株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[1873]日本ハウスHD

[3083]シーズメン 
[JQ]業種:小売業
終値991円/前日比+150円
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衣料品小売り。アメカジ店「METHOD」など全国展開。和柄の「流儀圧搾」が成長。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末3日引け後に、ファッションブランドのメタバース参入支援事業を開始すると発表。ファッションブランドが現実に展開する商品をアバター用に変換する他、メタバース内での商品展開やブース出店などを行うことが出来るとしています。株価は下値模索を余儀なくされていましたが、今後の展開を期待した買いが膨らんでおり、新たなトレンド形成が期待されます。



[7078]INCLUSIVE 
[M]業種:サービス業
終値2,813円/前日比+500円
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メディア企業のネットサービス運営支援。企画、制作から収益化支援まで。 本日大幅ギャップアップスタートからストップ高となり、続急伸してます。同社株は先週末3日まで信用取引による新規の売付および買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする規制措置を受けていましたが、東証が本日から信用取引規制を解除しました。また、日証金も増担保金徴収措置を解除しています。株価は月初1日の1,694円安値で目先の底を打った感が台頭しており、戻り相場の継続に注目が集まります。



[6958]日本CMK 
[1部]業種:電気機器
終値567円/前日比+53円
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プリント配線板の最大手。自動車、電機向けが主力。高付加価値品強化。 本日大幅上昇となり、年初来高値に面合わせる場面も見られました。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社株の投資判断を「Neutral」から「Overweight」へ格上げし、目標株価を600円まで引き上げたことが好感されています。自動車挽回生産を受け四半期業績が強く回復に転じると予想しているとのことです。2022年3月期3Q以降の四半期業績は急ピッチで回復するとの見方で、今期営業益は会社計画18億円に対して25億円、純利益は会社計画11億円に対して16億円と予想しており、更に来期は営業利益50億円、純利益35.6億円と大幅増益を予想しています。更に岡三証券も強気レポートを出しており、「強気」継続で目標株価を750円まで引き上げています。相次ぐアナリストの強気レポートを受け 本日は見直し買いに繋がった模様です。



[8057]内田洋行 
[1部]業種:卸売業
終値5,200円/前日比+570円
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オフィス家具大手。学校備品・システムに強み。業務統合ソフトなど情報関連も。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高まで買われました。同社は先週末、連結子会社の[4699]ウチダエスコをTOBにより完全子会社化すると発表。TOB価格は先週末時点の株価の2倍近くとなる高い水準ですが、それでも完全子会社化によりシナジー効果が期待出来るとの見方が多く、好材料視されています。また、同社は大幅増益となる1Q決算も発表しており、それも見直し買いのキッカケとなっている面もあるようです。大幅減収減益計画の通期業績予想は据え置きながら、進捗率が高く、何れ上方修正されるとの見方に繋がっている模様です。明日以降も見直し買いが続くか注目されます。



[4707]キタック 
[JQ]業種:サービス業
終値325円/前日比+14円
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新潟地盤の建設コンサル中堅。地質調査、土木設計が主力。不動産事業も展開。 本日急伸しました。同社は先週末3日引け後に決算を発表。2021年10月期の連結営業損益は700万円の赤字に転落しましたが、2022年10月期は2.3億円の黒字にV字回復する見通しを示しました。底値付近で推移していた株価の刺激材料となり、一時は25日・75日両移動平均線をブレイクしました。ただ、利益確定売りなどに押されて上げ幅を縮小させており、再浮上へは未だ時間を要すとも見られます。



[4169]ENECHANGE 
[M]業種:情報・通信業
終値6,300円/前日比-920円
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消費者向けに電力・ガスの切り替えを行う「エネチェンジ」などの運営を行う。 本日大幅安です。特に新たな悪材料は見当たりませんが、明日から公募増資の売出価額決定期間入りとなることへの警戒もあるようです。同社は11月12日に好調で大幅増収増益となる3Q決算と株式分割を発表し、それらが好感されて同社株は派手に上昇して上場来高値を更新していました。しかし、その後発表した公募増資が水を差す格好で、足元は調整気味の動きになっていたものの、何とか25日移動平均線付近では下げ渋っていました。ただ、本日それを割り込んで崩れてしまったことで、耐えていた向きも投げてきたようです。また、本日は新興市場の地合いが悪く、心理的に良くないことも売り圧力が強まってしまった面もあるようです。公募売出価額決定後、下げ渋りを見せられるのか注目されます。



[2158]FRONTEO 
[M]業種:サービス業
終値2,560円/前日比+195円
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訴訟支援。AI活用で証拠開示データ収集解析。AIテクノロジー主体の事業へ転換。 本日朝方売られたものの、売り一巡後は下げ渋り買われてくる動きになっています。本日引け後には増担保規制解除が発表されると見られており、その期待感から押し目買いが入っているとの見方です。同社株は強い相場を作っていたものの、増担保規制が入ったことを機に派手に下落に転じていました。それだけに、増担保規制解除となれば再び強い動きに変わるのではとの期待もある様子です。また、昼には日経新聞電子版が、同社は企業の実質的な支配株主をAIで解析するサービスの提供を始めたと報じたことも刺激となり、後場には一段高となる場面も見られました。ただ、既に一相場終わっているとの見方も多いようで、材料を好感した買いも続かず増担保規制解除でも買われないとの声も聞かれました。明日の動向が注目されます。




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[3134]Hamee 
[1部]業種:小売業
終値1,989円/前日比+369円
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スマホなどモバイル機器関連アクセサリーを企画販売。EC事業支援システムの開発・提供も。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年4月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比10.4%増の9.6億円に伸び、通期計画の17.6億円に対する進捗率は54.9%に達しました。消費行動のECシフトなどによる市場拡大の影響で顧客単価が上昇し、プラットフォーム事業が大幅な増益となりました。株価は安値圏にあったことで見直しの動きが活発化しており、75日移動平均線ブレイクが見込まれます。



[2931]ユーグレナ 
[1部]業種:食料品
終値821円/前日比+20円
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ミドリムシを活用した健康食品や化粧品を販売。ディーゼルやジェット燃料に注力。 昨夕、日経新聞電子版がファンドと共同で「青汁」のキューサイ買収と報じています。買収額は400億円程度と見られるとのことです。この報道を受け同社は検討している事実を認めています。同社は十数%出資するとのことですが、ファンド持ち分の一部を同社が買い取り、2021年末までに49%にまで高めてキューサイを連結子会社化する方針とのことです。これを好感して一時9%超の上昇となるも買い一巡後は上げ幅を縮小する動きになっています。来年末までに49%まで出資比率を高めるなら、200億円近くの資金が必要になり、同社にその資金は無く、来年には何らかの形で資金調達すると思われ、公募増資や新株予約権発行などエクイティファイナンスの可能性も高いのではとの見方が重しとなった面もある様子です。



[1873]日本ハウスHD 
[1部]業種:建設業
終値286円/前日比+43円
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在来型注文住宅大手。マンションに進出。子会社で木材加工、ホテルなど。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発し、一時前日比68円高の311円まで買われています。同社は昨日引け後に、上限1000万株(発行済み株数の21.76%)・20億円とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は2020年12月15日から2021年12月14日までで、資本効率の向上と株主への利益還元が目的としています。本日の株価は高寄り後に一段高を魅せる場面があるも52週移動平均線に頭を抑えられており、同ライン付近が目先のポイントとなりそうです。



[7033]マネジメントソリューションズ 
[1部]業種:サービス業
終値1,675円/前日比+175円
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企業にプロジェクトマネジメント支援サービス提供。付帯する研修計画やテレワークでも。 本日大幅買い気配スタートから3営業日続伸となりました。同社は昨日引け後に、2021年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを前期比4.2倍の8億5,000万円としています。デジタルトランスフォーメーションなどの社内改革ニーズを追い風にプロジェクトマネジメント支援に対する需要が堅調に推移する中、新規顧客開拓を積極的に進めることにより業容の拡大を続ける方針としています。本日の株価は高寄り後大陰線を強いられましたが、早期に落ち着き処を見出せれば目先10月13日の上場来高値1,891円がターゲットとなってきます。



[6208]石川製作所 
[1部]業種:機械
終値1,958円/前日比+81円
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織機縮小、段ボール製函印刷機が主力。防衛機器を拡大。筆頭株主にレンゴー。 本日確り続伸しています。本日は防衛関連株の一角が買われており、同社株など小型の防衛関連株だけでなく、足元は大型株と言える[7011]三菱重工業、[7012]川崎重工業、[7013]IHIなども買われています。先日、NHKニュースなどが、政府は来年度予算案の防衛費について歳出総額を5兆3400億円程度で最終調整しており、9年連続で増加し過去最大となる見通しだと報じており、それが刺激になっているのではとの見方です。それがキッカケとなったのかは不明ながら今週に入ってから海外投資家による見直し買いが重工関連株に入ってきているとの声も聞かれています。それら大型重工株の強さが、同社株など中小型の防衛関連株に刺激を与えている面もあるようです。[7224]新明和工業も本日は大幅高となっています。



[9263]ビジョナリーHD 
[JQ]業種:小売業
終値419円/前日比+45円
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傘下にメガネスーパー。眼鏡小売り大手。関東地盤に直営店を全国展開。 本日大きな窓を空けて続急伸し、一時ストップ高にあと2円に迫る452円まで買われる場面がありました。同社は昨日引け後に、集計中の第2四半期累計連結業績について発表。営業損益が3億1,400万円の赤字から前年同期比3.9倍の4億7,100万円の黒字へ、最終損益が4億6,500万円の赤字から同22.5倍の3億8,300万円の黒字へ上振れて着地したようだとしています。本日の大幅高で株価は、コロナショック以降の戻り高値となっていた420円処をブレイクする局面があり、このレベルが固まれば一段高へ向かうことになります。



[4056]ニューラルポケット 
[M]業種:情報・通信業
終値4,705円/前日比+355円
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AIアルゴリズムによる画像・動画解析技術などのエンジニアリング事業を手掛ける。 本日一時ストップ高です。本日はみずほ証券が同社株の投資判断を「買い」に格上げしたことが伝わっており、見直し買いに繋がっている様子です。目標株価は従来の7,800円から引き下げて7,100円としているものの、時価よりはまだまだ高く、同証券ではエッジAIの特徴である大きな数量効果と高い限界利益率が2021年に顕在化すると予想しているとのことで、業績の急成長に伴って高いバリュエーションと高い利益成長期待が許容されると指摘しています。IPOラッシュ時だけに、同社株など少し前のIPOには資金流入も続き難いと思われるだけに、買いも続かないとの見方も多いですが、下げれば押し目買いに来る向きはそれなりに出てくるのではとの声も聞かれました。



[9202]ANA HD 
[1部]業種:空運業
終値2,275.5円/前日比-194円
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国内線、国際線で首位。アジア近距離路線に強み。傘下にエアJ、ピーチ、ウイングス。 本日大幅安です。本日は公募株の受渡日です。公募価格は2,286円だけに公募株を手にした向きの手仕舞い売りが多く出ている格好です。公募増資を正式発表する前に同社株は売り禁となってしまっていただけに、繋ぎ売り出来る向きも乏しかった様子です。また、タイミングの悪いことに政府は新型コロナウイルス感染拡大によるGo TOトラベル全国一斉停止を決めています。同社事業には逆風になるだけに、公募価格を割り込む恐れもあるのではとの懸念から公募株を手仕舞う向きも多かったようです。ただ、結局公募価格を割り込んでしまっており、明日以降早期に公募価格上回らないと需給が悪化し、株価浮上に時間が掛かると懸念する向きも多いようです。




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[2303]ドーン 
[JQ]業種:情報・通信業
終値2,706円/前日比+500円
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地図情報ソフトの受託開発、ライセンス販売。地理情報配信サービスなど事業展開。 本日ストップ高まで買われています。朝方、時事通信が事件や事故、火災の現場に居合わせた人が110番通報する際にスマートフォンで撮影した映像も送って貰うシステムを警察庁が来年度から全国の警察で導入することが関係者への取材で分かったと報じています。同社は兵庫県警察本部で、映像通報システム「Live110」の本運用が開始されると9月末に発表しています。「Live110」は同社が開発した警察本部向け映像通報システムで、110番の通報者がスマートフォンによるビデオ通話を行い、通報現場の状況を撮影して警察に伝送するシステムです。報道が事実なら、これが全国の警察で導入されるのではとの思惑に繋がり買いを集めました。この報道は寄り前から出ていましたが、ほぼ反応無しで、場中にSNSなどで市場に広まったようで買いが集まった模様です。



[4481]ベース 
[2部]業種:情報・通信業
終値6,520円/前日比+500円
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受託開発を中心としたソフトウェアの提供。顧客に富士通、野村総研など。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、東証の承認を受けて12月16日付で東証2部から東証1部市場へ指定されることになったと発表。なお、11月13日に発表した決算においても、2020年12月期第3四半期累計の連結経常利益が前年同期比57.2%増の20.6億円に拡大し、通期の同利益を従来予想の20.3億円から22.6億円に11.3%上方修正するなど足元の業績も好調さが伺えます。TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする動きもあり、引き続き買い優勢との見方が強いようです。



[5706]三井金属 
[1部]業種:非鉄金属
終値3,535円/前日比+200円
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非鉄大手。銅箔で世界首位級。半導体材料にも強み。自動車部品に注力。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。今朝の日経新聞一面では、EVの次世代基幹技術として本命視される全固体電池の実用化への動きが官民で加速し始めたと報じられています。[7203]トヨタ自動車は同電池の搭載車を2020年代前半に販売する方針で、同社なども関連素材の生産準備に動くとのことです。政府も数千億円規模の支援を検討するとのことで、この報道が刺激となり買われている模様です。他にも本日は全固体電池関連株に買われている銘柄が目立っており、[5218]オハラ、[6584]三桜工業、[6338]タカトリ、[4275]カーリットHD、[6955]FDKが関連株として買われているとの見方です。本日の報道を受け、これら全固体電池関連もEV関連に正式に仲間入りになったと言え、今後も度々物色されそうだとの見方は多いようです。



[5922]那須電機鉄工 
[2部]業種:金属製品
終値12,410円/前日比+1,910円
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電力鉄塔の大手。電力・通信関連など主力。架線金物も。メッキ技術に定評。 本日大きな窓を空けて続急伸し、一時ストップ高まで買われました。同社は昨日、トヨタ自動車が新型燃料電池車「ミライ」を発売し、市場の話題を集めましたが、脱炭素社会に向けた取り組みでエコカーへのシフトが進む中、電気自動車だけでなく、水素を活用して走る燃料電池車への注目度も高い状況です。本日は全固体電池分野に展開する銘柄群が買われていますが、それと同時に水素関連株にも投資資金の流入が目立っています。今後も[6901]澤藤電機、[6378]木村化工機、[3441]山王など他の水素関連株の値動きを気にしながらの投資になります。



[8226]理経 
[2部]業種:卸売業
終値223円/前日比+9円
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情報機器の輸入商社。衛星通信技術に定評。官公庁や大学向けに強み。 本日急伸して3日続伸しました。同社は昨日引け後に、[6232]自律制御システム研究所社およびVFR社と共同で、VRを活用したドローン開発用エミュレータを開発すると発表。3社の持つ技術を生かし、ドローン開発の効率化を図るとしています。12月7日に203円の安値を付けたあと自律反発の様相を見せていた株価の刺激材料となり、一時は75日移動平均線をブレイクする動きとなりました。ただ、後場からは売りの圧力に押されて上げ幅を縮小させており、慎重に動きを見たい処です。



[4523]エーザイ 
[1部]業種:医薬品
終値7,702円/前日比+156円
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製薬大手。神経系と消化器系に強み。がん関連や認知症薬分野に進出。 本日確りです。同社は12時半に米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、日本で新薬承認を申請したと発表。これを受け改めて期待感から見直し買いが後場入った様子です。ただ、上値の重さも見られています。既に米国や欧州では申請しており、審査が進行中ですが、11月6日にはFDAが諮問委員会を行い、このアデュカヌマブの有効性に対して否定的な見解を公表しているだけに、過度な期待は出難い様子です。なお、FDAは2021年3月までに最終的な可否を判断する予定となっています。既に期待後退により同社株は売られてきただけに、欧米や日本での審査結果が出るまで、もう少し見直されても不思議は無いとの声も聞かれました。



[9262]シルバーライフ 
[1部]業種:小売業
終値2,266円/前日比+228円
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高齢者向け配食サービスのFC運営や調理済み食材の販売。冷凍弁当のOEMも。 本日ギャップアップスタートから急反発しています。同社は昨日引け後に、2021年7月期第1四半期の単独業績を発表。売上高が前年同期比17.5%増の24億5,400万円、経常利益は同50.6%増の3億5,400万円と2桁増収増益を達成しました。高齢者向け配食サービスのフランチャイズ店が増加し、調理済み食材の販売が拡大したことが寄与したようです。第1四半期経常利益の対上期計画(5億1,000万円)進捗率は70%近くに達しており、業績上振れ期待から先ずは9月3日高値2,293円の更新が期待される処です。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値8,306円/前日比+817円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅続伸となり、連日で年初来高値を更新しています。引き続き新たな方法でのMBOを検討とのブルームバーグ報道が追い風になっています。また、SMBC日興証券が、この報道を受けて同社は事業と経営の切り替えを進めており、MBOが実行される可能性があると考えているとコメント。MBO価格はNAV(純資産価値)まで合理性があり、保守的に見ても10,000円程度と指摘しています。その水準よりディスカウントされた現在の株価水準で自社株買いを進め、自社株買い終了後に取締役会で決議し、実行される可能性があろうとのことです。これを受け改めて見直し買いに繋がっている様子です。また、ソフトバンクビジョンファンドが出資している米ドアダッシュが昨日上場し、好調スタートとなったことも追い風になっている様子です。




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