株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

[6062]チャームケア・コーポレーション 
[1部]業種:サービス業
終値1,379円/前日比+300円
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関西中心に有料老人ホーム運営。不動産活用。高価格帯、リースバックに注力。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は連休前6日引け後に決算を発表。2021年6月期の連結経常利益は前期非連結比26.4%増の23.1億円となり、2022年6月期も前期比25.1%増の29億円に伸びを見込んでいます。また、前期の年間配当を9円から12円、今期も前期比3円増の15円に増配する方針を示しました。株価は本日25日・75日両移動平均線をブレイクしましたが、上値の節目付近へと達しており、慎重に動きを見たい処です。



[7414]小野建 
[1部]業種:卸売業
終値1,550円/前日比+177円
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独立系の鋼材・建設機材専門商社。北九州地盤に全国展開。工事請負も。 本日寄り前から大量の買いを集めて大幅続伸し、年初来高値を大幅に更新して一時ストップ高を達成しています。同社は連休前6日引け後に、2022年3月期の業績予想を大幅に増額修正。営業利益予想は従来の58億9,100万円から前期比43.7%増の93億5,500万円と急拡大し、減益予想から一転して4割を超える大幅増益見通しに変わりました。17期ぶりの過去最高益更新となります。また、好業績を背景に年間配当を従来計画60円に32円も上乗せ92円にすることを発表しています。本日の株価は高寄り後に大陰線を余儀なくされましたが、PER5倍台、PBR0.4倍台、配当利回り5.5%と割安圏にあり、仕切り直しに期待が掛かります。



[4331]テイクアンドギヴ・ニーズ 
[1部]業種:サービス業
終値1,002円/前日比+150円
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ハウスウエディングで先駆。邸宅風の直営店を全国展開。ホテルや保育園も展開。 本日大幅高となり、ストップ高を付けています。同社は先週末に1Q決算を発表。4-6月期は前年同期比大幅増収で営業利益は黒字転換となっています。新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きな企業ですが、婚礼単価や取扱組数は緩やかに回復傾向にあるとのことです。コスト削減などにより、損益分岐点は低下していることも見直し買いに繋がっている模様です。アフターコロナ関連企業で、今後は反動的に婚礼も増えてくることが想定されるため、最悪期は脱したとの見方も強いだけに先行き期待から見直し買いが入ってきたようです。なお、本日はアフターコロナ関連株に買われている銘柄が目立っています。



[6612]バルミューダ 
[M]業種:電気機器
終値5,720円/前日比+240円
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スチームトースターやワイヤレススピーカーなど家電製品の企画・製造・販売を手掛ける。 本日確りと続伸しています。大きく売られて始まるも寄り後は買われてプラスに転じています。先週末は決算期待からか大きく上げていたこともあり、引け後に発表した2Q決算にサプライズ感は無く、売られて始まりました。同社はスマートフォン事業に参入することを既に発表しており、11月にも発売する見込みとなっています。そのスマートフォン事業への期待感は強いようで、今回の決算で追加情報は出なかったものの、決算発表通過で期待買いが改めて入ってきたようです。それにより決算発表でアク抜け的な動きになった格好です。明日以降も確りとした展開を続けられるか注目されます。



[6789]ローランドディー.ジー. 
[1部]業種:電気機器
終値3,155円/前日比+500円
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業務用プリンター世界大手。広告・看板用、テキスタイルが主力。歯科用加工機なども。 本日ギャップアップスタートから大陽線で続急伸し、年初来高値を大幅に更新してストップ高を達成しています。同社は連休前6日引け後に決算を発表。2021年12月期第2四半期累計の連結経常損益は前年同期12.1億円の赤字から30.5億円の黒字に浮上し、従来予想の22億円の黒字を上回って着地しました。併せて通期の同利益を従来予想の41億円から55億円に34.1%上方修正し、増益率は9.7倍から13倍に拡大する見通しとなっています。また、業績好調に伴い今期の年間配当を従来計画の40円から60円に大幅増額修正することも発表。株価は2018年2月以来の水準にあり、新しいステージに入っています。



[4068]ベイシス 
[M]業種:情報・通信業
終値8,400円/前日比+1,270円
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携帯電話のインフラやネットワーク構築・運用保守などを手掛ける。 本日大幅反発です。同社は本日引け後に本決算発表を予定しています。上場時に公表している3Q業績からも2021年6月期業績は上振れ着地となる期待も強く、今期見通しは大幅増収増益を期待する向きも多い様子です。ただ、本日これだけ大きく上げただけに、ハードルはかなり高まっており、かなりの大幅増収増益計画を出してこないと失望されるとの見方も少なくありません。引け後に発表した本決算では、前期業績はやはり計画超過着地となり、今期見通しは売上高21.4%増、営業利益16.1%増、純利益16.2%増でしたが、この数字では物足りないとの見方が多いため、明日の動向が注目されます。



[6089]ウィルグループ 
[1部]業種:サービス業
終値1,101円/前日比+150円
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スマホ販売やオペレーターなど軽作業員の人材派遣。量販店の支援、建設技術者も。 本日大幅買い気配スタート後も上値追いが続き大幅反発し、ストップ高まで買われています。同社は連休前6日引け後に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。2022年3月期第1四半期の連結税引き前利益は前年同期比17.3%増の11.4億円に伸びました。併せて通期の同利益を従来予想の32.7億円から39.2億円に19.9%上方修正し、一転して3.5%増益見通しとなりました。同時に4-9月期の同利益予想を従来の11.5億円から19.5億円に69.6%上方修正し、減益率が44.8%減から6.5%減に縮小する見通しとなっています。本日15株超の買いを残しており、年初来高値チャレンジ局面が始まっています。



[4595]ミズホメディー 
[2部]業種:医薬品
終値2,920円/前日比+500円
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体外診断用医薬品の開発・製造・販売。ウイルス検査や妊娠検査薬が主力。 本日ストップ高です。同社は本日昼に計画を大きく超過する2Q決算と通期業績の大幅上方修正を発表。5月に1Q決算発表した際に上方修正したばかりで、5月の時は出尽くし的に派手に売り込まれましたが、本日は素直に買われています。後場はザラ場寄らずのストップ高となっています。ただ、新型コロナウイルス感染拡大で恩恵を受けての好業績だけに特需と言え、今期業績がピークとの見方も強いだけに買いも続き難いとの声も聞かれました。なお、同社の好決算を受け、やはり新型コロナウイルス感染拡大特需が期待されている[7707]プレシジョン・システム・サイエンスと[2342]トランスジェニックが後場動意付いています。




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[6993]大黒屋HD 
[2部]業種:小売業
終値110円/前日比+18円
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祖業は特殊照明器。ブランド品売買・質屋の大黒屋が主力に。英国から撤退。 本日買い気配スタートから10営業日ぶりに大幅反発しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期第1四半期の連結決算を発表。営業損益が前年同期2億1,400万円の赤字から3,600万円の黒字に浮上しました。外国人観光客の激減や緊急事態宣言下の外出自粛要請の影響を大きく受けた前年から経済活動制限が緩和されたことで実店舗の売り上げが回復した他、オンライン店舗の売り上げも増加したようです。目先の株価ポイントは先月26日の直近高値124円となります。



[4180]Appier Group 
[M]業種:情報・通信業
終値1,569円/前日比+271円
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企業の経営課題の解決を支援するAI搭載のプラットフォームを提供する。 本日大幅高となり、一時ストップ高まで買われました。同社が昨日引け後に発表した2Q決算は赤字継続となっていますが、赤字幅縮小で売上高は大幅増収を継続。更に通期業績の上方修正も発表しています。説明資料によれば、6月は営業利益の単月黒字化を達成したとのことで、EBITDAマージンは2Qに過去最高水準で、ほぼ損益分岐点に到達したとのことです。また、月次顧客解約率は0.78%と過去最低レベルまで改善しています。また、修正後の通期計画は依然として保守的とも記載されており、更なる上方修正期待も意識されている模様です。同社株は昨日上場来安値を更新していたこともあり、見直し買いのキッカケとなった様子です。上値にはシコリも多そうですが、来週も見直し買いが継続するか注目されます。



[7915]NISSHA 
[1部]業種:その他製品
終値1,850円/前日比+248円
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特殊印刷を展開。表面加飾技術やタッチパネル製品に強み。医療機器受託製造。 本日大きな窓を空けて続急伸し、年初来高値を大幅に更新しました。同社は昨日引け後に、2021年12月期の連結業績予想について発表。売上高を1,725億円から前期比3.6%増の1,865億円へ、営業利益を105億円から同2.3倍の170億円へ、最終利益を87億円から同2.2倍の152億円へ上方修正しました。産業資材事業のモビリティー向けや蒸着紙、ディバイス事業のIT機器向けなどの製品需要が前回の想定を上回って推移する見通しとのことです。本日の大幅高で株価は2018年11月以来の高値レベルを回復し、9ヵ月移動平均線をサポートとした中期上昇トレンドが継続中です。



[3994]マネーフォワード 
[1部]業種:情報・通信業
終値7,380円/前日比+590円
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個人向け家計簿アプリとクラウド会計中心の法人向けバックオフィスSaaS事業が柱。 本日大幅高となり、上場来高値を更新して一時ストップ高まで買われる場面も見られました。同社は8月2日に海外での公募増資を発表。その発行価格が6,586円に決まったと昨日発表しています。公募増資に絡んで足元で空売りしていた向きも多いようで、そういう向きの買戻しが入ってきたのではと見られています。買戻しが中心なら、本日の動きからも一巡した可能性があり、公募株の受渡日である18日までは上値の重い展開になりそうとの声も聞かれました。ただ、受渡完了し公募イベント通過となれば、改めて買い安心感が出てくるとの見方もあり、来週の動向が注目されます。



[6299]神鋼環境ソリューション 
[2部]業種:機械
終値3,205円/前日比+502円
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神戸鋼系。環境装置メーカー。水処理、ゴミ焼却関連に強み。IHI廃棄事業を統合。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比19.8%増の11.9億円に伸び、通期計画の50億円に対する進捗率は前年同期17.6%を上回る24.0%に達しました。また、親会社の[5406]神戸製鋼所が株式交換により完全子会社化すると発表しており、株式交換比率による理論株価3,657円に向けた動きが見込まれます。



[6612]バルミューダ 
[M]業種:電気機器
終値5,480円/前日比+410円
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スチームトースターやワイヤレススピーカーなど家電製品の企画・製造・販売を手掛ける。 本日大幅反発です。同社は本日引け後に2Q決算発表を予定しています。5月の1Q決算発表は好感されて翌日派手に買われた経緯もあり、今回の決算への期待もある様子です。また、同社は1Q決算発表時に5Gスマートフォンの開発および販売を行う携帯端末事業参入も発表しており、今回の決算時にその追加情報が発表される可能性もあるのではとの声も聞かれました。何れにせよ同社株は足元で売り込まれてきただけに、決算リスクは乏しいのではとの見方から、買いに来ている個人投資家も多いとの声も聞かれました。ただ、本日先回り買いでこれだけ買われますと、結局決算リスクが出てくるとの見方もあり、週明けの動向が注目されます。



[6969]松尾電機 
[2部]業種:電気機器
終値896円/前日比+106円
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コンデンサー大手。自動車用、産業用、タンタルに強み。回路保護部品も。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を41億円から前期比18.3%増の45億円へ、営業利益を3億5,000万円から同71.8%増の4億5,000万円へ、純利益を1億5,000万円から同41.8%増の1億9,000万円へ上方修正しました。カーエレクトロニクス向けのタンタルコンデンサやリチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの需要が好調に推移したことに加え、下期も概ね堅調な推移が見込まれるためとしています。株価は880円台を走る75日移動平均線をサポート出来れば、新たな上昇トレンドが発生しそうです。



[7974]任天堂 
[1部]業種:その他製品
終値52,410円/前日比-4,080円
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ゲーム機メーカー最大手。ソフト開発力に強み。海外でも高シェア。高収益体質。 本日大幅安となり、年初来安値を更新しています。同社が昨日引け後に発表した1Q決算が嫌気されています。4-6月期の営業利益は大幅減益で市場コンセンサスも下回っています。また、Nintendo Switchの販売台数は前年同期比で21.7%減、ソフトウェア販売本数は10.2%減となっています。同時に発表された自社株買いはポジティブだとの声が多いものの、本日は株価の支えにはなっていない様子です。同社株は足元で売り込まれてきましたが、出尽くしとならず一時10%超も売られる場面も見られました。連休前ということもあり、積極的な押し目買いも入り難い様子です。海外投資家による売りとの声も聞かれ、来週以降押し目買いが入ってくるか注目されます。




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[8946]ASIAN STAR 
[JQ]業種:不動産業
終値96円/前日比+4円
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横浜中心に投資用マンションを販売。管理・仲介に注力。中国系企業と連携。 本日ギャップアップスタートから反発し、年初来高値を大幅に更新しました。同社は昨日引け後に2021年12月期第2四半期累計の連結業績予想を修正し、営業損益が5,900万円の黒字(従来予想は3,200万円の赤字)になったようだとしています。下期に見込んでいた販売用不動産の売却を前倒しで行ったことに加え、昨年末に買収した中国子会社が好調に推移したことが主な要因のようです。本日の株価は長い上影を残して大陰線を強いられており、仕切り直しからの明日の反応に注目が集まります。



[7516]コーナン商事 
[1部]業種:小売業
終値3,910円/前日比-360円
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大阪地盤のホームセンター大手。関東に進出、同業買収も。大型店舗展開に注力。 本日大幅安です。昨夕提出された大量保有報告書で、旧村上ファンド系投資会社シティインデックスイレブンスが、保有比率を引き下げたことが明らかになっています。報告義務発生日は7月28日で、報告書によれば、6月11日から徐々に市場内で売却しています。同社株はシティインデックスイレブンスが大量取得したことが明らかになってから思惑的に大きく買われていました。保有目的に重要提案行為などを行うためとも書かれていたことから、更に買い増すのではとの期待も強かったと言えます。しかし、実際は株価が派手に上げてきた時から少しずつ利食いしていただけに、思惑消滅で本日は見切り売りに繋がっています。



[4847]インテリジェント ウェイブ 
[1部]業種:情報・通信業
終値654円/前日比+53円
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大日本印刷傘下。クレジットカード決済システム開発で首位。セキュリティ関連を強化。 本日買い気配スタートからの大陽線で急反発しました。同社は昨日引け後に2022年6月期の非連結業績を発表。売上高が前期比7.3%増の120億円、営業利益は同16.8%増の13億2,000万円になりそうだとしています。また、配当は前期比1円増の14円に増配する方針も示しました。株価は6月28日から29日の間に空けた窓埋めを完了しており、今回の一段安相場を帳消しにしていることから、戻り一服となるか、5月から6月に揉み合った660円から680円を固めにいくのか注目されます。



[4582]シンバイオ製薬 
[JQG]業種:医薬品
終値1,591円/前日比-400円
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がん、血液、ペインマネジメントの3分野に特化。他社の新薬候補の製品化も。 本日ストップ安です。同社は昨日、2Q決算を発表。累計では大幅増収で赤字幅縮小の決算で、四半期ベースでは4-6月期は大幅増収で黒字転換となっています。しかし、本日は好感する動きが見られず朝から売り込まれています。出尽くし的な動きですが、4-6月期はもっと強い数字を期待していた向きも多かった様子です。通期黒字転換の業績予想は据え置いており、何れにせよ同社が2月の本決算発表で今期見通し黒字転換予想を出してから、同社株は随分と上げてきただけに、どんな2Q決算でも結局売られたとの見方は多いようです。信用買い残もかなり積み上がっており、決算発表を機に手仕舞いに動く向きも多かった様子です。明日以降、どこで下げ止まるか注目されます。



[5212]不二硝子 
[JQ]業種:ガラス・土石
終値1,985円/前日比+400円
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医療用ガラス専業。アンプルや試験管など。健康食品・化粧品容器向けに注力。 本日前場途中に切り返して上げ幅を拡大し、ストップ高を達成するなど大幅反発となりました。まん延防止等重点措置の適用地域に新たに8県が追加されるなど新型コロナウイルスの感染拡大収束の兆しが見えず変異型ウイルスの感染者が増加する中、3回目のワクチン接種に関する報道も相次いでおり、接種実施を見越して、アンプルや管瓶など医薬業界向け製品を手掛ける同社株に買いが集まった格好です。直近の株価はボラティリティが上昇しており、値動きの荒い展開が続きそうです。



[3668]コロプラ 
[1部]業種:情報・通信業
終値803円/前日比+22円
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スマホゲームで急成長。ゲームアプリの課金収入が収益源。VR分野や海外に展開。 昨日は決算警戒から売られていましたが、本日は反発しています。同社のスマートフォン向けゲーム「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟について、[7974]任天堂と和解することに合意したと発表。和解により、同社が任天堂に対して特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金33億円を支払い、任天堂が同訴訟の訴えを取り下げるとのことです。不透明要因だっただけに、それが消えたことで本日は好感されて買われています。ただ、3Q決算は良い内容ではなく、和解金33億円の損失計上を除いても買える決算ではないでしょう。訴訟問題の不透明感が消えても同社の業績先行き不透明感は消えておらず買いも続かないとの見方も多いようで、買い一巡後は上げ幅を縮小しています。



[9101]日本郵船 
[1部]業種:海運業
終値7,810円/前日比+880円
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総合海運大手。海運売上高で国内トップ。海・陸・空の物流サービスを連携。 本日大きく急伸して6連騰です。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比9.3倍の1,536億円に急拡大しました。また、通期の同利益を従来予想の3,700億円から5,000億円へと35.1%上方修正し、業績好調に伴い今期の上期配当を従来計画の100円から200円、下期配当も従来計画の100円から500円に増額修正しました。上昇基調にある株価に弾みが付き、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[4485]JTOWER 
[M]業種:情報・通信業
終値6,960円/前日比+380円
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国内外における通信インフラのシェアリングやその関連ソリューションを提供。 本日大幅安から大幅高になっています。同社は昨日、1Q決算を発表。大幅な営業増益ですが、経常利益と純利益は減益決算となっています。これが嫌気されて大きく売られて始まり、朝方には6,000円割れとなる場面も見られました。しかし、売り一巡後は買われてくる動きになっており、プラスに転じて後場は一段高になっています。経常利益は減益ですが、市場コンセンサスは上回っており、据え置いた通期業績予想への進捗率も高く、何れにせよ同社への期待は足元の業績ではなく、将来的に飛躍するという期待があるだけに、売られた処では買い向かう中長期資金も多い様子です。明日以降も確りとした買いが続くか注目されます。




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[4689]Z HD 
[1部]業種:情報・通信業
終値621.0円/前日比+55.3円
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ソフトバンク系ポータルサイト最大手。ヤフーが持株会社化。21年3月にLINEと経営統合。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸しました。同社は昨日引け後に、2021年4-6月期決算を発表。最終利益は前年同期比17%増の266億1,700万円と2桁成長を達成しています。LINEとの経営統合効果でトップラインが大幅な伸びを見せ、増収効果が利益にも反映されました。広告需要が好調だった他、ZOZOや[2678]アスクルなどのコマース事業も収益に貢献しています。株価は7月15日の直近高値599.3円を明確に上回ってきており、年初来高値727.2円にどこまで迫れるか注目されます。



[5384]フジミインコーポレーテッド 
[1部]業種:ガラス・土石
終値5,800円/前日比+500円
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半導体ウエハー用研磨材で世界首位。溶射技術にも強み。CMP製品が成長。 本日買い気配スタートから続急伸し、上場来高値を大幅に更新しました。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を435億円から前期比12.0%増の470億円へ、営業利益を85億円から同33.5%増の102億円へ、純利益を62億円から同32.0%増の74億円へ上方修正し、併せて60円を予定していた中間配当予想を80円に引き上げるとしています。本日の株価は高寄り後も上値追いが進み高値圏で終えており、青天井圏を駆け上がる可能性を示しています。



[9107]川崎汽船 
[1部]業種:海運業
終値4,025円/前日比-130円
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海運大手3社の一角。バラ積み船など強化。資源輸送も。コンテナ船は統合。 本日前引け後に決算発表を予定しており、期待感から前場は買われていました。前引け後に1Q決算発表と同時に中間・通期業績の上方修正を発表しましたが、注目された復配発表は無く、引き続き配当は未定としています。それを受け後場は売られる展開になりました。派手に売られる場面も見られましたが、売り一巡後は下げ渋っています。業績からも復配に踏み切る可能性は消えておらず何れ発表されるのではとの期待感も強いようです。配当性向20%とした場合、通期業績予想から年間配当は568円となり、配当利回りは軽く10%を超えることになります。ちなみに[9104]商船三井が、先日の決算と同時に配当の大幅増額修正を発表しており、配当性向は19.7%、[9101]本郵船は23.6%となっています。同社が実際に期待通り復配に踏み切るのか、その際配当性向はどの程度になるのか注目されます。



[9101]日本郵船 
[1部]業種:海運業
終値6,930円/前日比+360円
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総合海運大手。海運売上高で国内トップ。海・陸・空の物流サービスを連携。 本日大幅高となり、連日で高値を更新しています。同社は本日昼に予定されていた決算発表への期待感で前場から買われていましたが、決算発表を受けて後場改めて買われています。商船三井の配当修正以来、連想的に同社株も買われていましたが、出尽くしとはなりませんでした。同社も商船三井同様に決算と同時に配当額を大きく上方修正しており、年間配当は1株200円予想から700円に引き上げました。一気に高配当利回りとなり、改めて後場見直された様子です。ただ、年間配当700円予想ですが、中間配当は200円、期末配当を500円としており、今後の市況状況で業績が変動すれば、期末配当は減らされる恐れもあるのではとの声も聞かれました。ちなみに商船三井は中間配当の方が期末配当より多くなっています。



[8929]青山財産ネットワークス 
[2部]業種:不動産業
終値1,697円/前日比+102円
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財産コンサル会社。資産家への運用や相続に強み。不動産取引やサブリースも。 本日大きな窓を空けて続急伸し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年12月期上期決算を発表。売上高は前年同期比25.9%増の119億1,900万円、純利益は同2.5倍の10億7,600万円で着地しました。不動産関連商品の販売が好調だったことが業績を押し上げたようです。また、併せて8月31日を基準日として1株を2株に株式分割することも発表しています。本日の株価は高寄り後.大陰線を強いられており、先ずは4月高値レベルでもある1,700円処を固めたい処です。



[9837]モリト 
[1部]業種:卸売業
終値653円/前日比-21円
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服飾付属品の商社。金属ホックで世界首位。アパレル向け中心。車内装品も。 本日、年初来高値を更新するも結局売られて引けています。スケートボード関連株として足元で相場を作っている銘柄です。本日は東京オリンピックのスケートボード女子パークが行われており、日本人選手3人が決勝進出と大活躍しており、更に結果も日本人選手は1位、2位、4位となっています。決勝が行われている最中に同社株は一段高となり、高値を更新したものの、結果が確定する前には急落する典型的な出尽くし的な動きになっています。まだ明日には、スケートボード男子パークを控えており、スノーボードの冬季五輪2大会連続銀メダリストの平野歩夢選手が出場しますが、激戦が見込まれており、女子程は期待感が乏しい様子です。オリンピックのスケートボード競技が終われば、同社株を買う材料が乏しくなるだけに本日早めに手仕舞いに動く向きが多かった様子です。



[2980]SRE HD 
[1部]業種:不動産業
終値6,760円/前日比+440円
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ITテクノロジーとAI技術を基盤とした不動産事業。金融機関向けソリューション事業。 本日前場途中から切り返して大幅続伸しています。同社は昨日引け後に第1四半期連結決算を発表。売上高が前年同期比71.4%増の17億8,200万円、営業利益は同42.6%増の1億7,500万円、純利益は同88.0%増の1億1,500万円と大幅増益となりました。企業のDX加速を受けて、AIクラウド&コンサルティングセグメントでクラウドサービス・コンサルティングサービス共に獲得数が着実に伸長した他、不動産テックセグメントが復調し黒字化したことが寄与しました。目先の株価は上方を走る25日移動平均線が意識されそうです。



[7203]トヨタ自動車 
[1部]業種:輸送用機器
終値9,970円/前日比-85円
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世界首位級の自動車メーカー。国内も高シェア。環境技術で優位。提携を加速。 本日反落です。同社は13時25分に1Q決算を発表。4-6月期は大幅増収増益となっており、市場コンセンサスを大きく上回りました。ただ、通期業績予想は据え置いており、修正せず配当見通しも未定のままとしました。これを受け派手に売られる展開で、一時9,825円まで下落する場面も見られた。株価は高値圏にあり、派手に上方修正されるとの期待も強かったことから、それが無く失望された格好です。ただ、売り一巡後は急速に下げ渋り、下げ幅をかなり縮小して引けています。4-6月期の数字からも通期計画への進捗率が非常に高く、何れ派手に上方修正されるとの期待は消えていないことから押し目買い意欲も強い様子です。この動きからも暫く10,000円を挟んでの揉み合いになり そうだと見る向きが多いようです。




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[5805]昭和電線HD 
[1部]業種:非鉄金属
終値2,006円/前日比+166円
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電線中堅。電力インフラ系に強み。免震装置で2位。株主に中国・富通集団。 本日買い気配スタートからの大幅高で4営業日続伸し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に第1四半期連結決算を発表。売上高が前年同期比33.6%増の451億8,400万円、営業利益は同4.1倍の25億6,600万円、純利益は同4.3倍の17億1,900万円と大幅増益となりました。電装・コンポーネンツ事業で自動車向け高機能製品の需要が好調を維持したことに加え、5G需要や中国向けなどで通信・産業用デバイス事業も好調でした。本日の株価は高値更新で上げ一服となっており、2,000円レベルをサポートに変えられるか否かが焦点になってきます。



[3659]ネクソン 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,126円/前日比-148円
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PC向けオンラインゲームを日本、韓国、中国等に配信。無料RPGが主力。韓国発祥。 本日大幅安となり、年初来安値を更新しています。決算への警戒から同社株は弱含みの展開を続けながらも最近は下げ渋りも見られていましたが、本日の下落で明確に下抜けた格好です。中国当局がオンラインゲームに対する規制を検討と報じられており、中国でもオンラインゲームを手掛けている同社株には逆風になるとの懸念から売り材料視されています。新たな懸念浮上によって同社株は買い難くなったとの声も多い中、同社は8月11日に2Q決算発表を予定していますが、2Qに暗号資産評価損約45億円を計上すると既に発表しているだけに決算発表でアク抜けになるとの期待も剥落しています。ただ、後場は下げ渋る展開で香港市場で派手に売られていたテンセントが下げ幅縮小の動きになっており、その動きに刺激を受けている様子です。明日以降の動向が注目されます。



[6050]イー・ガーディアン 
[1部]業種:サービス業
終値3,160円/前日比+403円
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SNS等の投稿監視や運用支援が主力。ゲーム問い合わせ代行や広告審査も。 本日大きな窓を空けて大陽線で急反騰しています。同社は昨日引け後に、2021年9月期第3四半期累計の決算を発表。売上高は前年同期比26.1%増の72億800万円、純利益は同33.6%増の9億1,700万円での着地となりました。また、未定としていた通期の配当予想を14円にするとし、併せて上限を10万株(発行済み株数の1.0%)・3億5,000万円とする自社株買い実施も発表しています。株価の次なるターゲットは2月12日の年初来高値3,505円ということになります。



[7187]ジェイリース 
[1部]業種:その他金融業
終値1,674円/前日比+137円
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賃貸不動産における家賃債務保証業務。外国人や医療機関向け保証も。 本日大幅反発となり、上場来高値を更新しています。同社は先週末に大幅増収増益となる1Q決算を発表したものの、昨日は好感する動きは見られず出尽くし的に売られていました。しかし、本日は早くも反発しています。中間・通期業績予想は7月15日に上方修正済みですが、説明資料によればコロナ禍の環境を鑑みて2Q以降は保守的な計画を維持していると明らかにしているだけに、1Qの数字からも再度の上方修正期待も強まる状況と言え、下げれば買いたい向きも多いようです。明日以降も確りとした買いが見られるか注目されます。



[6493]日鍛バルブ 
[2部]業種:輸送用機器
終値332円/前日比+31円
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独立系エンジンバルブ製造会社。4輪向け主軸。2輪向けで高シェア。船舶・建機も。 本日ギャップアップスタートから急反発しました。世界的な自動車販売需要の急回復を追い風に同社の業績は好調に推移しており、2022年3月期営業利益は31億5,000万円(前期実績は1,800万円)と急拡大する見通しを示しています。また、中長期的にも世界的な電気自動車シフトの動きを睨んでEV領域の商品開発に早い段階から着手しており、主要顧客の[7267]ホンダをはじめ大手自動車メーカーとの連携に期待が掛かります。株価はPER6倍前後、PBR0.4倍前後と指標面での割安感も際立っており、年初来高値更新の可能性が高まっています。



[7634]星医療酸器 
[JQ]業種:卸売業
終値4,500円/前日比+700円
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医療用ガス最大手。病院向けと在宅用の2本柱。介護機器レンタルや販売も。 本日大幅続伸となり、年初来高値を更新してストップ高まで買われました。昨日、新型コロナウイルスの感染急拡大で自宅療養者も急増する中、政府は重症化リスクの低い中等症患者などを原則自宅療養とすることを表明。同社は在宅酸素事業も手掛けていることから、その事業に追い風になるのではとの思惑のようです。更に昼過ぎに、茂木敏充外相は3日の閣議後の記者会見で、タイとラオスに酸素濃縮器供与すると発表したことが伝わり、後場には一段高になりました。続く物色にはなり難いとの声も多いですが、小型株だけに勢い付けばストップ高連荘もあり得るのではと期待する向きもいるようです。明日以降の動向が注目されます。なお、同社は8月10日に1Q決算発表を予定しています。



[2174]GCA 
[1部]業種:サービス業
終値1,351円/前日比+300円
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M&A助言が主体。米同業と経営統合、国際案件強化。アジアと欧州に注力。 本日寄り前から大量の買いを集めストップ高の一本値で続急伸し、年初来高値を大幅に更新しました。米投資銀行のフーリハン・ローキーが同社を買収する方向にあることが判明。同社株を完全子会社化することでビジネスチャンスを獲得する狙いと見られます。現在の株価より3割程度のプレミアムを付け、1株1,380円でTOBを行う見通しとされています。本日の株価は、東証が朝方に売買取引を一時停止していましたが、午前9時41分から再開しており、明日以降、新展開がなければTOB価格近辺での値動きに入っていきます。



[7379]サーキュレーション 
[M]業種:サービス業
終値3,690円/前日比+90円
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高いスキルを持つ人材と企業を仲介する「プロシェアリングコンサルティング」を展開。 昨日は高値警戒感もあってストップ安まで売られていましたが、本日は確りと反発しています。ただ、寄り付きは派手に下げて始まっており、前場には一時3,000円も割り込んで17.5%安となる場面も見られました。初値や上場初日に付けていた上場来安値も割り込んできたことから見切り売りが出た様子です。ただ、売り一巡後は下げ渋っており、前場後半から後場には下げ幅縮小の動きになっています。前場前半のきつい下げで、投げたい向きが投げてしまったようで、アク抜け的な動きになっています。その後プラスに転じる動きとなっており、この動きからも下値では買いを入れる向きも多いと言え、短期資金だけでなく中長期資金も入っているのではとの声も聞かれました。明日以降の動向が注目されます。




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[5212]不二硝子 
[JQ]業種:ガラス・土石
終値1,626円/前日比+300円
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医療用ガラス専業。アンプルや試験管など。健康食品・化粧品容器向けに注力。 本日前場10時台から商いを伴い急伸し、大幅反発でストップ高まで買われています。河野太郎規制改革相が先週末にインターネット番組で、新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)について来年になるとの見通しを示したことが複数のメディアを通じて伝わっており、注射器関連株の一角が買われました。同社株の他、[5491]日本金属、[6400]不二精機、[4543]テルモや[8086]ニプロ、[7702]JMSも堅調に推移しましたが、目先は需給変化に注意が必要でしょう。



[2778]パレモHD 
[2部]業種:小売業
終値234円/前日比+50円
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婦人衣料・雑貨の専門店を全国にチェーン展開。ユニー、イオンへの出店が多い。 本日大幅高となり、ストップ高まで買われました。同社は先週末、株式の売出しならびに主要株主および主要株主である筆頭株主の異動を発表。同社主要株主で筆頭株主のエンデバー・ユナイテッド・パートナーズ・スリー投資事業組合が、保有する同社株全部を市場外での相対取引により西松屋チェーンへ譲渡することで合意したと発表。これにより西松屋チェーンが、今後同社の筆頭株主になります。これにより西松屋チェーン傘下入りすることになれば、同社事業に追い風になるとの見方も多いようです。また、何れは西松屋チェーンによる子会社化もあり得るのではと期待する向きもいる様子です。短期的には続く物色になるかは不透明ですが、小型の貸借銘柄だけに空売りが多く入るようですと面白いとの声も聞かれました。



[6413]理想科学工業 
[1部]業種:機械
終値2,185円/前日比+378円
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デジタル印刷機「リソグラフ」で国内シェア大。インクジェットプリンターは海外に注力。 本日大きな窓を空けて急反発し、年初来高値を大幅に更新しています。同社は先週末30日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について、売上高を707億円から前期比4.1%増の712億5,000万円へ、営業利益を29億円から同2.6倍の36億円へ、純利益を23億円から同81.6%増の30億円へ上方修正しました。同時に、上限を70万株(発行済み株数の2.04%)・12億円とする自社株買いを実施すると発表しています。株価は2018年11月以来の高値レベルに到達しており、値動きは軽くなりそうです。



[3658]イーブックイニシアティブジャパン 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,755円/前日比+495円
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電子書籍配信が主力。漫画の作品数は業界随一。ZHD傘下・連携に強み。 本日大幅高となり、年初来高値を更新しています。同社が先週末発表した1Q決算は大幅増収ながら、大幅減益となっています。これを受け本日は売られて始まりましたが、寄り後は買われる展開になっています。前年の4-6月期は巣ごもり需要が大きかったものの、今年の4-6月期はそれ以上の売上高を上げています。利益面は大幅減益ながらも前年の4-6月期は緊急事態宣言など不透明な情勢を受け広告宣伝・販売促進費を抑制していたことによる増益面が大きいようです。また、同社は6月1日にLINEマンガとの業務提携を発表していますが、今年度後半から段階的に取り組んでいく予定とのことだけに、その期待感も強い様子です。それだけ決算発表通過で買い向かう投資家も多いようです。明日以降も強い動きを続けられるか注目されます。



[5702]大紀アルミニウム工業所 
[1部]業種:非鉄金属
終値1,497円/前日比+290円
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再生アルミ地金で首位。ダイカスト・鋳物用が主力。特殊材拡大。東南アジア強化。 本日大きく急伸しました。同社は先週末30日引け後に決算を発表。2022年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比11倍の55.7億円に急拡大。併せて4-9月期の同利益を従来予想の61.9億円から96.8億円へと56.4%上方修正。通期の同利益を従来予想の109億円から145億円へと32.7%上方修正しました。想定以上の修正幅を評価する動きですが、株価は過熱感も懸念される水準に達しており、慎重に動きを見たい処です。



[9107]川崎汽船 
[1部]業種:海運業
終値4,060円/前日比+340円
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海運大手3社の一角。バラ積み船など強化。資源輸送も。コンテナ船は統合。 本日大幅続伸です。先週末昼に決算と同時に大幅増配を発表した[9104]商船三井が、本日も朝から大きく買われていることが刺激になっています。商船三井はこれだけ連日買われても依然として高配当と言える水準で見直し買いが継続している状況です。それに刺激を受けて同社株や[9101]日本郵船も一緒に変われています。同社は無配を続けていましたが、今期復配が期待されており、やはり高配当になるのではとの思惑が強い様子です。ただ、決算と同時に復配が発表される可能性はあるものの、商船三井のような高配当になるかは不透明との見方も多いようです。期待外れになる恐れもあり、注意が必要との声も聞かれました。なお、同社や日本郵船は8月4日の前引け後に決算発表を予定しています。



[4722]フューチャー 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,111円/前日比+277円
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ITコンサル会社。情報システム設計・構築に定評。パッケージ、スマホアプリなど。AI注力。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発しています。同社は先週末30日引け後に、2021年12月期通期の連結業績予想と年間配当計画を修正し、営業利益見通しを前期比52.8%増の80億円(従来予想は71億5,000万円)に引き上げ、年間配当を従来計画比4円増額の46円(前期実績は40円)とする方針を示しました。本日の株価は高寄り後も上昇幅を拡げており、3月23日に付けた年初来高値2,163円を視界に捉えた格好です。



[6629]テクノホライゾン 
[JQ]業種:電気機器
終値1,414円/前日比-400円
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情報通信機器や光学機器の開発、販売。監視カメラ・ドラレコのクラウド化に強み。 本日大幅安となり、ストップ安まで売られています。同社が先週末引け後に発表した1Q決算は大幅増収ながらも赤字幅拡大となっています。将来の事業拡大に備えた積極的な人員採用やM&A手数料と暖簾償却などが利益を圧迫した模様です。同社株は5月に発表した本決算で示した今期見通しを好感され、それ以降随分と上げてきました。この1Qの数字では、その通期計画達成不透明との見方にも繋がり易いようで、本日は失望的に売られています。本決算発表前の株価水準が1,200円程度だったということもあり、目先その辺りが下値目途として意識されそうです。




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[9878]セキド 
[2部]業種:小売業
終値1,821円/前日比+137円
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輸入ブランド専門店展開。中古品やネット通販も。韓国化粧品と新ブランド設立。 本日ギャップアップスタートから急反騰しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比86.7%増の18億7,900万円、営業利益は1億1,400万円(前年同期5,900万円の赤字)でした。同社が日本総代理店を務める主力ブランドの売り上げが順調だった他、好調なラグジュアリーブランドや高級時計、宝飾品などの品揃えを充実させることで客単価を高めました。通期計画に対する営業利益の進捗率は68%と高く、通期業績の上振れを期待した買いがどこまで続くか注目されます。



[9478]SE_HD・アンド・インキュベーションズ 
[JQ]業種:情報・通信業
終値203円/前日比-36円
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情報技術専門書の出版が主力。スマホコンテンツ作成やマーケティング、技術者派遣も。 本日大幅反落です。同社は一昨日引け後に大幅増収増益となる1Q決算を発表し、昨日はストップ高まで買われていました。利益面は1Q時点で中間業績見通しを大きく超過していたものの、中間・通期業績予想は据え置いていました。7-9月期は赤字予想ではなく、1Qの売上に特殊要因も含まれており、業績予想値に関しては現在調査中とのことです。現状の新型コロナウイルス感染拡大の影響が極めて不透明なため、それを踏まえて可能になった段階で速やかに開示するとしていました。ところが昨日引け後に早速、中間・通期業績見通しを上方修正してきています。1Qの数字の割には大した上方修正ではないことから、本日は失望的に売られている格好です。1日後に修正発表するなら何とか決算発表と同時に発表することも出来たのではとの声も聞かれました。同時に発表していれば株価動向もまた変わったと見る向きが多いようです。



[6315]TOWA 
[1部]業種:機械
終値2,388円/前日比+346円
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半導体製造関連装置大手。樹脂封止装置が主力。精密金型製作にも強み。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2022年3月期の連結経常利益を従来予想の50億円から91億円へと82.0%上方修正し、4-9月期の連結経常利益も従来予想の27億円から53億円へと96.3%上方修正しました。5Gの普及やコロナ禍における巣ごもり需要、自動車需要の急回復を背景に受注が増加。株価は本日、25日・75日両移動平均線をブレイクしましたが、上値の節目付近に達しており、慎重に動きを見たい処です。



[4477]BASE 
[M]業種:情報・通信業
終値1,140円/前日比-153円
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Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営を手掛ける。 本日大幅続落となり、年初来安値を更新しています。[4385]メルカリがEC化支援事業に参入を発表してから弱い動きが続いています。信用買い残多い銘柄だけに個人投資家による継続的な見切り売りが出ているようですが、この弱さからも個人投資家による投げだけではなく、ファンド勢など機関投資家の見切り売りも出ているとの見方もあります。また、日本時間朝方に米アマゾンが決算発表をしており、7-9月期売上高見通しが弱い数字になっており、巣ごもり需要一巡で減速する模様です。これを受け時間外取引でアマゾン株が派手に下落していることも同社などウィズコロナ銘柄には重しになっている面もあるようです。



[3092]ZOZO 
[1部]業種:小売業
終値3,725円/前日比+280円
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ZHD傘下。衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売。 本日大きな窓を空けて続急伸しています。同社は昨日引け後に第1四半期連結決算を発表。売上高が前年同期比15.4%増の388億6,600万円、営業利益は同20.8%増の125億9,100万円、純利益は同19.3%増の87億3,100万円と大幅営業増益となりました。テレビCMなどの集客施策が奏功し、PayPayモールが好調に推移したことが牽引役となりました。本日の株価大幅高で、100日・25日・75日の各主要移動平均線を一気にブレイクしてきており、軟調地合い下の上昇であることを考えると年初来高値方向へ進む可能性もありそうです。



[8527]愛知銀行 
[1部]業種:銀行業
終値3,210円/前日比+402円
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愛知地盤の第2地銀で県内2位。中小企業向けが主力。堅実経営に定評。 本日寄り前から大量の買いを集め急反発しました。同社は昨日引け後に、2022年3月期業績予想の上方修正を発表。純利益を43億円から前期比54.7%増の66億円へ増額しました。併せて通期の年間配当予想を100円から180円へ引き上げています。銀行単体において貸出金利息や役務収益が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、与信費用が想定を下回る見通しとなったことが業績押し上げ要因です。本日の株価は逆風下で陽線を形成しており、一段高に期待が掛かります。



[1803]清水建設 
[1部]業種:建設業
終値803円/前日比-73円
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総合建設大手。民間建築中心。社寺・伝統建築に定評。PFI事業に注力。 本日大幅安です。同社は本日13時に1Q決算を発表。前年同期比微増収となっていますが、利益面は大幅減益となっており、市場コンセンサスを大きく下回りました。通期業績予想は据え置いていますが、進捗率は低く、完成工事高は増加したものの、工事採算の低下に伴う完成工事総利益の減少や開発事業等総利益の減少、販売費および一般管理費の増加により大幅減益になったとのことです。特に決算への期待があった訳でもないですが、この決算では先行き懸念を抱かれても不思議はないと言え、それだけにニューショートの動きも入っているとの声も聞かれました。同社の決算を受け他の大手ゼネコン株も軒並み安になっており、来週の動向が注目されます。



[9104]商船三井 
[1部]業種:海運業
終値5,650円/前日比+620円
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海運業大手。世界最大級の航路網、保有船も最大。不定期便に強み。 本日後場一段高になっています。同社は本日昼に1Q決算を発表。同時に中間・通期業績の上方修正も発表しています。市場コンセンサスも上回っており、配当見通しも増額修正しています。年間配当を従来予想の1株150円から550円に大きく引き上げ、配当利回りは前場終値5,050円で10%を軽く超えます。中間配当だけで300円もあり、株価は高値圏ながらも後場改めて見直されています。昨日は[9110]NSユナイテッド海運が、上方修正と配当見通しを昼過ぎに開示し、やはり配当額が好感され後場大きく買われていました。なお、8月4日に決算発表予定の[9101]日本郵船と[9107]川崎汽船も連想的に後場大きく買われています。




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[4366]ダイトーケミックス 
[2部]業種:化学
終値1,088円/前日比+108円
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感光性材料最大手。半導体、写真材料や医薬関連が主力。産廃処理事業も。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.2倍の7.6億円に急拡大し、4-9月期計画の6億円に対する進捗率が128.2%と既に上回っています。また、半導体用感光性材料などの電子材料の生産能力増強を目的に、福井市に新工場を建設することも発表。株価は安値圏で推移していたことで割安感も強く、目先は2月15日に付けた年初来高値1,285円ブレイクが期待されます。



[7906]ヨネックス 
[2部]業種:その他製品
終値722円/前日比-56円
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スポーツ用品大手。バドミントン、テニス、ゴルフが3本柱。バドミントンで圧倒的シェア。 本日大幅続落です。同社の契約選手であるプロテニスプレイヤー大坂なおみ選手が、東京五輪のテニス・女子シングルスで敗れてから下げが始まっている格好ですが、昨日もやはりバトミントンの契約選手である桃田賢斗選手がまさかの敗北。金メダル候補で期待されていたものの、1次リーグで敗れ去り、これが重しとなって本日続落になっています。女子バトンミントンの山口茜選手も同社の契約選手で、決勝トーナメントに勝ち進んだものの、桃田選手程の期待は無い様子です。明日以降下げ渋りが見られるか注目されます。なお、同社は8月10日に1Q決算発表を予定しています。



[8783]GFA 
[JQ]業種:その他金融業
終値177円/前日比+33円
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不動産仲介アドバイザリーから不動産投資事業にシフト。eスポーツ事業でゲーム開発。 本日買い気配スタートからの大陽線で急反騰しました。同社は昨日引け後に、スマートフォン向けゲーム「ザ・峠~DRIFT KING 1980~」の配信日が7月30日に決定したと発表。当初5月中の配信を予定していましたが、その後2回の延期を経て、配信日が確定したことで期待感が高まったようです。直近の株価は6月7日のザラ場高値以降下落基調が続いてきましたが、本日の大幅高で5日線が上向いており、トレンドの転換を示唆しています。



[4751]サイバーエージェント 
[1部]業種:サービス業
終値2,038円/前日比-162円
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ネット広告事業とゲーム事業が2本柱。ネットテレビ局「AbemaTV」に注力。投資事業も。 本日大幅安です。昨日引け後に発表した3Q決算は大幅増収増益で、更に通期業績予想を大きく上方修正しています。何れも市場コンセンサスを大きく上回りました。ただ、業績上振れ要因は主にスマートフォン向けゲーム「ウマ娘プリティーダービー」がヒットしている影響で、今回の3Q(4-6月期)は、それがフルに寄与している影響が大きくなっています。ただ、同ゲームは何れピークアウトしてくのが目に見えているだけに、好感する動きも限定的のようです。この決算を受けSMBC日興証券では、ポジティブと指摘しつつも同ゲーム依存拡大は懸念材料だとしています。また、今朝の日経新聞一面で、ネット閲覧履歴などに基き個人毎に広告を出すターゲティング広告の見直しが日本でも広がり始めたと報じられていることも重しになっているとの声も聞かれました。同社のインターネット広告事業には逆風になると言えるでしょう。



[6955]FDK 
[2部]業種:電気機器
終値1,273円/前日比+171円
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富士通系。電気エネルギー事業に注力。電池軸にエンジニアリング。次世代電池模索。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比94.6%増の6.9億円に拡大。ニッケル水素電池、リチウム電池何れも好調に推移していることが全体収益の伸びに貢献しました。株価は本日、25日・75日両移動平均線をブレイクしましたが、75日線付近からは上値の重さも感じられ、一旦調整入りも想定されます。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値7,020円/前日比+275円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日確りと反発して7,000円台を回復しています。昨晩のNY市場では同社のビジョンファンドが多額の含み損を抱えていると言われている中国配車アプリ企業DiDiが、大きく反発した他、アリババも大幅高となっています。また、日本時間朝方に同社は、保有する配車サービス大手の米ウーバーテクノロジーズ株を4500万株売却することが分かったと報じられています。DiDiへの投資による損失を補うためとのことです。これも安心感に繋がっている様子です。更に日本時間昼頃には米CNBCが、中国は米国でのIPOを引き続き認めると、証券当局が証券会社に伝えたと報じました。これが安心感に繋がり、後場一段高になっています。ただ、IPOは認めても中国当局による規制強化による締め付けは続くと見る向きは多く、中国IT企業の先行きは依然として不透明との見方も多いようです。



[7201]日産自動車 
[1部]業種:輸送用機器
終値627.9円/前日比+34.2円
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自動車大手。仏ルノー傘下、三菱自と連合で開発・販売などグローバル展開。 本日大きな窓を空けて5営業日続伸しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を9兆1,000億円から前期比24.0%増の9兆7,500億円に見直した他、営業損益はゼロから1,500億円の黒字に(前期は1,506億5,100万円の赤字)、最終損益は600億円の赤字から600億円の黒字に(同4,486億9,700万円の赤字)修正しました。本日の大幅高で株価は3月戻り高値水準を上回る場面があり、次なるターゲットは年初来高値664円ということになります。



[9110]NSユナイテッド海運 
[1部]業種:海運業
終値2,734円/前日比+383円
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旧新和海運。バラ積み船主力。日本製鉄が大口荷主、鉄鋼原料が柱。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。同社は12時半に中間・通期業績の大幅上方修正を発表。利益がほぼ倍増となる大幅な上方修正となっており、好感されています。また、未定としていた配当予想について、中間配当を1株95円にするとも発表。前期実績は30円でした。期末配当は引き続き未定としていますが、同社は配当性向30%基準としていることから今回上方修正された数字のまま着地となれば、期末配当も95円で年間配当は190円程度になる見込みです。時価水準で配当利回りは7%超となることから、それを好感した買いも入っている様子です。明日以降も見直し買いが続くか注目されます。




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[8070]東京産業 
[1部]業種:卸売業
終値711円/前日比+42円
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三菱系の機械専門商社。三菱パワーが主力。再生可能エネルギー、プラントに強み。 本日寄り付きに伴う商いが一巡したあとに上値追いが本格化し、3月22日に付けた年初来高値を更新しました。太陽光発電やバイオマス発電など再生可能エネルギー分野への注力を標榜していることで国策を追い風とする脱炭素関連の有力株として頭角を現しています。2023年3月期を最終年度とする中期経営計画では、連結営業利益段階で37億円(2021年3月期実績は19億4,100万円)を掲げており、テーマ性だけではなく株価指標面でも割安感が際立っています。700円飛び台を固められるかでしょう。



[3202]ダイトウボウ 
[1部]業種:繊維製品
終値120円/前日比+19円
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毛紡中堅。婦人衣料主力。静岡のSC賃貸が収益柱。ヘルスケア事業に注力。 本日大幅上昇です。昨日、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数が過去最多を更新したことが刺激になっているとの見方です。また、米国ではCDC(米疾病対策センター)が新型コロナウイルス感染抑制に関するマスク着用の指針を見直し、ワクチン接種の有無に関わらず屋内でマスクを着用するよう勧告。CDCは今年5月には、ワクチン接種を完了していれば屋内でもマスクの着用は不要との認識を示していましたが、大きく方針転換した格好です。これもマスク関連株には刺激になっているとの声も聞かれました。やはり、マスク関連の[3604]川本産業や[4558]中京医薬品なども買われています。続く物色にはならないとの見方は多いですが、明日の動向が注目されます。



[3408]サカイオーベックス 
[1部]業種:繊維製品
終値3,715円/前日比+700円
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染色加工大手。織布から一貫。スポーツウエアに強み。電子、魚礁、建設なども。 本日寄り前から大量の買いを集めストップ高の一本値で大幅反発にて年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、MBOの一環として同社代表取締役社長である松木伸太郎氏が全株式を所有するサカイ繊維社が同社株に対してTOBを実施すると発表。TOB価格は3,810円で、買い付け予定数は567万5533株(下限361万1900株、上限設定なし)で、買い付け期間は7月28日から9月8日までとなります。明日以降の株価はTOB価格を意識しての値動きが続きます。



[6335]東京機械製作所 
[1部]業種:機械
終値1,125円/前日比+150円
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新聞向け中心の輪転機大手。デジタル印刷機など新分野に構造転換中。 本日大幅続伸となり、ストップ高まで買われました。引き続きアジアインベストメントファンドによる同社株買い増しで思惑相場が続いている格好です。アジアインベストメントファンドは保有株の半分以上は信用取引での保有となっていますが、現引きしてくるとの見方も多い様子です。また、アジアインベストメントファンドは、更に買い増してくるとか、TOBで買収に動くのではと期待する声も聞かれました。何れにせよ思惑が続いている以上、株価は大きく崩れ難い展開が続きそうだとの見方が多く、明日以降の動向も注目されます。



[6573]アジャイルメディア・ネットワーク 
[M]業種:サービス業
終値500円/前日比+12円
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ソーシャルメディアの口コミを分析し、販促や商品開発を支援。AIカメラで店舗解析も。 本日ギャップアップスタートから大幅続伸しました。今月12日に大量保有報告書を提出したサイブリッジが27日引け後に、財務省へ変更報告書を提出し、サイブリッジの同社株式保有比率は5.01%から9.99%に増加したことが判明。また、同日に子会社クリエ・ジャパンが、[6702]富士通の主催する富士通アクセラレータープログラム「Work Life Shift」の採択企業に決定したと発表しています。株価は高寄り後に上影陰線を余儀なくされており、仕切り直しとなります。



[8698]マネックスグループ 
[1部]業種:証券・商品
終値639円/前日比-24円
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ネット証券大手。米や香港、豪にもネット証券。子会社にコインチェック。 本日前引け後に1Q決算を発表。大幅増収増益となっており、コンセンサスも大きく上回りました。それを受け後場は買い気配で始まるも後場寄り後は売られる動きで、本日の安値も割り込んでくる動きになっています。出尽くし的な動きとも言えますが、2Q以降は業績鈍化するとの警戒も強い様子です。同社は利益の大半を暗号資産取引所の子会社コインチェックが稼いでいる状況であり、4-6月期は1-3月期に引き続き暗号資産市場はボラティリティが高かったことから取引量が多く、利益貢献しています。ただ、今後はボラティリティが落ち着いてくる恐れもあり、そうなれば暗号資産の取引量も減って同社の業績も伸びないとの声も聞かれました。それだけに同社業績は暗号資産のボラティリティ次第と言え、先行きは見通し難いでしょう。



[5632]三菱製鋼 
[1部]業種:鉄鋼
終値1,113円/前日比+44円
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特殊鋼、ばね大手。アジア、北米など海外に生産拠点。加工組み立てに進出。 本日確りした寄り付き後に上げ幅を拡げて大幅3連騰で、14日に付けた年初来高値1,127円を奪回して新値街道に突入しています。世界的な自動車販売の好調で収益環境は良好な中、2021年3月期は営業損益が49億4,300万円の赤字だったものの、2022年3月期は30億円の黒字に転じる見通しを示しました。トップラインの伸びが顕著で利益を押し上げるとしています。本日の株価は軟調地合いの中、大幅高を維持しており、上昇余地が残されていることを印象付けた格好です。



[4477]BASE 
[M]業種:情報・通信業
終値1,334円/前日比-181円
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Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営を手掛ける。 本日大幅安となり、年初来安値を更新して約1年ぶりの安値水準となっています。[4479]マクアケの決算が想定より弱かったことが刺激になっているとの見方です。連想的に同社も成長鈍化が次の決算で見られるのではとの警戒に繋がっているようです。なお、同社は8月5日に2Q決算発表を予定しています。また、本日11時には、メルカリがEC化支援事業参入を発表。この発表を受け同社と競合になるとの懸念から一段安になっています。同社株は信用買い残が非常に多く、その殆どが含み損状態と言えるだけに、個人投資家の投げも結構出ている様子です。明日以降どこで下げ止まるのか注目されます。




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[9610]ウィルソン・ラーニングワールドワイド 
[JQ]業種:サービス業
終値243円/前日比+34円
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企業向け人材育成コンサル大手。金融、IT、医療に強み。日米欧で世界展開。 本日買い気配スタートから急騰しました。同社は昨日引け後に、世界50ヵ国で利用されている行動変容の原理原則を日本向けにデジタル化し、提供を開始したと発表。企業教育の育成課題に応用出来るだけではなく、個人が直面する仕事や対人関係の問題解決のためにも有効に設計されているのが特徴としています。本日の株価は大陽線も上影を残していますが、今年度に入り250円超は跳ね返される傾向にあり、このレベルを固められるかが焦点になります。



[5713]住友金属鉱山 
[1部]業種:非鉄金属
終値4,472円/前日比+192円
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非鉄金属と電子材料が両輪。ニッケルにも強み。海外鉱山開発など重点投資。 本日大幅高です。今朝の日経新聞では、ステンレス鋼やEVの電池材料に使うニッケルの国際価格が約5ヵ月ぶりの高値を付けたと報じられています。ニッケルは3月上旬に急落し、一時16,000ドルを割り込む場面もありましたが、足元では2月22日に一時付けた2014年以来の高値1トン20,110ドルに再び近付きつつあります。また、昨晩はロンドン金属取引所で銅相場も大きく上昇しており、約2ヵ月ぶりの大幅高となっています。これらを受け見直し買いに繋がっている様子です。同社株は先日に年初来安値を更新したばかりで、ニッケルや銅相場が再び強含んできたことから同社株も戻り基調が続く期待もあるとの声も聞かれました。なお、同社は8月6日に1Q決算発表を予定しており、その期待感からも見直し買いは続きそうです。



[4918]アイビー化粧品 
[JQ]業種:化学
終値1,149円/前日比+89円
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化粧品を訪問販売。関西地方中心に全国展開。高級スキンケア製品が主力。 本日大幅ギャップアップスタートから続急伸しました。同社は昨日引け後に、インドソケイの花の抽出物を有効成分とする「PDK1の活性化抑制剤」に関する特許査定を受領したことを発表。PDK1の活性化は皮膚の炎症などを引き起こしますが、インドソケイの花の抽出物にそれを抑制する作用を見出し、特許査定を受領したことから今後医薬品分野などでも貢献が期待されます。直近の株価は7月6日ザラ場を高値に急調整を余儀なくされてきましたが、今週入りからの続伸で底打ちを匂わせています。



[4755]楽天グループ 
[1部]業種:サービス業
終値1,217円/前日比-96円
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ネット通販大手。金融、旅行、電子書籍など幅広く展開。携帯電話に参入。 本日大幅安です。昨夕、米格付け会社S&Pグローバル・レーティングが、長期発行体格付けを投機的水準となるBBプラスに1段階引き下げたと発表。格付け見通しはネガティブとしています。携帯通信事業の基地局設置など先行投資が重荷となり、非金融事業の財務基盤が大きく悪化すると判断したとのことです。これが嫌気されて、本日は売り材料視されています。携帯通信事業の先行投資による財務懸念は以前から警戒されていただけに目新しさは乏しいものの、やはり格付けが投機的水準となれば、今後の資金調達に悪影響を与えるとの見方に繋がり易く、先行き不透明感から売られている面もあるようです。1,200円下を走っている200日移動平均線を明日以降キープ出来るか注目です。



[3965]キャピタル・アセット・プランニング 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,135円/前日比+95円
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生保向け資産管理プラットフォームの提供。運用・コンサル事業。個人相続税対策も。 本日大きな窓を空けて2営業日続伸しました。同社は昨日引け後に株主優待制度の拡充を発表。現行制度では保有株数に応じて1,500円分のクオカードまたは2,500円相当のカタログギフトを贈呈していましたが、今回これに加え、3年以上継続して保有する株主に対して1,000円分のクオカードを追加で贈呈します。本日の大幅高で株価は1,123円近辺に集まる100日・75日両移動平均線をブレイクしてきました。目先はこの価格帯が強く意識される筈です。



[3377]バイク王&カンパニー 
[2部]業種:卸売業
終値1,332円/前日比+128円
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中古バイク買い取り最大手。専門店「バイク王」で買い取り・小売を全国展開。 本日大幅上昇です。昨夕、日経新聞電子版が同社は中古バイクのインターネット販売を始めると報じています。購入に必要な手続きは全てオンライン上で済ませることが出来、来店は不要とのことで、コロナ禍を機に非対面での購入ニーズが増大しており、ネット販売により対応力を高めるとのことです。将来的には英語サイトの開設も検討しており、海外顧客の囲い込みも視野に入れているとのことです。これが好感されて買われているとの見方です。同社株は足元の業績好調さを好感して強い相場を続けている状況ですが、これを機に更に業績先行き期待が強まったようです。明日以降も強い動きを続けられるか注目されます。



[7838]共立印刷 
[1部]業種:その他製品
終値180円/前日比+38円
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総合印刷会社。商業と出版の両輪。情報誌印刷に強み。オンデマンドを拡大。 本日寄り前から大量の買いものを集め続急伸し、年初来高値を大幅に更新しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。純利益を4億3,000万円から5億8,000万円(前期16億4,500万円の赤字)へ上方修正しました。前期から継続して取り組んでいる事業構造改革が想定以上に奏功したようです。本日の株価は高値圏での値動きをキープして終えた訳ですが、中期目線で見ても転換点に差し掛かっている可能性が見られます。



[3397]トリドールHD 
[1部]業種:小売業
終値2,011円/前日比+124円
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発祥の焼鳥店から低価格うどん「丸亀製麺」にシフト。海外にも積極的。 本日大幅高となり、年初来高値を更新しています。日経新聞電子版では、同社が運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は26日、英国1号店を首都ロンドンに開業したと報じています。店で打ちたてのうどんを提供する日本と同じスタイルで、地元民らが長蛇の列を作ったとのことです。欧州での日本食人気は高く、同社は欧州大陸でも出店を本格化させる計画とのことです。英国進出は既に公表済みで7月に1号店がオープンすることは計画通りで目新しさはありません。しかし、初日は行列が出来たとのことで人気化しそうなだけに、改めて期待感が意識された様子です。丸亀製麺は中国、香港、ベトナムなどアジア中心に米国、ロシアにも出店しています。欧州事業への期待から本日は改めて見直されている模様です。




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