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[9246]プロジェクトカンパニー 
[M]業種:サービス業
終値5,110円/前日比+700円
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デジタル技術を活用して顧客企業の業務効率化支援を提供する。 本日寄り前から大量の買いを集めストップ高の一本値で続急伸しています。同社は昨日引け後に、2021年12月期の単独業績予想について発表。売上高を20億2,900万円から前期比90.2%増の21億円へ、営業利益を4億円から同2.7倍の4億6,800万円、純利益を2億7,200万円から同2.8倍の3億1,600万円へ上方修正しました。本日は差し引き62万株超の買いを残しており、10月14日の上場来高値5,590円を視界に捉えた格好です。



[9244]デジタリフト 
[M]業種:サービス業
終値2,071円/前日比+400円
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トレーディングデスク事業や、DMP導入コンサルティング事業を手掛ける。フリークHD系。 本日10時台の一段高で大幅反発となり、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、「Shopifyパートナープログラム」に参加し、Shopify運用支援サービスの提供を開始すると発表。同サービスにより、Shopifyを最大限に活用したマーケティング施策をサポートし、クライアントとその利用者であるエンドユーザーの双方に取って最も理想的な情報提供と購買体験を提供するとしています。本日の株価は11月2日と似た展開で更なる上値追いが期待されます。



[6674]ジーエス・ユアサコーポレーション 
[1部]業種:電気機器
終値2,301円/前日比+142円
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産業用・車載用の鉛蓄電池大手。三相蓄電システム、車載用リチウム電池に注力。 本日大幅上昇です。今朝の日経新聞で、同社はリチウムイオン電池と比べて軽量な「リチウム硫黄電池」の開発に成功したと報じられています。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の電動航空機を想定したプロジェクトの一環で開発したとのことで、同じ質量でリチウムイオン電池の2倍近い容量を持たせることが出来るとのことです。航空機のエンジンをモーターに置き換えて電動化する電動航空機に搭載する軽量で高容量の蓄電池の開発を目的としているとのことで見直し買いに繋がっています。同社株は決算発表で足元売られていただけに、先行き期待から見直し買いが入り易かった様子です。明日以降も戻り基調を続けられるか注目されます。



[3962]チェンジ 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,236円/前日比+287円
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企業・公共団体のIT構築、業務効率化支援。ふるさと納税サイトや遠隔研修も。 本日大幅買い気配スタートからの一段高で続急伸しています。同社は昨日引け後に、2021年9月期決算を発表。最終利益が前期比倍増となる41億400万円と急拡大し、更に2022年9月期も前期比10%増の45億2,200万円予想と2桁成長を維持する見通しにあります。株価は4月後半以降一貫した下降トレンドを強いられてきましたが、本日の大幅高で上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線を捉えており、先週11日を底値にしたトレンド転換を示唆しています。



[7078]INCLUSIVE 
[M]業種:サービス業
終値2,271円/前日比+400円
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メディア企業のネットサービス運営支援。企画、制作から収益化支援まで。 本日ストップ高まで買われています。同社は昨日引け後に2Q決算を発表。決算自体はサプライズも無く、お世辞にも好決算とは言えないものの、決算発表を通過したことで買い安心感に繋がっている面もある様子です。同社株は、先月下旬に同社第2位株主でもある堀江貴文氏が出資するロケットを独自開発・製造しているインターステラテクノロジズ社との資本業務提携を発表したことを機に短期間で急騰したものの、足元は派手に売り込まれてきていました。それだけに決算通過がリバウンドのキッカケになった面もある様子です。また、決算補足資料には、宇宙関連事業の先行きなどが書かれていることから、改めて先行き期待が高まったとの声も聞かれました。明日以降も物色が続くか注目されます。



[7047]ポート 
[M]業種:サービス業
終値1,285円/前日比+219円
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学生向けに会員制の就活サイト「キャリアパーク」を運営。カードローンや医療相談も。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸し、年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、メタバースを活用したマッチングDX事業の実証実験開始を発表。就職関連イベントでのメタバースの活用を想定している他、今後それ以外の領域への拡大も検討していくとしています。株価は先週末の2022年3月期利益見通しの上方修正を受け昨日ストップ高の流れを継ぎ本日も大幅連騰で、2020年6月高値1,384円が次なるターゲットとなります。



[4167]ココペリ 
[M]業種:情報・通信業
終値2,767円/前日比-533円
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中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」などの開発を手掛ける。 本日大幅安となり、上場来安値を更新しています。同社が昨日引け後に発表した2Q決算が失望されています。7-9月期は前年同期比で大幅増収増益となっているものの、前四半期比では微増収で減益になっています。売上面は新規導入した金融機関数が、1Qの4-6月期より減ったことで、初期費用収入が減り、微増収に留まった模様です。利益面は人件費の増加が利益率悪化に繋がり、1Q比で減益になったとのことです。進捗率は高いですが、通期業績予想が据え置かれたことも嫌気されている模様です。下期も人件費など中長期的な成長に向けた投資を継続する予定であり、新オフィス移転に向けた移転費用の計上も計画しているため、費用が増加することを見込んでいるとのことです。これを受け上方修正期待も後退し、本日は見切り売りに繋がっています。



[6630]ヤーマン 
[1部]業種:電気機器
終値1,189円/前日比-277円
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美顔・痩身器具など美容健康機器の製造・販売。量販店と通販が主力。 本日寄り付きがストップ安となり、寄り後は下げ渋るも大幅安になっています。同社は昨日、中間業績の上方修正を発表しましたが、物足りないとの見方から失望されています。1Qの5-7月期が前年同期比で大幅増収増益となっていただけに、もっと大きな上方修正を期待していた向きも多いようです。今回の上方修正を8-10月期で見れば、前年同期比で増収ながらも大幅減益になる計算です。それに同社はほぼ毎年、中国独身の日が終わった11月中旬に業績修正を発表していますが、大抵通期業績も同時に修正していました。しかし、今回は通期業績は据え置かれたことも失望されています。本日の動きからも上方修正期待で事前に仕込んでいた個人投資家も多そうだとの声も聞かれました。




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