[6727]ワコム 
[1部]業種:電気機器
終値784円/前日比+100円
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ペンタブレットの世界シェア首位。PCやスマホ向け電子ペンシステムのOEMも展開。 本日ストップ高を付けて年初来高値を更新しました。同社は先週末引け後に決算を発表し、2021年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.3倍の84.6億円に急拡大。併せて通期の同利益を従来予想の60.5億円から88億円へと45.5%上方修正し、増益率が16.5%増から69.4%増に拡大しました。コロナ禍でIoTによる情報ネットワーク需要が拡大しており、同社のディスプレイ製品およびペンタブレット製品が想定以上に伸びています。一目均衡表では本日雲を抜け、引き続き買い優勢の展開が期待されます。



[3691]リアルワールド 
[M]業種:情報・通信業
終値605円/前日比+100円
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クラウドソーシング大手。ネットで個人に仕事を仲介。AIマーケ支援や動画制作も。 本日ストップ高まで買われています。同社は今朝寄り前にプルチーノ社からプルチーノが運営するWebメディア事業の一部である「漫画大陸」を譲り受けることについて決議したと発表。漫画大陸は漫画・電子書籍などを提供する提携先へと多くのアクセス送客を実施しており、月間約600万PV、毎月約240万人のアクセスを有するメディアです。漫画大陸の2020年10月期売上高予測は1.15億円で、営業利益は1.03億円とのことで、譲り受けることにより同社業績への寄与が期待出来るとの見方で好感されています。ただ、同社は赤字を続けている企業であり、先行き懸念は拭えないとの見方も多く、それだけに買いも続かないと見られています。



[8589]アプラスフィナンシャル 
[1部]業種:その他金融業
終値84円/前日比+10円
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新生銀系でリテール事業の中核。クレジットカード、信販に強み。ローンビジネス強化。 本日大きな窓を空けて急反発しました。同社は先週末引け後に、新生銀行が完全子会社化することを発表。新生銀行は議決権の約95%を握る「特別支配株主」となっており、TOBを行なわずに売渡請求を実施することになります。売渡対価は85円。同社株は11月26日を最終売買日とし、11月27日に上場廃止となります。本日の株価は、売渡対価とされる85円にサヤ寄せした訳ですが、84カイ85ヤリが繰り返されており、この状況が続きそうです。



[2148]アイティメディア 
[1部]業種:サービス業
終値2,640円/前日比+227円
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ITニュースサイトを運営。広告が収益の柱。リードジェン事業に注力。ソフトバンクG子会社。 本日大きく急伸しました。同社は先週末引け後に決算を発表し、2021年3月期第2四半期累計の連結最終利益は前年同期比74.5%増の5.5億円に拡大。併せて通期の同利益を従来予想の9.5億円から11.2億円へと17.9%上方修正し、増益率が21.8%増から43.6%増に拡大。株価は75日移動平均線を足場に一気に戻り足を強めており、10月14日に付けた高値3,070円を目指す動きに期待されますが、2,800円処からは上値の重さも感じられます。



[2914]JT 
[1部]業種:食料品
終値2,089円/前日比+119円
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たばこ製造を独占。M&Aで海外たばこ。加熱式も注力。医薬・食品なども。 本日大幅上昇です。先週末同社は3Q決算と通期業績の上方修正を発表。市場コンセンサスも上回っており、本日は見直し買いに繋がっています。上方修正となったことから、配当の減額修正は無いとの見方にも繋がり、買い安心感に繋がった面もあるようです。高配当銘柄として同社株を買っている向きも多いようで、もし配当減額修正して減配になれば、手仕舞いしてくる向きも多いと警戒されていました。ただ、たばこ事業の先行きは依然として懸念が強く、何れは減配に踏み切ることになるとの見方も多いようです。同社は前期まで16期連続で増配を続けてきましたが、今期は据え置きとなっています。今後、もし減配に踏み切れば減配基調になっていく恐れもあるとの懸念も強い様子です。



[6817]スミダコーポレーション 
[1部]業種:電気機器
終値965円/前日比+149円
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コイル専業大手。自動車用が軸。全生産を海外に移管。ドル建て調達。 本日買い気配スタートから5営業日ぶりに急反発しています。同社は先週末引け後に、2020年12月期の税引き前損益を従来の14億円〜6億2,000万円の赤字予想から収支トントンに大幅上方修正しました。経済活動再開後、各国が打ち出した政策が下支えとなり、車載関連の需要の回復など持ち直しの動きが見られることなどを理由として挙げています。株価は先々週、先週と頭を抑えられた52週移動平均線の上方に頭を出しており、新展開入りが期待される局面にあります。



[3932]アカツキ 
[1部]業種:情報・通信業
終値4,970円/前日比+335円
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スマホゲームの企画・開発・運営。「ドラゴンボールZ」など海外40カ国以上で展開。 本日大幅反発となり、5,000円台を回復して一時ストップ高まで買われる場面も見られました。同社が先週末に発表した2Q決算が好感されています。1Qの4-6月期業績は大幅減益で良くなかったものの、2Qの7-9月期が四半期ベースで大幅増収増益となり、2Q累計で増収増益になっています。市場コンセンサスも上回っており、本日は見直し買いに繋がった様子です。ゲーム事業が新型コロナウイルスの悪影響は見受けられず好調となり、ゲーム事業全体として過去最高の四半期売上高を達成したとのことで、この決算から3Qも期待出来るとの見方にも繋がっている模様です。明後日以降も確りとした動きが継続するのか注目されます。



[3542]ベガコーポレーション 
[M]業種:小売業
終値1,906円/前日比-327円
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ネット専売家具「ロウヤ」展開。20・30代女性向け企画・低価格商品を展開。越境も。 本日大幅安となり、7月31日以来となる2,000円割れになっています。同社が先週末に発表した2Q決算が失望されています。大幅増収増益ながらも四半期ベースで見れば7-9月期は4-6月期比で大幅減収減益となっています。7月31日に発表した1Qの4-6月期が非常に強い数字だっただけに同社株は2,000円以下水準から4,000円超まで買われました。しかし、4-6月期の業績が良かったのは一過性のもので特需的な要因も大きかったとの見方も少なくなく、9月以降は弱含みの展開を続けてきました。本日の下落で1Q決算発表で上げた分を全て吐き出した格好になっています。ある意味買い場になる可能性もありますが、需給面を考慮すると更に下値模索となる懸念も否めないとの声も聞かれました。




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