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[6180]GMOメディア 
[M]業種:サービス業
終値1,970円/前日比+400円
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若い女性向けSNSやポイントサイトを運営。PC・スマホゲーム提供のプラットフォームを作成。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年12月期第1四半期の連結経常損益は通期計画の1.5億円の赤字を上回り、1億円の黒字に浮上。グループのメディア事業統合により業容拡大が顕著で、足元の業績は好調さが伺えます。懸念されていた新型コロナウイルスの影響も殆ど見られておらず安心感から投資資金が集中しました。目先、年初来高値2,180円ブレイクも意識されます。



[7092]Fast Fitness Japan 
[M]業種:サービス業
終値4,765円/前日比+200円
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24時間型フィットネスクラブ「エニタイムフィットネス」の運営事業を手掛ける。 本日大幅高となり、今年2月に付けていた上場来高値を更新しています。新年度相場入りしてから強い動きを続けている格好です。継続的に機関投資家の買いが入っているとの見方もあるようで、前期はコロナ禍の影響で減収減益計画ですが、今期はその反動で今期業績は大幅増収増益が期待されています。また、同社はコロナ禍でも出店を進めており、今期は売上・利益共に過去最高を更新するとの見方も多いようです。なお、同社は14日に本決算発表予定となっています。それまで確りとした展開を続けると期待する向きも多いですが、決算が近くなれば逆に出尽くし警戒感も強まってくるとの声も聞かれました。来週の動向が注目されます。



[3901]マークラインズ 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,350円/前日比+502円
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自動車産業に関するポータルサイトを運営。海外にも展開。コンサルや人材紹介も。 本日ストップ高を付けて年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年12月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比30.2%増の3.3億円に拡大。情報プラットフォーム事業が好調だった他、電動化関連部品の受注もあってベンチマーキング関連事業なども伸長しました。1-6月期計画の5.2億円に対する進捗率は63.8%に達し、業績上振れを期待する買いも向かっており、引き続き買い優勢との見方も強いようです。



[6897]ツインバード工業 
[2部]業種:電気機器
終値1,253円/前日比+28円
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小物家電・健康機器を企画・販売。ライフスタイル家電に強み。生産は中国活用。 本日確りです。前場中に時事通信が同社社長のインタビュー記事を報じたことがキッカケとなり、一時1,300円付近まで買われました。同社は新型コロナワクチンを保管・運搬する超低温冷凍庫「ディープフリーザー」計1万台を完納しましたが、次のピークはモデルナ製ワクチンの認可とのことです。5月にも認可されるとの報道もありますが、モデルナワクチンの輸入供給を担う武田薬品の品質試験にパスした運搬冷凍庫は、同社のディープフリーザーしかないとのことです。全国の自治体からの追加需要に対応し、着実な接種に貢献していきたいとのことで、このインタビュー記事を受け改めて見直し買いが入った様子です。ただ、短期資金による短期物色が中心のようで物色一巡後は上げ幅を縮小しています。それでもモデルナ製ワクチンが認可されれば思惑的に再度物色されそうだとの声も聞かれました。



[7446]東北化学薬品 
[JQ]業種:卸売業
終値3,920円/前日比+470円
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東北地盤の工業薬品商社。臨床検査試薬や関連機器も主力。バイオ事業も。 業種 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年9月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.8倍の4.6億円に急拡大。また、通期計画の4.2億円に対する進捗率が109.6%と既に上回りました。新値追いが期待されますが、4,000円処からの上値は重く、流動性の乏しい銘柄のため、勢いが止まれば買いは集まり難く注意が必要です。



[7625]グローバルダイニング 
[2部]業種:小売業
終値382円/前日比+80円
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都市部に外食チェーン。イタリア、アジア料理などのレストランを展開。米にも出店。 本日大幅続伸となりストップ高まで買われました。引き続き先週末に発表した大幅増益の1Q決算を好感して買われています。ただ、本日は昨日分の逆日歩が、現状での最大となる1株2円を付けたことを機に派手に動意付いていることから、踏み上げの思惑で買われているとの見方です。超小型の貸借銘柄で、過去何度か派手に踏み上げ相場を作った経緯がある銘柄だけに、思惑も出易い様子です。本格的に踏み上げ相場に発展するか否かは売り禁になる前に、どれだけ空売りが入るかに掛かっているとの声も聞かれ、先ずは今晩公表される日証金速報が注目されます。



[8065]佐藤商事 
[1部]業種:卸売業
終値1,096円/前日比+94円
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金属専門商社。建機、トラック向け鋼材が主力。非鉄・電子材料や貴金属製品も。 本日後場ギャップアップからの一段高で続急伸しました。同社は本日11時30分頃、2021年3月期の連結営業利益が前期比14.7%減の27億9,600万円(従来予想は21億5,000万円)になったと発表。また、併せて40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.86%)・4億円を上限とする自社株取得枠を設定したことも発表しています。本日の株価は、3月22日高値から4月30日安値までの下げ分の61.8%戻しを達成した処で上げ一服となり、週明けは半値戻し水準1,090円処がポイントとなるでしょう。



[3328]BEENOS 
[1部]業種:小売業
終値3,395円/前日比+442円
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越境eコマース事業が主力。ネット宅配買い取り、海外発送代行等。投資事業も。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。同社が昨日引け後に発表した2Q決算は前年同期比で大幅減益となっていますが、四半期ベースの1-3月期は前年同期比大幅増益となっています。なお、同社は通期見通しを開示していませんが、予測可能なEコマース事業の利益計画は開示しており、今回の決算でEコマース事業の利益を上方修正しています。また、予測が難しいインキュベーション事業については、2021年3月末時点における営業投資有価証券の簿価は48億円、その時価評価額は209億円になっているとのことです。これらが好感されて本日は見直し買いに繋がっている様子です。来週も買いが続くか注目されます。




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