株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[9984]ソフトバンクグループ

終値[6081]アライドアーキテクツ 
[M]業種:サービス業
終値782円/前日比+100円
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企業のSNSを活用したマーケティング支援。広告企画や中国向け越境EC支援も。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比56倍の2.7億円に急拡大。通期の同利益を従来予想の3.4億円から5億円へと47.1%上方修正し、増益率が47.2%増から2.2倍に拡大。国内外でSaaS事業などが好調で、コロナ禍をキッカケとしたマーケティングDXの需要拡大が追い風となっています。株価は本日、年初来高値を更新しており、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[4475]HENNGE 
[M]業種:情報・通信業
終値5,260円/前日比-1,000円
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企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」の提供を手掛ける。 本日ストップ安まで売られています。同社は昨日引け後に2Q決算を発表。赤字転落となっており、失望されています。広告宣伝費を投下したことが赤字要因ですが、売上高は大幅増収とは言え、四半期ベースで見ますとほぼ横這いを続けている格好で、既に伸び悩んでいる状況です。下手すれば頭打ちしている恐れもあります。サブスクリプションモデルの高成長期待として、同社株は昨年大きく上げてきましたが、現状の業績からはとても高成長企業とは言い難く、今の株価は説明出来ないとの見方も多いようです。同社株は昨日まで8日続落となっていましたが、アク抜けとはならず改めて割高感が意識されてストップ安まで売られました。今後も弱含みの展開が続きそうだと見る向きは多いようです。



[4356]応用技術 
[JQ]業種:情報・通信業
終値2,825円/前日比+360円
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トランスコスモス子会社。業務効率化ソフトが主力。構造解析、防災環境解析に定評。 本日大きな窓を空けて3営業日ぶりに急反発しています。同社は昨日引け後に、2021年12月期第1四半期の単独決算を発表。売上高が前年同期比33.2%増の19億4,000万円、営業利益が同45.1%増の4億7,200万円となりました。建物の設計・施工を効率化するBIMを中心とした各種ソリューションの受注が好調だった他、CIM関連ソフトの販売なども伸長したようです。本日の大幅高で株価は2月5日以来の高値圏に戻しており、次なる目標は1月25日に記録した2,940円ということになります。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値8,467円/前日比-713円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅続落となり、本日の日経平均を154円程度押し下げています。同社は昨日引け後に本決算発表し、前期業績は国内企業で最大利益を記録しましたが、既に報じられていたこともあり、目新しさはありません。決算と同時に昨年夏に発表した自社株買いが終了したとも発表しており、それにより「4.5兆円プログラム」に基く最大2兆円の自己株式の取得を終了したとのことです。それだけに本日は出尽くし的な売りも出ているとの見方です。何よりもNY市場でハイテク株が派手に売られるなど、世界的にグロース株売りの流れになっていることが、同社のビジョンファンド事業には逆風になるとの懸念から売られているようです。それだけに今期も高水準の利益が出せると見ている向きは乏しい様子で、目先どこで下げ止まれるか注目されます。



[2412]ベネフィット・ワン 
[1部]業種:サービス業
終値2,765円/前日比+207円
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パソナG系の福利厚生代行サービス会社。官公庁や企業への健康サポート事業。 本日大幅買い気配スタート後も上値追いが進み、3営業日ぶりに急反発しました。同社は昨日引け後に、2022年3月期業績について発表。連結営業利益は前期比20.2%増の117億5,000万円になりそうだとしています。配当も前期比6円増の36円に増配する方針。また、併せて2024年3月期に営業利益209億5,000万円を目標とする中期経営計画を明らかにしています。先月後半からの株価急落でシコリ玉が多く、戻り売りを浴びた格好で本日高値から大きく跳ね返されましたが、引き続きヤレヤレ玉をどう熟すかが焦点になりそうです。



[7841]遠藤製作所 
[JQ]業種:その他製品
終値700円/前日比-99円
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ゴルフクラブのOEM生産から自動車・鍛造部品やステンレス極薄管などに多角化。 本日大幅反落です。同社は11日に大幅増収で黒字転換の1Q決算と中間・通期業績の大幅上方修正を発表。これを好感して昨日はザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなりました。しかし、大引け間際にまとまった大口の売り注文が入り、比例配分狙いで買いを多めに入れていた向きも多かったようで、想定以上に買えてしまった人多数で需給バランスが一気に崩れ本日は朝から大きく売り込まれました。市場では同社株を大量保有しているタワー投資顧問がまとまった売りを出してきたとの見方が多く、昨日ある程度売ったとしても未だ大量に保有している状況だけに、更に売ってくるのではとの懸念も重しになっているようです。



[5070]ドラフト 
[M部]業種:建設業
終値1,025円/前日比+129円
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オフィスや商業施設などの企画デザインから設計、施工。多数のデザイナーに強み。 本日大きく反発しました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年12月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の1.2億円から2.4億円へと2.0倍上方修正し、通期の連結経常利益も6.3億円から6.8億円へと7.9%上方修正。また、本日の引け後に決算を発表し、2021年12月期第1四半期の連結経常損益は1.7億円の黒字となりました。引き続き買い優勢の展開に期待されますが、75日移動平均線付近からの上値は重く、ここを明確にブレイク出来るか否かで今後の方向性が決まりそうです。



[6727]ワコム 
[1部]業種:電気機器
終値703円/前日比+46円
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ペンタブレットの世界シェア首位。PCやスマホ向け電子ペンシステムのOEMも展開。 本日大幅上昇です。同社は昨日引け後に本決算を発表。前期実績は大幅増収増益ですが、今期見通しは減収で大幅減益計画となっています。配当性向から減配予想になります。ただ、今期は巣ごもり需要一巡後で反動的に減益となることは既に警戒されており、同社株は足元警戒から売り込まれていました。それだけに本日はアク抜け的な動きになっています。また、本決算と同時に自己株式取得に係る方針を策定したと発表しており、それによれば2021年5月13日~2025年3月31日までの期間で、総額100億円を上限とする自己株式の取得を実施する方針とのことです。これが好感されて買われている面も大きいとの見方です。また、東証が発表している空売り残高によれば、モルガン・スタンレーMUFG証券が同社株を借株で800万株以上も空売りしています。それだけに買戻しの動きが出ているのではとの声も聞かれました。




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[3696]セレス 
[1部]業種:情報・通信業
終値4,355円/前日比+700円
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ポイントサイト「モッピー」などスマホ向けサイト運営。仮想通貨、ブロックチェーン、投資事業も。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比3.6倍の18.5億円に急拡大。暗号資産市場の活況を背景にビットバンクによる持分法利益が拡大し、経常増益率が一段と拡大する形です。なお、通期計画の26億円に対する進捗率は71.2%に達しており、業績上振れを期待する買いも流入しています。本日、25日・75日両移動平均線をブレイクし、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[6640]I-PEX 
[1部]業種:電気機器
終値2,275円/前日比+245円
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コネクター大手。精密金型に強み。車載用コネクタ、センサーに注力。匂いセンサ技術も。 本日寄り前から大量の買いものを集め大幅6連騰を達成し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年12月期の連結業績予想について発表。売上高を577億円から前期比14.8%増の626億円へ、営業利益を33億円から同88.9%増の55億円へ、純利益を20億円から同3.3倍の38億5,000万円へいずれも上方修正しました。本日の株価は高寄り後に大きく上げ幅を縮め終えており、目先は以前の年初来高値水準2,400円処がポイントとなるでしょう。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値9,180円/前日比-328円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日続落です。今朝の日経新聞では、同社の2021年3月期の純利益が4兆9000億円強になったことが分かったと報じられています。国内企業では過去最高の利益水準を達成したとのことで、これが好感されて買い優勢で始まるも寄り後は売られる動きになっています。既に先月には読売新聞が最終利益が4兆円台後半になる見通しだと報じていたこともあり、目新しさは乏しく、ビジョンファンド事業による利益だけに相場環境次第で利益は大きく振れることから、今期以降もこの規模の利益を続けるのは難しいとの見方も多いようです。足元は米ナスダック指数が軟調気味なだけに、ビジョンファンド事業の先行き不安も意識されている様子です。



[2784]アルフレッサHD 
[1部]業種:卸売業
終値1,736円/前日比-279円
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医薬品卸最大手。福神とアズウェルが統合。医薬品・受託製造や医療器販売も。 本日大幅安です。MSCIスタンダードインデックスの定期入れ替え銘柄が、日本時間朝方に発表されています。5月の定期入れ替えは比較的大幅な入れ替えになり易く、市場での関心も高くなっています。今回、日本株の新規採用は無く、29銘柄が除外されることが決まりました。同社株はその1つで、既にSMBC日興証券や大和証券などではMSCI入れ替え銘柄予想を出していましたが、予想されていなかった同社株などの下落がきつくなっています。他にも[3405]クラレ、[4088]エア・ウォーター、[6113]アマダ、[8252]丸井グループ、[8369]京都銀行、[9045]京阪HD、[9048]名古屋鉄道、[9504]中国電力、[9508]九州電力、[9706]日本空港ビルデング、[9987]スズケン、[9989]サンドラッグなどもMSCI除外で大きく売られました。実際の入れ替えは27日大引けで行われます。



[2352]エイジア 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,125円/前日比+281円
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ソフトの開発・販売。メール活用の販売支援パッケージが主力。自動メッセージ配信も。 本日買い気配スタートから急反発し、年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、2022年3月期連結業績予想を発表。売上高が前期比33.7%増の31億5,000円、営業利益は同45.8%増の6億円、純利益は同52.3%増の3億3,900万円と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比5円増の30円としています。また、同時に中期経営計画の目標値についても上方修正しており、中期目線での資金も巻き込んでの相場展開となりそうです。



[7187]ジェイリース 
[1部]業種:その他金融業
終値973円/前日比+150円
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賃貸不動産における家賃債務保証業務。大都市中心に展開。医療費保証も。 本日大幅ギャップアップスタートから急伸し、ストップ高まで買われて年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期決算を発表。営業利益段階で前期比6倍の9億4,300万円と急拡大しました。更に、2022年3月期の営業利益見通しについても前期比27%増益の12億円と大幅な伸びを見込んでいます。PER12倍台と株価指標面からの割高感は無く、発行株数880万株余りの小型株が本日は320万株超の商いを熟しており、高値圏での追随買いを見込める状況ではあります。



[6198]キャリア 
[M]業種:サービス業
終値495円/前日比+80円
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シニア人材活用、派遣・紹介。介護施設等へ看護・介護士の派遣・紹介。 連日のストップ高です。引き続き新型コロナワクチン接種を巡り、200人の看護師派遣事業を担当の自衛隊から受注したことが材料視されています。10時には同社は正式に発表しています。受注金額は明らかにしていませんが、今朝の日経新聞では、7.6億円で契約したと報じられています。同社の売り上げ規模から大した金額では無いとの見方もありますが、今後大規模接種会場が全国的に設けられるとの期待もあり、そうなれば追加受注もあり得るとの声も聞かれました。しかしながら、医療人材不足の中、同社が更に看護師などの人材を確保出来るのか不透明感もあるとの声も聞かれました。



[1720]東急建設 
[1部]業種:建設業
終値671円/前日比+89円
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総合建設中堅。約2割がグループからの受注。渋谷駅前再開発、公共事業も。 本日一時ストップ高まで買われました。同社は本日13時半に本決算を発表。前期業績は計画下振れ着地となり、今期見通し大幅増収増益計画も四季報予測は下回っています。ただ、一緒に長期経営計画を策定したと発表しており、かなり強気な長期見通しとなっています。また、株主還元方針の見直しも発表しており、従来の連結配当性向20%以上を目標とした配当と自己株式の取得を含む還元方針から、ROE10%以上と連結配当性向40%以上とが均衡したDOE4.0%以上を目標とした配当を実施する方針に変更するとのことです。更に、自社株買いについては機動的に実施を検討するとのことで、今期配当見通しは1株40円と前期10円から大幅な増配となります。これが好感されて買われた模様です。




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[9909]愛光電気 
[JQ]業種:卸売業
終値1,998円/前日比+400円
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電設資材卸中堅。神奈川、静岡が地盤。電気機械、器具取付工事の設計も。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に業績・配当修正を発表。2021年3月期の経常利益を従来予想の7,800万円から2.4億円へと2.9倍上方修正。業績好調に伴い期末一括配当を従来計画の35円から40円へと増額修正しました。株価は2,000円大台乗せを通過点として新値追いも期待されますが、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。



[3747]インタートレード 
[2部]業種:情報・通信業
終値661円/前日比+100円
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証券向けシステムの開発・販売。ディーリングシステムなど主力。一般法人向けに進出。 本日ストップ高まで買われています。同社は本日付で、「デジタル資産を用いた決済処理システム」で特許を取得した模様です。更に「エストロゲン様作用組成物と、これを含む医薬、飲食品、エストロゲン様作用組成物の製造方法およびハナビラタケのDNA塩基配列の利用法」でも本日付で特許取得しています。これらがSNSなどで伝わり朝方から派手に物色された格好で、引け後に正式に発表されるのではと期待する声も聞かれました。正式発表されれば改めて買いが集まりそうです。また、小型の貸借銘柄だけに踏み上げ相場に発展すると期待する向きも多いようです。明日以降の動向が注目されます。



[7215]ファルテック 
[1部]業種:輸送用機器
終値858円/前日比+70円
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自動車部品メーカー。外装部品とオプション用品が主力。日産向け中心。TPR傘下。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発しました。同社は昨日引け後に、2021年3月期連結業績について発表。売上高が690億円から前の期比18.3%減の697億円へ、営業利益は13億円から同12.0%減の19億円へ、純利益は7億5,000万円から同24.7%減の13億5,000万円へ上振れて着地したようだとしています。本日の株価は高寄り後上昇幅を縮めましたが、後場戻りを見せる力強さも示しており、2月15日の年初来高値888円を視界に捉えたと言っても良いでしょう。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値9,922円/前日比+101円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日逆行高となり、一時1万円台に乗せる場面も見られました。今朝の読売新聞では同社の2021年3月期連結決算(国際会計基準)で、最終利益が4兆円台後半になる見通しとなったと報じられています。世界的な株高を追い風に投資先の新興企業の上場などで利益が押し上げられたとのことです。市場コンセンサスは3兆円台前半だけに、かなりの上振れとなることから本日は地合い悪の中確りと買われています。国内企業の最終利益はこれまで[7203]トヨタ自動車の約2.5兆円が最高額でしたが、今回同社がそれを大きく更新する見通しです。なお、同社は5月12日の引け後に本決算発表を予定しています。それまでは確りとした展開が続きそうだと見る向きも多いようです。



[9272]ブティックス 
[M]業種:サービス業
終値4,065円/前日比+700円
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介護事業者向け展示会の開催。M&A仲介サービスやネットで介護用品販売も。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年3月期の経常利益を従来予想の2.3億円から2.9億円へと26.5%上方修正。3月19日にも業績予想を上方修正したばかりですが、期中に成約が不確実だった複数の案件を3月末に掛けて成約したことから、修正予想を更に上振れるとしています。目先、3月23日に付けた4,120円をブレイクし、年初来高値更新も視野に捉えたと見られます。



[4479]マクアケ 
[M]業種:情報・通信業
終値6,820円/前日比-680円
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クラウドファンディングのプラットフォーム「Makuake」を運営する。アリババグループと提携。 本日大幅安です。同社が昨日引け後に発表した2Q決算は大幅増収ながらも大幅減益での着地となっており、1-3月期で見れば赤字転落になっています。テレビCMや人員強化への投資が利益を圧迫しています。決算発表直前に新規「1」、目標株価10,000円でカバレッジを開始したSMBC日興証券は、この決算を受けて営業指標は強弱混交もGMV(応援購入総額)は予想を下回り、ネガティブな印象と指摘しています。GMVは同証券予想を下回ったとのことです。ただ、アクセスUU数や指名検索数は拡大しており、中長期的なGMV成長に向けた土台作りは順調で、ユーザーの定着は問題無いと認識しているとも指摘しています。同証券は昨日の強気レポートで、短期的には株価面で注意を要するものの、株価下押し局面はエントリーポイントとなるとの見解を示していました。



[4588]オンコリスバイオファーマ 
[M]業種:医薬品
終値1,200円/前日比+146円
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創薬ベンチャー。希少がんや重症感染症などに主眼。独自のウイルス技術を活用。 本日大きく反発しました。同社は昨日引け後に開発を進めている新型コロナウイルス感染症治療薬「OBP-2011」に関して、[2395]新日本科学と共同開発契約の締結で合意したと発表。2022年上半期には主要な薬理試験などOBP-2011に関わる前臨床試験を完了し、直ちに治験届を提出することを目標としています。底値圏にあった株価は一時75日線をブレイクする場面も見られましたが、売り圧力も強く、ここからの上値は更なる支援材料が欲しい処です。



[1514]住石HD 
[1部]業種:鉱業
終値129円/前日比+15円
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石炭大手。国内炭撤退、豪などの輸入炭が主力。新素材・人工ダイヤや採石も。 本日大幅高です。昨日、佐賀大の嘉数誠教授は、人工ダイヤモンドを使い世界最高水準の出力を得られるパワー半導体の作製に成功したと発表。高速で大容量のデータ送受信を可能にする次世代通信システムの開発などへの応用が期待されるとのことで、5年以内の量産化を目指すとのことです。これが昨晩、共同通信で報じられており、関連株として物色材料になっている様子です。同社子会社の住石マテリアルズが工業用人工ダイヤモンドの製造、仕入れおよび販売を行っていることから思惑的に物色されている様子です。ただ、実際に恩恵を受けるとしても当面先の話であり、不透明感も強いことから続く物色にはならないとの見方が多い模様です。それでも同社株は小型貸借の低位株のため、空売りが多く入れば踏み上げ相場に発展するとの期待で物色している向きも多いとの声が聞かれました。大型連休も近くなってきているだけに、小型貸借銘柄が動意付けば踏み上げ相場への期待も抱かれ易い状況となっています。




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[6077]N・フィールド 
[1部]業種:サービス業
終値994円/前日比+150円
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精神疾患に特化した訪問看護サービスを展開。退院後の住宅支援も。 本日寄り前から大量の買いものを集めストップの一本値で昨年来高値を大幅に更新しました。同社は先週末5日引け後に、国内投資ファンドのユニゾン・キャピタル系のCHCP-HNが同社の完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表。TOB価格は1,200円で買付予定数は1292万5434株(下限861万7000株、上限設定なし)、買付期間は2月8日から3月23日までとなります。株価はTOB価格にサヤ寄せする格好で明日も買い気配が続くでしょう。



[4350]メディカルシステムネットワーク 
[1部]業種:小売業
終値755円/前日比+100円
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医薬品情報仲介で出発、調剤薬局持ち株会社に。後発医薬品製販に進出。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末5日引け後に決算を発表。2021年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.3倍の27.7億円に急拡大。併せて、通期の同利益を従来予想の25億円から34億円へと36.0%上方修正。上昇トレンドを形成中の株価は本日昨年来高値を更新し、目先目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[6613]QDレーザ 
[M]業種:電気機器
終値920円/前日比+150円
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半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアなどの開発・製造・販売を手掛ける。 本日ストップ高です。先週末新規上場した銘柄ですが、先週末は終盤に初値を形成したあと大引けが近かったこともあって、買いが続かず安値引けとなっていました。しかし、本日は寄り付きからストップ高となっています。特に新たな材料が出た訳ではありませんが、先週金曜日の経済番組WBS(ワールドビジネスサテライト)で同社製品が紹介された他、週末に同社の紹介記事や上場記者会見での発言記事が日経新聞電子版で紹介されており、それを受け見直す動きが週明けから入ってきたとの見方です。同社社長は記者会見で、レーザー部品はデータ通信の高速化や消費電力削減に繋がり、次世代の高速通信向けに需要が飛躍的に伸びるとの見解を示したり、現在年間250台程度の販売に留まっている眼鏡型端末は、上場で調達した資金を使って年間の生産規模を5万台程度に引き上げるといった発言も報じられています。また、同社は今年最初のIPOということもあって、資金も集まり易い面もある様子です。どこまで相場が続くのか明日以降の動向が注目されます。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値9,485円/前日比+404円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅高です。一時6%超の上昇となる場面も見られました。同社は本日引け後に3Q決算発表を予定しているものの、昨年来高値を連日で更新しています。10-12月期は世界的な株高になっていたこともあり、同社投資事業が10-12月期はかなり良い数字を叩き出してくるとの期待が強い様子です。12月末時点で保有株式から純負債を差し引いたNAV(Net Asset Value)が1株当たり幾らになっているのかが注目で、同社は10月1日までは、IRページ上で日次更新していたものの、それ以来は公表していません。10月1日時点では14,528円でした。また、何度か報じられたMBOによる非上場化について言及があるかも注目です。同社株の動向は日経平均に良くも悪くも大きく影響を与えるため、決算発表を受けて明日同社株がどういう動き見せるのかが重要となります。なお、引け後に発表した決算は市場コンセンサスを大幅に上回っています。



[6928]エノモト 
[1部]業種:電気機器
終値1,765円/前日比+228円
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半導体用リードフレームやコネクター用部品大手。精密プレス金型技術に定評。 本日大幅買い気配スタートから急騰し、昨年来高値を更新しました。同社は先週末5日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高を205億円から前期比0.2%増の227億円へ、営業利益を9億3,000万円から同10.4%増の15億円へ、純利益を6億6,000万円から同31.5%増の12億円へ上方修正し、併せて従来30円を予定していた期末一括配当を40円に引き上げる旨も示しています。本日の大幅高で株価は18年3月以来の水準に達成しており、居所を一段上方に移したと言えそうです。



[7214]GMB 
[1部]業種:輸送用機器
終値1,048円/前日比-153円
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独立系の自動車部品メーカー。駆動系部品、補修用部品が主力。現代自向け大。 本日大幅安です。先週末ブルームバーグで、米アップルはEVの生産に向け韓国の現代自動車と同社傘下の起亜自動車と協議を行ったが、話し合いは最近中断されたと報じられています。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたとのことです。同社は現代自動車が主要取引先ということもあって、アップルカーへの期待で先月上旬から強い相場になっていました。1月上旬には現代自動車はアップルカーについての協議を行っていることを認めていました。先週末も期待感から買われていただけに、この報道は正に寝耳に水といった感じで、本日は失望的に売られています。なお、午前中には現代自動車はアップルと自動運転車の開発について協議を進めていないとコメントを発表しています。完全に交渉決裂したのかは不透明なだけに更に下げれば関連株として買いも入りそうですが、過度な期待は禁物との声も聞かれました。



[8101]GSIクレオス 
[1部]業種:卸売業
終値2,180円/前日比+242円
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繊維主力の専門商社。繊維原料と婦人服が柱。環境保全型ビジネス拡大へ。 本日大きな窓を空けて急反発し、昨年来高値を更新しています。同社は先週末5日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高を1,100億円から前期比0.4%増の1,160億円へ、営業利益を21億円から同2.9倍の34億円へ、純利益を13億円から同88.3%増の19億円へ上方修正しました。併せて従来50円を予定していた期末一括配当を60円に引き上げるとしています。本日の株価は高寄り後伸び悩んでおり、新しいステージに入るには2,100円台後半での値固めが求められます。



[4485]JTOWER 
[M]業種:情報・通信業
終値10,050円/前日比-1,050円
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国内外における通信インフラのシェアリングやその関連ソリューションを提供する。 本日大幅安となり、節目の10,000円を久しぶりに割り込んでいます。同社が先週末に発表した3Q決算が失望されている様子です。累計では3Q業績は前年同期比で大幅増収増益となっていますが、四半期ベースではサプライズ感の乏しい数字で、通期業績は上方修正必至と言えそうですが、今回据え置かれたことも失望されたようです。同社の業績が急拡大してくるという期待は、まだこれからで今回の決算で同社への期待が剥落した訳ではないものの、前回の決算発表から結構買われてきただけに出尽くし的に売られている面もある様子です。高成長期待は生きていることから、更に下げれば買いも入るとの見方も多いようです。




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[2303]ドーン 
[JQ]業種:情報・通信業
終値2,706円/前日比+500円
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地図情報ソフトの受託開発、ライセンス販売。地理情報配信サービスなど事業展開。 本日ストップ高まで買われています。朝方、時事通信が事件や事故、火災の現場に居合わせた人が110番通報する際にスマートフォンで撮影した映像も送って貰うシステムを警察庁が来年度から全国の警察で導入することが関係者への取材で分かったと報じています。同社は兵庫県警察本部で、映像通報システム「Live110」の本運用が開始されると9月末に発表しています。「Live110」は同社が開発した警察本部向け映像通報システムで、110番の通報者がスマートフォンによるビデオ通話を行い、通報現場の状況を撮影して警察に伝送するシステムです。報道が事実なら、これが全国の警察で導入されるのではとの思惑に繋がり買いを集めました。この報道は寄り前から出ていましたが、ほぼ反応無しで、場中にSNSなどで市場に広まったようで買いが集まった模様です。



[4481]ベース 
[2部]業種:情報・通信業
終値6,520円/前日比+500円
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受託開発を中心としたソフトウェアの提供。顧客に富士通、野村総研など。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、東証の承認を受けて12月16日付で東証2部から東証1部市場へ指定されることになったと発表。なお、11月13日に発表した決算においても、2020年12月期第3四半期累計の連結経常利益が前年同期比57.2%増の20.6億円に拡大し、通期の同利益を従来予想の20.3億円から22.6億円に11.3%上方修正するなど足元の業績も好調さが伺えます。TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする動きもあり、引き続き買い優勢との見方が強いようです。



[5706]三井金属 
[1部]業種:非鉄金属
終値3,535円/前日比+200円
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非鉄大手。銅箔で世界首位級。半導体材料にも強み。自動車部品に注力。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。今朝の日経新聞一面では、EVの次世代基幹技術として本命視される全固体電池の実用化への動きが官民で加速し始めたと報じられています。[7203]トヨタ自動車は同電池の搭載車を2020年代前半に販売する方針で、同社なども関連素材の生産準備に動くとのことです。政府も数千億円規模の支援を検討するとのことで、この報道が刺激となり買われている模様です。他にも本日は全固体電池関連株に買われている銘柄が目立っており、[5218]オハラ、[6584]三桜工業、[6338]タカトリ、[4275]カーリットHD、[6955]FDKが関連株として買われているとの見方です。本日の報道を受け、これら全固体電池関連もEV関連に正式に仲間入りになったと言え、今後も度々物色されそうだとの見方は多いようです。



[5922]那須電機鉄工 
[2部]業種:金属製品
終値12,410円/前日比+1,910円
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電力鉄塔の大手。電力・通信関連など主力。架線金物も。メッキ技術に定評。 本日大きな窓を空けて続急伸し、一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、トヨタ自動車が新型燃料電池車「ミライ」を発売し、市場の話題を集めましたが、脱炭素社会に向けた取り組みでエコカーへのシフトが進む中、電気自動車だけでなく、水素を活用して走る燃料電池車への注目度も高い状況です。本日は全固体電池分野に展開する銘柄群が買われていますが、それと同時に水素関連株にも投資資金の流入が目立っています。今後も[6901]澤藤電機、[6378]木村化工機、[3441]山王など他の水素関連株の値動きを気にしながらの投資になります。



[8226]理経 
[2部]業種:卸売業
終値223円/前日比+9円
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情報機器の輸入商社。衛星通信技術に定評。官公庁や大学向けに強み。 本日急伸して3日続伸しました。同社は昨日引け後に、[6232]自律制御システム研究所社およびVFR社と共同で、VRを活用したドローン開発用エミュレータを開発すると発表。3社の持つ技術を生かし、ドローン開発の効率化を図るとしています。12月7日に203円の安値を付けたあと自律反発の様相を見せていた株価の刺激材料となり、一時は75日移動平均線をブレイクする動きとなりました。ただ、後場からは売りの圧力に押されて上げ幅を縮小させており、慎重に動きを見たい処です。



[4523]エーザイ 
[1部]業種:医薬品
終値7,702円/前日比+156円
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製薬大手。神経系と消化器系に強み。がん関連や認知症薬分野に進出。 本日確りです。同社は12時半に米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、日本で新薬承認を申請したと発表。これを受け改めて期待感から見直し買いが後場入った様子です。ただ、上値の重さも見られています。既に米国や欧州では申請しており、審査が進行中ですが、11月6日にはFDAが諮問委員会を行い、このアデュカヌマブの有効性に対して否定的な見解を公表しているだけに、過度な期待は出難い様子です。なお、FDAは2021年3月までに最終的な可否を判断する予定となっています。既に期待後退により同社株は売られてきただけに、欧米や日本での審査結果が出るまで、もう少し見直されても不思議は無いとの声も聞かれました。



[9262]シルバーライフ 
[1部]業種:小売業
終値2,266円/前日比+228円
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高齢者向け配食サービスのFC運営や調理済み食材の販売。冷凍弁当のOEMも。 本日ギャップアップスタートから急反発しています。同社は昨日引け後に、2021年7月期第1四半期の単独業績を発表。売上高が前年同期比17.5%増の24億5,400万円、経常利益は同50.6%増の3億5,400万円と2桁増収増益を達成しました。高齢者向け配食サービスのフランチャイズ店が増加し、調理済み食材の販売が拡大したことが寄与したようです。第1四半期経常利益の対上期計画(5億1,000万円)進捗率は70%近くに達しており、業績上振れ期待から先ずは9月3日高値2,293円の更新が期待される処です。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値8,306円/前日比+817円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅続伸となり、連日で年初来高値を更新しています。引き続き新たな方法でのMBOを検討とのブルームバーグ報道が追い風になっています。また、SMBC日興証券が、この報道を受けて同社は事業と経営の切り替えを進めており、MBOが実行される可能性があると考えているとコメント。MBO価格はNAV(純資産価値)まで合理性があり、保守的に見ても10,000円程度と指摘しています。その水準よりディスカウントされた現在の株価水準で自社株買いを進め、自社株買い終了後に取締役会で決議し、実行される可能性があろうとのことです。これを受け改めて見直し買いに繋がっている様子です。また、ソフトバンクビジョンファンドが出資している米ドアダッシュが昨日上場し、好調スタートとなったことも追い風になっている様子です。




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[1716]第一カッター興業 
[1部]業種: 建設業
終値2,439円/前日比+179円
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工業用ダイヤや水ジェットで舗装やコンクリート構造物を切断・穿孔する工事が主力。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、12月31日を基準日として1株を2株へ株式分割すると発表。また、株式分割に伴い従来27円を予定していた期末一括配当を14円にすることを発表しました。株式分割を考慮すると実質1円の増額となります。株式流動性の向上と投資家層の拡大期待に加え、株主還元の拡充を好感する買いが流入しています。本日は5日・25日両移動平均線がゴールデンクロスを形成し、8月13日に付けた年初来高値2,664円が意識されます。



[6920]レーザーテック 
[1部]業種:電気機器
終値11,790円/前日比+710円
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液晶・半導体検査装置が主力。マスクブランクス検査装置でシェア独占。 本日大幅続伸となり上場来高値を更新しています。本日は強気なアナリストレポートが複数観測されており、刺激になっている様子です。みずほ証券は同社株の投資判断を中立から強気に格上げしており、目標株価を14,000円まで大きく引き上げています。半導体メーカーのEUVプロセスの導入スケジュールが順調であり、EUV向け受注が2021年後半から再加速すると予想している模様です。また、野村證券ではBuyを継続し、目標株価を13,336円まで引き上げました。DRAMでEUV露光装置の導入が本格的に進むと予想している模様です。明日以降も確りとした展開を続けられるか注目されます。



[9360]鈴与シンワート 
[2部]業種:情報・通信業
終値2,689円/前日比+500円
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鈴与グループのIT中堅。システム開発でNTTデータと協力。電子化、パッケージに強み。 本日ギャップアップスタートからの大陽線で急反発し、ストップ高まで買われました。株式新聞が本日9日付の注目株に取り上げています。同紙は、同社をデジタルトランスフォーメーションに乗る小型有力株として紹介しており、[9613]NTTデータとの関係の深さや在宅勤務時の押印対策など新常態のニーズに着目しています。株価は1ヵ月弱ぶりに2,500円を上回り、5日・25日・75日の各移動平均線をまとめてブレイクしてきました。新展開入りが見込まれます。



[6630]ヤーマン 
[1部]業種:電気機器
終値2,345円/前日比+156円
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美顔・痩身器具など美容健康機器の製造・販売。量販店と通販が主力。 本日大幅上昇となり、11月末に付けていた年初来高値を更新しました。今朝の日経新聞では、同社社長の取材記事が掲載されており、それによれば2023年4月期にも連結営業利益を今期見通し比72%増の100億円に増やす計画だとのことです。売上高は今期見通し比43%増の500億円を目指すとのことで、これが好感されて買われています。今期は巣ごもり需要による特需的な面もあり、大幅増収増益見込みですが、来期以降は特需が剥がれて増収増益を続けるのは難しいとの懸念もありましたが、この社長発言を受けて、来期以降も大幅増収増益が続く期待が改めて強まったと言えます。これを機に、2018年に付けている上場来高値を目指す展開を期待する向きもいる様子です。



[6034]MRT 
[M]業種:サービス業
終値1,598円/前日比+125円
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非常勤医師紹介サイトを運営。スマホで可能な遠隔診療・健康相談サービスも提供。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、全国の医療人材および医療機関のネットワークに繋がるアプリ「Door.」の提供を開始したと発表。全国に医療人材および医療機関のネットワークを持つ共有プラットフォームを構築し、グループ内情報の共有化を実現することでアライアンス・M&Aの効果最大化などを目指します。また、医師ネットワークの更なる連携・強化、種々のサービス展開に取り組みます。足元の株価は5日線を下値とした上昇トレンドの継続に期待が掛かります。



[9681]東京ドーム 
[1部]業種:サービス業
終値1,305円/前日比-60円
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ドーム球場主力に遊園地やホテルも展開。「東京ドームシティ」に経営資源集中。 本日軟調です。昨日、三井不動産が実施している同社へのTOBに同社大株主の香港ファンドオアシスが同意したと発表。三井不動産が設定したTOB価格の1株1,300円で応募する意向だとのことです。これを受けTOB成立の可能性が高まり、TOBにさや寄せする格好で売られています。オアシスは1,300円というTOB価格には納得しないとの見方も多かったと言え、物言いを付けてくるとの期待から同社株は1,300円を大きく上回って推移していました。しかし、TOBに応じるとのことで失望されています。オアシスは日本での今後の投資活動のことを考え、三井不動産との関係を悪くさせたくなかったのではとの声も聞かれました。これを受け本日はオアシスが大量保有している[3098]ココカラファインや[6736]サン電子が思惑的に買われています。同社売却後、両社株を買い増すのではとの思惑です。



[6400]不二精機 
[JQ]業種:機械
終値1,353円/前日比+300円
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金型は自動車、医療機器向けが主力。成形システム、成形品製造にも展開。 本日確りしたスタートから大幅続伸し、年初来高値を更新してストップ高まで買われました。FDAが10日の会合を控え、米ファイザー社開発の新型コロナワクチンの有効性に良好な見解を示したことから、早期のワクチン配布への期待が一層高まっており、注射器など医療機器向けの精密金型を製造・販売する同社への業績拡大への思惑が拡がっています。11月後半から売り残が積み上がっていた背景もあり、目先の株価はショートカバーの継続が焦点になります。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値7,489円/前日比+395円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日後場から大きく買われて日経平均を大きく押し上げています。12時半にブルームバーグが、同社は株式非公開化について創業者の孫正義氏の持ち分が他の株主を締め出すことが出来る程度に大きくなるまで少しずつ発行済み株式を買戻すという新たな戦略を協議していると報じたことがキッカケです。同社のMBOを巡る報道は目新しくはないものの、今回報じられたのは「スローモーション」或いは「スローバーン」バイアウトと呼ばれているもので、通常のMBOと違うアプローチです。ただ、このアプローチには1年余り掛かる公算が大きいとのことで、今すぐ買い向かう材料ではないとの見方も多いものの、売り方に取っては、こうも何度もMBOをチラつかされると買戻しに動かざるを得ない向きが多い模様です。株価対策のため、意図的にMBO検討という情報をリークしているのではとの声も聞かれました。




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[8891]エムジーホーム 
[2部]業種:不動産業
終値618円/前日比+100円
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愛知・岐阜地盤のディベロッパー中堅。分譲マンションなど展開。VTHDの子会社。 本日ストップ高を付けました。同社は先週末11日引け後に業績修正を発表。2021年3月期の連結最終利益を従来予想の4.6億円から15.9億円へと3.5倍上方修正。一転して2.4倍の増益を見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しです。同時に4-9月期の連結最終損益も従来予想の2億円の赤字から9.9億円の黒字に上方修正。高水準の最終利益予想を好材料視する動きが先行していますが、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く、注意が必要です。



[3843]フリービット 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,026円/前日比+150円
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ネット接続にインフラ提供。集合住宅向けネットサービス、アドテクノロジー事業、医薬向けも。 本日ストップ高を付けて年初来高値を更新しました。同社は先週末11日引け後に決算を発表。2021年4月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.0倍の5.8億円に急拡大しました。不採算事業の整理による収益改善も見られている模様です。先送りされた投資施策が第2四半期以降実施されるとは言え、業績上振れへの期待は高まる形で買いが流入しています。ただ、ここからは戻り売りも意識される水準でしょう。



[3909]ショーケース 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,142円/前日比+150円
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ウェブサイトをスマホ向けに最適化。成約率向上の「ナビキャスト」提供。顔認証システムも。 本日寄り前から大量の買いものを集め続急伸し、年初来高値を大幅に更新してストップ高まで買われています。[9437]NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を利用した不正引き出し問題発覚以降、オンライン上で行う本人確認であるeKYCへの関心が高まっており、同社の統合eKYCプラットフォーム「ProTech ID Checker」への注目から買いが流入しましたが、60ヵ月移動平均線をも明確に上回ってきており、新ステージに移行した印象です。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値6,385円/前日比+525円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅上昇です。同社株の上昇で日経平均を113円程度押し上げています。日経新聞電子版などでは、同社傘下の英半導体設計アームを米半導体大手エヌビディアに売却する方向で最終調整に入ったことが明らかになったと報じられています。2社は同社がエヌビディア株を取得するなど売却に株式交換を組み合わせる方向で調整しているとのことで、売却額は4兆円規模となる見通しだとのことです。今朝、8時には正式に発表。更に英FTやブルームバーグが、英アーム売却で合意したあと株式非公開化について協議を再開する方針だと報じており、これらが好感され本日は見直し買いに繋がったようです。ただ、英アーム株をエヌビディアへ売却という取引が完了するまで、規制当局の承認などが必要なため、約18ヵ月掛かると見込んでいるとのことです。それだけにMBO(経営陣買収)に踏み切るにしても当面先の話になるとの見方です。



[7077]ALiNKインターネット 
[M]業種:サービス業
終値3,295円/前日比+500円
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日本気象協会と共同で天気予報専門メディア「tenki.jp」を運営する。 本日大幅高となりストップ高まで買われました。先週末同社は、気象庁ホームページのウェブ広告運用業務等委託の企画競争による入札に参加し落札したと発表。気象庁はホームページによる持続的・安定的な情報提供を維持・推進することを目的として、同庁ホームページに有料の広告枠を設けることを決定しており、同社は今回の落札によりウェブ広告運用業務を委託されることとなり、初回は既に大塚製薬が純広告主として出稿することが決まっているとのことです。同社は小型株で売り上げ水準も低い企業だけに今回の案件が、業績へ寄与するとの見方は多く、本日は見直し買いに繋がっているようです。明日以降も見直し買い続くか注目されます。



[4055]ティアンドエス 
[M]業種:情報・通信業
終値24,090円/前日比+4,010円
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大手企業向けにシステム開発・運用保守や、AI関連のソフトウエア開発を手掛ける。 本日買い先行スタートから大幅続伸しました。同社は半導体システム開発拠点として新たな事業所を横浜市戸塚区に開設すると発表。横浜西部地区の半導体メーカーのシステム開発支援の利便性を向上させる他、更なる顧客ニーズに対応出来る事業基盤を確立します。また、直近IPO銘柄として個人投資家を中心に選好されていることも株高を後押ししているようで、上場来高値へ向けての一段高が期待されています。



[9434]ソフトバンク 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,242円/前日比-65.5円
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ソフトバンクグループの中核。携帯・固定通信やICTソリューションを提供する。 本日は同社など大手キャリア株が総じて売られています。自民党次期総裁の最有力候補となっている菅官房長官が、13日に出演したテレビ番組で携帯電話料金値下げの必要性を改めて強調し、電波利用料の引き上げにも言及。ここまで言われると大手キャリアは更に値下げせざるを得なくなり、収益性悪化に繋がるとの見方から改めて見切り売りが出ているようです。また、同社に関しては本日から売出価格決定期 間入りとなるため、それも重しとなっている面もある様子です。売出株を買う向きも多いことから市場では買いが入り難く、それを買うために他のキャリア株を売る動きも出ている模様です。ただ、同社株の売出価格決定でキャリア株動向が変わる可能性もあるとの声も聞かれました。



[3541]農業総合研究所 
[M]業種:卸売業
終値694円/前日比+76円
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全国の生産者、農産物直売所と提携。インショップ形式の直売所で委託販売。 本日大幅続伸となり年初来高値を更新しています。スガノミクス関連で買われているとの見方です。本日、自民党の新総裁が決定し、菅氏が最有力候補となっています。菅氏は秋田県の農家出身で安倍政権の農政改革を実質的に主導してきたといえる人物だけに菅政権では、更に農業改革を推進すると期待されており、同社には追い風になるとの見方です。本日はスガノミクス関連と言える銘柄に買われているものが目立っており、地銀再編への期待から[8562]福島銀行などの地銀株や大手携帯電話会社の通信料値下げ期待から[9425]日本テレホン、ふるさと納税推進期待で[3962]チェンジ、[6535]アイモバイル、[2376]サイネックス、不妊治療への保険適用期待から[4514]あすか製薬、[4554]富士製薬工業、デジタル庁創設関連で[1447]ITbook HDが何れも買われています。[3776]ブロードバンドタワーや[3778]さくらインターネットもスガノミクス関連との見方もある様子で明日改めてスガノミクス関連株が買われるのか、それとも出尽くし的に売られるのか注目されます。




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[6862]ミナトHD 
[JQ]業種:電気機器
終値562円/前日比+80円
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産業用メモリ、ATM用タッチパネル、プログラム移植装置が主力。液晶検査装置も。 本日大きな窓を空けて急反発し、年初来高値を更新してストップ高を達成しました。同社は昨日引け後に、100%子会社ミナト・アドバンスト・テクノロジーズが、画面に直接触れずに操作出来る非接触赤外線センサー「ディスプレア」を開発し市場投入したと発表。枠にはLEDなどが実装された基板が内蔵されており、このLEDから赤外線を放出することで位置情報を検出し、画面に直接触れることなく端末を操作することが出来るとしています。本日の大幅高で株価は2018年5月以来の水準に到達しており、新たなステージに入っています。



[3010]価値開発 
[2部]業種:サービス業
終値136円/前日比+27円
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低価格・シティ・滞在型、3タイプのホテルを全国展開。不動産は縮小。スターアジア傘下。 本日大幅上昇です。昨日同社は株主優待制度導入を発表。最近多いプレミアム優待倶楽部のポイントを進呈するとのことです。保有株数によって進呈ポイントが変わりますが、最も効率が良い株数は1万株で6万ポイントとなります。その株数なら150円以下で優待利回りは4%以上となり、この水準であれば買い入れる個人投資家も多いとの見方です。9月末の権利取りとなるため、それまでは底堅い確りとした展開を続けそうだと見る向きが多いようです。ただ、権利落ち後は弱含みの動きになりそうだとの警戒も強い模様です。同社は7月に新株予約権発行しており、それを行使させるために優待制度導入に踏み切ったとの見方もあり、来年も優待を継続出来るのかは不透明との声も聞かれました。



[6696]ピースリー 
[M]業種:電気機器
終値785円/前日比+78円
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情報機器装置の開発・製造販売。STBが主力。デジタルサイネージ端末にも注力。 本日寄り直後の急動意で大幅続伸しています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年1月期第2四半期累計の連結経常損益は前年同期9,300万円の赤字から7,700万円の赤字に赤字幅が縮小しました。5-7月期の連結経常損益も前年同期4,900万円の赤字から1,400万円の赤字に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-28.3%から-7.0%に急改善しています。本日の株価は75日移動平均線超を影としましたが、この75日線、または若干下方を切り上がる100日移動平均線を早々に固めたい処です。



[1413]ヒノキヤグループ 
[1部]業種:建設業
終値1,954円/前日比+169円
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関東中心に戸建て注文住宅。エコハウスに強み。住宅FC、分譲、リフォーム事業に注力。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸しました。同社は昨日引け後に、[9831]ヤマダ電機がTOB(株式公開買い付け)を実施し、同社の連結子会社化を目指すと発表。TOB価格は前日終値を12%上回る1株2,000円、買付期間は9月9日から10月22日までとなります。なお、買い付け予定数の上限は50.1%に設定しており、TOBが成立後も同社株は上場を維持する見通しです。本日の株価はTOB価格にサヤ寄せする形で切り上がりましたが、明日以降も同価格を意識した展開が続きます。



[3909]ショーケース 
[1部]業種:情報・通信業
終値911円/前日比+99円
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ウェブサイトをスマホ向けに最適化。成約率向上の「ナビキャスト」提供。顔認証システムも。 本日買い先行スタートから大幅3営業日続伸で年初来高値を更新しました。同社は国内外で取得の特許技術を活用した「ナビキャストシリーズ」を主力にモバイル向けウェブサイト最適化技術をクラウドサービスで展開しており、需要を取り込んでいます。直近ではJPモルガンやクレディ・スイスなど外資系経由で空売り残高が大幅増加しており、ショートカバーを巻き込んだ加速も考えられる状況です。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値5,677円/前日比-168円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日軟調で、一時7%安となる場面も見られました。昨晩のNY市場では主力ハイテク株が軒並み大きく売られており、同社の投資事業による先行き不透明感から売られています。6月末時点で同社はビジョンファンドなどを通じて、米主力ハイテク株を大量に保有していることが明らかになっているだけに含み益の減少や含み損への警戒も意識され易いようです。また、日本時間朝方にはブルームバーグが、同社のコンプライアンス最高責任者であるフェントレス氏が退職したと報じており、その報道も不透明感に繋がり嫌気されているとの見方です。ただ、昼過ぎには同社子会社の[9434]ソフトバンク株の売り出しについて、需要申告は1.3兆円と予定額到達との報道を受け、後場は下げ幅を縮小する動きになっています。明日以降も下げ渋れるか注目されます。



[7974]任天堂 
[1部]業種:その他製品
終値57,880円/前日比+850円
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ゲーム機メーカー最大手。ソフト開発力に強み。海外でも高シェア。高収益体質。 本日マイナス圏での推移となっていましたが、後場突如急騰しています。ブルームバーグが、「任天堂がスイッチ生産台数さらに引き上げ、最大約3000万台に」と報じたのを機に上昇に転じています。任天堂は家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の組み立て業者に対して生産台数の引き上げを再度要請しており、今期の目標を最大約3000万台に設定したことが複数の関係者への取材で明らかになったとのことです。1ヵ月前には、今期のニンテンドースイッチ生産台数を再度引き上げ、2500万台程度とすると報じられていただけに、僅か1ヵ月程度で500万台も引き上げた格好になります。ただ、同社株は既に随分と買われてきており、既に織り込まれているとの声も聞かれました。ただ、足元は垂れてきていただけに本日は反発するキッカケとなった面もあるようです。明日以降も買いが続くのか注目されます。



[7353]KIYOラーニング 
[M]業種:サービス業
終値10,570円/前日比+1,500円
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個人向けオンライン資格講座や社員教育クラウドサービスの提供を手掛ける。 本日ストップ高まで買われ上場来高値を更新しています。特に材料は見当たりませんが、本日は売られている直近IPOも朝から目立っており、同社株も前場はマイナス圏での推移となっていました。しかし、後場から継続的な買いが観測されており、ストップ高まで買われています。他の直近IPOが後場も軟調が目立っており、その中では異色の強さを見せているだけに単なる直近IPO物色の流れで買われている訳ではなく、ファンド勢の買いが入っているとか、投機筋による仕掛け的な買いが入ってきてるとか、市場では憶測が飛び交っています。明日以降の動向が注目されます。




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[3320]クロスプラス 
[2部]業種:卸売業
終値753円/前日比+100円
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婦人服製造販売大手。量販店向け卸首位。ガールズファッションに強み。帽子も。 本日ストップ高を付けました。同社は先週末4日引け後に業績・配当修正を発表。2021年1月期の連結経常損益を従来予想の7.5億円の赤字から7.5億円の黒字へと上方修正し、同時に2-7月期の連結経常損益も従来予想の9億円の赤字から1.9億円の黒字に上方修正しました。業績好調に伴い今期の上期・下期配当共に従来計画の4円から6円に大幅増額しました。これを受けて上昇過程にあった株価には弾みが付き、年初来高値895円を目指す動きにあります。



[3409]北日本紡績 
[2部]業種:繊維製品
終値758円/前日比+100円
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合繊紡績会社。帝人からの受託が大半。産業用・衣料用の紡績糸に特化。 本日ストップ高を付けました。同社は先週末4日引け後に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みとして、抗菌・抗ウイルス糸の研究開発を開始したと発表。併せて新たな事業としてプラスチック製品のリサイクル事業を開始するとも発表。同時に株主割当による新株発行も発表し、9月末株主に対して1株に付き1株の株式を割り当て、発行価額は70円としています。これを受け買いが流入していますが、ボリンジャーバンドの+3σも上回るなど過熱感も出ており、注意が必要です。



[1447]ITbook HD 
[M]業種:建設業
終値630円/前日比+100円
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地盤調査改良とITコンサルが主力。ITbookとサムシングが経営統合。官公庁に強み。 本日ストップ高まで買われています。昨日の日経新聞一面では、自民党総裁選に立候補する菅官房長官の日経新聞単独インタビュー記事が掲載されています。その中で、菅官房長官はデジタル行政加速へ「デジタル庁」創設を検討すると明言し、マイナンバー制度も所管するとのことです。同社事業には追い風になるとの見方から、本日物色材料となっているようです。同様に[9758]ジャパンシステムや[2307]クロスキャット、そして[9417]スマートバリューなども刺激を受けて買われています。また、菅官房長官は、そのインタビューでオンライン診療も恒久化すると言明したと報じられており、[4480]メドレーが朝方買われて上場来高値更新となった他、[3671]ソフトマックスや[4320]CE HDといった電子カルテ関連も買われました。



[2373]ケア21 
[JQ]業種:サービス業
終値2,095円/前日比+148円
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関西を地盤に介護サービスを展開。訪問型が主力。施設介護にも意欲。 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は先週末4日引け後に決算を発表。2020年10月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比60.8%増の10.1億円に拡大。併せて通期の同利益を従来予想の7億円から11億円に57.1%上方修正し、増益率が18.4%増から86.1%増に拡大しました。寄り付き直後こそ勢いが良かったものの、徐々に利益確定売りなどで上値を抑えられており、慎重に動きを見たい処です。



[3667]enish 
[1部]業種:情報・通信業
終値825円/前日比-150円
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ゲーム・アプリの企画・開発・運営。シミュレーション型交流ゲームが主力。プラットフォーム多数。 本日前場から売られていましたが、後場特売りスタートで大幅安になっています。同社は前引け後に、アニメ「五等分の花嫁」初のゲームアプリ「五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。」のゲーム画面を初公開しています。それを受け後場ザラ場寄らずのストップ安売り気配になっています。同社株は5月下旬に「五等分の花嫁」初のゲームアプリ制作を決定したと発表してから、随分と期待感で買われてきていました。更に8月11日には事前登録開始を発表、同31日には事前登録者数30万人突破を発表していました。そして今回ゲーム画面初公開となり、その画面公表を受けヒット期待が後退したとの声も聞かれましたが、単に配信開始が近いとの見方に繋がり、出尽くし警戒感から売られたとの声も聞かれました。



[5282]ジオスター 
[2部]業種:ガラス・土石
終値366円/前日比+33円
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建設用コンクリート製品大手。鉄道・道路トンネルや河川向けが主力。日本製鉄系。 本日大幅ギャップアップスタートから6営業日続伸しています。同社は先週末4日引け後に、2021年3月期の連結業績予想を発表。売上高を308億円から前期比11.0%増の309億円へ、営業利益を8億円から同21.6%増の11億円へ、純利益を5億円から同40.2%増の7億4,000万円へ上方修正しました。本日の株価は、6月17日に付けたコロナショック後の戻り高値383円をブレイクした処で一杯になっており、目先はこのレベルがポイントになりそうです。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値5,881円/前日比-453円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅安となり日経平均の重しとなっています。先週末、ウォール・ストリート・ジャーナルが、同社は米国の個別ハイテク株の何十億ドルにも相当するオプションを購入していたと報じています。市場関係者等は、この取引がハイテクセクターの上昇に弾みを付けたとの見解を示しているとのことです。既にオプション取引は手仕舞いしている可能性もあるようですが、一部では危険な取引だとの見方もあるようで、同社の投資事業の先行き不透明感に繋がっているとの見方です。また、足元で米ハイテク株は大きく下落しており、更にS&P500に採用されなかったことからテスラが時間外取引で大きく下落していることも重しになっているようです。証券当局への提出資料によると同社は今春にテスラなど米ハイテク株を大量取得したことが明らかになっています。



[9625]セレスポ 
[JQ]業種:サービス業
終値797円/前日比+100円
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イベントの企画・運営。建設式典・スポーツイベントに強み。企業の販促支援等も。 本日後場ストップ高まで買われています。来夏に延期された東京五輪の準備状況を監督するIOCのジョン・コーツ調整委員長は7日、「新型コロナウイルスに関わらず東京五輪は開催するだろう」と述べたと時事通信などが後場報じました。これを受けオリンピック関連株として同社株が動意付きストップ高まで買われています。更に[4317]レイや[7081]コーユーレンティア、[2180]サニーサイドアップグループ、[4664]RSC、[7050]フロンティアインターナショナル、[2173]博展、[2436]共同ピーアール、[4767]テー・オー・ダブリュー、[7080]スポーツフィールドなども派手に動意付いています。また、大型株の[4324]電通グループや[2433]博報堂DY HD、[9201]日本航空、[9202]ANA HDも後場この報道で一段高となっています。明日も物色が続くのか注目されます。




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[6063]日本エマージェンシーアシスタンス  [JQ]業種:サービス業
終値789円/前日比+100円
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海外旅行先で病院紹介など行う医療アシスタンス事業。クレジットカード向けに強み。本日ストップ高を付けました。同社は先週末引け後に決算を発表。2020年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.4倍の7000万円に急拡大しました。なお、通期計画の8,000万円に対する進捗率は87.5%に達しており、業績上振れの期待も高まっています。株価は日経平均に連れ安を余儀なくさていたことで割安感も強く、目先は75日移動平均線をブレイクし、強い上昇トレンド形成も見込まれます。



[4477]BASE  [M]業種:情報・通信業
終値2,539円/前日比+500円
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Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営を手掛ける。 本日ストップ高まで買われて上場来高値を更新しています。同社が先週末発表した1Q決算は赤字ながら小幅な赤字に留まっており、売上高は決算説明資料によれば、前年同四半期比+47.1%、売上総利益は同+44.1%となっています。また、BASE事業で3月下旬以降新規ショップ開設数が急増し、更に4月以降GMV(流通取引総額)が大幅に増加しているとのことです。4月のGMVは、3月比+103.9%、前年同月比+190.0%の成長になっています。新規に開設されたショップだけではなく、過去に開設されたショップのGMVも大きく増加しているとのことで、新型コロナウイルスによる影響で巣ごもり需要拡大が同社BASE事業には追い風になっている格好です。これを受け今後の成長拡大への期待が改めて強まった様子です。



[4390]アイ・ピー・エス  [M]業種:情報・通信業
終値1,570円/前日比+300円
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フィリピンの通信ネットワーク提供や在日人派遣が主力。国内でMVNOの通信サービスも。本日ストップ高を付けました。同社は先週末引け後に決算を発表。2020年3月期の連結経常利益は前期比7.4%増の10.7億円に伸び、2021年3月期も前期比53.5%増の16.5億円に拡大を見込みます。なお、今回2桁成長の確保および急拡大を見込んでいることが投機資金を呼び込む形となっております。本日、年初来高値を更新し、新値追いの展開も期待されますが、ボリンジャーバンドの+3σも上回るなど過熱感も出ており、注意が必要です。



[2160]ジーエヌアイグループ  [M]業種:医薬品
終値1,763円/前日比+300円
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バイオ創薬ベンチャー。中国に製造・開発拠点。製薬会社と遺伝子解析も。 本日高寄り後も積極的な上値追いが見られ続伸し、ストップ高を達成しています。同社は先週末引け後に、2020年12月期第1四半期連結決算(国際会計基準)を発表。税引き前利益が前年同期比46.5%増の3億9,000万円に拡大して着地しました。主力の特発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」の販売が引き続き増勢だったことが寄与。ヘルスケア事業ではマスクなどの販売が大幅に増加した他、米国医療機器事業も収益を確保したことも業績拡大に繋がったようです。本日14万株超の買いものを残していることからも株価は2月の窓埋め完了での達成感は出ないのかも知れません。



[4583]カイオム・バイオサイエンス  [M]業種:医薬品
終値354円/前日比+80円
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理研発の創薬ベンチャー。独自の抗体作成技術に強み。ライセンス供与も収益源。 本日大幅高となり一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。同社は先週末に1Q決算を発表しており、赤字ながら前年同期比で大幅増益、赤字縮小となっています。ただ、それを好感して買われたというよりは、決算補足資料で「新型コロナウイルスに対する抗体作製受託案件を実施中」との記載があり、これが好感されて物色されたとの見方です。同社と共同研究契約しているTransChromosomics社が、2月27日に完全ヒト抗体産生動物を用いたCOVID-19(新型コロナウイルス)に対する治療用抗体医薬の開発に着手したと発表していました。その時に同社株は思惑的に買われましたが、今回の決算補足資料で実際に同社も絡んでいることが明らかになり改めて好感された様子です。



[6881]キョウデン  [2部]業種:電気機器
終値291円/前日比+63円
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プリント配線基板の試作品が主力。混和材、ガラス繊維原料も展開。本日買い気配スタートからの大陽線で5営業日ぶりに大幅反発しています。同社は先週末引け後に、2021年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比37.1増の30億円としました。長年培ってきた無機鉱物に関するノウハウと生産設備を活用した新販路の開拓や新製品の導入、シナジーの期待出来る企業との提携による業容拡大などに取り組むとしています。本日の大幅高で株価は約3カ月ぶりに75日線を捉えてきており、一段高の可能性が高まっています。



[3694]オプティム  [1部]業種:情報・通信業
終値2,811円/前日比+500円
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情報端末管理ソフトをクラウドで提供。遠隔操作のソフトに強み。保有特許多数。本日大幅高となり上場来高値を更新してストップ高まで買われています。同社が先週末引け後に発表した本決算が好感されています。前期実績は売上高が計画を超過して着地しており、創業来20期連続となる過去最高売上高を達成。売上の70%程度が既存サービスのストック型ライセンスの売上になっています。なお、研究開発投資は19億円超でした。今期見通しはかなり幅広いレンジでの開示ですが、レンジ下限水準でも大幅増収増益計画となっています。営業利益は前期比で2.7〜5.9倍予想に。純利益は前期比で4.2〜8.7倍予想に。今期は利益回収を行う期と位置付けているとのことで、改めて高成長期待が意識された様子です。



[9984]ソフトバンクグループ  [1部]業種:情報・通信業
終値4,621円/前日比+47円
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携帯電話で日米展開。傘下にZHD、英ARM、10兆円ファンド。持分に中国アリババ。本日売り買い交錯ながら確りと上昇しています。同社は今朝、寄り付き前に1億3500万株・5,000億円を上限とする自己株買い枠を設定。最大で発行済み株式数の6.7%にあたり、取得期間は2020年5月18日〜2021年3月31日とのことです。既に3月に公表している最大2兆円の自社株買いの一環であり、目新しさは乏しいものの、3月に5,000億円の自社株買い枠を設定していただけに、早期の追加枠設定はインパクトがあった様子です。先週末公表した自社株取得状況によれば、3月設定の自社株買い枠は4月末時点で2,500億円近く残っている状況で、今回更に5,000億円の自社株買い枠設定したことで、買い余力は大きく売り難さに繋がっています。後場にはウォール・ストリート・ジャーナルが、同社は保有するTモバイルUS株の大部分をドイツテレコムに売却する協議を進めていると報じ、好感する動きが見られました。引け後に決算発表控えているだけに上値の重さも見られていましたが、決算発表受け明日の動向が注目されます。




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