株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[6707]サンケン電気

[2398]ツクイHD 
[1部]業種:サービス業
終値785円/前日比+100円
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神奈川地盤の高齢者介護サービス大手。在宅介護主力に全国展開。老人ホームも。 本日大幅ギャップアップスタートからストップ高の一本値で昨年来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、投資ファンドMBKパートナーズ系のMBKP Lifeが完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しています。TOB価格は924円としており、買い付け期間は9日から3月24日まで。TOB成立後は上場廃止となり、会社側ではTOBに賛同の意を表明しています。明日も株価はTOB価格にサヤ寄せする格好での上昇が見込まれ、一巡後は安定する筈です。



[6707]サンケン電気 
[1部]業種:電気機器
終値5,150円/前日比+705円
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パワー半導体が主力。通信・民生用電源を展開。自動車と家電向けを拡大。 本日寄り前から大量の買いものを集めストップ高の一本値で急反発しました。同社は昨日引け後に、旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが、同社に対してTOBを実施すると発表しています。TOB価格は5,205円に設定されており、買い付け期間は2月9日から3月24日まで。株価は明日には完全合致が見込まれ、TOB価格を意識した小動きが始まります。



[6366]千代田化工建設 
[2部]業種:建設業
終値482円/前日比+80円
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三菱系の総合エンジニアリング大手。LNGプラント世界首位級。米LNGプロジェクト合意。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。今朝の日経新聞では、同社はカタールの国営石油会社からLNG(液化天然ガス)プラントの設計、調達、建設業務を受注すると報じられており、受注額は1兆数千億円と見られ、日本企業が受注したLNGプラントで最大級になるとのことです。2025〜27年の完成を目指すとのことで今朝正式に発表しています。仏企業との共同受注ながら受注額が1兆数千億という規模だけに、業績へのインパクトは大きくなるとの期待に繋がっているようです。この材料で同社株はどこまで見直されるか明日以降の動向が注目されます。なお、[6330]東洋エンジニアリングも刺激を受けて買われています。



[1787]ナカボーテック 
[JQ]業種:建設業
終値5,100円/前日比+700円
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防食防さび専業エンジニアリングで業界トップ。診断から補修まで。RCなど育成。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年3月期第3四半期累計の経常損益は5.8億円の黒字に浮上。併せて通期の同利益を従来予想の6.7億円から11億円へと64.2%上方修正し、期末一括配当を従来計画の130円から220円に大幅増額修正、株主還元の拡充などを好感する買いが向かいました。ただ、流動性の乏しい銘柄のため、注意が必要です。



[4927]ポーラ・オルビスHD 
[1部]業種:化学
終値2,427円/前日比+257円
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化粧品大手。ポーラとオルビスが2大ブランド。ポーラはエステ併設店展開。医薬品も。 本日大幅上昇です。同社は昨日引け後に前期業績の大幅な上方修正を発表。市場コンセンサスも大きく上回っています。既に終わった期ながら足元は想定以上に回復してきていることが示されたと言え、今期への期待が一段と強まった様子です。今期は新型コロナウイルスによる悪影響も軽減することから、大幅増収増益になるとの見方が多い様子です。同社は12日に本決算発表を予定しており、今期業績予想でどのような数字を出してくるのか注目されます。なお、今期である2021年12月期連結営業利益のコンセンサスは200億円程度となっています。保守的に出してくる恐れもありそうだとの声も聞かれました。



[5698]エンビプロHD 
[1部]業種:鉄鋼
終値763円/前日比+71円
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資源リサイクル大手。金属スクラップを収集、加工、販売。高品位に強み。プラごみも。 本日大きな窓を空けて続急伸し、一時ストップ高まで買われています。同社は昨日引け後に、2021年6月期連結業績予想について発表。売上高を288億6,000万円から前期比5.4%増の357億円へ、営業利益を5億1,000万円から同26.5%増の10億円へ、純利益を4億1,000万円から同44.5%増の8億7,000万円へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想としました。更に、期末一括配当予想を10円から15円へ引き上げています。本日の株価は高寄り後押し戻されて終えており、明日は先ず早期に落ち着き処を見出したい処です。



[2160]ジーエヌアイグループ 
[M]業種:医薬品
終値2,006円/前日比-399円
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バイオ創薬ベンチャー。中国に製造・開発拠点。製薬会社と遺伝子解析も。 本日大幅安です。後場終盤に突如売り込まれる動きになっています。同社は14時38分にエディネットで有価証券届出書を出しており、それによれば第46〜48回の新株予約権を発行するとのことです。全て行使された際の希薄化は9.75%ということから、これが嫌気されて売り込まれた格好です。大引けに掛けて売り込まれて、希薄化以上となる16%超の下落で引けています。引け後に同社は適時開示で正式発表しており、明日改めて売られるのか注目です。既に本日の下落で織り込まれた面もありますが、やはり引け後に適時開示で新たに知る投資家も多いだけに、それなりの嫌気売りは明日も出てくるとの見方が多いようです。



[4477]BASE 
[M]業種:情報・通信業
終値12,740円/前日比+750円
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Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営を手掛ける。 本日大幅上昇です。特に材料は見当たりませんが、同社株は足元でジリジリと下値を切り上げてきており、本日は後場に入ってから一段高となっています。同社は明日本決算発表を予定しており、期待する買いが足元で入ってきているのではとの見方です。同社は2020年12月期業績予想をレンジで示していますが、既に利益面は3Q時点で通期予想のレンジ上限を大幅に超過しています。また、今期である2021年12月期も大幅増収増益という期待も強いだけに期待する向きも多いようです。ただ、今期見通しは開示するか不透明であり、開示するとしてもレンジでの開示になるとの見方が多いようです。また、前期業績に関しては4Q期間である10-12月期は大型プロモーションなどにより販売費および一般管理費が大きく増加すると明らかにしているだけに、過度な期待は危険との声も聞かれました。




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[3454]ファーストブラザーズ 
[1部]業種:不動産業
終値1,081円/前日比+150円
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投資銀行事業を中核とし、不動産の自己勘定投資と私募ファンドを運用。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末引け後に決算を発表。2020年11月期の連結経常利益は前期比35.4%減の18.1億円に落ち込みましたが、2021年11月期は前期比2.2倍の40.1億円に急拡大する見通しとなりました。また、今期の年間配当は前期比3円増の27円に増配する方針を示しています。想定以上の大幅増益見通しで株価に与えたインパクトは強く、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[6489]前澤工業 
[1部]業種:機械
終値551円/前日比+80円
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上下水道用機械大手。官公需比率が高い。下水沈砂池設備に強み。 本日大きな窓を空けて6連騰し、空中戦で昨年来高値を更新してザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末8日引け後に業績予想の上方修正を発表。2021年5月期営業利益は従来の17億円から前期比29.4%増の23億円に引き上げました。バルブ部門を中心とした原価低減、全社ベースでのコスト削減進展などが背景のようです。また、年間配当も従来の14円から16円に引き上げています。本日の株価は、第1四半期は営業赤字幅が拡大していたため、大幅上方修正にはサプライズが強まった格好で買われましたが、2015年高値をも更新しており、新展開に入っています。



[4582]シンバイオ製薬 
[JQG]業種:医薬品
終値475円/前日比+40円
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がん、血液、ペインマネジメントの3分野に特化。他社の新薬候補の製品化も。 本日大幅続伸です。同社は朝方に適時開示情報でトレアキシン液剤「RTD製剤」を本日から発売すると発表。これが好感されているとの見方ですが、既に同社は昨年11月24日に、トレアキシン液剤「RTD製剤」について、11月25日付で薬価収載され、2021年1月12日より発売すると発表しています。同社株は年末辺りから、この発売日へ向けて確りと買われてきていただけに本日は出尽くし的に売られても不思議は無いものの、改めて買われている格好です。この発売を機に同社業績は今期黒字転換するとの期待が強いようで、2月4日発表予定の本決算までは確りとした展開が続くのではとの見方もある様子です。



[3841]ジーダット 
[JQ]業種:情報・通信業
終値1,826円/前日比+293円
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LSI・液晶パネル設計用のCADソフトを開発・販売。海外注力。アルゴグラフィックス傘下。 本日ギャップアップスタート後も上値追いが進み大幅続伸で昨年来高値を更新しました。同社は先週末8日引け後に、東京工業大学工学院高橋篤司教授とアナログLSI自動配線の共同研究を開始したと発表。研究成果を主力製品である半導体設計環境SX-Meisterへ組み込むことで、自動配線機能の大幅な性能・品質向上を目指すとしています。本日の株価は、2014年1月以来7年ぶりの水準に達してこともあり、寄り後の高値から上昇幅を縮小し終えています。先ずは、昨年末高値レベル1,750円超を固めたい処です。



[6707]サンケン電気 
[1部]業種:電気機器
終値5,060円/前日比+115円
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パワー半導体が主力。通信・民生用電源を展開。自動車と家電向けを拡大。 本日確りと続伸して昨年来高値を連日で更新しています。強い相場を続けていますが、同社の米半導体子会社アレグロ・マイクロシステムズが、昨年10月下旬にナス ダック市場に上場後も確りと上昇してきており、同社株にも見直し買いが継続している格好です。アレグロ・マイクロシステムズは先週木曜日には約1ヵ月ぶりに上場来高値を更新し、時価総額は約57億ドル、日本円で5,900億円超となっており、親会社である同社の時価総額を大幅に上回っています。同社の株主にはエフィッシモなどアクティビストも多いだけに、見直し相場は今後も継続しそうと見る向きが多いようです。



[9385]ショーエイコーポレーション 
[1部]業種:化学
終値1,038円/前日比+24円
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プラフィルム包装資材の専門メーカー。DM封入、配送も展開。日用雑貨販売が拡大。 同社は本日13時に2021年3月期連結業績の上方修正を発表。結構な上方修正となっており、発表直後に1,100円まで上昇するも買い一巡後は上げ縮小の動きとなりました。同社は昨年11月に公募増資を発表しており、12月上旬から市場に公募株が出てきています。公募価格は1,020円で最近はその水準を下回っての推移となっていました。それだけに上げた処では公募株を引き受けた向きのヤレヤレ売りが出易いと言え、それが重しになっているとの見方です。本日の動きからも売りたい向きが売り尽 きないと、中々上げきれないと言えるでしょう。明日以降の動向が注目されます。



[4433]ヒト・コミュニケーションズHD 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,693円/前日比+300円
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家電・通信・食品などの販促支援が主力。ECサイト支援・受託や免税店支援も。 本日後場買い気配スタートから急伸してストップ高まで買われています。同社は本日11時30分頃、2021年8月期第1四半期の連結決算を発表。営業利益は前年同期比40.7%増の14億3,200万円となり、上半期計画17億円に対する進捗率は84.2%に達しました。ECプラットフォーム活用支援・受託事業の売り上げが拡大した他、「鬼滅の刃」や「サンリオ」など有力ライセンスの活用による企画提案を強化したホールセール事業が伸長したようです。本日8万株超の買いものを残しており、1年前の昨年来高値1,835円を視野に捉えた格好です。



[4169]ENECHANGE 
[M]業種:情報・通信業
終値4,650円/前日比-240円
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消費者向けに電力・ガスの切り替えを行う「エネチェンジ」などの運営を行う。 本日大幅続落となり、一時ストップ安となりました。足元で寒波などの影響で、日本卸電力取引所の電力卸売価格が依然として上昇を続けており、新電力の小売り事業を手掛ける[9517]イーレックスや[3150]グリムス、[6195]ホープなどが売られていますが、同社事業にも逆風になるとの見方から本日は見切り売り強まっている様子です。同社は電力小売り事業は行っていないため、直接的な悪影響は無いとしていますが、新電力事業者の破綻が出てくれば、同社にも悪影響との見方の模様です。ただ、見方によっては、電気代上昇による乗り換え需要が増えるなど同社事業にはプラスになるとの声も聞かれました。同社株は直近IPOで上場後派手に上昇してきたことか ら、その反動売りも続いている様子です。




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[4308]Jストリーム 
[M]業種:情報・通信業
終値4,440円/前日比+700円
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ネット動画ライブ中継やオンデマンド放送を提供。放送機器や映像制作も注力。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比6.1倍の9.4億円に急拡大。併せて通期の同利益を従来予想の9億円から18億円へと2.0倍上方修正し、2期連続での過去最高益予想を上乗せしました。新型コロナウイルス感染症の拡大以降、同社のネット動画配信サービスの利用用途が急増していることが要因で、引き続き需要の高まりが期待されています。株価は9月2日に付けた年初来高値4,620円突破に期待が掛かります。



[9468]KADOKAWA 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,160円/前日比+263円
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出版・動画配信大手。14年10月にカドカワとドワンゴが経営統合。 本日大幅高となり、上場来高値を更新して一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、大幅営業増益となる2Q決算と未定だった通期業績予想を開示しています。通期業績予想は市場コンセンサスを大きく上回っており、改めて見直し買いが入ってきているようです。先日、みずほ証券が同社株を新規「買い」、目標株価3,700円でカバレッジを開始したばかりで、同証券は同社を「不易流行」を経営理念に書籍・アニメ業界のDXで利益成長し得る総合エンタメ企業と評価しています。昨日発表された今期業績の会社計画は、同証券の業績予想をも大幅に上回っており、更に今期業績だけでなく、同証券の来期業績予想すら今期会社計画は上回っています。それだけに、同証券は近い内に目標株価を引き上げてくる可能性もあるのではとの思惑にも繋がっているようです。



[7057]エヌ・シー・エヌ 
[JQ]業種:サービス業
終値1,096円/前日比+150円
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木造耐震設計に基づく構造部材の販売。工務店に提供。温熱計算サービスも。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年3月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円から2.7億円に42.4%上方修正し、一転して5.4%増益見通しとなりました。住宅分野が6月以降順調に推移し、想定を上回ったことが主な要因です。引き続き上値を追う展開が期待される処ですが、ボリンジャーバンドの+3σも上回るなど過熱感も出ており、短期の回転売買からボラティリティの大きい動きも想定されるために注意が必要です。



[6707]サンケン電気 
[1部]業種:電気機器
終値3,325円/前日比+405円
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パワー半導体が主力。通信・民生用電源を展開。自動車と家電向けを拡大。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高まで買われました。昨晩のNY市場で、同社の米半導体子会社アレグロ・マイクロシステムズが米ナスダックに上場し、時価総額は一時、日本円で約3,900億円を超え、同社の時価総額約730億円の5倍に達したと朝方に日経新聞電子版で報じられています。EVや自動運転システム向けの需要拡大が見込まれており、投資家の買いが集まったとのことです。アレグロ・マイクロシステムズの会長を兼務する同社の鈴木善博取締役は、アレグロ・マイクロシステムズの価値が上場することによりハッキリ見える形になったことから、同社株の再評価に期待感を示したとも書かれています。また、同社の上位株主にはアクティビストが並ぶとも書かれており、本日は改めて見直し買いに繋がったようです。



[4120]スガイ化学工業 
[2部]業種:化学
終値1,435円/前日比+160円
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ファインケミカル専業。医・農薬中間物が主力。界面活性剤や電子材料も展開。 本日大きな窓を空けて9営業ぶりに反発しました。同社は昨日引け後に、2020年4-9月期業績予想の修正を発表。営業利益は従来予想の1億円から倍増となる2億円に上方修正しています。欧米向け医薬・農薬用中間物が大幅に伸長して増収効果を齎しており、売上原価率の改善なども背景に足元の利益は会社側想定を大きく上回っています。本日の株価は、決算発表を手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけたと思われ、高寄り後上下に振れており、週明け先ずは落ち着き処を探ることから始まります。



[7994]オカムラ 
[1部]業種:その他製品
終値796円/前日比+79円
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オフィス家具大手。首都圏に強み。商品開発力に定評。陳列棚、店舗什器も。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期上期業績を発表。連結経常利益予想を従来の11億円から前年同期比33.0%減の35億円へ3.2倍上方修正しました。新型コロナウイルス禍での働き方に対応したオフィス改装が本格化し、オフィス家具の販売が伸びたことが寄与したようです。本日の大幅高で株価は今月に入ってからの一貫したジリ安による下げ分を取り戻しており、更なる上値追いに期待が集まります。



[8184]島忠 
[1部]業種:小売業
終値5,530円/前日比+470円
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家具店とホームセンターを展開。埼玉地盤に関東・関西に展開。店舗大型化。 本日大幅上昇です。昨日、[9843]ニトリHDが報道通り同社へのTOBを表明しました。TOB開始では無く、あくまでTOB予定という発表ですが、TOB価格は5,500円と想定以上の高い値段となったことで早くもTOB価格を上回って推移しています。一時5,650円まで上昇する場面も見られました。1株4,200円でTOB実施中のDCM HDがTOB価格を引き上げて対抗してくるとの思惑のようですが、5,500円以上にTOB価格を引き上げてくる可能性は低いとの見方も多く、一部報道ではDCM HD側の話として、TOB価格引き上げやTOB期間延長は行わない方針とも昨晩から報じられています。昼頃には別の報道で、DCM HDはTOB価格を維持する方針と報じられると後場には上げ幅縮小の動きになっています。何れにせよニトリHD側はDCM HDが対抗してこないよう、出し惜しみせず大胆なTOB価格を最初から提示してきたと思われ、一気に勝負を付けるつもりだとの見方です。今後は同社経営陣がニトリHDのTOBに賛同するか注目されます。



[4293]セプテーニHD 
[JQ]業種:サービス業
終値384円/前日比+80円
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電通系。ネット広告代理店。傘下に販促支援、コンテンツ配信、まんがアプリなど。 本日ストップ高まで買われています。同社が昨日引け後に発表した本決算が好感されています。前期実績はコンセンサスを大きく上回っており、今期見通しもコンセンサスを上回っています。4Qの7-9月期は前年同期比で、売上高20.8%増収、営業利益2.4倍となっており、SMBC日興証券では広告市場低迷の中、4Qの大幅増収増益はポジティブサプライズと指摘しています。注力してきたEC関連業種の広告主からの出稿増が、市場を上回る成長の要因となっている模様で、このアドバンテージは当面持続する可能性が高そうだとのことです。なお、同証券は同社株の投資判断「1」、目標株価410円は据え置いていますが、近い内に目標株価を引き上げてくるのではとの思惑にも繋がっています。




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