[6184]鎌倉新書
[1部]業種:サービス業
終値1,010円/前日比+150円
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ネットで葬儀や仏壇、お墓を中心としたサイト運営と出版事業。バイセルと提携。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年1月期の連結経常利益は前期比66.4%減の2.6億円に落ち込みましたが、2022年1月期は前期比2.7倍の7.2億円にV字回復する見通しとなりました。また、従来未定としていた前期の期末一括配当を1円実施。相続事業、新規サービス事業などの新規事業の成長も見込まれ、昨年12月22日に付けた高値1,209円を目指す動きにあります。
[4384]ラクスル
[1部]業種:情報・通信業
終値4,490円/前日比+700円
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ネットで印刷物を注文できる印刷通販サイト「ラクスル」運営。運送の仲介「ハコベル」も。 業種 本日大幅上昇となり、ストップ高まで買われました。同社は昨日、大幅増収で黒字転換となる2Q決算を発表。四半期ベース(11-1月期)でも黒字転換となっており、営業利益(non-GAAP)は2.66億円で過去最高益を更新、売上高も過去最高額となっています。通期業績は据え置いているものの、営業利益は既に通期予想レンジの上限を大きく超えており、上振れ必至との見方が多いようです。コロナ禍の悪影響が警戒されていたこともあり、決算への期待は乏しかっただけに、思った以上の好決算となったことで、本日は見直し買いに繋がっています。これを機に上昇基調を続ける展開になっていくか注目されます。
[4669]ニッパンレンタル
[JQ]業種:サービス業
終値1,068円/前日比+150円
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建設機械レンタル中堅。保守・補修向け主力。信越地盤から首都圏展開へ強化。 本日寄り前から大量の買いものを集め5営業日大幅続伸し、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、MBOの一環として石塚春彦社長が代表取締役を務める赤城社が同社株に対してTOBを実施すると発表。TOB価格1,050円で買付予定数は190万7191株(下限115万650株、上限設定なし)で、買付期間は3月12日から4月22日までとなります。現値の上方は昨年7月上旬に商いを熟したレベルで、戻り売りをどう捌くかが週明け以降のポイントになってきそうです。
[2901]石垣食品
[JQ]業種:食料品
終値139円/前日比+21円
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麦茶とビーフジャーキーの両輪。「ミネラル麦茶」が主力。ネット通販事業買収で拡大。 本日大幅高です。一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、第三者割当増資による資金調達を発表。同社は2021年3月末に債務超過を解消出来ないと上場廃止となる見込みだっただけに、今回の資金調達で債務超過解消となる見込みで上場維持となります。大規模な希薄化となりますが、一先ず上場廃止が回避されたことで本日は好材料視されています。また、調達資金の一部でアグリテック・フードテック事業を展開するベジタリア社に出資し、資本業務提携するとも発表しており、それを好感する声も聞かれました。ただ、同社の先行き不透明感は払拭はされておらず積極的に上値を買い向かう投資家は乏しいようで、買い一巡後は上げ幅を縮小する動きになっています。
[8230]はせがわ
[1部]業種:小売業
終値330円/前日比+35円
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仏壇仏具専門店最大手。墓石や屋内墓苑販売を強化。葬儀社と提携も。 本日大幅ギャップアップスタートから急反騰しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高を173億円から前期比1.2%減の177億円へ、営業利益を4億円から8億円(前期は9億5,700万円の赤字)へ上方修正しました。なお、未定としていた期末配当予想は2円方針としており、年間配当は2円と、こちらは前期実績の3円75銭に対して減配となる予定です。本日の株価大幅高で昨年5月以来10ヵ月ぶりに52週移動平均線を上回ってきた訳ですが、350円手前にはシコリが残っており、この価格帯の株価動向に注目が集まります。
[4014]カラダノート
[M]業種:情報・通信業
終値1,732円/前日比-220円
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妊娠出産育児に関するメディアの企画やアプリの企画開発などを手掛ける。 本日大幅安です。同社は前引け後には2Q決算と通期業績の修正を発表。2Qの11-1月期業績は8-10月期比で大幅減収減益となっており、通期業績は一応上方修正と言えますが、従来予想を下限としたレンジ幅への修正で、何とも微妙な修正と言えます。12月11日に発表した1Q決算が良かっただけに期待感もあったと思われ、それだけにこの決算を受け後場は売り優勢で始まっています。来週下げ渋りが見られるか注目されます。
[7683]ダブルエー
[M]業種:小売業
終値3,255円/前日比+371円
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WA ORiental TRafficブランドの婦人靴の企画・販売。子会社に卑弥呼。 本日大きく急伸しました。同社は今朝、業績修正を発表。2021年1月期の連結経常利益を従来予想の1.8億円から3.1億円へと71.8%上方修正。コロナ禍に対応して客単価を重視する販売戦略に切り替えたことやEC事業が好調に推移していることが上振れの要因になっています。上昇トレンドを形成していた株価に弾みが付いた形となりましたが、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。
[4755]楽天
[1部]業種:サービス業
終値1,245円/前日比+99円
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ネット通販大手。金融、旅行、電子書籍など幅広く展開。携帯電話に参入。 本日小幅安水準で推移していましたが、後場13時頃突如動意付き、昨年来高値を更新して一時1,275円まで買われる場面も見られました。NHKニュースにて同社と[6178]日本郵政が、資本提携する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになったと報じられたことがキッカケです。同社は去年12月に日本郵政傘下の日本郵便と物流のデジタル改革で戦略的な提携を結んでいるだけに、目新しさは乏しいとの声も聞かれました。今回、資本提携で関係を強化するとのことで、引け後には正式発表しています。日本郵政が同社に出資するとのことで、出資比率は8.32%。これを受け週明けどういう反応を見せるか注目されます。
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[1部]業種:サービス業
終値1,010円/前日比+150円
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[4384]ラクスル
[1部]業種:情報・通信業
終値4,490円/前日比+700円
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ネットで印刷物を注文できる印刷通販サイト「ラクスル」運営。運送の仲介「ハコベル」も。 業種 本日大幅上昇となり、ストップ高まで買われました。同社は昨日、大幅増収で黒字転換となる2Q決算を発表。四半期ベース(11-1月期)でも黒字転換となっており、営業利益(non-GAAP)は2.66億円で過去最高益を更新、売上高も過去最高額となっています。通期業績は据え置いているものの、営業利益は既に通期予想レンジの上限を大きく超えており、上振れ必至との見方が多いようです。コロナ禍の悪影響が警戒されていたこともあり、決算への期待は乏しかっただけに、思った以上の好決算となったことで、本日は見直し買いに繋がっています。これを機に上昇基調を続ける展開になっていくか注目されます。
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[JQ]業種:サービス業
終値1,068円/前日比+150円
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[2901]石垣食品
[JQ]業種:食料品
終値139円/前日比+21円
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麦茶とビーフジャーキーの両輪。「ミネラル麦茶」が主力。ネット通販事業買収で拡大。 本日大幅高です。一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、第三者割当増資による資金調達を発表。同社は2021年3月末に債務超過を解消出来ないと上場廃止となる見込みだっただけに、今回の資金調達で債務超過解消となる見込みで上場維持となります。大規模な希薄化となりますが、一先ず上場廃止が回避されたことで本日は好材料視されています。また、調達資金の一部でアグリテック・フードテック事業を展開するベジタリア社に出資し、資本業務提携するとも発表しており、それを好感する声も聞かれました。ただ、同社の先行き不透明感は払拭はされておらず積極的に上値を買い向かう投資家は乏しいようで、買い一巡後は上げ幅を縮小する動きになっています。
[8230]はせがわ
[1部]業種:小売業
終値330円/前日比+35円
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[4014]カラダノート
[M]業種:情報・通信業
終値1,732円/前日比-220円
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[7683]ダブルエー
[M]業種:小売業
終値3,255円/前日比+371円
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WA ORiental TRafficブランドの婦人靴の企画・販売。子会社に卑弥呼。 本日大きく急伸しました。同社は今朝、業績修正を発表。2021年1月期の連結経常利益を従来予想の1.8億円から3.1億円へと71.8%上方修正。コロナ禍に対応して客単価を重視する販売戦略に切り替えたことやEC事業が好調に推移していることが上振れの要因になっています。上昇トレンドを形成していた株価に弾みが付いた形となりましたが、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。
[4755]楽天
[1部]業種:サービス業
終値1,245円/前日比+99円
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ネット通販大手。金融、旅行、電子書籍など幅広く展開。携帯電話に参入。 本日小幅安水準で推移していましたが、後場13時頃突如動意付き、昨年来高値を更新して一時1,275円まで買われる場面も見られました。NHKニュースにて同社と[6178]日本郵政が、資本提携する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになったと報じられたことがキッカケです。同社は去年12月に日本郵政傘下の日本郵便と物流のデジタル改革で戦略的な提携を結んでいるだけに、目新しさは乏しいとの声も聞かれました。今回、資本提携で関係を強化するとのことで、引け後には正式発表しています。日本郵政が同社に出資するとのことで、出資比率は8.32%。これを受け週明けどういう反応を見せるか注目されます。
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