株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[5486]日立金属

[6938]双信電機 
[1部]業種:電気機器
終値529円/前日比+80円
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日本ガイシ系電子部品メーカー。産業用ノイズ除去フィルターなど柱。情報機器向けも。 本日ストップ高を付けて年初来高値を更新しました。同社は一昨日28日引け後に決算を発表。2021年3月期の連結経常損益は4,300万円の黒字に浮上し、従来予想の2,000万円の黒字を上回って着地。2022年3月期の同利益は前期比14倍の6億円に急拡大する見通しを示しました。ただ、ボリンジャーバンドの+3σを超えるなど過熱警戒感も懸念される水準に達しており、調整入りも想定されます。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値2,120円/前日比+225円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日大幅高です。一昨日28日に、[6501]日立製作所が正式に米投資ファンドのベインキャピタルなどの日米ファンド連合に同社株の売却を発表。それに伴い、ベインキャピタルは同社株を一般株主から1株2,181円でTOBを実施するとのことです。事前報道で買収額は8,000億円超と報じられていただけにTOB価格は1,900円台になるとの見方が多かったものの、実際の買収額は8,100億円超で、ほぼ事前報道通りでした。ただ、日立製作所が保有する同社株は1株1,674円で取得し、残りの株主からは1株2,181円のTOBで取得するとのことで、本日はそれにサヤ寄せする格好で始まるもTOB価格2,181円からは結構乖離しています。TOBは11月下旬を目途に実施とのことで、未だ日柄が多いだけにTOB価格からの乖 離が大きいのは止むを得ないと言えます。日柄と共に徐々にサヤ寄せしていくのではと見られています。



[9696]ウィザス 
[JQ]業種:サービス業
終値575円/前日比+69円
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学習塾「第一ゼミナール」主力。ICT教育。通信制高校生サポートや個別指導塾も。 本日寄り前から大量の買いものを集め急反発し、年初来高値を更新しました。同社は一昨日28日引け後に、2021年3月期連結業績について発表。売上高が160億円から前の期比7.5%減の162億7,000万円へ、営業利益は5億円から同23.2%減の10億8,000万円へ、最終損益は1億5,000万円の赤字から同90.8%増の6億2,000万円の黒字へ上振れて着地したようだとしています。株価は昨年6月の戻り高値を更新した処で上げ一服となりましたが、目先はこの600円レベルがポイントとなりそうです。



[4393]バンク・オブ・イノベーション 
[M]業種:情報・通信業
終値2,775円/前日比-225円
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ロールプレイングゲームを中心にスマホ向けゲームの開発・運営。海外進出に意欲。 本日大幅安です。同社は一昨日28日に子会社が手掛けるスマートフォン向けの新マッチングアプリ「恋庭」の配信を開始したと発表。ただ、好感する動きは見られず本日は朝から売られています。既に4月12日には「恋庭」配信日が4月28日に決定したと発表していただけに目新しさは乏しく、4月12日以降配信開始へ向けてイベントドリブン的に同社株を買っていた向きも多いと思われ、配信開始で出尽くし的に売られた格好です。セールスランキングが圏外になっているとのことが嫌気されているとの見方もありますが、ゲームの性質上セールスランキング上位になるような可能性は低いとの声も少なくありません。それだけに市場では過剰に期待され過ぎていたのではと見られています。



[4751]サイバーエージェント 
[1部]業種:サービス業
終値2,248円/前日比+298円
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ネット広告事業とゲーム事業が2本柱。ネットテレビ局「AbemaTV」に注力。投資事業も。 本日大きな窓を空けて続急伸し、年初来高値を更新しました。同社は一昨日28日引け後に、2021年9月期の連結業績予想について発表。売上高を5,000億円から前期比25.4%増の6,000億円へ、営業利益を300億~350億円から同69.7~84.5%増の575億~625億円へ上方修正し、併せて期末一括配当予想を9.25円(株式分割考慮)から10円へ引き上げています。本日の株価は大幅ギャップアップスタート後も上げ幅を広げており、新しいステージ入りを匂わせています。



[3681]ブイキューブ 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,864円/前日比-251円
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ネット会議システムなどコミュニケーションツールを提供。遠隔集中治療やセミナー配信に注力。 本日大幅安です。同社は一昨日28日に、大幅増収増益の1Q決算と中間・通期業績の上方修正を発表。市場コンセンサスは無いものの、四季報予測は大きく上回っています。それが好感されて買い優勢で始まるも寄り後は売られてしまう動きになっています。そのままマイナス圏まで売られ、下げ幅を拡大する動きとなって出尽くし的な格好になっています。新型コロナウイルスの影響が追い風になっており、所謂ウィズコロナ銘柄だけに今期業績がピークとの見方が多いようで、買い手より手仕舞う向きが多い様子です。ただ、コロナ収束後も同社サービスの需要はなくならず、緩やかながらも業績拡大は続くとの見方も少なくありません。それだけに更に下げれば買いも入る期待があるとの声も聞かれました。



[6378]木村化工機 
[1部]業種:機械
終値801円/前日比+96円
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化学プラント主力。原発関連の容器、濃縮機器に強み。公害防止用機器も。 本日買い気配スタート後も上値追いが続き急反発し、年初来高値を更新しました。同社は一昨日28日引け後に、2021年3月期連結業績について発表。売上高が203億円から前の期比3.9%増の215億1,000万円へ、営業利益は10億2,000万円から同8.6%増の19億円へ、最終損益は7億2,000万円から同9.5%増の13億3,000万円へ上振れ、減益予想から一転して営業増益で着地したようだとしています。株価は直近レンジを上放れてきており、次なる目標は2019年12月高値839円になります。



[4488]AI inside 
[M]業種:情報・通信業
終値30,300円/前日比-7,000円
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人工知能技術を用いた光学式文字読み取り装置(OCR)サービスを提供。 本日ザラ場寄らずのストップ安比例配分のみとなっています。同社は一昨日28日引け後に、OEMパートナーであるNTT西日本から、AI-OCRサービスのライセンスの内、未使用分について期間満了日をもって更新を行わない旨の通知を受けたと発表。NTT西日本が販売した多くのユーザーが、AI-OCRサービスのライセンスを1年間の最低利用期間を待たずに解約しているとのことです。その数は9284件中、8割超となる7636件が5月から6月に不更新が見込まれるとのことです。もし、NTT西日本が全てのライセンスを更新しない場合、今期売上高へ与える影響は17.63億円にもなるとのことだけに業績へのインパクトは多大だと見られています。また、連想的にNTT西日本だけでなく、他の販売先の不更新も警戒されている模様で、何れにせよ高成長をかなり織り込んで同社株は買われてきただけに、成長期待も剥落した格好で下値は深いと見る向きも多いようです。先ずは5月12日に予定している本決算で示す今期見通しが注目されます。




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[4480]メドレー 
[M]業種:情報・通信業
終値4,780円/前日比+700円
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医療ヘルスケア領域の人材採用システムが主力。ネット診療システムや医療情報サービスも。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に、NTTドコモと資本業務提携契約および投資契約を締結すると発表。オンライン診療の発展に向けて協力する他、付加価値の高い医療ヘルスケアサービスの提供で協業します。第三者割当方式でNTTドコモに同社株93万3100株を割り当て、調達資金の50.8億円は将来のM&A資金などに充当します。株価は25日・75日両移動平均線をブレイクし、この勢いがどこまで続くか注目されます。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,884円/前日比-61円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 昨日は年初来高値を更新していましたが、本日は反落しています。同社は昨日引け後に本決算を発表。今期見通し黒字転換計画ながら市場コンセンサスには届かず。ただ、決算を嫌気して売られているというより、親会社の[6501]日立製作所による売却発表が無かったことが嫌気されているとの見方です。日立製作所は同社を売却する意向であり、既にベインキャピタルと日本産業パートナーズなどの日米ファンド連合に売却する方針を固めたと報じられていました。売却額は8,000億円を超える見通しとのことで、今月中にも正式発表されるのではとの期待も強いだけに、昨日の本決算発表時に一緒に発表されるのではとの期待から昨日買われていた模様です。実際に売却額、つまりTOB価格が幾らになるのかは不透明ながら、今までの例からも報道より高くなると期待する向きも多い様子です。次の候補日は日立製作所の決算発表である28日ではとの声も聞かれました。



[8844]コスモスイニシア 
[JQ]業種:不動産業
終値470円/前日比+57円
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大和ハウスグループのマンション中堅。都市型ホテル、レンタルオフィスや投資用物件に注力。 本日寄り前から大量の買いものを集め急伸し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期連結業績について発表。売上高が1,050億円から前期比3.2%減の1,070億円へ、営業利益は収支均衡から同61.7%減の23億円へ、最終損益は8億円の赤字から同44.4%減の19億円の黒字へ上振れて着地したようだとしました。なお、無配としていた期末配当予想を7円にすると併せて発表しています。本日の株価は高値更新後急速に押し戻されており、一巡感を否定出来るか明日の反応が大事になってきます。



[7896]セブン工業 
[2部]業種:その他製品
終値586円/前日比+63円
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集成材のパイオニア。ゴムノキの戸建て用階段で高シェア。集合住宅向けを強化。 本日大幅高で一時ストップ高を付けました。今朝、朝日新聞デジタルで世界的に木材不足が深刻になっていると報じられています。米国の旺盛な住宅需要やコンテナ不足など様々な要因が重なって多くの木材が値上がりしており、業界では「ウッドショック」と呼ばれる程とのことです。これが刺激になっているとの見方です。木材不足は先日から報じられており、同社株や[7827]オービス、[7815]東京ボード工業、[7426]山大、[9812]テーオーHD、[7898]ウッドワンなどは数日前から動意付いています。[7897]ホクシンもキッカケは木材不足との見方です。木材不足は長期化するとの見方もあるようで、関連株物色も続くと期待する声も聞かれました。



[6924]岩崎電気 
[1部]業種:電気機器
終値1,549円/前日比+113円
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照明機器大手。紫外線応用製品・環境関連なども。官公から民需へ拡大。 本日買い気配スタート後も積極的な上値追いが見られ、3営業日ぶりに大幅反発しました。同社は昨日引け後に、2021年3月期連結業績について発表。売上高が530億円から前の期比9.7%減の535億円へ、営業利益は20億円から同20.8%減の29億円へ、純利益は13億円から同25.4%減の20億円へ上振れて着地したようだとしています。直近の株価は7日の戻り高値1,492円以降下値模索を余儀なくされてきましたが、本日の大幅高で5日移動平均線が上を向いており、どこまで戻せるか期待が集まります。



[6516]山洋電気 
[1部]業種:電気機器
終値6,880円/前日比+1,000円
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通信機器用冷却ファン、電源、工作機械向けなど小型・精密サーボモーターが主軸。 本日ストップ高となり、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に前期業績の上方修正を発表。市場コンセンサスも上回り、本日は朝から買われていました。前場11時には本決算を発表し、注目された今期見通しは売上高前期比27.2%増、営業利益117.4%増、純利益90.3%増と大幅増益を続けるとの見通しで市場コンセンサスも大幅に上回っています。これを受け一段高となり、ストップ高買い気配になっています。この決算発表を受け同社株を「Buy」でカバレッジしている三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、現状の目標株価7,000円を引き上げてくるのか注目されます。



[3645]メディカルネット 
[M]業種:情報・通信業
終値1,581円/前日比+165円
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自由診療歯科やエステ向けのポータルサイト運営。歯科関連企業のマーケティングに力。 本日ギャップアップスタートからの大陽線で急反発し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、5月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しました。効力発生日は6月1日で、投資単位あたりの金額を引き下げることにより投資し易い環境を整えると共に、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的とのことです。今月中旬からの上昇相場で株価は2013年5月以来の高値水準まで買われていますが、本日更に一段高を見せており、トレンドが転換する気配はありません。



[5074]テスHD 
[1部]業種:建設業
終値2,062円/初値比+52円
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再生可能エネルギー発電所の運営や売電、電気の小売供給などを手掛ける。 本日新規上場した銘柄です。公開価格1,700円に対して初値は2,010円となりました。初値形成後は物色されるも買い一巡後は売り込まれ、初値も割り込み1,900円割れとなる場面も見られました。しかしその後、著名個人投資家のcis氏が同社株を長期狙いで1,900円辺りから買い向かったことをツイッターで匂わすと株価は急速に戻してくる展開になっています。過去同氏は[4477]BASEを上場時に買い付けたことを匂わした経緯があり、その後BASE株は大きく化けたことから、便乗して買いに来る個人投資家も多い様子です。また、同社株は再エネ関連銘柄ということもあり、[9519]レノバや[9517]イーレックスなど他の再エネ関連株から資金シフトする向きも多いようです。




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[4936]アクシージア 
[M]業種:化学
終値1,630円/前日比+85円
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化粧品や健康補助食品の製造・販売事業を手掛ける。 10時過ぎから上値追いが加速し急反発しました。昨日ザラ場には中国のSNS型ECプラットフォーム「RED」と広告戦略連携契約を締結したと発表していますが、本日改めて買われており、値頃感からの買いも入っているのでしょう。上場後初値形成より急調整を強いられてきましたが、日足チャートは本格上値追い相場に向けて態勢が整ってきており、一段高相場が期待出来そうです。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,901円/前日比+88円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日大幅高となり、高値を更新しています。今朝の日経新聞で、[6501]日立製作所は上場子会社の同社を米投資ファンドのベインキャピタルと国内系ファンドの日本産業パートナーズなどの日米ファンド連合に売却する方針を固めたと報じられています。売却額は8,000億円を超える見通しとのことで好感されているようです。3月に報じられた時は、買収総額は7,000億円を超えると報じられており、時価より安い価格で売却される恐れもあった状況だけに今朝の8,000億円超との報道で時価より高くなるとの見方に繋がり買いを集めています。実際幾らになるかは不透明ながら1,900円辺りになるのではとの見方が多いようです。それだけに本日は1,900円を挟んでの動きになっています。



[7726]黒田精工 
[2部]業種:機械
終値2,234円/前日比+144円
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半導体装置向け直動関連機器や精密金型が主力。工作機械、計測システムも。 本日寄り付きに伴う商いが一巡したあとに上値追いが本格化し、大幅続伸しました。2022年3月期の業績回復期待を背景に継続的な実需買いが観測されています。精密金型や直動関連機器などを手掛け、電気自動車向けなどを含めた車載用モーター分野で実績が高い他、同社が製造するボールネジが半導体製造装置向けに引き合い旺盛となっています。足元の株価は、実質新年度入り相場となった3月30日以降、売りものを吸収しながら強力な上昇波を形成中で、参入にはトレンド継続性のチェックが求められます。



[6335]東京機械製作所 
[1部]業種:機械
終値521円/前日比+26円
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新聞向け中心の輪転機大手。デジタル印刷機など新分野に構造転換中。 本日6連騰となり、年初来高値を連日で更新しています。3月には13連騰を記録していますが、4月に入ってからも連騰を続けています。特に材料は見当たりませんが、この動きからも継続的に買い集めている向きがいると見る向きが多いようです。近い内に大量保有報告書も出てくるのではとの声も聞かれました。昔から仕手性もある銘柄だけに動意付けば思惑も出易く、本日などは便乗的な買いも入ってきているようで、物色が加速している格好です。ただ、便乗的な短期資金も入ってきたとなれば、荒れた動きになる恐れもありそうだと警戒する声も聞かれました。明日以降の動向が注目されます。



[9262]シルバーライフ 
[1部]業種:小売業
終値2,430円/前日比+150円
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高齢者向け配食サービスのFC運営や調理済み食材の販売。冷凍弁当のOEMも。 本日大きな窓を空けて続急伸し、年初来高値を更新しました。いちよし証券ではレーティングを「A」、フェアバリューを3,500円として新規にカバレッジを開始。高齢者向け配食サービスの長期的な成長が予想される環境下、コスト競争力を強みとした中長期の潜在成長力を評価しています。2021年7月期営業利益は前期比ほぼ横這いの9.2億円、会社計画6.5億円を上回ると予想しています。現値レベルは、昨年のコロナショック後の戻り高値水準であり、2,400円台前半が固まれば一段高相場が待っています。



[4170]Kaizen Platform 
[M]業種:情報・通信業
終値2,164円/前日比+239円
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ウェブサイトのUI/UX改善サービスの提供や、広告や販促動画の制作支援を行う。 本日大幅上昇となり、上場来高値を更新しています。昨日午前中に提出された大量保有報告書によれば、国内最大ファンドのアセットマネジメントOneが、同社株を5%超保有していることが明らかになっています。報告義務発生日は3月31日で、アセットマネジメントOneはGPIF運用委託先の1つでもあり、そこが大量保有してきたことから先行き期待が強まった様子です。同社は昨年12月下旬に新規上場した銘柄で、公開価格は1,150円でした。既存株主にはVC(ベンチャーキャピタル)が多く、ロックアップは公開価格1.5倍、つまり1,725円以上では解除されています。それだけにVC売りが上値追抑えていた面もありますが、既に売りも尽きたとの見方も多く、本日上放れてきたことから明日以降にも期待する向きが多いようです。



[6614]シキノハイテック 
[JQ]業種:電気機器
終値1,886円/前日比+215円
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半導体検査装置の開発・製造やLSIの設計などを手掛ける。 本日大幅買い気配スタートから続伸しました。3月24日に新規上場したばかりの銘柄ですが、一時2,134円まで上昇してから4月6日に1,550円まで急落しており、押し目買い好機と受け止められたようです。また、半導体の後工程を主とした検査装置を提供しているため、半導体需要を追い風に先行きの成長が期待出来るとの見方も買い意欲に繋がったのでしょう。本日の株価は直近の新規株式公開銘柄を物色する流れにも乗り買いを集めており、目先は物色の流れを確認しながらの値動きが想定されます。



[4176]ココナラ 
[M]業種:情報・通信業
終値2,323円/前日比+209円
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知識・スキル・経験を売り買いできるスキルマーケット「ココナラ」を運営する。 本日大幅上昇です。一時初値2,300円を上回る場面も見られました。上場後買われたあとは売りに押されて初値も割り込み、2,000円付近まで下落する展開となるも、その後は下げ渋っての揉み合いとなっていました。昨夕提出された大量保有報告書によればティー・ロウ・プライス・ジャパンが同社株を9.31%保有していることが明らかになっています。報告義務発生日は3月31日となっており、上場前には株主にいなかったことから公募や上場後の市場内外で買ってきたと思われます。これを受け本日は見直し買いのキッカケとなっている面もあるようです。初値2,300円で買っている向きも多いことから、その付近では戻り売り圧力も強いと思われ、それを熟して上げていけるか注目されます。




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[6664]オプトエレクトロニクス 
[JQ]業種:電気機器
終値673円/前日比+100円
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バーコードリーダー大手。レーザーエンジンで国内首位、世界2位。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年11月期第1四半期の連結経常損益は2.6億円の黒字に浮上し、通期計画の4.1億円に対する進捗率は63.0%となりました。米国では2次元ハンディースキャナーL-22Xが、新型コロナウイルスの検査装置の付属機器として採用されたことなどから増収を確保。過熱感も感じられず引き続き買い優勢との見方が強いようです。



[4478]フリー 
[M]業種:情報・通信業
終値9,430円/前日比+1,180円
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スモールビジネス向けクラウドERPサービスの提供。会計や会社設立、開業支援など。 本日大幅反発です。昨日、日経新聞電子版で同社は米ザピアーが手掛けるウェブアプリの統合ツールを活用し、会計ソフト利用者の業務効率化を支援すると報じています。ザピアーを使うと米グーグルや米ドロップボックスなどが手掛けるサービス3000種類以上と連携出来るとのことで、アプリストアに統合ツールの「ザピアー」を掲載し、利用を促すとのことです。また、昨日海外での公募売出価格が8,002円に決定しており、同社株はこの海外での公募売出を発表してから売り込まれてきただけに、価格決定で一先ずアク抜け的に買われたとの見方もあります。ただ、この公募売出株の受渡日は4月7日だけに、それを通過するまでは手掛け難いとの声も聞かれました。目先どこまで戻せるのか注目されます。



[6730]アクセル 
[1部]業種:電気機器
終値1,003円/前日比+136円
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画像処理や音声出力用のファブレス半導体メーカー。パチンコ向け中心。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に業績・配当修正を発表。2021年3月期の連結経常利益を従来予想の3.2億円から6.8億円へと2.1倍上方修正。また、業績好調に伴い期末一括配当を従来計画の11円から27円へと大幅増額修正しました。上振れ期待はあったものの、第3四半期までは減益決算であったため、サプライズ感が強かった模様です。ただ、ボリンジャーバンドの+3σを超え、過熱感も懸念されるため、慎重に動きを見たい処です。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,785円/前日比-41円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日軟調です。昨夕、時事通信にて[6501]日立製作所が上場子会社の同社売却先候補を2つの日米投資ファンド連合に絞り込んだことが25日、分かったと報じられています。来月にも売却先が内定する見通しで、買収総額は7,000億円を超え、今年最大級のM&Aになる可能性があるとのことです。同社株の時価総額は昨日終値で7,831億円程。金融関係者は「市場価格が実際の企業価値よりも高くなる恐れがある」と指摘するとも報じられており、時価より高い価格で売却するとの期待が剥落し、本日は売られています。ただ本日の終値でも時価総額は7,656億円もあり、仮に買収額が7,000億円なら1株1,632円程度となるため、実際幾らになるのか注目されます。なお、読売新聞では日立製作所は月内にも売却先を決め、同社の全株式を手放す方針と報じています。何れにせよ近い内に決まる見通しです。



[7212]エフテック 
[1部]業種:輸送用機器
終値788円/前日比+85円
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ホンダ系部品会社。4輪サスペンションなど足回り部品に強み。海外生産を強化。 本日買い気配スタート後も一段高となり、続急伸しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高を1,840億円から前期比11.8%減の1,930億円へ、営業利益を24億円から同11.9%減の36億円へ上方修正しました。なお、同時に未定としていた期末配当を8円にすると発表しており、年間配当は8円で前期実績に対しては12円の減配になる予定です。本日の大幅高で株価は、昨年1月の昨年来高値825円を視界に捉えています。



[2395]新日本科学 
[1部]業種:サービス業
終値701円/前日比+54円
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前臨床試験受託で国内首位。基礎研究から臨床試験も受託。製剤に注力。 本日大幅高です。同社は本日12時半に2021年3月期業績の大幅上方修正を発表。進捗率から上方修正は期待されていたものの、想定以上の上方修正との見方が多く、大幅減益予想だったものが、一転して前期比で増益見通しに転じています。この通りに4Q着地すれば、4Qの1-3月期業績は前年同期比で大幅増収増益での着地となります。更に3月末の配当見通しを1株5円から20円に大きく増額修正しており、普通配当を10円に増額し、特別配当10円を実施するとのことです。権利取り最終日は週明け月曜日ということもあって、買いも入り易かった様子です。同社株は、2月の3Q決算発表を受け失望的に売り込まれてきただけに、その水準までは戻しても不思議はないとの声も聞かれました。



[5277]スパンクリートコーポレーション 
[JQ]業種:ガラス・土石
終値362円/前日比+28円
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関東・東北地盤のスパンクリート(穴あきPC版)最大手。壁材や床材向けに強み。 本日急伸しました。同社は昨日引け後に、[1720]東急建設と合弁契約を締結し、新事業としてプレキャスト製品の製造・販売を行う合弁会社「岩瀬プレキャスト」を設立すると発表。建設生産システムのデジタル化や脱炭素社会実現に取り組むとしています。寄り付きこそ大きく値を上げましたが、400円処からの上値は重く、引けに掛けて上げ幅を縮小させています。ここからは調整入りも想定されるため、注意が必要です。



[4499]Speee 
[JQ]業種:情報・通信業
終値3,460円/前日比+484円
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データ資産を利活用したマーケティング支援。中古物件、外装リフォーム仲介も手掛ける。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高まで買われました。本日はSBI証券が同社株の投資判断を新規「買い」でカバレッジを開始しており、見直し買いに繋がっているとの見方です。今期業績は会社予想を上回ると予想しており、来期以降は50%超の増益を続けると予想しています。目標株価は5,500円と設定しており、時価を大きく上回ることから好感されているようです。また、昨日前引け後に同社子会社がNTTデータとブロックチェーン間のインターオペラビリティ実現に向け技術連携と発表しています。それを好感して昨日後場も買われましたが、それを引き続き好感する買いも入っている模様です。来週も見直し買いが続くか注目されます。




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[3991]ウォンテッドリー 
[M]業種:情報・通信業
終値1,363円/前日比+300円
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求人情報サービスや名刺管理アプリなどのビジネスSNS「Wantedly」を運営。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年8月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比3.5倍の2億円に急拡大し、通期計画の1.2億円に対する進捗率は163.5%と既に上回りました。既存サービスの新規獲得、解約率、単価が改善し、広告費が減少したことが寄与しています。株価は本日、5日・25日両移動平均線をブレイクし、昨年8月に付けた高値1,495円を視野に捉えた格好です。



[4583]カイオム・バイオサイエンス 
[M]業種:医薬品
終値241円/前日比+50円
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理研発の創薬ベンチャー。独自の抗体作成技術に強み。ライセンス供与も収益源。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に、癌治療用ヒト化抗のライセンス契約を中国のHenlius社と締結したと発表。中国、台湾、香港、マカオでの開発・製造および販売権をサブライセンス権付きで許諾し、それ以外の国ではオプション権を付与します。契約一時金約1億円の他、マイルストーンとロイヤルティを受け取り、オプション権が総額で最大約127億円となります。緩やかな上昇基調にあった株価に大きく弾みが付き、上値追いが期待されます。



[5381]Mipox 
[JQ]業種:ガラス・土石
終値473円/前日比+80円
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液体研磨剤大手。ウエハーやHDD向け。ディスプレ-薄膜や光ファイバー向けフィルムも。 本日大きな窓を空けて急反発し、昨年末高値を更新してストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、名古屋大学との共同研究「半導体製造の生産性を向上させるキラー欠陥自動検査システムの開発」が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「官民による若手研究者発掘支援事業」に採択されたと発表しています。本日の株価は9時28分以降ストップ高に張り付いたまま終えており、中長期目線でのトレンド発生にも注目が集まる処です。



[3990]UUUM 
[M]業種:情報・通信業
終値1,766円/前日比+166円
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YouTuberの制作マネジメントやサポート事業。動画配信・ゲーム配信や動画広告も。 本日大幅上昇です。同社が昨日引け後に発表した2Q決算は、大幅減益決算ながら四半期ベースで見ますと9-11月期は、6-8月期比で大幅増収増益となっています。それだけに業績回復への期待から見直されています。また、決算説明資料によれば、足元の同社タイアップ広告の月次売上高は業界全体を大きく上回って回復しているとのことで、2020年10月には前年越えとなり、11月には更に伸びて前年比73%増となっています。業界全体では8%増で、更に同社は14日に[9684]スクウェア・エニックスHDと実況コンテンツにおける「ドラゴンクエスト」シリーズ作品をはじめとした複数作品の著作物使用に関する包括的許諾契約を締結したことも明らかにしています。これらを受けて先行き期待から見直し買いが集まっています。来週も買い続くか注目です。



[6239]ナガオカ 
[JQ]業種:機械
終値708円/前日比+60円
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石油プラント内部装置大手。取水設備スクリーンに強み。海水淡水化などに注力。 本日一時ストップ高を付けるなど大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、中国子会社の那賀設備有限公司がスクリーン・インターナルを大口受注したと発表。受注金額は約5億円となっています。新型コロナウイルスの影響で、世界的に消極的な状況となっていた新規プラント設備への投資が中国では回復傾向になっており、今後も中国向け中心に受注獲得が期待出来、本格上昇相場入りが見込まれます。



[9055]アルプス物流 
[2部]業種:陸運業
終値1,107円/前日比-60円
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電子部品主体の総合物流。アルプス電気傘下でTDK物流と合併。生協の宅配も。 本日大幅安です。同社は昨日、1月21日付で東証1部指定替えが承認されたと発表。通常は買われる材料ですが、同社株は足元で大きく上げてきていただけに手仕舞い売りのキッカケとなった様子です。この動きからも同社が近く東証1部へ指定替えされることを見込んで、事前に買い上がってきた向きがいるのではとの見方もあります。更に、東証1部指定替えが承認されるという情報が漏れていたのではとの声も聞かれました。来月末にはTOPIX組み入れに伴うパッシブファンドの買いが見込まれるだけに下値では買いも入りそうですが、今回の動きからも手掛け難くなったと言えるでしょう。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,685円/前日比+92円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日確りと上昇しています。ブルームバーグが昨日引け間際に、日立製作所が進めている上場子会社の同社売却で、2次入札の締め切りが2月中旬に設定されていることが14日までに分かったと報じています。米ベイン・キャピタルや米KKRなど投資ファンド3社が応札する見込みだとのことです。この報道を受け同社株は引け間際に買われましたが、その後ブルームバーグの該当記事に売却総額7,000〜8,000億円程度が目安との記事が追加されています。思ったよりプレミアムが乗る期待もあるとの見方に繋がり、本日改めて買われています。総額8,000億円となれば株価にして約1,865円となる計算ですが、7,000億円なら約1,632円となり、既に本日越えてきています。3社が応札するとのことだけに結構高くなる期待もあるのではとの声も聞かれました。



[9270]バリュエンスHD 
[M]業種:卸売業
終値3,065円/前日比-700円
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ブランド品リユース大手。貴金属・骨董品等。店舗は買取特化。非接触型サービス開始。 本日ストップ安です。同社は昨日引け後に1Q決算を発表。売上高は前年同期比で増収ながら微増に留まっており、利益面はまさかの大幅減益になっています。昨年10月に発表した本決算で示した今期見通しは、通期で売上高は前期比で52.9%増収、営業利益は前期比で約4倍、純利益は約5倍との見通しを出しており、それを好感して同社株は3,000円くらいから5,000円台まで大きく上昇していました。その後は調整していましたが、決算への期待もそれなりにあったと思われます。この1Qの数字ですと通期計画への達成は難しいとの見方にも繋がっており、本日は失望売りが出ている格好です。本日の下落で本決算発表後に買われた分をほぼ吐き出した格好ですが、下方修正懸念もあるだけに更に売り込まれる恐れもあると見られます。




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[7162]アストマックス 
[JQ]業種:証券・商品
終値336円/前日比+56円
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商品先物自己売買と金融商品運用。太陽光発電や電力・ガスの卸関連も。 本日買い気配スタートからの一段高で続急伸し、年初来高値を更新して一時ストップ高まで買われました。世界的に脱炭素社会への取り組みが進む中、米大統領選の大詰めにきて優勢が伝えられるバイデン候補が、環境インフラ関連に4年間で2兆ドルという過去最大規模の投資を行う政策方針を掲げています。クリーンエネルギー関連の中小型株物色ニーズが高まっており、時価総額が小さい割に流動性に富む同社株に買いが集まっている格好です。出来高も復活しており、全員参加型相場に発展する可能性が高まっています。



[4479]マクアケ 
[M]業種:情報・通信業
終値12,210円/前日比+1,740円
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クラウドファンディングのプラットフォーム「Makuake」を運営する。アリババグループと提携。 本日大幅上昇となり、上場来高値を更新しています。27日の取引終了後に21年9月期単独業績予想を発表しており、売上高51億7200万円(前期比60.4%増)、営業利益6億2000万円(同21.5%増)、純利益4億5000万円(同21.8%増)と営業利益の過去最高更新を見込んでおり、これが好感されています。また、同時に発表した20年9月期業績は、売上高32億2500万円(前の期比2.4倍)、営業利益5億1000万円(同4.1倍)、純利益3億6900万円(同4.2倍)だった。前期は計画上振れ着地となっていますが、今期業績は大幅増収増益計画ながら増益率は鈍化しています。しかし、嫌気する動きは見られず引き続き認知度向上のため、ブランディング広告投下などの先行投資を積極的に行うとのことで、それにより利益が抑えられている面が強く、実態的には今期も高成長が続く見通しです。株価位置も高いものの、改めて更なる高成長への期待から買われている模様です。明日以降も買いが続くか注目されます。



[3914]JIG-SAW 
[M]業種:情報・通信業
終値8,120円/前日比+970円
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企業運営のクラウド・サーバー自動監視や保守業務。IoT組込やAI活用を展開。 本日前場10時台から出来高急増にて一段高し、年初来高値を大幅に更新しました。大口の実需買いが継続して株価の上値指向が鮮明となっていますが、ここにきて米国法人のJIG-SAW USが、スプランクとのIoT分野での提携、米オラクルとのパートナー提携、ベライゾンのオープンデバイスの公式認証の取得など立て続けに材料を発表し、注目度が上がっています。本日の大幅高で株価は昨年7月に付けた7,440円の高値を払拭し、2016年6月以来約4年4ヵ月ぶりの高値圏を回復。目先は値動きが軽くなることが想定されます。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,461円/前日比-71円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日大幅安です。同社は前日に上半期の決算を発表、調整後営業利益は124億円の赤字となり、7-9月期も51億円の赤字を計上する形になっています。会社側期初想定線での着地になったようですが、第1四半期は超過ペースであったとみられる。通期予想は従来の50億円の赤字から140億円の赤字に下方修正、工具鋼などの低迷継続などが業績下振れの主要因に。通期は構造改革費用計上などで最終損益は460億円の過去最大の赤字となる見通しで失望されています。同社を巡っては親会社の[6501]日立製作所が売却を検討しており、今秋にも買い手候補を募る入札を開始する計画が報じられていました。それだけにTOB期待から保有している投資家も多いと見られていますが、今回の業績からも売却価格は安くなるとの懸念も強まっている様子です。折り合いが付かなければ日立製作所は売却を一旦棚上げする可能性もあるのではとの声も聞かれました。同社株は日立製作所が売却するという見方でプレミアムも考慮し、今の株価が維持されているとの見方が多いだけに売却がなくなれば同社株の調整は厳しいものになるでしょう。今後の動向が注目されます。



[3632]グリー 
[1部]業種:情報・通信業
終値564円/前日比+47円
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ゲームSNS「GREE」を運営。広告とアイテム販売が収益源。スマホゲーム開発に注力。 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年6月期第1四半期の営業利益は16億円で前年同期比35.6%増益となりました。前四半期は0.6億円の赤字。市場予想は9億円程度でした。連結経常利益は前年同期比66.0%増の17.8億円に拡大しました。バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」の機能強化やコンテンツ拡充を進めるなどの施策が奏功し、営業費用などのコスト削減効果も収益増を牽引。想定以上の収益改善を評価する動きが先行していますが、目先筋の参加者も多く、短期の回転売買からボラティリティの大きい動きも想定されますので、注意が必要です。



[8184]島忠 
[1部]業種:小売業
終値4,890円/前日比+145円
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家具店とホームセンターを展開。埼玉地盤に関東・関西に展開。店舗大型化。 本日確りと上昇しています。読売新聞が独自ニュースとして、週内にも[9843]ニトリHDがDCM HDに対抗する形で、島忠買収表明と報じています。既にニトリが島忠の買収を検討していることは伝わっており、市場では今週末か来週頭にもニトリHDが正式に表明するとの見方も強まっていただけに目新しさは乏しいものの、具体的な報道が出てきたことで改めてTOB期待の先回り買いが入ってきた様子です。市場ではニトリHDが一体いくらでTOBを表明するのかが注目されており、PBR1倍付近の4,700円を最低ラインとして、キリの良い処で5,000円との見方も多い様子です。また、実際にニトリHDがTOBを表明した場合、DCM HDがTOB価格を引き上げてくるのか撤退するのかも注目されます。



[7309]シマノ 
[1部]業種:輸送用機器
終値23,750円/前日比+3,450円
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自転車用部品大手。ブレーキ部品で高シェア。海外高級自転車に強み。釣り具も。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2020年12月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比5.7%増の586億円に伸びました。併せて通期の同利益を従来予想の718億円から817億円へと13.8%上方修正し、増益率が3.4%増から17.6%増に拡大する見通しです。欧州における自転車部品の販売好調が業績上振れの主因で、とりわけ下期に入ってからは高額品の売上回復も鮮明化しつつあります。海外勢主体の中長期資金も流入してる模様で先高期待は高いものの、目先は利益確定売りなども多く見られるでしょう。



[8186]大塚家具 
[JQ]業種:小売業
終値201円/前日比+50円
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総合家具店大手。中高級家具・輸入品に強み。ヤマダ電機の傘下で再建。 本日後場買われ、ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。昼に同社は未定だった中間・通期業績予想を開示。前期比で赤字縮小となっているものの、大幅減収予想となっており、好感出来る数字ではありません。ただ、同時に大塚久美子氏の代表取締役社長および取締役辞任を発表しており、これが好感されているとの見方です。新たな代表取締役社長は現大塚家具会長でヤマダ電機社長でもある三嶋恒夫氏が兼任する予定とのことです。これによりヤマダ電機主導で再建が加速するとの期待から、後場見直し買いに繋がったようです。久美子氏辞任でどこまで見直されるか注目です。




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[5704]JMC 
[M]業種:非鉄金属
終値794円/前日比+100円
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3Dプリンター・砂型鋳造による試作、樹脂・金属部品を生産。CTスキャンの3D化も。 本日ストップ高まで買われています。昨日同社は、同社や大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学などが参画する心臓カテーテルシミュレーターの開発を目的としたHEARTROIDプロジェクトと、マサチューセッツ工科大がクリエイティブパートナーシップを開始すると発表。これにより心臓カテーテルシミュレーター開発へ前進するとの見方から期待感で買われている様子です。同社株は時価総額も小さい小型株だけに将来的に大きく化ける期待もあるのではとの思惑も出易く、見直すキッカケになった面もあるようです。明日以降も見直し買いが続くか注目されます。



[4496]コマースOne HD 
[M]業種:情報・通信業
終値6,120円/前日比+1,000円
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ECサイト運営事業者に必要なサービスを提供するECプラットフォーム関連事業を展開。 本日大幅高となり寄り付きからストップ高を付けています。昨晩、BSテレビ東京で放送された「日経プラス10」という番組で『コロナで変わる投資の常識「テンバガー」探しの極意は』という特集コーナーにて、ゲストが将来のテンバガー候補として4銘柄を取り上げています。その1つとして同社株が取り上げられて刺激になっている様子です。他に[3696]セレスも取り上げられて大幅高となっており、[3697]SHIFTも取り上げられ確りと買われています。ただ、同じくテンバガー候補の1つとして取り上げられた[4449]ギフティは朝高後に売られる動きになっており、ギフティは足元で買われきていただけに利食い売りも出易かった様子です。それでも結局は小幅ながらプラスで引けています。



[4388]エーアイ 
[M]業種:情報・通信業
終値2,760円/前日比+252円
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音声合成エンジン「AITalk」を開発・販売。言語種類と感情表現も。導入企業多。 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、JR高輪ゲートウェイ駅の日本語音声案内に自社の高品質音声合成エンジン「AI Talk」が採用されたことを発表。音声品質の高さが評価されており、今後も採用企業が増加するとの期待から買いが集まりました。株価は4日続伸となっていますが、ボリンジャーバンドの+3σも上回るなど過熱感も出ているため、注意が必要です。



[9326]関通 
[M]業種:倉庫・運輸
終値3,070円/前日比+239円
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Eコマースを展開する顧客企業の配送センター代行業務などを手掛ける。 本日買い気配スタートからの大陽線で続急伸しました。新型コロナウイルス感染拡大が外出自粛の動きを促し、個人消費全体は落ち込んでいるものの、在宅で物品を購入する巣ごもり消費需要は旺盛で、関連企業に吹く追い風は強く、同社の業績は急拡大途上にあり、2020年2月期は営業利益が前期比2.3倍の2億9,100万円、更に2021年2月期は4億3,200万円予想と前期比ほぼ5割増となる高い伸びを見込んでいます。本日の大幅高で株価は5月中旬から2ヵ月程保ち合った価格帯に入ってきており、戻り売りの熟し方に注目が集まります。



[8005]スクロール 
[1部]業種:小売業
終値828円/前日比+85円
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カタログ通販準大手。女性向けアパレルや生活雑貨が主力。生協向けが過半。 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、7月の月次動向を発表。月次売上高は前年同月比23.4%増となり、3ヵ月連続で2桁成長となっています。コロナ禍における巣ごもり需要の高まりに伴い、引き続き通販事業の好調が続くと見られています。短期的な失速感も感じられず一段の業績拡大期待なども高まっており、新値街道を快走する同社の勢いがどこまで続くか注目されます。



[7606]ユナイテッドアローズ 
[1部]業種:小売業
終値1,607円/前日比+129円
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セレクトショップ大手。婦人服・服飾や紳士服、雑貨を販売。「ユナイテッドアローズ」主力。 本日大幅続伸です。昨夕提出された大量保有報告書でSOMPOアセットマネジメントが同社株を5.17%保有していることが明らかになっています。同社株を巡ってはZOZO創業者の前沢友作氏が大量保有していることが明らかになったばかりだけに、SOMPOアセットマネジメントの大量保有をキッカケに改めて見直す買いが入ってきたようです。また、UBS証券がレポートをリリースしており、それによれば前沢氏の大量保有により、業績や株価回復に向けた同社経営陣の緊張感は高まったとの見方を示していることも刺激になっている様子です。2008年にはABCマート創業者が同社株を取得しましたが、その後同社は構造改革を徹底し、収益のV字回復を実現した経緯があると指摘しています。



[3823]アクロディア 
[2部]業種:情報・通信業
終値290円/前日比+34円
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IoTソフトを開発。インターホンとIoT連携など。コロナ対策アプリ・クラウドを提供。 本日ギャップアップスタートから大幅6連騰となりました。同社は昨日引け後に、[7777]スリー・ディー・マトリックスと新型コロナウイルス対策サービスにおいて業務提携すると発表。提携の内容は、PCR検査サービスの共同運営や同社が展開するCOVID-19対策システム「抗体パスポート」を3DMが開発する抗体検査キット向けにカスタマイズし、OEM提供することなどとしています。本日の株価は一時、6月15日ザラ場以来の300円台乗せを達成しており、当時の高値でもある年初来高値372円を見据えた展開が想定されます。



[5486]日立金属 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,624円/前日比+111円
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高級金属製品や磁性材料等で世界高シェア。日立電線と合併。環境分野開拓。 本日後場急騰し、一時1,700円台まで上昇する場面も見られました。日経ビジネスがスクープ記事として、[6501]日立製作所が上場子会社の同社を売却する検討に入ったことが明らかになったと報じています。既に売却に向け入札の準備に入ったとのことで、プレミアムへの期待から買いを集めています。ただ、同社は業績不振や不祥事とは裏腹に株価は高値圏を維持しており、日立製作所が何れ売却するとの思惑で既に買われている面も強い様子だけに、記事にもあるように日立化成の時のように入札が進むに連れ買収金額が吊り上がるといったことは期待し難いと言えるでしょう。連想的に[6305]日立建機も多少買われ、日立製作所も買われています。




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