株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[4980]デクセリアルズ

[2729]JALUX 
[1部]業種:卸売業
終値2,106円/前日比+400円
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JAL系商社。空港内店舗を運営。航空部品、農水産物や加工食品が主力。 本日寄り前から大量の買いを集め急反発し、ストップ高の一本値で年初来高値を更新しています。同社は2日引け後に、SJフューチャーHDが同社に対して行う予定のTOBに関し、取締役会において賛同の意見を表明すると共に株主に対しても同TOBに応募することを推奨する旨の決議を行ったと発表しました。TOB価格は1株2,560円で株価は明日、TOB価格にサヤ寄せしたあとは横這い相場入りが見込まれ、板がギッシリ詰まることが想定されます。



[6558]クックビズ 
[M]業種:サービス業
終値1,950円/前日比+400円
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飲食業や農業向けに特化した人材紹介事業。経験者登録・研修に強み。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。祝日前の火曜に[3936]グローバルウェイの会長が、自身のツイッターで、応援する銘柄として同社株を6万株(発行済み株式総数の2.6%程度)を買ったことを明らかにしています。それを受け火曜はストップ高まで買われていました。本日はその流れで買いを集めてザラ場寄らずに。グローバルウェイが、随分と派手な相場を作っていることから思惑的に買われている模様です。どこまで思惑買いが続くのか明日以降の動向が注目されます。



[4980]デクセリアルズ 
[1部]業種:化学
終値3,315円/前日比+475円
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ディスプレーなどの光学材料、電子材料を製造、販売。スマホ向け世界高シェア。 本日買い先行スタート後の積極上値追いで大幅続伸し、連日で上場来高値を更新しています。岩井コスモ証券は2日、同社株の投資判断「A」を継続すると共に目標株価を3,000円から3,430円に引き上げました。2022年3月期の連結業績予想は営業利益が119億円から前期比85.2%増の210億円へ引き上げられています。同社は11月1日の引け後に、2022年3月期業績および配当予想の上方修正と自社株買いを発表しており、祝日前2日の株価はストップ高で反応していましたが、そこからの一段高で目先は荒い値動きが続きそうです。



[6879]IMAGICA GROUP 
[1部]業種:情報・通信業
終値696円/前日比+32円
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映像制作、コンテンツ事業や映像機器を開発。高速ビデオカメラ開発。人材派遣も。 本日大幅続伸となり、連日で高値を更新しています。引き続き2Q決算を好感した買いとメタバース関連としてのテーマ株物色の流れで買われているとの見方です。同社はファッションイベント「東京ガールズコレクション」をVR空間上で体験出来るアプリを開発しているだけに決算発表前から、メタバース関連として物色されていました。メタバース関連株物色は拡がりを見せており、このテーマ株物色はもう暫く続きそうだと期待する向きも多い様子です。同社株は小型貸借銘柄だけに、空売りが多く入ると面白いとの声も聞かれました。



[4374]ROBOT PAYMENT 
[M]業種:情報・通信業
終値3,425円/前日比+290円
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インターネット決済代行サービスや請求関連業務の自動化などの提供を手掛ける。 本日買い気配スタート後も上値慕いが継続し、大幅3営業日続伸となりました。同社が提供する「請求管理ロボ」を通じて取引される請求金額が、2021年1-10月で約2,770億円に達し、2020年の年間請求金額を上回ったと発表。請求書発行枚数も前年同期比約63%増の約146万枚となり、取引社数・取引規模の大きい大手企業への導入が進んでいるとのことです。本日の株価は長い上影を残しましたが、先月後半の下降トレンドから脱出した感が見て取れ、目先確りすれば新値更新への態勢が整います。



[9101]日本郵船 
[1部]業種:海運業
終値7,820円/前日比-690円
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総合海運大手。海運売上高で国内トップ。海・陸・空の物流サービスを連携。 本日前場は決算期待からか大きく買われていたものの、昼に発表された決算を受け後場は派手に売られています。通期業績は大幅に上方修正され、期末配当は従来の500円から600円に増額修正されましたが、利益の上方修正に比べ、配当の増額修正が小さく、失望されています。同社は期末配当水準は連結配当性向25%程度、または自己株式取得を実施する場合には、その取得金額を含む還元性向で25%、或いはそれを超えることを予定しているとのことです。配当性向は25%に全くおよんでいないことから、何れ大規模な自社株買いを行う予定なのではとの声も聞かれました。ただ、実際自社株買いを行うとしても来年5月以降のことだけに、本日は出尽くし的な売りや失望的な売りで売られています。



[6193]バーチャレクスHD 
[M]業種:サービス業
終値1,049円/前日比+91円
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顧客情報管理のコンサルやシステム提供。コールセンター業務の運営受託業務。 業種 本日寄り直後から商いを伴い急伸して大幅連騰で年初来高値を更新し、一時ストップ高まで買われました。同社は2日引け後に、クラウドサービスを手掛けるオプロ社が提供するサブスクリプションビジネス管理アプリケーション「ソアスク」の導入支援で協業を進めることで同社と合意したと発表。営業やバックオフィスの業務プロセスを自動化・可視化出来るとのことです。本日の大幅高で株価は2019年7月以来に引け値で1,000円台を回復しており、コロナショック以来の上昇トレンドが継続中です。



[4312]サイバネットシステム 
[1部]業種:情報・通信業
終値666円/前日比+12円
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富士ソフト子会社。設計用CAEソフトが柱。ライセンス販売が大半。仮想実験用等も。 本日売り買い交錯です。同社は本日13時30分に3Q決算を発表。それと同時に通期業績を上方修正しています。これを受け一時買われたものの、買いも続かず売り込まれる動きになっています。四半期ベースで見れば7-9月期は営業減益決算となっており、通期業績上方修正も4Qの10-12月期は赤字想定の数字となっています。同社は既に発表していますが、主要取引先であるSynopsys,Inc.との日本における販売代理店契約を2021年10月1日を以って終了するため、その影響が4Qには大きく出る見込みです。来期はその影響が通年で出るため、来期減益との懸念も強いことも買われ難い要因になっている様子です。ただ、売り一巡後は下げ渋っており、結局プラスで引けており、明日以降どういう動きになるのか注目されます。




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[3083]シーズメン 
[JQ]業種:小売業
終値890円/前日比+150円
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衣料品小売り。アメカジ店「METHOD」など全国展開。和柄の「流儀圧搾」が成長。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。依然としてメタバースファッション事業への進出が材料視されています。既にこの材料を発表してから同社株は3倍近くにもなっている状況で、その後、米フェイスブックがメタバース開発に今年だけで少なくとも100億ドルを投資する計画を明らかにし、社名を「Meta」へ変更するなどメタバースが市場の新たなテーマになっており、同社株の物色に拍車が掛かっている格好です。メタバース関連の材料を出したタイミングが非常に良かったと言えます。なお、同社株の派手な連騰に刺激を受け本日は[2345]クシムが物色されています。クシムのグループ企業であるクシムインサイトが、同社株の筆頭株主になっていることが刺激になったようです。



[3760]ケイブ 
[JQ]業種:情報・通信業
終値1,074円/前日比+150円
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ソーシャルゲームが主力。モバイル・コンテンツプロバイダ大手。ゲーム開発は多岐の媒体。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日、スマートフォン向けゲーム開発企業の「でらゲー」を割当先とする第三者割当増資を実施して資本業務提携すると発表。でらゲーは、ミクシィなどと取引している企業で、あの「モンスターストライク」の開発を手掛けている企業だけに思惑的に好材料視されています。また、今回の資金調達で同社は約5億9,000万円弱を手にするだけに、財務への安心感にも繋がっています。なお、同社は調達した資金の多くを「東方Project」のIP許諾に伴う新規ゲーム開発費用に充てるとのことです。小型株だけにこの材料でどこまで上げられるか明日以降の動向が注目されます。



[3632]グリー 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,035円/前日比+74円
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ゲームSNS「GREE」を運営。広告とアイテム販売が収益源。スマホゲーム開発に注力。 本日大幅高です。大規模な自社株買いにより上昇基調を続けている格好ですが、本日はメタバース関連として物色されているとの見方です。同社は8月にメタバース事業に参入を発表しており、今後2〜3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指すとしています。足元でメタバース関連物色が活発になってきたことから、同社株もメタバース関連として改めて見直されてきた様子です。大台に乗せてきたものの、達成感は見られておらず今後もメタバース関連として物色が続く期待もあるのでと見る向きもあります。ただ、同社は今週末5日に1Q決算発表を予定しています。



[4980]デクセリアルズ 
[1部]業種:化学
終値2,840円/前日比+500円
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ディスプレーなどの光学材料、電子材料を製造、販売。スマホ向け世界高シェア。 本日ストップ高を付けて上昇来高値を更新しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.4倍の114億円に急拡大し、通期の同利益を従来予想の118億円から198億円へと67.8%上方修正しています。また、今期の年間配当を従来計画の58円から60円へと増額修正しました。発行済み株式数の2.34%にあたる150万株を上限とした自社株買いの発表も行い、目先は3,000円大台乗せが期待されます。



[7585]かんなん丸 
[JQ]業種:小売業
終値745円/前日比+86円
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大庄のFCで埼玉担当。居酒屋「庄や」、「やるき茶屋」などをFC展開。 本日寄り前から大量の買いを集め急反発し、一時ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に「VANSAN Italian Kitchen」をフランチャイズ展開するVANSAN社とフランチャイズ契約を締結したと発表。アルコール比率の低い新業態への進出を検討する中、新しい働き方における店舗運営やDX化に先進的に取り組んでいるVANSANの店舗運営が同社の目的に合致していると判断したとのことです。本日の大幅高で株価は25日移動平均線超を回復しており、同ラインとの位置関係が注目されそうです。



[9066]日新 
[1部]業種:倉庫・運輸
終値1,907円/前日比+235円
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国際物流大手。車、電機など海陸空一貫輸送に強み。旅行業や商業ビルも。 本日大幅ギャップアップスタートから急伸し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を1,470億円から前期比1.9%減の1,530億円へ、営業利益を40億円から同2.5倍の64億円へ、純利益を27億円から同2.4倍の49億円へ上方修正しました。荷動きが好調だった他、輸送スペースが逼迫する中、通常貨物に加え緊急貨物の取り扱いも増加したことが要因としています。株価は長期反騰トレンドの中で新しいステージに入った印象です。



[9245]リベロ 
[M]業種:サービス業
終値2,824円/前日比+283円
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新生活サービスプラットフォームの構築と提供による移転者サポート事業を手掛ける。 本日大幅買い気配スタートから3営業日ぶりに急反騰しました。同社は昨日引け後に、同社が運営する引っ越しプラットフォーム「HAKOPLA(ハコプラ)」が、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした物流サービスのプラットフォーム「souco」を提供するsouco社と業務提携し、新メニュー「倉庫マッチング」の提供を開始すると発表しています。本日の株価大幅高で昨日までの連続大陰線という嫌な流れを断ち切りつつあり、新値更新となるか昨日安値へ向かうのかの見極めになります。



[4373]シンプレクスHD 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,782円/前日比+265円
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コンサルティングサービスやシステム開発、運用保守などを手掛ける。 先週末は決算発表を受け出尽くし的に売られましたが、早くも切り返して本日は大幅高となり上場来高値を更新しています。本日付で、みずほ証券が新規「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を3,630円としたことが刺激になっています。同証券はIPO主幹事の1社だけに、強気レポートを出してくるのは忖度的な面もあるとの見方も少なくありませんが、やはりIPO主幹事のSMBC日興証券も近い内に強気のカバレッジをしてくるのではとの期待にも繋がった様子です。他の証券会社のアナリストからもカバレッジしてくる所が出てくる可能性もあり、今後どのようなカバレッジが出てくるのか注目されます。




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[6184]鎌倉新書 
[1部]業種:サービス業
終値1,010円/前日比+150円
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ネットで葬儀や仏壇、お墓を中心としたサイト運営と出版事業。バイセルと提携。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年1月期の連結経常利益は前期比66.4%減の2.6億円に落ち込みましたが、2022年1月期は前期比2.7倍の7.2億円にV字回復する見通しとなりました。また、従来未定としていた前期の期末一括配当を1円実施。相続事業、新規サービス事業などの新規事業の成長も見込まれ、昨年12月22日に付けた高値1,209円を目指す動きにあります。



[4384]ラクスル 
[1部]業種:情報・通信業
終値4,490円/前日比+700円
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ネットで印刷物を注文できる印刷通販サイト「ラクスル」運営。運送の仲介「ハコベル」も。 業種 本日大幅上昇となり、ストップ高まで買われました。同社は昨日、大幅増収で黒字転換となる2Q決算を発表。四半期ベース(11-1月期)でも黒字転換となっており、営業利益(non-GAAP)は2.66億円で過去最高益を更新、売上高も過去最高額となっています。通期業績は据え置いているものの、営業利益は既に通期予想レンジの上限を大きく超えており、上振れ必至との見方が多いようです。コロナ禍の悪影響が警戒されていたこともあり、決算への期待は乏しかっただけに、思った以上の好決算となったことで、本日は見直し買いに繋がっています。これを機に上昇基調を続ける展開になっていくか注目されます。



[4669]ニッパンレンタル 
[JQ]業種:サービス業
終値1,068円/前日比+150円
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建設機械レンタル中堅。保守・補修向け主力。信越地盤から首都圏展開へ強化。 本日寄り前から大量の買いものを集め5営業日大幅続伸し、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、MBOの一環として石塚春彦社長が代表取締役を務める赤城社が同社株に対してTOBを実施すると発表。TOB価格1,050円で買付予定数は190万7191株(下限115万650株、上限設定なし)で、買付期間は3月12日から4月22日までとなります。現値の上方は昨年7月上旬に商いを熟したレベルで、戻り売りをどう捌くかが週明け以降のポイントになってきそうです。



[2901]石垣食品 
[JQ]業種:食料品
終値139円/前日比+21円
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麦茶とビーフジャーキーの両輪。「ミネラル麦茶」が主力。ネット通販事業買収で拡大。 本日大幅高です。一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、第三者割当増資による資金調達を発表。同社は2021年3月末に債務超過を解消出来ないと上場廃止となる見込みだっただけに、今回の資金調達で債務超過解消となる見込みで上場維持となります。大規模な希薄化となりますが、一先ず上場廃止が回避されたことで本日は好材料視されています。また、調達資金の一部でアグリテック・フードテック事業を展開するベジタリア社に出資し、資本業務提携するとも発表しており、それを好感する声も聞かれました。ただ、同社の先行き不透明感は払拭はされておらず積極的に上値を買い向かう投資家は乏しいようで、買い一巡後は上げ幅を縮小する動きになっています。



[8230]はせがわ 
[1部]業種:小売業
終値330円/前日比+35円
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仏壇仏具専門店最大手。墓石や屋内墓苑販売を強化。葬儀社と提携も。 本日大幅ギャップアップスタートから急反騰しています。同社は昨日引け後に、2021年3月期の連結業績予想について発表。売上高を173億円から前期比1.2%減の177億円へ、営業利益を4億円から8億円(前期は9億5,700万円の赤字)へ上方修正しました。なお、未定としていた期末配当予想は2円方針としており、年間配当は2円と、こちらは前期実績の3円75銭に対して減配となる予定です。本日の株価大幅高で昨年5月以来10ヵ月ぶりに52週移動平均線を上回ってきた訳ですが、350円手前にはシコリが残っており、この価格帯の株価動向に注目が集まります。



[4014]カラダノート 
[M]業種:情報・通信業
終値1,732円/前日比-220円
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妊娠出産育児に関するメディアの企画やアプリの企画開発などを手掛ける。 本日大幅安です。同社は前引け後には2Q決算と通期業績の修正を発表。2Qの11-1月期業績は8-10月期比で大幅減収減益となっており、通期業績は一応上方修正と言えますが、従来予想を下限としたレンジ幅への修正で、何とも微妙な修正と言えます。12月11日に発表した1Q決算が良かっただけに期待感もあったと思われ、それだけにこの決算を受け後場は売り優勢で始まっています。来週下げ渋りが見られるか注目されます。



[7683]ダブルエー 
[M]業種:小売業
終値3,255円/前日比+371円
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WA ORiental TRafficブランドの婦人靴の企画・販売。子会社に卑弥呼。 本日大きく急伸しました。同社は今朝、業績修正を発表。2021年1月期の連結経常利益を従来予想の1.8億円から3.1億円へと71.8%上方修正。コロナ禍に対応して客単価を重視する販売戦略に切り替えたことやEC事業が好調に推移していることが上振れの要因になっています。上昇トレンドを形成していた株価に弾みが付いた形となりましたが、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。



[4755]楽天 
[1部]業種:サービス業
終値1,245円/前日比+99円
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ネット通販大手。金融、旅行、電子書籍など幅広く展開。携帯電話に参入。 本日小幅安水準で推移していましたが、後場13時頃突如動意付き、昨年来高値を更新して一時1,275円まで買われる場面も見られました。NHKニュースにて同社と[6178]日本郵政が、資本提携する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになったと報じられたことがキッカケです。同社は去年12月に日本郵政傘下の日本郵便と物流のデジタル改革で戦略的な提携を結んでいるだけに、目新しさは乏しいとの声も聞かれました。今回、資本提携で関係を強化するとのことで、引け後には正式発表しています。日本郵政が同社に出資するとのことで、出資比率は8.32%。これを受け週明けどういう反応を見せるか注目されます。




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