株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

[1881]NIPPO 
[1部]業種:建設業
終値4,215円/前日比+700円
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ENEOS系の道路舗装大手。民間建築で実績、土木も展開。不動産開発も。 本日寄り前から大量の買いを集めストップ高の一本値で、大幅7営業日続伸にて年初来高値を大幅に更新しています。同社株は複数のメディアで「株式の非公開化を検討している」と報じられており、本日7日付の日経新聞朝刊では、「親会社のENEOS HDと米ゴールドマン・サックスが設立した特別目的会社(SPC)がTOB(株式公開買い付け)を実施、ENEOS以外の株主から株式を買い取る」としています。報道に対して同社は、「当社が発表したものではない。7日開催の取締役で審議する予定だ」とコメントしており、詳細を受けた明日の株価が妥当値に近寄るでしょう。



[2983]アールプランナー 
[M]業種:不動産業
終値3,070円/前日比+500円
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愛知県を中心に注文住宅の請負や、分譲住宅販売などを手掛ける。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2022年1月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の2.2億円から6.4億円へと2.9倍上方修正。コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まり、販売棟数が増加。通期予想は据え置きましたが現在精査中であり、更なる上振れも期待する買いが向かっており、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[3854]アイル 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,930円/前日比+206円
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独立系システム開発会社。中小向け中心。ネットショップと在庫の総合管理システム展開。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に決算を発表。2021年7月期の連結経常利益は前期比8.2%増の18.5億円となり、減益予想から一転して増益で着地。また、前期の年間配当を15円から17円に増額しました。株価はストップ高買い気配で始まるなど大きく買われましたが、ボリンジャーバンドの+3σに達した事で過熱感を警戒し、上げ幅を縮小されています。一旦、調整入りも想定されますので注意が必要です。



[5901]東洋製罐グループHD 
[1部]業種:金属製品
終値1,367円/前日比-247円
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包装容器最大手でシェア圧倒的。缶詰からペットボトルまで展開。海外を強化。 本日大幅安です。昨日、日経平均定期入替銘柄が公表されており、同社は除外となりました。同社株は除外候補銘柄の一つだっただけにサプライズ感はありませんが、派手に売られています。足元、日経平均除外期待で売り込まれていた訳でもなく、売買インパクトがかなり大きいとのことから、改めて売られている模様です。大和証券の試算によれば、同社株は日経平均除外に伴い、パッシブファンドによる売りが推定2696万7000株出るとのことです。同社株の過去3ヵ月の一日平均出来高から算出した売却インパクトは51.58日分にもおよびます。なお、SMBC日興証券の試算では、同社株の売却インパクトは57.1日分となっています。同様に日経平均を除外された[3105]日清紡HDも安く、こちらは大和証券試算で売却インパクト37.8日分、SMBC日興証券試算では37.3日分となっています。一方、やはり日経平均除外となった[9412]スカパーJSAT HDは、売却インパクト2日余りと試算されており、ほぼインパクトが無いとのことでアク抜け的に買われています。



[7974]任天堂 
[1部]業種:その他製品
終値55,680円/前日比+540円
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ゲーム機メーカー最大手。ソフト開発力に強み。海外でも高シェア。高収益体質。 本日確りです。遂に日経平均に新規採用されることが決定。選定ルール改正により、同社株が新規採用されることは想定されていたと言え、採用期待から足元で買われていただけに寄り後は出尽くし的に売られ、マイナスに転じる場面も見られました。また、同社株はルール改正により売買インパクトがかなり小さく、日経平均採用に伴うパッシブファンドによる特需買いも乏しいことから、その期待買いも限定的となっている様子です。大和証券試算によれば、パッシブファンドによる推定買入れ株数は269万7000株で、買入れインパクトは約3日分となっています。同様に日経平均新規採用となった[6861]キーエンスと[6981]村田製作所は確りと買われています。なお、銘柄入れ替えは10月1日に行われますが、実質的なリバランスは9月30日の終値ベースで行われます。



[3092]ZOZO 
[1部]業種:小売業
終値3,955円/前日比-290円
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ZHD傘下。衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売。 本日大幅安です。同社株は日経平均定期入替や臨時銘柄入替では、いつも新規採用候補銘柄として取り上げられますが、今回も採用されていません。採用されれば同社株はパッシブファンドによる買い需要がかなり見込まれ、株価へのインパクトも大きいとの見方から今回も先回り的に仕込んでいた向きも多い様子です。その影響で足元の株価も確りとした推移を続けていたと言えるだけに本日は失望的に売られています。同様に新規採用候補として取り上げられていた[4661]オリエンタルランドも安く、逆に除外候補として取り上げる向きの多かった[1333]マルハニチロ、[5707]東邦亜鉛、[5541]大平洋金属は除外を逃れて、確り買われています。



[4440]ヴィッツ 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,832円/前日比+208円
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自動車や工作機械に組込むソフトウェアの開発・販売。アイシン、オークマが出資。 本日買い先行スタートから大幅3営業日続伸となりました。同社は昨日引け後に、同社のDXソリューションが、岐阜県IoTコンソーシアムの基本システムに採用されたと発表。同社のDXソリューション(SF Twin機能)の一部とエッジセンサーを活用することで、工場での人・物の動きを可視化し、生産状況や設備稼働率の向上を安価に実現するとしています。本日の株価大幅高で下げ続けてきた25日線が下げ渋っており、中期目線でのトレンド転換に注目が集まります。



[9984]ソフトバンクグループ 
[1部]業種:情報・通信業
終値6,943円/前日比+623円
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投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。持分に中国アリババ。 本日大幅高となり、日経平均を135円近く押し上げています。前場から強かったものの、後場にはドイツテレコムと長期戦略的パートナーシップおよびTモバイル株に関する株式交換に合意したと発表しており、追い風になっています。中国当局による中国IT企業への規制強化の煽りを受け同社株は随分と売り込まれていましたが、本日は25日移動平均線を久しぶりに上回ってきたことから、底打ち期待で見直し買いが強まってきた様子です。同社株が25日線を上回って引けるのは5月10日以来となるだけに、狙っている向きも多かったようですが、信用買い残もそれなりに多く、上値のシコリを懸念する声も聞かれました。やはり足元で下げ渋っているアリババ株が再び売られてくるようなら、同社株の買いも続かないとの見方が多いようです。アリババ株は先月に上場来安値を更新したあとは、下げ渋っているものの、戻りは鈍い状況が続いています。目先どこまで戻せるか明日以降の動向が注目されます。




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[6198]キャリア 
[M]業種:サービス業
終値654円/前日比+100円
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シニア人材活用、派遣・紹介。介護施設等へ看護・介護士の派遣・紹介。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は先週末3日引け後に業績修正を発表。2021年9月期の連結経常利益を従来予想の2.5億円から4億円へと上方修正し、増益率が63倍から100倍へと拡大。新型コロナワクチンの接種に関連して従来の想定より上振れる見込みで、8月13日に続く上方修正の発表を好感視する買いが流入しています。株価は目先5月25日に付けた年初来高値728円も意識されます。



[3903]gumi 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,025円/前日比+150円
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ソーシャルゲームからスマホアプリ開発が主力に。海外に強み。他社ゲームの海外配信も。 本日ストップ高まで買われました。同社が出資するブロックチェーン向けゲーム開発企業double jump.tokyo社が、先週末に[4689]Z HDのコーポレートベンチャーキャピタルを割当先とする第三者割当増資を実施し、LINEとブロックチェーン領域で協業すると発表。更にビットフライヤーにも第三者割当増資を実施し、NFTに関する事業について協業するとも発表しています。また、バンナムHDへも第三者割当増資を実施するとも発表しており、これらが好感されて買われています。相次ぐ主要企業によるdouble jump.tokyo社への出資を受け改めてdouble jump.tokyo社への先行き期待が強まった様子です。同社株はdouble jump.tokyo社の材料で今までも何度か物色された経緯があり、今後も度々同関連で物色されるとの見方は多いようです。



[7317]松屋アールアンドディ 
[M]業種:輸送用機器
終値4,375円/前日比+700円
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自動車安全装置縫合システムやレーザー裁断機の開発・販売。縫製品の製造も。 本日大幅ギャップアップスタートから3営業日ぶりに急反騰し、ストップ高まで買われました。同社は先週末3日引け後に、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、流動性の向上および投資家層の拡大を図ることが目的としています。なお、効力発生日は10月1日になります。現値上方4,500円処は5月下旬から2ヵ月近くに渡り滞留した価格帯で、このレベルでの戻り売りをどれだけ熟せるかが目先の焦点になります。



[6027]弁護士ドットコム 
[M]業種:サービス業
終値7,130円/前日比+570円
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会員向け法律相談と弁護士向け営業支援のサイト運営。税理士向けサイトも。 本日大幅高です。脱ハンコ関連として見直し買いが入ってきているとの見方です。菅政権で脱ハンコを進めてきた河野太郎氏が自民党総裁選に出馬する意向を固めたことが追い風になっています。河野氏が新首相となれば、一段と脱ハンコの流れが強まるとの見方です。[3788]GMOGSも同関連として大きく買われています。また、河野氏関連では脱炭素関連株も本日は買われている銘柄が目立っています。河野氏が新首相となれば引き続き脱炭素に一段と力を入れると見られており、再生可能エネルギーの一段の普及が期待出来るとの思惑から、[9519]レノバ、[9517]イーレックス、[3856]Abalance、[1407]ウエストHD、[5074]テスHD、[7162]アストマックスなどが再生可能エネルギー関連として買われています。明日以降も河野氏関連銘柄の買いが続くと期待する向きも多いようです。



[9101]日本郵船 
[1部]業種:海運業
終値9,830円/前日比+890円
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総合海運大手。海運売上高で国内トップ。海・陸・空の物流サービスを連携。 本日買い気配スタートから年初来高値を更新しました。コンテナ船市況の高騰に加え、ばら積み船市況の回復も顕著で、同社株や[9104]商船三井、[9107]川崎汽船など大手海運株が揃って上昇。バルチック海運指数については、8月末を境に調整局面に移行しており、前週末時点では4000ポイントの大台を割り込んだものの、依然として約14年ぶりの高値水準に位置しています。株価は7月末から急騰トレンドに突入し2カ月余りの短期間で4,000円強の上昇を見せていますが、それでも今期配当700円予想から換算した配当利回りは7.3%前後という高さにあり、インカムゲイン狙いの買いを集めています。



[3172]ティーライフ 
[1部]業種:小売業
終値1,644円/前日比+189円
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自社企画の健康茶、健康食品、化粧品などをカタログ・ネットで通販。M&Aに意欲。 本日反発しました。同社は先週末3日引け後に決算を発表。2021年7月期の連結経常利益は前期比76.0%増の9.2億円に拡大し、2022年7月期も前期比4.8%増の9.6億円に伸びを見込みます。また、今期の年間配当は前期比1円増の52円へと増配する方針を示しました。これを受けて買いが向かいましたが、上値の節目付近にも到達し、調整入りも想定されます。



[4056]ニューラルポケット 
[M]業種:情報・通信業
終値3,250円/前日比+317円
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AIアルゴリズムで画像・動画解析技術などエンジニアリング事業。AI解析に強み。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高まで買われました。同社は11時に[4343]イオンファンタジーと共同で、店舗内AI解析の検討に関する取り組みを実施したと発表。この取り組みで同社はカメラに映る子ども世代の年齢をより細かく推定出来るAIモデルを開発したとのことです。今後はイオンファンタジーが運営する施設へAIカメラを搭載したデジタルサイネージなどの機器設置を進めていくと同時に、子育て世代を対象とする店舗や商業施設での活用を広げていくとのことです。これが好感されて買われています。同社株は先月に2Q決算発表で大きく売られたあとは戻り基調になっていましたが、本日の上昇で漸く決算発表前の水準に戻した格好です。明日以降も見直し買いが続くのか、それとも戻り売りに押されるのか注目されます。



[7779]CYBERDYNE 
[M]業種:精密機器
終値483円/前日比+37円
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装着型のロボットスーツ「HAL」を開発。レンタルで医療・介護、生活支援に活用。 本日大幅高です。同社は本日13時15分に適時買いで、英国ハンプシャー州議会より同州内の介護施設に対するHAL腰タイプ(世界初の装着型サイボーグ)127台の長期大型契約を受注したと発表。契約期間は5年間レンタルで、契約金額は約5億円。5年間で約5億円は言うほどインパクトは無いものの、ハンプシャー州議会では本契約での使用状況や効果に応じて柔軟に拡張出来るよう5年間で総額1,000万ポンド(約15億円)を上限にHAL腰タイプの調達を行うことを示唆しているとのことです。それだけに追加受注もあり得るとの期待から、好材料視されています。また、空売りの買戻しの動きも加わっているとの声も聞かれました。




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[9363]大運 
[2部]業種:倉庫・運輸
終値532円/前日比+56円
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阪神港地盤の港湾運送業。パナソニック、大日本スクリンが有力荷主。車運送も。 確りした寄り付き直後に上値追いが本格化し、7営業日大幅続伸しました。同社はパナソニックと大日本スクリーンが有力荷主の阪神港地盤港湾運送業者ですが、元々市場関係者の間で注目度が高かった処に、ここきにて関西方面での評価が高まっているようです。株価500円処はシコリが多い価格帯でしたが、本日の加速で一気に上抜けており、年初来高値634円を視界に捉えています。



[2464]ビジネス・ブレークスルー 
[1部]業種:サービス業
終値493円/前日比+80円
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CS放送やネットで社会人教育。経営実務が主体。自己啓発や企業研修も。 本日ストップ高です。今朝の日経新聞では、政府は2日に首相官邸で成長戦略会議を開き、6月に閣議決定した戦略を踏まえ、「人への投資」や経済安全保障などの分野で追加の支援策を秋にまとめる方針を確認したと報じています。追加支援策に大学などで学び直す「リカレント教育」支援も盛り込まれるとのことから、リカレント教育関連として買われた模様です。同様に[4319]TAC、[9610]ウィルソン・ラーニングワールドワイド、[7353]KIYOラーニングなども関連株として買われています。続く材料にはなり難いですが、今後も再度「リカレント教育」が取り沙汰される可能性は高く、その際には改めて物色されそうです。



[3696]セレス 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,250円/前日比+500円
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ポイントサイト「モッピー」などスマホ向けサイト運営。仮想通貨、ブロックチェーン、投資事業も。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発してストップ高を達成しました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年12月期の連結最終利益を従来予想の20億円から30億円へと50.0%上方修正し、同時に持分法適用会社のビットバンクが[2121]ミクシィと資本・業務提携したと発表。ミクシィを引受先とする第三者割当増資ならびに同社からの追加出資を合わせ、総額75億円の資金調達を実施。シナジー効果などを期待する動きが優勢で目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[4370]モビルス 
[M]業種:情報・通信業
終値2,099円/前日比+319円
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コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューション提供を手掛ける。 本日大幅高となり、上場来高値を更新しました。昨日、新規上場した銘柄ですが、公開価格1,280円で初値は1,830円となりました。既存株主にはベンチャーキャピタルも多く、公開価格1.5倍以上、つまり1,920円以上ではロックアップ解除となる株主が多いだけに、昨日は1,920円を超える場面が何度もありましたが、悉く売りに押されて腰を折られていました。結局、昨日は初値すら割り込んで引けていましたが、本日改めてロックアップ解除ラインを超えてき ています。本日もロックアップ解除に伴う売りが出ているような非常に不安定な動きでしたが、昨日以上の出来高を作っており、高値水準で引けていることから、ロックアップ解除で売りたい向きの売りは熟したのではとの声も聞かれました。それだけに来週の動向に期待する向きも多いようです。



[6101]ツガミ 
[1部]業種:機械
終値1,778円/前日比+139円
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精密工作機械が主力。小型自動旋盤でトップ。新興国開拓に重点。 本日買い気配から大幅高し、6営業日続伸となりました。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げし、目標株価も1,750円から2,100円に引き上げています。中国での強固なビジネス基盤と戦略を背景に、今来期業績は過去最高益更新が期待される他、中長期でも事業成長が続くと見ている模様です。また、従来より自社株買いに積極的であり、現在の手元資金や業況を踏まえれば株主還元の動きも注目出来るとしています。2022年3月期営業利益は205億円にまで引き上げの模様で、株価一段高相場への期待が高まる処です。



[9433]KDDI 
[1部]業種:情報・通信業
終値3,540円/前日比+127円
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総合通信会社。携帯「au」ブランド主体にライフデザイン事業推進。楽天と提携。 本日後場から買われました。菅首相が総裁選出馬見送りとの報道が好感されています。菅首相は安倍政権の官房長官時代から大手キャリアへ携帯電話料金の値下げ圧力を掛けており、同社など大幅値下げを余儀なくされました。今後も更に値下げ圧力が強まる懸念もあったと言えますが、菅政権が終われば更なる値下げ圧力が無くなるとの見方から好感されています。同様に[9432]日本電信電話、[9434]ソフトバンクも後場買われました。ただ、値下げ懸念から以前株価は大きく下落しましたが、現在は既に戻している状況であり、また値下げした料金を引き上げることが出来る訳でもなく、菅首相退陣を好感する買いは続かないとの見方が多いようです。なお、[4755]楽天グループは何故か後場売られました。



[6920]レーザーテック 
[1部]業種:電気機器
終値26,660円/前日比+1,960円
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液晶・半導体検査装置が主力。マスクブランクス検査装置でシェア独占。 本日強含みで寄り付いたあとから上昇が本格化し、年初来高値を更新しました。半導体の需給逼迫が続いていますが、国際半導体製造装置材料協会によると半導体メモリーやロジックなどの基板素材であるシリコンウエハーの2021年4-6月期の世界ベース出荷面積は2四半期連続で過去最高を記録。韓国のサムスン電子や台湾のTSMCなどの大手半導体メーカーは生産能力増強を競っている状況で、日本の半導体製造装置メーカーに吹く追い風も強いと見られています。SOX指数などの絡みはあるでしょうが、売買代金トップの盛り上がりを見せており、注目は続くでしょう。



[7681]レオクラン 
[2部]業種:卸売業
終値3,450円/前日比+500円
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医療機関向け機器販売、コンサル事業。遠隔画像診断や施設向け給食サービスも。 本日後場ストップ高まで買われました。昼前に菅首相が総裁選出馬見送りとの報道を受け次期首相は既に総裁選に立候補している岸田文雄前政調会長になる公算が大きいとの見方から、恩恵を受けるとの思惑から買われています。岸田氏は総裁選での公約で、新型コロナウイルス対策として所謂野戦病院を整備するなどして「医療難民ゼロ」を実現させると表明しています。野戦病院関連として最近も物色された同社株などへ改めて後場思惑買いが集まりました。同様に看護師派遣など手掛ける[6198]キャリアも後場買われています。石破茂元幹事長や河野太郎行革担当相も出馬する可能性はあり、次期首相が誰になるかは不透明との声も聞かれたものの、誰が次期首相になっても新型コロナ対策を加速させるとの期待は強いようです。




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[4052]フィーチャ 
[M]業種:情報・通信業
終値1,205円/前日比+125円
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先進運転支援システムなど画像認識ソフトの開発。中国に開発拠点。 本日寄り付きに伴う商いの一巡後に出来高を伴い急伸。一時ストップ高まで買われています。目先利益確定売りに押されているものの、マザーズ市場の人工知能関連株の代表格である[2158]FRONTEOが8月後半相場で約80%高と気を吐いており、デジタル庁発足に絡み同社株や[4011]ヘッドウォータースなど他の人工知能関連株にも一時物色の矛先が向きました。ただ、FRONTEO株が本日後場の急落でサポートとなっていた5日移動平均線を大きく割り込んできており、目先同社株の取り扱いにも注意が必要になってきます。



[2929]ファーマフーズ 
[1部]業種:食料品
終値2,935円/前日比-70円
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機能性食品素材を販売。ギャバや葉酸卵が主力。抗体医薬品の開発も。 本日軟調です。ただ、一時3,140円まで買われる場面も見られました。同社は本日10時に2021年7月期配当見通しを従来予想1株15円から25円に増額修正を発表。これが好感され買われましたが、既に権利落ちした配当であり、新たに買う材料でもないとの見方から買い一巡後は売られています。注目は9月6日に発表予定の本決算で示す今期見通しであり、保守的に出してくる恐れもあることから増益計画を出してくるとしても伸び率はかなり鈍化するとの警戒も強いだけに、それを確認するまでは手出しし難いとの声も多く、今回の配当増額修正は手仕舞い売りのキッカケとなった面もあるようです。



[2780]コメ兵HD 
[2部]業種:小売業
終値1,742円/前日比+178円
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名古屋を本拠に中古ブランド品販売トップ。新品も扱う。関東に積極展開。 本日確りした寄り付き直後から商いを伴い急伸し大幅反発で年初来高値を更新しました。直近の中古車ブームと同様に、ロレックスなど中古高級時計に対するニーズが高まり価格が高騰しており、同社の収益環境に追い風材料となっています。業績は2022年3月期は増収効果を映し、営業利益が前期比3.7倍の21億9,000万円と高変化を見込んでいます。株価は1,600円処での揉み合いを一気に上放れ、2018年10月以来約3年ぶりの高値圏に突入。新しい相場が始まるかも知れません。



[6036]KeePer技研 
[1部]業種:サービス業
終値3,810円/前日比+170円
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自動車ボディーのコーティング材料を販売。直営、FC店も展開。施工技術支援も。 本日確りと上昇しています。同社が昨日引け後に発表した8月の月次動向は、既存店が前年同月比1.8%増、全店でも6.7%増と何れも前年越えながら伸び率は前月までより大きく低下しています。7月は既存店52%増、全店で60%増だっただけに朝方は少し売られる場面も見られましたが、売り一巡後は確りと買われています。今年の8月は全く雨が降らなかった去年の8月とは正反対にお盆前から日本列島は梅雨前線に居座られ、西日本中心に約2週間も記録的な大雨が降り続いたことが影響しているとのことです。それでも、確り前年超えとなっていることから、好感する向きも多いようです。また、8月最終週には夏らしい快晴の天候になり、日本全国の店舗は大きな賑わいを見せたとのことで、このことからも9月は大きな反動がくるので、驚異的な実績が期待出来ると同社はコメントしています。



[4182]三菱ガス化学 
[1部]業種:化学
終値2,221円/前日比+115円
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海外でメタノールを合弁生産。世界トップ級。基礎化学品、ファインケミカル、機能材料。 本日寄り前から大量の買いを集め4営業日大幅続伸しています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2,400円から2,900円にそれぞれ引き上げました。スマートフォンのカメラレンズ材料の在庫調整進展により、最大の懸念材料が払拭されたことや第1四半期決算発表後の株価下落で割安感が生じたことなどを格上げの背景としていなす。2022年3月期営業利益は従来予想の510億円から585億円にまで上方修正しており、株価は早期の値固めが進めば一段高もありそうです。



[4237]フジプレアム 
[JQ]業種:化学
終値393円/前日比+80円
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液晶パネル光学フィルター等を製造・販売。関連技術に力。超薄型の太陽電池も。 本日ストップ高です。ペロブスカイト太陽電池関連株として物色されている模様です。昨晩、株探がペロブスカイト太陽電池の記事を掲載。その中で同社株も取り上げられており、見直し買いに繋がった様子です。それに加えて午前中には、日経新聞電子版が「ペロブスカイト型」と呼ばれる新型太陽電池の世界初の量産が9月に始まるとの記事を掲載。ポーランドのスタートアップが建物の外壁などに設置する電池として出荷し、英国や中国の企業も2022年に量産を始めるとのことです。この記事が昼頃には株式関係ニュースなどで市場に知れ渡り、後場一段高になっています。小型の貸借銘柄ということも期待に繋がっているとの声も聞かれました。明日も物色が続くか注目されます。



[4875]メディシノバ・インク 
[JQ]業種:医薬品
終値475円/前日比+28円
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米が本拠の医薬品開発ベンチャー。喘息急性発作などの治療薬を開発。 本日ギャップアップスタート後も上値追いが進み、大幅4連騰となりました。同社は昨日引け後に、米国肝臓学会議主催の「The Liver Meeting 2021」において、主要な開発品である化合物「MN-001(タイペルカスト)」のNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)とNAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)における脂質代謝の研究結果に関する要約がポスタープレゼンテーションに採択されたと発表しています。足元の株価は25日・75日・100日の各移動平均線を順調に上方ブレイクしてきており、現状で短期反騰相場に陰りは見えません。



[9021]西日本旅客鉄道 
[1部]業種:陸運業
終値5,208円/前日比-803円
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北陸、近畿、中国に鉄道を展開。関西圏、山陽新幹線と北陸新幹線が主力。 本日大幅安で、ストップ安近くまで下落する場面も見られました。同社は昨日、公募増資を発表。国内外で売り出し、新株発行は最大で5200万株以上となり、希薄化は27%超となります。新型コロナウイルス感染症の影響で財務悪化となっていたものの、借り入れなどで凌げるとの見方も多かっただけに公募増資に踏み切ったのはサプライズとの声も聞かれました。上場後の公募増資はJRでは初めてで、これを機に他のJR各社も公募増資に踏み切る恐れがあるとの懸念から、[9020]東日本旅客鉄道、[9022]東海旅客鉄道も大きく売られています。また、私鉄系も公募増資に踏み切る所が出てきても不思議はないとの見方も多いようです。ただ、公募増資で大きく売られた処では、経済正常化を睨めば中長期的に買い場になるとの見方も少なくありません。




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[3807]フィスコ 
[JQG]業種:情報・通信業
終値236円/前日比+50円
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金融情報提供が主軸。仮想通貨取引所も展開。ネクスGと株式持ち合い。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年12月期の連結最終利益を従来予想の8.7億円から56.8億円へと6.5倍上方修正しました。同社の持ち分法適用会社であるZaif HDに対して[3215]CAICAが行う株式交付に申し込んだことに伴い、48.5億円の特別利益が発生する見込みとなったことが要因です。上昇基調にあった株価に弾みが付き、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[8103]明和産業 
[1部]業種:卸売業
終値547円/前日比+80円
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三菱系商社中堅。化学品・樹脂主力。炭素製品などで高シェア。中国に強み。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日、通期業績の上方修正と配当大幅増額修正を発表。特に配当増額修正が好感されています。年間配当は従来1株22円の予想でしたが、それを115円に引き上げました。配当利回りは本日のストップ高水準でも21%にもなります。東証の新市場区分でプライム市場への上場維持基準が流通株式時価総額だけ満たしていないことも明らかにしており、それを満たすため大幅な配当増額に踏み切った模様です。この配当なら流通株式時価総額は上場維持基準を上回る公算が高く、プライム市場への上場基準を満たすことになりそうです。今回の材料でどこまで株価を上げられるか注目されます。



[4238]ミライアル 
[1部]業種:化学
終値1,403円/前日比+110円
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半導体シリコンウエハー容器を製造。300ミリ容器でシェア首位。加工技術に強み。 本日大きな窓を空けて急反発しました。同社は昨日引け後に、集計中の第2四半期累計連結業績について発表。売上高が51億円から前年同期比11.4%増の52億7,000万円へ、営業利益を5億7,000万円から同58.6%増の6億9,000万へ、純利益を4億2,000万円から同20.7%減の5億5,000万円へ上振れて着地したようです。同時に従来10円を予定していた中間配当を20円に引き上げるとしています。本日の株価急騰で、5日・25日両移動平均線に継ぎ75日線も上向いており、トレンド転換に注目が集まります。



[6301]コマツ 
[1部]業種:機械
終値2,806.5円/前日比+144円
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建機最大手、世界2位。現地生産大。産業機械や鉱山機械も。IT活用に強み。 本日大幅高です。昨日、ブルームバーグで、キャシー・ウッド氏のアーク・インベストメント・マネジメントが8月半ばから、日本の建設機械メーカーコマツの株式をほぼ毎日買い増していると報じられています。ブルームバーグがまとめたアーク・インベストメントの取引データから分かったとのことで、ウッド氏は女性版ウォーレン・バフェットとも称される人物であり、彼女が運用するアーク・インベストメントは昨年素晴らしい成績を上げていることから見直し買いに繋がっています。明日以降も見直し買いが続くのか注目されます。



[2776]新都HD 
[JQ]業種:卸売業
終値82円/前日比+9円
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カジュアル衣料卸から日中貿易に転換。ブランド品、雑貨の輸出入。ユニフォームも。 本日買い気配スタートから続急伸しました。同社は昨日引け後に、ナンセイスチール社と日本五金鉱産社との間で廃金属の貿易取り引きに関する3社間パートナーシップ契約を提携したと発表。ナンセイスチールと日本五金鉱産の強みと特徴を発揮出来るよう繋ぎ調整することにより、シナジーに基いた安定的なグローバルビジネスの展開が可能であることに注目し、今回の契約締結に至ったとしています。本日の株価はザラ場に上げ幅を大きく削る場面があるも長い下影で終えており、明日に繋がっています。



[6951]日本電子 
[1部]業種:電気機器
終値7,630円/前日比-500円
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電子顕微鏡世界最大手。分析機器・半導体関連・医療機器等も。ニコンと提携。 本日大幅安です。同社は昨日引け後に公募増資を発表。希薄は最大でも5%程度で、言う程懸念する規模でもありませんが、一時9.6%程下落する場面も見られました。足元で同社株は上昇トレンドを描いており、昨日上場来高値を更新しています。そのタイミングだけに手仕舞い売りのキッカケになった面もあるようです。また、同社と資本業務提携しているニコンが保有する同社株の一部を売却するとも発表。資本業務提携関係は継続とのことですが、公募増資株と売出株を合わせれば結構な規模となり、短期的な需給悪化懸念は避けられないため、それが嫌気されているとの見方です。ただ、アナリスト評価も非常に高い銘柄だけに、公募売出イベント中の安い場面を買いで狙っている向きは多そうだとの声も聞かれました。



[7091]リビングプラットフォーム 
[1部]業種:サービス業
終値5,490円/前日比+705円
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北海道や関東で介護付き老人ホームの運営や障がい者支援事業を手掛ける。 本日寄り前から大量の買いを集め急伸し、連日で上場来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、北海道で5施設の介護施設を運営するブルー・ケア社の全株式を10月1日付で取得し子会社化すると発表。ブルー・ケアの子会社化により売り上げ向上やドミナント戦略の強化など、グループの成長に大きく寄与すると判断したとのことです。今期業績への影響は現在精査中でしょうが、株価は新ゾーンに突入しており、青天井相場が始まる可能性が出てきています。



[4571]ナノキャリア 
[M]業種:医薬品
終値325円/前日比+33円
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抗がん剤に特化の創薬ベンチャー。ミセル化ナノ粒子技術による医薬品の開発。 本日共同開発の中耳炎薬「ENT103」について国内で実施した第III相臨床試験のトップラインデータを受領し、主要評価項目を達成したと発表。本結果を踏まえ、2022年春頃の製造販売承認申請に向けた準備を引き続き進めるとのことです。今期業績への影響はありませんが、承認取得が予想される2023年度以降には本製品の販売収入を見込んでいるとのことです。未だ先ですが、実際に収益に結び付くとのことから見直し買いに繋がっています。ただ、同社の株価の居場所が大きく変わる程の収益にはならないとの見方も少なくなく、売り買い交錯で荒い動きとなっています。




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[9919]関西スーパーマーケット 
[1部]業種:小売業
終値1,538円/前日比+218円
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兵庫・大阪地盤のスーパー中堅。生鮮食品に強み。H2Oと資本業務提携。 本日大きく急伸して年初来高値を更新しました。同社は本日、H2Oリテイリング完全子会社であるイズミヤと阪急オアシスの2社との株式交換方式により経営統合すると発表。これに伴いH2Oリテイリングの同社株持ち分は現在の10.66%から58.00%に上昇し、H2Oリテイリングの連結子会社となります。スケールメリットの拡大やH2Oリテイリングとの共同調達や商品開発などでの連携強化などが期待出来る状況です。新値追いも期待されますが、過熱感も感じられる水準に達しており、注意が必要です。



[9479]インプレスHD 
[1部]業種:情報・通信業
終値269円/前日比+23円
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ネット関連出版の草分け。ネット広告や電子書籍を展開。デジタルコンテンツを強化。 本日大幅高です。同社は昨日、[3678]メディアドゥとPOD(プリント・オンデマンド)書籍出版市場の拡大を目的とした業務提携について協議・検討を開始することで合意したと発表。両社が持つPOD書籍出版のノウハウを生かし、出版のDXを促進する新しい出版環境を全ての著者・出版者に提供することで、より豊かな出版文化の形成を目指すとのことです。未だ検討段階ですが、同社株は小型低位株で、しかも貸借銘柄ということもあって、短期資金の物色材料になった格好です。物色が続くかどうかは日証金の取り組み次第で、先ずは夕方に発表される日証金速報が注目されます。



[7366]LITALICO 
[1部]業種:サービス業
終値5,550円/前日比+420円
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障害者向けの支援事業を展開。就労支援、発達障害児支援、家族向けなど。 本日大きな窓を空けて3営業日続伸しています。同社は昨日引け後に、9月30日を基準日として1株を2株へ株式分割すると発表しました。1株あたりの投資金額を引き下げて株式の流動性を図ることが目的とのことです。効力発生日は10月1日で、株価は直近3営業日に連続で大陽線を引き、この間の上昇幅は895円にまでおよびましたが、引け味が悪くない流れを翌日に繋げることが続いており、6月30日高値5,860円や5月17日の年初来高値5,870円を視界に捉えた格好と言えそうです。



[3681]ブイキューブ 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,810円/前日比-38円
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ネット会議システムなどコミュニケーションツールを提供。遠隔集中治療やセミナー配信に注力。 本日軟調です。NY市場引け後に米Zoomが決算を発表し、8-10月期見通しは減収となっており、時間外取引でZoom株は10%超の大幅安となっています。同社はZoom同様にウェブコミュニケーションサービスを手掛け、ウィズコロナ関連として昨年大きな相場を作った銘柄でした。また、昨年には米Zoomが好決算を発表した際に刺激を受け同社株は派手に買われた経緯もあるだけに、米Zoomが決算失望で派手に売られれば、同社株も連想的に売られ易いと言えます。明日以降も弱含みの展開が続くのか注目されます。



[3659]ネクソン 
[1部]業種:情報・通信業
終値2,010円/前日比-67円
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PC向けオンラインゲームを日本、韓国、中国等に配信。無料RPGが主力。韓国発祥。 本日大幅安となり、昨年5月以来となる2,000円割れで年初来安値を更新しています。中国当局が昨日、18歳未満によるオンラインゲーム利用を制限する方針を発表。ゲーム提供企業は、18歳未満には週末や休日・祝日に限り、1日1時間しかサービスを提供してはならないとのことです。また、実名で登録しない者には一切サービスを提供してはならず、これらを守らない企業は当局が厳しく取り締まるとのことです。消費者によるゲーム離れに繋がるとの懸念から、中国でオンラインゲームを提供している同社には逆風との見方で売られています。既に8月上旬には中国当局がオンラインゲームに対する規制を検討と報じられていましたが、更なる規制もあり得るとの懸念から改めて売られています。同様に[3635]コーエーテクモHDや[9684]スクウェア・エニックスHDも安くなっています。



[4485]JTOWER 
[M]業種:情報・通信業
終値9,130円/前日比+670円
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国内外における通信インフラのシェアリングやその関連ソリューションを提供。 本日確りした寄り付き直後に商いを伴い急伸し、大幅高4営業日続伸となりました。同社は昨日、東京都交通局と都営地下鉄大江戸線の都庁前駅構内における5Gの試行整備・検証などに関する協定を締結したと発表。インフラシェアリングを活用した5G電波環境の整備・検証・運用を担い、東京都が推進するデジタル化に貢献するとしています。株価9,000円超レベルは3月~4月に掛けて高値抵抗となったゾーンであり、明確に上放れると新相場が始まります。



[6027]弁護士ドットコム 
[M]業種:サービス業
終値6,950円/前日比+560円
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会員向け法律相談と弁護士向け営業支援のサイト運営。税理士向けサイトも。 本日買い気配スタートから大幅3営業日続伸しました。同社は昨日引け後に、富士キメラ総研が刊行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」で、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」が、有償プランでの導入企業数となる市場占有率(数量)で電子契約ツールのシェア首位を獲得したと発表しています。本日の大幅高で株価は7月8日以来に25日線を回復しており、17日の底入れ確認から本格反騰相場に移行出来るかのタイミングに差し掛かっています。



[6920]レーザーテック 
[1部]業種:電気機器
終値24,070円/前日比+1,200円
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液晶・半導体検査装置が主力。マスクブランクス検査装置でシェア独占。 本日7連騰となり、上場来高値を更新しています。直近では半導体関連株に弱いものが目立っており、同社株も弱含みの展開で調整気味だったと言えますが、気が付けば早くも上場来高値を更新しています。昨晩のNY市場ではフィラデルフィア半導体株指数のSOX指数が、小幅ながらも続伸し、久しぶりに最高値を更新しています。それに刺激を受け東京市場でも半導体関連株に買いが入っている格好です。それでも半導体関連株には上値の重い銘柄も見られていますが、同社株は相対的にも強い動きとなっています。これを機に他の半導体関連株にも見直し買いが拡がってくると期待する声も聞かれました。




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[3936]グローバルウェイ 
[M]業種:情報・通信業
終値5,240円/前日比+705円
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転職・就職口コミ情報サイト「キャリコネ」展開。有料職業紹介も。クラウド型のアプリ支援。 本日寄り前から大量の買いを集め連日のストップ高となっています。先週26日に1対5の株式分割が発表されたのに継ぎ、先週末27日引け後には、2022年3月期通期の最終利益予想の上方修正を発表。また、東証が同社株について、30日売買分から信用取引の臨時措置を解除した他、日証金も増担保金徴収措置を解除しています。本日は59万株超の買いを残していますが、現値より上方は上昇局面でも急反落場面でも空中戦が目立った価格帯で、値動きが軽くなる傾向がありそうです。



[6172]メタップス 
[M]業種:サービス業
終値1,089円/前日比+93円
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オンライン決済代行などのファイナンス関連を主軸にマーケティング関連事業に注力。 本日大幅上昇です。本日はいちよし証券が同社の業績予想を上方修正し、投資判断「A」継続でフェアバリュー引き上げが伝わっています。新たなフェアバリューは時価の2倍以上となる2,400円で、pringの売却資金を注力事業に投下することで、ファイナンス中心に高成長が期待されると指摘しています。同社は今年7月に持分法適用関連会社だったpringの株式全てをグーグルに売却すると発表しており、それが報じられた際に同社株は1,700円台まで買われました。ただ、買いも続かずその後大きく下落しており、その際に捕まってしまったシコリは多く、まだまだ上値は重いとの声も聞かれました。それだけに、ここから上値は買い難いと言えるでしょう。



[7508]G-7 HD 
[1部]業種:小売業
終値3,635円/前日比+330円
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車用品販売と食品スーパー事業が中核。「オートバックス」「業務スーパー」などFC展開。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発しました。SMBC日興証券は投資判断を新規に「1」、目標株価を5,400円としています。現在は神戸物産がフランチャイザーの「業務スーパー」が同社業績のドライバーとなっており、神戸物産のバリュエーションが高水準な中、もう一つの割安な選択肢として同社株を推奨としているようです。本日の株価は高寄り後も上値を追っており、本日跳ね返された年初来高値を早期に更新出来るかが焦点になります。



[4443]Sansan 
[1部]業種:情報・通信業
終値11,200円/前日比+910円
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名刺管理サービス最大手。個人向けアプリ「Eight」、法人向けクラウド「Sansan」。 本日大幅続伸となり、今年4月に付けていた上場来高値を約5ヵ月ぶりに更新しています。特に新たな材料は見当たらないものの、足元で確りとした買いが継続的に入っているような動きであり、海外資金が入ってきているとの声も聞かれました。何れにせよ中長期資金が入っている可能性が高く、それに加えて短期資金によるショートが踏み上げらているようです。ただ、その一方で9月1日に発足するデジタル庁関連としてイベントドリブン的に買われているとの声も聞かれました。だとすれば、明日明後日が同社株のピークになると見られ、中長期資金なのか、短期資金なのか、明日以降の動向が注目されます。



[5408]中山製鋼所 
[1部]業種:鉄鋼
終値469円/前日比+42円
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日本製鉄系の鉄鋼老舗。高炉・電炉の圧延技術に特色。鋼板と棒線主体。 本日買い気配スタートからの大陽線で急反発しました。鋼材価格上昇による収益拡大期待で鉄鋼株の強い動きが続いており、本日も業種別上昇率トップになる中、0.3倍というPBR水準の割安感が意識される形で同社株にも水準訂正の流れが期待される状況となった模様です。同社は第1四半期決算時に業績予想を上方修正し、今期営業利益は前期比倍増を計画しています。株価水準の値頃感の強さなども妙味になっており、未だ上値余地はありそうです。



[7370]Enjin 
[M]業種:サービス業
終値4,880円/前日比+515円
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法人や経営者、医療機関向けPR支援サービスの提供などを手掛ける。 本日大幅続伸となり、上場来高値を更新しています。特に新たな材料は見当たりませんが、好業績を背景に確りとした買いが継続しているとの見方です。7月に発表した本決算を受け同社株は大きく買われたあと調整していたものの、ここに来て買い気が再び強まってきている格好です。利食い売りを熟して上げてきているだけに、資金の回転が効いていると言え、息の長い相場になると期待する声も聞かれました。先ずは節目の5,000円処が壁となる恐れがあり、それを確りと固めることが出来るか注目です。



[5729]日本精鉱 
[2部]業種:非鉄金属
終値3,750円/前日比+575円
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アンチモン製造会社。レアメタル・アンチモン製品で高シェア。子会社製造の金属粉末も主力。 本日後場13時過ぎから買い気配となり急伸し、年初来高値を更新して一時ストップ高まで買われています。同社は本日13時頃に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を127億円から前期比40.5%増の158億円へ、営業利益を13億2,000万円から同50.8%増の18億円へ、純利益を8億8,000万円から同47.6%増の12億円へ上方修正し、併せて中間・期末各40円の年80円を予定していた配当予想を中間・期末各50円の年100円へ引き上げました。本日の急騰で株価は2018年3月以来の水準に達しており、当時の高値4,580円が目先のポイントになりそうです。



[2934]ジェイフロンティア 
[M]業種:食料品
終値4,020円/前日比+700円
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ヘルスケア関連商品の販売や医薬品の電子商取引(EC)事業などを手掛ける。 本日大幅高となり、上場来高値を更新してストップ高まで買われました。同社株は先週末に新規上場した銘柄で公開価格4,190円でしたが、吸収金額37億円程度で時価総額190億円超とやや荷もたれ感があることから、公開価格を大きく割り込んで初値を形成していました。最近ではIPOの初値買い意欲が大きく後退しており、買いも入り難かった様子です。公開価格を大きく割り込んだことから、損失覚悟の投げも出て先週はほぼ安値引けとなっていました。しかし、週末を挟んで値頃感が意識されたようで、本日は朝から買われています。同社はヘルスケア関連商品・医薬品のEC販売や医療プラットフォームサービスの提供など手掛けていますが、オンライン診療・オンライン服薬指導・処方箋医薬品宅配までをワンストップで提供可能な医療プラットフォーム「SOKUYAKU」へ期待する中長期資金が買ってきたとの声も聞かれました。明日以降、先ずは公開価格4,190円を超えられるか注目されます。




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[3936]グローバルウェイ 
[M]業種:情報・通信業
終値4,535円/前日比+700円
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転職・就職口コミ情報サイト「キャリコネ」展開。有料職業紹介も。クラウド型のアプリ支援。 本日寄り前から大量の買いを集め続急伸し、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、9月16日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表。効力発生日は9月17日で投資単位あたりの金額を引き下げることで、より投資し易い環境を整えると共に、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的とのことです。株価は先月後半から今月初に掛けての急騰に対し、61.8%押し水準で下げ渋っており、戻りの強さが試される段階に入ってきています。



[2152]幼児活動研究会 
[JQ]業種:サービス業
終値1,176円/前日比+90円
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幼稚園・保育園で幼児体育指導。独自教育プログラムを普及へ。園経営コンサルも。 本日寄り付き直後から出来高を伴い急伸し、2営業日連騰となりました。昨日、共同通信が「こども庁創設を検討する自民党の『こども・若者』輝く未来創造本部は、26日の会合で政策の基本方針をまとめ、子どもの視点に立った社会の実現に向け『こどもまんなか基本法(仮称)』を制定することを盛り込んだ」と報じています。本日の株価は寄り付き早々に高値を付けて以降上げ幅を大幅に縮めており、この材料での相場は一段落しています。



[9360]鈴与シンワート 
[2部]業種:情報・通信業
終値1,980円/前日比+400円
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鈴与グループのIT中堅。システム開発でNTTデータと協力。電子化、パッケージに強み。 本日ストップ高を付けました。9月1日発足のデジタル庁が中軸となり、電子政府に向けた取り組みが活発化するとの見方から民間企業もテレワーク導入の動きが加速。脱ハンコ関連株が再脚光を浴びています。同社はワークフロー処理の時間を大幅に短縮できる印鑑Bot「Biz-Oin」を提供しており、株価も割安圏で推移していたことも重なって買いが流入しました。再度2,000円大台乗せが見込まれますが、2,100円付近からは上値の重さも懸念されます。



[9104]商船三井 
[1部]業種:海運業
終値7,840円/前日比+710円
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海運業大手。世界最大級の航路網、保有船も最大。不定期便に強み。 本日大幅高となり、年初来高値を更新しました。本日はみずほ証券が海運3社の業績アップデートで、同社株の投資判断を「買い」に格上げし、目標株価を大きく引き上げたことが伝わっており、それが見直し買いに繋がっています。同社株の新たな目標株価は14,000円と、どのアナリストよりも強気な価格を打ち出しています。同証券では、コロナ禍の影響により上昇した現在のコンテナ運賃水準は暫く継続すると考え、海運3社の業績予想を増額修正。併せて2022年3月期は現在の配当方針に沿った増配、2023年3月期は日本郵船と同社の配当性向が引き上げられることも予想しています。日本郵船の配当性向は、2022年3月期は25%、2023年3月期と2024年3月期は30%と予想しており、同社は2022年3月期20%、2023年3月期と2024年3月期は30%と予想。川崎汽船は財務体質の改善や事業構造改革が配当より優先されると考え、配当性向は2022年3月期2%、2023年3月期10.5%、2024年3月期23%と予想しています。



[7855]カーディナル 
[JQG]業種:その他製品
終値929円/前日比+56円
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カード専業メーカー。会員カードが主力。多品種少量生産に強み。ICタグ関連を強化。 本日大幅高となり、高値を更新しています。1株851円でMBO中の銘柄ですが、そのMBOを発表してから一度も851円を下回っていません。851円では安すぎるとの見方があるようで、MBO価格引き上げを期待して買っている向きが多い様子です。実際、同社株主だというサイブリッジ合同会社が、同社に対する公開買付けに関して質問書を送付したと昨晩明らかにしています。更に本日午前中にはサイブリッジ合同会社の代表である水口翼氏が自身のツイッターで、質問書を送付したことを明らかにしたことで思惑買いが強まりました。それによれば、本公開買付価格851円は、同社の純資産額(1,133.53円)を大幅に下回っており、一般株主に対して十分に配慮された価格ではない可能性があると考えているとのことです。いくつか質問をしており、それに対して9月1日午後5時までに同社のHP上にて回答公開することを求めています。了解可能なご回答を得られなかった場合、サイブリッジは本公開買付価格の見直しの要請をすることを具体的に検討しているとのことです。



[2975]スター・マイカHD 
[1部]業種:不動産業
終値1,389円/前日比+109円
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区分所有の中古マンション売買に特化。リノベマンション事業を中心に賃貸も。 本日大きな窓を空けて急伸し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2021年11月期の連結業績予想について発表。営業利益を29億8,200万円から前期比22.1%増の40億700万円へ、純利益を15億7,100万円から同28.1%増の22億1,500万円へ上方修正しました。同時に上限を25万株(発行済み株数の1.35%)、または3億円とする自社株買い実施を発表しています。本日の株価は高寄り後も上げ幅を拡げており、1,400円処の売りを吸収できれば新展開が始まります。



[4475]HENNGE 
[M]業種:情報・通信業
終値4,650円/前日比+700円
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企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」提供。メール配信に強み。 本日ストップ高まで買われています。特に材料は見当たりませんが、足元で戻り基調を続けています。同社株は今年の1月に大台10,000円台に乗せて、上場来高値を更新したあと弱含みの展開を続けてきました。特に5月の2Q決算発表以降は明確な下落基調となり、今月には3,000円を割り込む場面も見せていました。しかし、3Q決算発表の翌日に年初来安値を更新したあとは下げ渋っており、今週から戻り基調が鮮明になっています。同社株だけではなく、今週は売り込まれてきた銘柄に戻り基調になっている中小型株が目立っており、日本株を見直し買いに来ている中小型ファンドでもいるのではとの声も聞かれました。ただ、借株などでショートしていたヘッジファンドなどの買戻しとの声も聞かれ、来週も確りとした展開が続くか注目されます。



[4583]カイオム・バイオサイエンス 
[M]業種:医薬品
終値280円/前日比+23円
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理研発の創薬ベンチャー。独自の抗体作成技術に強み。ライセンス供与も収益源。 本日後場に突如動意付き、一時325円まで買われる場面が見られました。同社が2015年に出資したイーベック社が、新型コロナウイルスの従来株、アルファ株、デルタ株など日本で罹患者が多い変異株を低用量で中和するモノクローナル抗体開発に成功したと発表。これがツイッターなどのSNSで市場参加者に知れ渡ると派手に物色された格好です。ただ、イーベックス社は同社の連結子会社でも持分法提要関連会社にも該当していないことから、イーベック社の材料で派手に物色されるのはおかしいとの見方も多いだけに、結局上げた分を殆ど吐き出しています。しかし、将来的にイーベック社の企業価値が大きく上がり、上場するようなシナリオを期待するなら同社株を買う理由になるとの見方が多い模様です。




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[7162]アストマックス 
[JQ]業種:証券・商品
終値252円/前日比+22円
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商品先物売買・資産運用から、卸・小売りの電力取引や太陽光発電にシフト。 本日寄り付き直後から商いを伴い急伸し、一時ストップ高まで買われるなど大幅4営業日続伸となりました。同社は昨日付の日本経済新聞で、「経済産業省は地熱発電所を増やすため、国立公園内などに適地を見つける調査を本格化する」と報じられています。記事によると経産省は環境省と連携して北海道や九州など30箇所を現地調査するとしており、2022年度予算の概算要求に地熱発電の開発支援として183億円を盛り込むとのことです。目先の株価は戻り売りをどれだけ捌けるかになります。



[4884]クリングルファーマ 
[M]業種:医薬品
終値1,025円/前日比+150円
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HGFタンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛ける。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に、提携先のクラリス・バイオセラピューティクスが、神経栄養性角膜炎を対象とする第1/2相試験を開始し、第1例目の被験者へ投与が行われたと発表。同社はこれを起点として毎年定額の技術アクセスフィーをクラリス社から受領するとしています。株価は底値圏で推移していたことで割安感も強く、本日25日・75日両移動平均線をブレイクしました。ただ、ここからは売り圧力の高まりも想定されますので、慎重に動きを見たい処です。



[8038]東都水産 
[1部]業種:卸売業
終値6,050円/前日比+330円
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麻生G系。水産荷受け大手。冷蔵倉庫、貸しビル等に多角展開。カナダで加工品。 本日大幅高となり、年初来高値を更新しました。8月18日に提出された大量保有報告書で、同社の大株主である[9955]ヨンキュウが、再び同社株の保有比率を引き上げてきたことが明らかになっています。大量保有報告書によれば、ヨンキュウは同社株を市場内で毎日コツコツと買っています。ヨンキュウは同社株をかなり前から徐々に買っていましたが、昨年には麻生グループがTOBで同社株の3分の1超を取得しています。そのTOBには同社も賛同しており、所謂ホワイトナイト的な存在です。同社株を巡っては[1333]マルハニチロも大量保有しており、今年の株主総会では否決されたものの、株主提案も行っていました。ヨンキュウが再び買い集めに動いてきたことから、同社株の争奪戦になるのではとの思惑に繋がっているようです。今後の展開が注目されます。



[5759]日本電解 
[M]業種:非鉄金属
終値3,145円/前日比+231円
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プリント配線板や半導体パッケージ用電解銅箔の製造販売を手掛ける。 本日付の弊社朝刊レポートにて推奨した銘柄ですが、本日の株価は買い先行スタート後も積極的な上値追いが見られ大幅3営業日続伸しています。昨日は、同時期上場の[4068]ベイシス、[7373]アイドマHDと共に直近IPO銘柄物色と捉えられましたが、本日は同社株の優位性が目立ちました。本日ギャップアップで25日線をブレイクしており、どこまでの戻りを見せるか注目される処です。



[7974]任天堂 
[1部]業種:その他製品
終値52,550円/前日比-740円
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ゲーム機メーカー最大手。ソフト開発力に強み。海外でも高シェア。高収益体質。 本日軟調です。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が弱気なレポートをリリースしており、これが重しとなっています。同証券は同社株の投資判断を「Underweight」継続とし、目標株価を25,000円まで引き下げました。従来の目標株価だった44,000円も十分安いですが、それを更に引き下げています。同証券によれば、自己株取得実施や日経225採用期待など好材料はあるものの、今後は懸念材料を織り込む局面に入ると見るとのことです。懸念材料は半導体など部材調達難からスイッチハード生産苦戦、スイッチハード出荷数ピークアウトの影響、巣ごもりゲーム需要の反動減、PS5との競争激化などを上げています。ただ、早ければ来週末にも日経新聞社が日経平均定期入れ替え銘柄を発表することから、新規採用期待が強いだけに下値では買い向かう投資家も多い様子です。しかし、期待通り採用されてもインパクトは限定的との見方も多いようです。



[7071]アンビスHD 
[JQ]業種:サービス業
終値7,630円/前日比+370円
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住宅型有料老人ホーム「医心館」施設内の訪問介護サービスなどを手掛ける。 本日確りと続伸し、今年2月に付けていた上場来高値を約半年ぶりに更新しています。同社は今年2月上場来高値を更新した直後に公募増資を発表して株価は6,000円割れ水準まで下落してから、最近まで長らく調整していました。公募価格は6,004円で、何度も割り込んでいたものの、6,000円割れ水準では下げ止まっていました。特にキッカケも無く、数日前から動意付き連騰で一気に上場来高値を更新しています。継続的な買いが入っていることから、ファンドなどの買いが入ってきた可能性もあるのではとの見方もあります。上場来高値を更新してきたことで、一先ず達成感が出ても不思議は無いものの、大きくは崩れないのではと期待する声も聞かれました。明日以降の動向が注目されます。



[3042]セキュアヴェイル 
[JQG]業種:情報・通信業
終値292円/前日比+19円
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情報セキュリティの設計・構築・監視。24時間有人対応。ログ分析サービスも。 本日後場商いを伴い急伸しました。同社は本日13時台に子会社が手掛けるセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」をAWSマーケットプレイスに出品したと発表。このソフトウェアは、ネットワーク機器やサーバーなどの社内システムの可視化や障害監視、ログ収集の自動化を実現する製品で今回の出品により、AWS上で稼働するシステムとの連携が容易となるとのことです。本日の株価は高値から大きく押し戻されましたが、仕切り直しからの一段高に期待が集まります。



[6198]キャリア 
[M]業種:サービス業
終値500円/前日比+80円
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シニア人材活用、派遣・紹介。介護施設等へ看護・介護士の派遣・紹介。 本日後場一段高となり、ストップ高まで買われています。政府分科会の尾身会長は所謂「野戦病院」など臨時医療施設の整備を国や自治体の判断で早急に進めるべきとの認識を示したと報じられており、思惑的に買われている模様です。臨時医療施設を作れば、東京都などの大規模ワクチン接種センターに看護師を派遣した同社には、新たな受注に繋がるとの思惑に繋がっているようです。野戦病院の必要性は尾身会長は以前から言っていたことだけに目新しさは乏しいですが、現実的に医療が逼迫しているだけに実際に臨時医療施設が作られるとの期待も強い様子です。同様に[7681]レオクランも連想的にストップ高まで買われました。




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[3825]リミックスポイント 
[2部]業種:情報・通信業
終値201円/前日比+12円
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暗号資産交換所「ビットポイント」運営。中古車売買やホテル、売電事業を展開。 ビットコイン価格が今週に入り50,000ドルを突破するなど上昇基調を強める中、本日11時30分頃、子会社ビットポイントジャパンが、新たに暗号資産「ADA(エイダコイン)」の取り扱いを開始したと発表しています。中古車売買も行っていることで、[7203]トヨタ自動車の大幅な生産調整で、中古車需要が一段と高まるとの思惑が物色人気の背景にあることも注目されます。



[1840]土屋HD 
[2部]業種:建設業
終値189円/前日比+23円
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北海道地盤の住宅会社。在来工法でトップ。高断熱・高気密住宅に強み。 本日大幅高です。特に個別の材料は見当たりませんが、今朝の日経新聞で国交省は住宅の省エネルギー化を交付金で支援すると報じられており、戸建てやマンションの改修工事で断熱材などを活用する場合、費用の一部を自治体を通じて補助するとのことです。同社は断熱に優れた住宅を開発するなど関連事業も手掛けていることから、補助金による恩恵があるとの見方です。小型低位株ということも物色し易さに繋がっているようです。他には断熱材手掛ける[1429]日本アクアも報道に刺激を受け物色されています。明日も物色が続くか注目されます。



[6862]ミナトHD 
[JQ]業種:電気機器
終値451円/前日比+22円
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産業用メモリ、ATM用タッチパネル、プログラム移植装置が主力。液晶検査装置も。 本日大きな窓を空けて3営業日続伸しました。同社は昨日引け後に自社株買いの実施を発表。上限を15万株(発行済み株数の1.93%)、または1億円としており、取得期間は8月24日から12月30日まで、株主への利益還元やM&Aにおける活用、取締役に対して交付する譲渡制限付株式への充当、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることなどを目的としています。本日の株価は寄り天で陰線を強いられており、75日移動平均線レベルを固められるかがポイントとなりそうです。



[2980]SRE HD 
[1部]業種:不動産業
終値6,840円/前日比+410円
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ITテクノロジーとAI技術を基盤とした不動産事業。金融機関向けソリューション事業。 本日買い先行スタート後も上値追いが進み大幅続伸となりました。24日付の株式新聞Webで、見直しの流れが進むグロース株の有力銘柄の1つに挙げられています。PERが一見高い同社株ですが、「不動産テック」という成長性の大きい分野の有力企業であるだけに、寧ろ過小評価されていると同紙は指摘しました。同社株の他、ITインフラの構築や運用、保守を手掛ける[6199]セラク、中小企業向け助成金診断システム[6580]ライトアップを取り上げており、今回材料の相場についてはこれら動向を見ながらの投資になりそうです。



[7616]コロワイド 
[1部]業種:小売業
終値1,886円/前日比-212円
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外食大手。居酒屋「甘太郎」中心に直営展開。傘下にレインズやカッパクリエなど。 本日大幅安です。同社は昨日引け後に公募売出を発表。新株発行の公募は1000万株で、希薄化は13%超にもなります。需給悪化も警戒され、本日は大きく売られています。長引く緊急事態宣言を受け同社などは資金調達による財務強化は止むを得ないとも言え、何れはエクイティファイナンスを実施するとの見方も多かっただけにサプライズ感は乏しく、逆に買い場到来との声も聞かれました。同社株は優待人気が高い銘柄で、来月末の優待権利取りへ向け、狙っていた向きも多い様子です。公募イベントが終われば徐々に戻していくとの期待も強く、公募イベント中の安い場面は買い場になるとの見方もあります。公募イベントは最短で、9月1日に公募売出価格が決まれば、同9日が受渡日となります。



[2158]FRONTEO 
[M]業種:サービス業
終値1,490円/前日比+77円
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訴訟支援。AI活用で証拠開示データ収集解析。AIテクノロジー主体の事業へ転換。 本日寄り付きに伴う商いが一巡したあとに商いを伴い急伸し、7営業日大幅続伸で連日の年初来高値更新となりました。同社は昨日引け後に、戦略アドバイザーである慶応義塾大学環境情報学部・手塚悟教授と共同で、機密情報の取り扱い・共有に関するセキュリティーガイドライン策定に向けた研究を開始したと発表。デジタル安全保障の推進に寄与することを目指すとしています。足元の上昇劇で日足ボリンジャーバンドがエクスパンションしており、バンドウォークに入れるかが目先の株価の焦点になります。



[2484]出前館 
[JQ]業種:情報・通信業
終値1,628円/前日比+152円
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飲食店出前仲介サイト「出前館」運営。酒類のネットスーパーや配達代行も。ZHD傘下。 本日大幅上昇です。同社は先週、株主優待制度の廃止を発表し、同社株は大きく売られましたが、その時の下落分を全て取り戻して更に上げている格好となっています。同社は昨日、大人気アニメ「進撃の巨人」とのコラボを発表しており、それが刺激になっているとの見方もありますが、ここまで買われる材料でもなく、そもそも「進撃の巨人」とのコラボは昨日の前場中に発表されていたことで、昨日の動きを見ても材料視した買いが入っている様子は見られていません。それだけに材料関係無く、強い買いが継続的に入っているとの声も聞かれました。株主優待廃止で個人投資家の資金が抜けた代わりに機関投資家の買いが入ってきたのではとの見方もあり、明日以降も強い動きを続けられるか注目されます。



[6495]宮入バルブ製作所 
[2部]業種:機械
終値139円/前日比+29円
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LPG容器用バルブ大手。船舶用やLNG用も。燃料電池車・水素充填バルブも。 本日大幅高です。特に材料見当たりませんが、新型コロナウイルス感染者の在宅療養や酸素ステーション絡みで物色されているとの見方です。連日、医療用酸素などを手掛ける[4093]東邦アセチレンや[9818]大丸エナウィンが物色されており、同社株にも物色が波及してきたようです。酸素ボンベにもバルブは付いていることから、バルブ需要拡大との思惑のようです。実際的には特需があるとは思えませんが、小型低位株ということもあって、個人投資家の短期資金中心に物色資金が集まってきた様子です。やはり、バルブを手掛けている[6497]ハマイはストップ高まで買われました。何れも続く物色にはなり難いとの見方が多いようです。




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