[4055]ティアンドエス 
[M]業種:情報・通信業
終値14,250円/前日比+3,000円
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大手企業向けにシステム開発・運用保守や、AI関連のソフトウエア開発を手掛ける。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に、11月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表。10月15日に発表した2020年11月期第3四半期累計の経常利益は2.1億円、通期計画の3億円に対する進捗率は72.0%と好調さが伺えます。ただ、出尽くし感から大きく売り込まれ、割安感も強く買いが流入しました。株式流動性の向上と投資家層の拡大期待から、引き続き買い優勢との見方が強いです。



[3097]物語コーポレーション 
[1部]業種:小売業
終値13,550円/前日比+1,920円
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中部地盤の外食中堅。食べ放題「焼肉きんぐ」が主力。ラーメンやお好み焼きも。 本日大幅高となり年初来高値を更新しています。同社が昨日発表した1Q(7-9月期)決算は大幅増益となっています。中間・通期業績予想は据え置いているものの、中間期計画への進捗率は高くなっており、上方修正期待も強まっています。前期の4Q(4-6月期)が新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言も出たことから、客足が大きく減っていただけに、その反動もあって7-9月期の客足がかなり良かった格好です。10-12月期は「GoToイート」の影響もあり、更に好決算が出てくるのではとの期待も強い様子です。なお、この決算を受けて、いちよし証券は業績予想を引き上げ、強気継続でフェアバリューを18,000円まで大幅に引き上げています。売上高の堅調な推移やコスト削減効果を見込むとのことです。



[9769]学究社 
[1部]業種:サービス業
終値1,244円/前日比+169円
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首都圏地盤に学習塾「ena」を展開。難関校受験中心。受験情報サイトも。 本日寄り前から大量の買いものを集め急騰しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高が前期比5.3%増の115億円、営業利益は同21.1%増の18億円、純利益は同6.7%増の10億円と2割強の営業増益を見込むとした他、配当予想を中間35円・期末30円の年65円にすると発表しました。目先の株価は、コロナショック後3月の戻り高値1,286円処の売り物を熟せるかが焦点となるでしょう。



[4485]JTOWER 
[M]業種:情報・通信業
終値7,900円/前日比+460円
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国内外における通信インフラのシェアリングやその関連ソリューションを提供する。 本日大幅高です。同社が昨日引け後に発表した2Q決算は大幅増収増益となっており、通期業績を上方修正しています。通期は市場コンセンサスを上回り、好決算と言えますが、朝方は 新興市場の地合いの悪さが重しとなったようで売り気配で始まっていました。しかし、売り一巡後は買われて結局大幅高になっています。新興市場の地合いが朝方早々に落ち着いたことも追い風になった様子です。新興市場は今後もまだ不安定な展開を想定する向きは多いものの、全体的に崩壊していくような展開にはならず強い銘柄と弱い銘柄に大きく分かれていくのではとの見方も多いようです。同社株は5Gというテーマ性もあるだけに、前者になるのではとの期待も強い様子です。



[3830]ギガプライズ 
[名証C]業種:情報・通信業
終値1,858円/前日比+248円
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マンション向けネット接続サービスを展開。新築物件に強み。フリービット傘下。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比61.0%増の10億円に拡大しました。なお、通期計画の15.2億円に対する進捗率が65.9%に達しており、業績上振れを期待する買いも向かっています。ただ、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。目先、引け値で2,000円大台を突破出来るかどうかが焦点でしょう。



[6630]ヤーマン 
[1部]業種:電気機器
終値1,795円/前日比+155円
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美顔・痩身器具など美容健康機器の製造・販売。量販店と通販が主力。 本日大幅高です。本日は中国で「独身の日」となっており、最大手のアリババ集団は例年よりセール期間を長く設けて、11日午前0時半時点で取扱高が3,723億元(約5兆8,000億円)を超えたと発表しています。2019年を既に上回っていると日経新聞電子版などで報じられており、同社は毎年アリババのECサイト「T-mall」で美顔器を販売していて例年かなり売り上げていることから、今年は更に売れるとの期待感が改めて意識された様子です。また、同社は毎年独身の日の数日後に業績修正を発表しており、今期は上方修正必至な状況だけに改めて期待感が強まった様子です。実際に上方修正が数日後にも出てきそうですが、かなり強い数字が出てこないと出尽くしとなる恐れもありそうです。ちなみに2020年4月連結営業利益は26億円との会社計画ですが、市場コンセンサスは41.5億円となっています。



[2432]ディー・エヌ・エー 
[1部]業種:サービス業
終値2,061円/前日比+228円
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交流サイト「モバゲー」運営。ゲーム課金が収益の柱。AI、車関連など多角化展開。 本日大幅買い気配スタートからの大陽線で急反発し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期上期の連結決算(国際会計基準)を発表。売上高が前年同期比5.4%増の687億9,600万円、税引き前利益は同3.5倍の260億9,700万円と大幅増益を達成しました。スマートフォン向けゲーム「スラムダンク」が中華圏を中心に好調だった他、SHOWROOM株の売却益78億8,900万円を計上したことも利益拡大に大きく貢献したようです。株価は先月の戻り高値水準2,000円処を明確に上放れ、2019年高値2,325円を目指すことになります。



[9437]NTTドコモ 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,883円/前日比-7円
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NTTグループの中核。携帯で国内首位。非通信事業の拡大図る。財務良好。 本日親会社の[9432]NTTが完全子会社化のためにTOB実施中ですが、後場売られる動きになっています。[9433]KDDIと[9434]ソフトバンク、楽天モバイルなど通信事業を手掛ける28社は、NTTによるNTTドコモの完全子会社化について公正な競争が阻害されるとの意見書を総務相に提出したと昼頃に報じられています。今後の展開次第では、公正取引委員会に対応を求めることも検討するとのことです。これを受けTOBが中止になったり、TOB期間が延長されたりするのではとの懸念から手仕舞い売りが出てきた様子です。ただ、現実的にTOBが中止となる可能性はほぼ無いと見られており、売られた場面ではサヤ抜き目当ての買いが確りと入っていた様子です。




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