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[9812]テーオーHD 
[JQ]業種:卸売業
終値453円/前日比+80円
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木材、流通、住宅が柱。フローリングで首位。北海道地盤に首都圏へ展開。 本日寄り前から大量の買いを集めてストップ高の一本値で急伸しました。同社は昨日引け後に[3050]DCM HDとの資本業務提携を発表しました。これにより、子会社のテーオーリテイリングはDCMブランドをはじめとするホームセンター商材の商品供給力や店舗運営技術力を得ると共に、自社独自のノウハウを加えて計画的に収益性を改善出来ることを見込んでいるとのことです。本日300万株超の買いを残しており、株価は6月8日高値518円奪還に向けての態勢が整いつつあります。



[6532]ベイカレント・コンサルティング 
[1部]業種:サービス業
終値38,650円/前日比+3,000円
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ITコンサルで創業。企業戦略立案・課題解決・実行まで専門提供の総合コンサル。 本日大幅上昇となり、上場来高値を更新しています。同社が昨日引け後に発表した1Q決算は大幅増収増益となっています。依然として増益率は高水準となっており、高成長が続けている格好です。更に営業利益率は、3四半期連続で伸びており、3-5月期は37.4%にもなっています。驚異的な営業利益率と言え、高成長で高収益を考慮すれば、未だ割高感は感じられないとの見方も多いようです。6月以降、上値の重い展開を続けていたものの、これを機に上放れていけるか来週の動向が注目されます。上放れれば、5万円を目指す展開になると期待する声も聞かれました。



[4490]ビザスク 
[M]業種:情報・通信業
終値4,425円/前日比+525円
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ビジネス分野に特化した「ナレッジシェアリングプラットフォーム」の運営を手掛ける。 本日大きな窓を空けて続急伸しています。同社は昨日引け後に第1四半期連結決算を発表。売上高が前年同期比84.8%増の5億6,300万円、営業利益は同15.8倍の1億1,900万円、純利益は同42.8倍の9,600万円と大幅増益となりました。知見プラットフォーム事業の取扱高が大幅に伸長したことが寄与したようです。本日の株価は高寄り後、急速に上げ幅を縮める場面があるも長い下影を引いており、一段高相場への期待が高まっています。



[6614]シキノハイテック 
[JQ]業種:電気機器
終値4,450円/前日比+430円
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半導体検査装置の開発・製造やLSIの設計などを手掛ける。 本日大幅続伸です。本日から信用取引の増担保規制が解除となっています。既に解除期待から先回り的に昨日は買われていたものの、解除となって改めて買われています。やはり強い相場を作った銘柄だけに依然として同社株に期待している向きも多い様子です。それだけに増担保規制解除を機に再び上昇基調になってくると期待した個人投資家が改めて買いを入れてきた様子です。来週以降、上場来高値を取りに行けるか注目されます。



[6578]エヌリンクス 
[2部]業種:サービス業
終値387円/前日比+80円
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NHKの契約・収納代行が軸。不動産仲介やチャットによるゲーム攻略サイトの運営。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年2月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.4倍の1.2億円に急拡大。メディア事業などが好調に推移した他、新型コロナウイルス感染症の影響による雇用調整助成金を計上したことも寄与しました。本日は25日・75日両移動平均線をブレイクしましたが、上値の節目水準に達しており、目先は慎重に動きを見たい処です。



[7187]ジェイリース 
[1部]業種:その他金融業
終値1,595円/前日比+289円
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賃貸不動産における家賃債務保証業務。外国人や医療機関向け保証も。 本日大幅高となり、年初来高値を更新して一時ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に中間・通期業績の上方修正を発表しています。市場コンセンサスも上回っており、株価は高値圏ながらも素直に好感されています。同社は7月30日に1Q決算発表を予定していますが、それを待たずして早くも上方修正に踏み切っていることから、1Qの数字はかなり強い数字なのではとの見方にも繋がっています。1Qの数字次第では更なる上方修正期待も強まる可能性もあり、決算発表後改めて買われる期待もありそうです。



[4434]サーバーワークス 
[1部]業種:情報・通信業
終値4,475円/前日比+605円
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アマゾンのクラウド「AWS」に特化。インフラ基盤構築、リセール、保守・運用代行。 本日大幅買い気配スタートからの一段高で4営業日ぶりに大幅反発しています。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年2月期第1四半期の非連結経常利益は前年同期比2.2倍の1.6億円に急拡大し、通期計画4.7億円に対する進捗率は35.7%にまで到達し、前年同期の18.5%をも上回りました。3-5月期の売上営業利益率は前年同期3.6%から6.8%に大幅改善しています。本日の株価大幅高により大陽線を形成した訳ですが、4,395円超が固まってくると景色が変わってきそうです。



[4198]テンダ 
[JQ]業種:情報・通信業
終値3,790円/前日比-435円
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ITソリューションや、ビジネスプロダクトのほか、ソーシャルゲームの開発・運用を手掛ける。 本日大幅安となり、上場来安値を更新しています。同社は昨日、本決算を発表しました。前期業績は7月9日に上方修正済みでサプライズは無く、注目された今期見通しは上場前に開示していた数字をそのまま出してきています。前期業績を上方修正したこともあり、今期見通しは営業減益計画となっています。これが嫌気されて売られており、既に公表済みの数字を出してきただけに良くも悪くもサプライズは無いと言えますが、前期業績を上振れたことで今期見通しも引き上げてくるのではと期待する向きもいる様子です。更に下げれば買いに来る中長期資金も出てきそうですが、上値にはシコリも多い状況だけに暫くジリ安基調を続けるという見方もあります。場合によっては公開価格3,250円を目指す恐れもありそうです。




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