株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[3941]レンゴー

[3083]シーズメン 
[JQ]業種:小売業
終値991円/前日比+150円
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衣料品小売り。アメカジ店「METHOD」など全国展開。和柄の「流儀圧搾」が成長。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末3日引け後に、ファッションブランドのメタバース参入支援事業を開始すると発表。ファッションブランドが現実に展開する商品をアバター用に変換する他、メタバース内での商品展開やブース出店などを行うことが出来るとしています。株価は下値模索を余儀なくされていましたが、今後の展開を期待した買いが膨らんでおり、新たなトレンド形成が期待されます。



[7078]INCLUSIVE 
[M]業種:サービス業
終値2,813円/前日比+500円
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メディア企業のネットサービス運営支援。企画、制作から収益化支援まで。 本日大幅ギャップアップスタートからストップ高となり、続急伸してます。同社株は先週末3日まで信用取引による新規の売付および買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする規制措置を受けていましたが、東証が本日から信用取引規制を解除しました。また、日証金も増担保金徴収措置を解除しています。株価は月初1日の1,694円安値で目先の底を打った感が台頭しており、戻り相場の継続に注目が集まります。



[6958]日本CMK 
[1部]業種:電気機器
終値567円/前日比+53円
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プリント配線板の最大手。自動車、電機向けが主力。高付加価値品強化。 本日大幅上昇となり、年初来高値に面合わせる場面も見られました。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社株の投資判断を「Neutral」から「Overweight」へ格上げし、目標株価を600円まで引き上げたことが好感されています。自動車挽回生産を受け四半期業績が強く回復に転じると予想しているとのことです。2022年3月期3Q以降の四半期業績は急ピッチで回復するとの見方で、今期営業益は会社計画18億円に対して25億円、純利益は会社計画11億円に対して16億円と予想しており、更に来期は営業利益50億円、純利益35.6億円と大幅増益を予想しています。更に岡三証券も強気レポートを出しており、「強気」継続で目標株価を750円まで引き上げています。相次ぐアナリストの強気レポートを受け 本日は見直し買いに繋がった模様です。



[8057]内田洋行 
[1部]業種:卸売業
終値5,200円/前日比+570円
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オフィス家具大手。学校備品・システムに強み。業務統合ソフトなど情報関連も。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高まで買われました。同社は先週末、連結子会社の[4699]ウチダエスコをTOBにより完全子会社化すると発表。TOB価格は先週末時点の株価の2倍近くとなる高い水準ですが、それでも完全子会社化によりシナジー効果が期待出来るとの見方が多く、好材料視されています。また、同社は大幅増益となる1Q決算も発表しており、それも見直し買いのキッカケとなっている面もあるようです。大幅減収減益計画の通期業績予想は据え置きながら、進捗率が高く、何れ上方修正されるとの見方に繋がっている模様です。明日以降も見直し買いが続くか注目されます。



[4707]キタック 
[JQ]業種:サービス業
終値325円/前日比+14円
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新潟地盤の建設コンサル中堅。地質調査、土木設計が主力。不動産事業も展開。 本日急伸しました。同社は先週末3日引け後に決算を発表。2021年10月期の連結営業損益は700万円の赤字に転落しましたが、2022年10月期は2.3億円の黒字にV字回復する見通しを示しました。底値付近で推移していた株価の刺激材料となり、一時は25日・75日両移動平均線をブレイクしました。ただ、利益確定売りなどに押されて上げ幅を縮小させており、再浮上へは未だ時間を要すとも見られます。



[4169]ENECHANGE 
[M]業種:情報・通信業
終値6,300円/前日比-920円
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消費者向けに電力・ガスの切り替えを行う「エネチェンジ」などの運営を行う。 本日大幅安です。特に新たな悪材料は見当たりませんが、明日から公募増資の売出価額決定期間入りとなることへの警戒もあるようです。同社は11月12日に好調で大幅増収増益となる3Q決算と株式分割を発表し、それらが好感されて同社株は派手に上昇して上場来高値を更新していました。しかし、その後発表した公募増資が水を差す格好で、足元は調整気味の動きになっていたものの、何とか25日移動平均線付近では下げ渋っていました。ただ、本日それを割り込んで崩れてしまったことで、耐えていた向きも投げてきたようです。また、本日は新興市場の地合いが悪く、心理的に良くないことも売り圧力が強まってしまった面もあるようです。公募売出価額決定後、下げ渋りを見せられるのか注目されます。



[2158]FRONTEO 
[M]業種:サービス業
終値2,560円/前日比+195円
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訴訟支援。AI活用で証拠開示データ収集解析。AIテクノロジー主体の事業へ転換。 本日朝方売られたものの、売り一巡後は下げ渋り買われてくる動きになっています。本日引け後には増担保規制解除が発表されると見られており、その期待感から押し目買いが入っているとの見方です。同社株は強い相場を作っていたものの、増担保規制が入ったことを機に派手に下落に転じていました。それだけに、増担保規制解除となれば再び強い動きに変わるのではとの期待もある様子です。また、昼には日経新聞電子版が、同社は企業の実質的な支配株主をAIで解析するサービスの提供を始めたと報じたことも刺激となり、後場には一段高となる場面も見られました。ただ、既に一相場終わっているとの見方も多いようで、材料を好感した買いも続かず増担保規制解除でも買われないとの声も聞かれました。明日の動向が注目されます。




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[5992]中央発條 
[1部]業種:金属製品
終値1,327円/前日比+101円
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自動車用ばね大手。トヨタ向け過半。非自動車向け注力。海外に積極展開。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、自動車の足回りに使用するスタビライザーが、[7261]マツダと[7267]ホンダに新たに採用されたと発表。マツダには2022年1月より生産体制を整え、ホンダに関しては2021年10月に生産開始し、順次能力増強を行っていく計画とのことです。上昇基調にあった株価には弾みが付きましたが、ボリンジャーバンドの+3σに達したことで過熱警戒感から上げ幅を縮小しており、注意が必要です。



[5017]富士石油 
[1部]業種:石油・石炭
終値300円/前日比+29円
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石油精製販売の中堅。原油開発からは撤退。傘下にアラビア石油と富士石油。 本日大幅高となり、年初来高値を更新しています。昨夕提出された大量保有報告書では、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが更に買い増したことが明らかになっています。これを受け更に買ってくるとの思惑や割安感が改めて意識されて買われた様子です。ただ、昨日の大量保有報告書では、シティインデックスが買い付けているのは5月27日までで、その日に最初の大量保有報告書を出したことで、翌日から派手に買われました。翌28日以降、株価が上がってきた状況でも買い増しているのかどうかが注目されます。もし買っていないなら株価上昇で一転して利食いに動く恐れも否めないとの声も聞かれました。



[4651]サニックス 
[1部]業種:サービス業
終値385円/前日比+40円
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創業の白アリ防除の比率は低下。太陽光発電機器販売・施工、売電が主力。 本日買い先行で寄り付いた直後から上げ足が加速し、急反騰して年初来高値を大幅に更新しました。昨日行われた国交省、経産省、環境省による有識者会議「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」で、国や地方自治体が公共建築物を新たにつくる場合は太陽光発電設備の設置を標準化することが盛り込まれているようです。同社株の他、[6334]明治機械など太陽光発電関連の一角に思惑的な買いが入っており、目先は横を見ながらの投資となりそうです。



[6778]アルチザネットワークス 
[2部]業種:電気機器
終値1,619円/前日比-147円
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通信計測器メーカー。IP電話や携帯の基地局・交換機向け強み。5G向けも受注。 本日大幅安です。同社は昨日引け後に3Q決算を発表。大幅増収増益となっており、通期業績は微妙に上方修正しています。ただ、好感する動きは見られず逆に失望されている模様です。3月4日に発表した2Q決算が非常に強い数字となったことから決算への期待も強く、通期業績は大幅に上方修正されるとの期待も強かった様子です。微々たる上方修正に留まったことで失望されたようです。修正された数字は3Qの利益面とほぼ同じとなっており、4Qは利益は出ない見通しになっています。翌事業年度に販売を予定する5G向け新製品の開発が本格化し、研究開発費が増加するためとのことです。来期への期待は強いことから更に下げれば買いも入りそうですが、暫くは弱含みの展開続く恐れはありそうだとの声も聞かれました。



[7685]BuySell Technologies 
[M]業種:卸売業
終値3,995円/前日比+275円
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出張買取を中心に多様なリユース商材の買取や販売。高額品などシニア向け強み。 本日大きく反発しました。同社は本日、国内5店舗目となるリユース店舗である「なんばCITY店」をオープンしたと発表。関西初の店舗で、同社店舗としては最大の敷地面積となります。同社では2019年12月からリユース品の買い取り・販売を行う店舗出店を進めており、今回の出店による業績への貢献が期待されています。株価は年初来高値4,100円が意識され、この水準を保てるか否かで今後の方向性が決まりそうです。



[6461]日本ピストンリング 
[1部]業種:機械
終値1,517円/前日比+300円
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ピストンリング大手。大排気量用に強み。バルブシート、動弁機構部品も主力。 本日後場13時から物色されて一時ストップ高まで買われました。本日13時に同社はMedtronic社との植込型医療機器協同開発プログラム開始したと発表。Medtronic社は本社をアイルランド・ダブリンに、オペレーション本部を米国ミネアポリスに置く業界売上高世界1位を誇る世界的な医療機器メーカーとのことです。これによる業績への影響は軽微とのことですが、将来的な業績寄与期待もあるのではとの見方から物色された様子です。同社株は5月14日に発表した本決算で示した今期見通しが大幅増益で、増配計画となっていることから見直されてきていましたが、依然として低PER低PBR、それに高配当利回りということから改めて見直されるキッカケになった面もある様子です。来週も見直し買いが続いていくか注目されます。



[4082]第一稀元素化学工業 
[1部]業種:化学
終値1,837円/前日比+161円
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自動車排ガス浄化用ジルコニウム化合物製造の国内最大手。燃料電池向け開発。 本日買い気配スタートから急伸し、年初来高値を更新しました。東海東京調査センターは3日付で投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を1,040円から2,010円に、それぞれ引き上げています。世界的な脱CO2の流れに対応した自動車排ガス処理用新規触媒の採用が増加しているものと見られ、2021年3月期下期の同社の触媒向け売上高の伸びは自動車の回復ペースより高く、今後2~3年は同様の傾向が続き、エンジンの小型化に伴う排ガス触媒の耐熱性の向上など高機能化が進む中、同社はシェアを拡大しているものと同センターでは見ています。



[7561]ハークスレイ 
[1部]業種:小売業
終値1,010円/前日比+59円
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持ち帰り弁当大手。「ほっかほっか亭」やベーカリー展開。弁当宅配を強化。 本日大台回復し年初来高値を更新しています。本日はいちよし証券が同社株の投資判断を「A」継続とし、フェアバリューを従来の2,300円から2,500円に引き上げたことが伝わり、見直し買いに繋がっています。同証券は以前から同社株に対して強気な見解を示しており、フェアバリューも以前から時価を大きく上回る水準としていただけに目新しさは乏しいものの、ここに来て更にフェアバリュー引き上げてきたことから、改めて見直す動きに繋がったようです。同社株は元々低PBRで、キャッシュリッチで財務体質も良いだけに割安感も強い状況だったものの、流動性リスクなどから割安状態で放置される恐れもあっただけに、見直し買いも続き難かった状態です。ただ、これを機に是正相場が続くと期待する向きもいるようです。来週の動向が注目されます。




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[4591]リボミック  [M]業種:医薬品
終値471円/前日比+80円
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東大発の創薬ベンチャー。RNA活用した分子標的薬を開発。大手製薬と提携。本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に、新型コロナウイルス感染症治療用アプタマーの開発に着手したことを発表。これを受けて投資資金が集中する格好となりました。株価は3月13日に安値を付けたあと下値を切り上げていましたが、今回の発表を受けて上げ足に弾みが付いています。目先、2月4日に付けた高値501円を突破し、年初来高値を更新する動きが見込まれます。



[9273]コーア商事HD  [2部]業種:卸売業
終値1,536円/前日比+300円
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ジェネリック医薬品原薬の輸入・販売が主力。医薬品の製造受託も手掛ける。 本日大きな窓を空けて3営業日続伸し、年初来高値を更新してストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、2020年6月期の連結業績予想を発表。売上高を150億円から前期比3.9%増の158億円へ、営業利益を13億円から同61.1%増の19億5,000万円へ、最終利益を8億5,000万円から同2.1倍の13億5,000万円へ上方修正し、それに伴い従来24円を予定していた期末一括配当を30円にする方針も示しています。本日48万株超の買いものを残しており、株価は2018年以来の価格帯を駆け上がりそうです。



[5101]横浜ゴム  [1部]業種:ゴム製品
終値1,478円/前日比+83円
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タイヤ大手。工業資材や航空部品、ゴルフ用品も展開。蘭アライアンスタイヤを買収。本日大幅高です。日本時間今朝方にMSCIが定期銘柄見直しを発表。同社株は除外候補として取り上げる向きも多かったものの、除外とならず。それを受け買い安心感に繋がっています。また、除外を見込んで空売りしていた向きの買戻しの動きもある様子です。他にも除外候補で除外を免れた[4666]パーク24や[9104]商船三井も確りとなっています。逆に新規採用候補で採用されなかった[9697]カプコンが軟調気味となっています。実際に新規採用決まった銘柄や除外が決まった銘柄はまちまちとなっており、既に先回り的に買われたり売られたりしていた面もあり、出尽くし的な動きも見られています。なお、実際の入れ替えは5月29日終値ベースで行われます。



[4902]コニカミノルタ  [1部]業種:電気機器
終値381円/前日比-24円
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複合機中堅で印刷関連を展開。液晶TACフィルムで世界高シェア。X線撮影装置も。 本日軟調です。昨日同社は2020年3月期業績の大幅下方修正を発表。最終損益は赤字転落となっており、市場コンセンサスも大幅に下回っています。同社株は足元殆ど戻せない展開を続けていましたが、アク抜けにもならず改めて売られています。本日はモルガン・スタンレーMUFG証券が同社株の投資判断を弱気に格下げし、目標株価を350円まで引き下げており、それも重石となっているようです。また、日本時間朝方には世界的な株価指数であるMSCIが、定期銘柄見直しを発表。同社株は除外が決定しており、想定されていたとは言え、少なからず重石になっているとの声も聞かれました。3月に付けている年初来安値361円が射程圏となっており、明日以降その水準で下げ渋れるか注目されます。



[2489]アドウェイズ  [M]業種:サービス業
終値339円/前日比+53円
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PC・スマホ向けアフィリエイト広告で国内トップ。LINE、米ツイッターと提携。海外にも注力。 本日買い気配スタートから大陽線で続急騰しました。同社は昨日引け後に、2021年3月期業績を発表。売上高が前期比11.7%増の416億6,200万円、営業利益は同2.0倍の4億200万円、純利益は同16.7%減の1億3,700万円と大幅営業増益を見込んでいます。また、本日10時頃には、[4448]Chatworkと販売代理店契約を締結し、同社子会社の昭和デジタルでビジネスチャットツール「Chatwork」の販売を開始すると発表しており、株価は同件による業績への貢献も期待され、年初来高値396円を目指すことになりそうです。



[3941]レンゴー  [1部]業種:パルプ・紙
終値854円/前日比-27円
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板紙・段ボールの最大手。原紙から段ボール箱まで一貫生産。樹脂系包材も。 本日軟調です。同社は13時に本決算を発表。前期実績は大幅増益での着地となっており、今期見通しは営業利益は微減益。ただ、純利益は微増益計画となっており、配当は増配予想に。悪くはない決算と言えますが、この決算を受け株価は下落。新型コロナウイルス感染拡大で加工食品やEC(電子商取引)向けの段ボール需要が旺盛との話が最近は度々伝わっており、同社業績への期待感もあった様子だけに決算発表で出尽くし的に売られた面もあるようです。明日以降下げ渋りが見られるか注目されます。



[8789]フィンテックグローバル  [M]業種:その他金融業
終値61円/前日比+19円
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財務助言や資金アレンジなど企業支援が主力。ムーミンのテーマパーク開園も。 本日後場一段高で大陽線を示現し、急反発しています。同社は昨日引け後に決算を発表。2020年9月期第2四半期累計の連結経常損益は前年同期の15.6億円の赤字から5.6億円の赤字に赤字幅が縮小しました。1-3月期の連結経常損益も前年同期7.6億円の赤字から2.6億円の赤字に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-31.9%から-11.5%に急改善しています。株価は今週入りからレジスタンスになっていた75日線を明確に上放れており、新しいステージが始まった感があります。



[7157]ライフネット生命保険  [M]業種:保険業
終値917円/前日比+150円
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インターネット専業生保の草分け。簡素化、割安な保険料に特色。KDDIと提携。本日大幅上昇となりストップ高まで買われました。昨日同社は2020年4月の業績速報を発表。4月単月の新契約業績は過去最高を更新し、新契約の年換算保険料前年同月比87%増、新契約件数は前年同月比98%増になったと発表。3月は新契約年換算保険料が前年同月比23%増、新契約件数は前年同月比28%増だっただけに、4月は伸び率が大きく拡大した格好です。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、保険会社の対面販売が厳しい中、ネット専業の同社保険に加入する人が増えている様子です。また、同社は今年2月にセブン・フィナンシャルサービスと業務提携しており、4月から「セブン・フィナンシャルサービスの生命ほけん」販売を開始。それが追い風になったようです。




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