株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

[5939]大谷工業 
[JQ]業種:金属製品
終値5,370円/前日比+705円
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架線金物大手。鉄塔の設計・加工。北陸電向けなど電力向け依存度大。 本日寄り前から大量の買いを集め急反発し、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、第1四半期業績と自社株消却を発表。2022年3月期第1四半期の非連結経常利益は前年同期比84.5%減の1,100万円に大きく落ち込み、上期計画1億1,500万円に対する進捗率は9.6%に留まりました。ただ、一方で10万株(発行済み株数の11.36%)の自社株を9月30日付で消却するとしています。本日の株価大幅高で底値圏を脱したと言えそうです。



[9279]ギフト 
[1部]業種:小売業
終値2,985円/前日比+168円
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「横浜家系」などのラーメン店を運営。食材や開業のプロデュース事業に注力。 本日大幅反発となり、2019年8月に付けていた上場来高値を約2年ぶりに更新しています。同社が先週発表した3Q決算を好感した買いが継続している格好です。本日はそれに加えて、いちよし証券が同社株の投資判断を最上位の「A」へ格上げし、フェアバリューを3,700円まで大きく引き上げたことが伝わっており、それが追い風になっている面もある様子です。同証券によれば足下、店舗あたり売上高はコロナ禍前の売り上げ水準に戻りつつあるとのことで、業績見通しを引き上げており、それに伴いフェアバリューを引き上げるとのことです。本日の上昇で上場来高値を久しぶりに更新したことから、達成感が出てくる恐れはあるものの、底堅い推移は続くのではと見る向きも多いようです。



[4716]日本オラクル 
[1部]業種:情報・通信業
終値9,910円/前日比+540円
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米オラクルの日本法人。データベース管理ソフトに強み。ハードまで一貫。クラウド注力。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発しています。同社は昨日引け後に、2021年6-8月期決算を発表。営業利益が前年同期比17%増の169億4,500万円と2桁成長を確保しました。また、同日に来年4月の東証の市場再編で「スタンダード市場」への選択申請を決議したことも併せて発表しています。直近の株価は調整を余儀なくされてきましたが、昨日は25日移動平均線がサポートとして機能しており、そこからの本日の反転ですので新しいトレンドが始まりそうです。



[3671]ソフトマックス 
[M]業種:情報・通信業
終値1,144円/前日比+100円
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総合医療情報システムの開発。病院向けウェブ型電子カルテ、会計システムが主力。 本日大幅高となり、一時ストップ高まで買われました。特に材料見当たりませんが、読売新聞では、厚生労働省は医師が処方した薬の内容を記した処方箋の電子化を2023年1月から始める方針を決めたと報じており、これが刺激になっているとの見方です。同社は電子カルテなど医療情報誌システムを手掛けていることから恩恵を受けるのでとの思惑のようです。ただ、朝から買われていた訳でもなく、場中突如動意付いていることから、SNSなどで誰かがこの報道を引っ張り出して煽ったのではとの見方です。他にも関連株として、やはり電子カルテ手掛ける[4320]CE HD、オンラインでの診療・服薬指導・処方箋医薬品宅配までをワンストップで提供可能なプラットフォームを手掛ける[2934]ジェイフロンティアも物色される場面が見られました。



[6533]Orchestra HD 
[1部]業種:サービス業
終値4,470円/前日比+600円
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運用型広告・SEOコンサルなどデジタルマーケティング事業やアプリ開発。個人向け進出。 本日大きく反発して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2021年12月期の連結経常利益を従来予想の8.6億円から11.2億円へと29.9%上方修正。DX事業で、注力中のSalesforce案件の受注が好調に推移し、利益率も想定以上に改善している模様です。引き続き上昇基調は継続されると見られますが、ボリンジャーバンドの+3σに達した際は一旦売り場となるでしょう。



[3940]ノムラシステムコーポレーション 
[1部]業種:情報・通信業
終値304円/前日比+17円
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独SAPのERP導入コンサルティグや保守・運用を一貫でサポート。短期導入に強み。 本日同社は12時半に自社のHP上で「売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注」と発表。既に10時に一部で開示されていましたが、市場に知れ渡っていなかったようで、後場から物色されて一時357円まで買われる場面も見られました。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小しています。同社は良く受注発表の際に受注 元の企業の規模をアピールしますが、肝心の受注額は殆ど明らかにしていません。秘守義務があるのかも知れませんが、大した受注額でもない恐れもあり、続く物色にはなり難いとの見方も多いようです。今までもこの手の受注発表で買われても殆ど続く物色になっていません。



[7047]ポート 
[M]業種:サービス業
終値1,027円/前日比+80円
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学生向けに会員制の就活サイト「キャリアパーク」を運営。カードローンや医療相談も。 本日大きく反発して年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、子会社のドアーズが注文住宅・リフォームのマッチングサイトを運営するタウンライフと業務提携契約を締結したと発表。リフォーム領域のサービス「外壁塗装の窓口」で連携し、相互送客を行い、ユーザー数の拡大とユーザー課題への解決力向上を目指すとしています。上昇基調にある株価へ弾みが付き引き続き買い優勢との見方が強いようです。



[8260]井筒屋 
[1部]業種:小売業
終値347円/前日比+80円
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北九州地盤の百貨店老舗。小倉、山口に集中。SCなどにサテライト店展開。 本日4連騰となり、ストップ高まで買われました。特に材料は見当たりませんが、アフターコロナ株の出遅れとして、先週末に物色されたのがキッカケとなっています。ただ、本日などはアフターコロナ株ということで買われているというよりは、同社の仕手性に期待して物色されている面が強いとの見方です。既に本日から売り禁となっており、信用取り 組みも特に良くないものの、そんなことは関係ないようで、仕手性だけで強い動きになっている格好です。なお、同社株の派手な上昇に刺激を受けて、小型の百貨店という繋がりで[8254]さいか屋や[8247]大和も買われました。明後日以降も物色が続くか注目されます。




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[6063]日本エマージェンシーアシスタンス 
[JQ]業種:サービス業
終値1,133円/前日比+150円
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海外旅行先で病院紹介など行う医療アシスタンス事業。クレジットカード向けに強み。 本日大幅買い気配スタートから5営業日続伸し、ストップ高まで買われて引け値ベースでの年初来高値を更新しています。昨日、中国商務省により中国がTPP(環太平洋経済連携協定)への加盟を正式に申請したと発表しており、農畜産物が中心の商社である同社株に思惑的な買いが殺到したようです。本日は21万株超の買いを残して引けており、8月31日に長い上影で付けたザラ場ベースでの年初来高値1,136円を視界に捉えた格好です。



[6140]旭ダイヤモンド工業 
[1部]業種:機械
終値654円/前日比+87円
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ダイヤモンド工具最大手。半導体、自動車、航空機、石材など顧客は幅広い。 本日寄り前から大量の買いを集め大幅続伸し、年初来高値を更新しています。同社は先週末17日引け後に、第2四半期累計の連結業績予想について発表。売上高を168億円から前年同期比24.6%像の181億円へ、営業利益を3億7,000万円から11億円(前年同期は8億1,200万円の赤字)へ、純利益を5億8,000万円から同8億1,500万円の赤字から11億円へ上方修正しました。本日の株価は逆風下を高値圏で終えており、このまま650円台の戻り売りを順調に熟せれば一段高相場に入っていきます。



[1712]ダイセキ環境ソリューション 
[1部]業種:建設業
終値1,657円/前日比+205円
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土壌汚染処理大手。調査から処理まで一貫。リサイクル事業にも積極展開。 本日ギャップアップスタートからの大陽線で続急伸し、年初来高値を大幅に更新しました。同社は先週末17日引け後に、2022年2月期の連結業績予想について発表。売上高を160億円から前期比17.4%増の175億円へ、営業利益を14億7,400万円から同74.1%増の21億円へ、純利益を8億9,000万円から同85.5%増の12億7,800万円へ上方修正し、併せて3円を予定していた期末配当を5円に引き上げるとしています。本日の大幅高で株価は実質2008年1月以来、13年8ヵ月ぶりの高値水準となっています。



[5358]イソライト工業 
[1部]業種:ガラス・土石
終値802円/前日比+75円
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品川リフラクトリーズ系のセラミックファイバー大手。耐火断熱材を製造。アジアで生産拡大。 本日買い気配スタートから大幅続伸し、年初来高値を更新しました。同社は先週末17日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を151億円から前期比16.8%増の160億円へ、営業利益を24億円から同39.5%増の30億円へ、純利益を17億円から同37.6%増の22億円へ上方修正しました。中国や欧州市場を中心に断熱関連事業の販売が堅調に推移していることが要因としています。株価は今年に入ってなかなか抜けなかった740円処を明確に上放れ新ステージに入った感があります。



[9201]日本航空 
[1部]業種:空運業
終値2,499円/前日比+107円
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国際線、国内線2位。公的資金の更生終結。豪カンタス航空と合弁で格安航空。 本日確りと上昇しています。本日は地合いの影響で同社株も安く始まるも寄り後は確りと買われています。一部報道によれば、政府は今月末に期限を迎える19都道府県への緊急事態宣言について、解除する方向で検討に乗り出したと報じられています。今週後半に訪米する菅総理が帰国後、最終判断するとのことです。足元で新規感染数減少が顕著だけに、解除への期待は想定はされていたものの、改めて同社株などアフターコロナ株には見直し買いに繋がっています。それに新首相による次期政権で「GoToトラベル」などの再開期待も強い様子です。また、昨晩のNY市場では波乱地合いの中、空運株には買われているもの目立っていたことも追い風になっています。他のアフターコロナ株も買われている銘柄が目立っています。



[9021]西日本旅客鉄道 
[1部]業種:陸運業
終値5,192円/前日比+140円
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北陸、近畿、中国に鉄道を展開。関西圏、山陽新幹線と北陸新幹線が主力。 本日大商いで確りと上昇しています。本日は公募株の受渡日で、新株発行は最大で5200万株以上となり、希薄化は27%超となるだけに、受渡日には売り圧力の強さが警戒されていましたが、公募価格4,996円は本日一度も割っていません。足元で、新型コロナウイルスの感染者数が急減しており、今月末で緊急事態宣言も解除されるとの期待が強いことから、アフターコロナ株として売り急ぐ向きは乏しいようです。また、今回大規模な公募増資を実施したことから、資金繰り懸念は無くなったと言え、更なる公募増資懸念も当面出て来ないことから見直し買いが徐々に強まってくると期待する向きも多い様子です。中長期的にはこの株価付近は絶好の買い場だと見る向きも多いようです。ただ、短期的には上値も重いとの声も聞かれました。



[6030]アドベンチャー 
[M]業種:サービス業
終値6,930円/前日比+470円
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格安航空券の予約サイト「スカイチケット」運営。ツアーやレンタカー、金券ショップ、投資事業も。 本日弱含みで始まったものの、一巡後早々にプラス圏に浮上し、4営業日ぶりに大幅反発しました。岩井コスモ証券は17日付で、投資判断「A」、目標株価9,000円でカバレッジを開始しています。「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進むことで今後は行動制限の緩和によって旅行需要が回復し、回復する旅行需要で先行する国内旅行向けのオンライン旅行事業に強みを持つ同社が新たな業績拡大局面を迎える可能性が高い」としています。目先の株価の節は7,200円処となりそうです。



[6951]日本電子 
[1部]業種:電気機器
終値9,040円/前日比-90円
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電子顕微鏡世界最大手。分析機器・半導体関連・医療機器等も。ニコンと提携。 本日底堅い展開です。地合い悪化を受けて朝方は、先日行った公募売出価格8,856円を下回る場面も見られましたが、見切り売りより押し目買い優勢の展開となり、直ぐに公募売出価格を上回って徐々に下げ幅縮小の動きになりました。後場にはプラスに転じる場面も見られています。先週末付で、SBI証券が同社株のレポートをリリースしており、それも支えになっているのとの見方もあります。投資判断は「買い」を継続しており、目標株価を従来の6,300円から10,400円まで大きく引き上げています。時価も上回る水準で大台乗せの目標株価となっているだけに、押し目買い要因になっている面もあるようです。同社株を強気とするアナリストは多く、最も高い目標株価はクレディスイス証券の10,300円でした。同証券の目標株価はそれを僅かながら上回っています。




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[9941]太洋物産 
[JQ]業種:卸売業
終値1,081円/前日比+150円
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貿易商社。農畜産物主力。健康食や加工食も。中国、東南アジア取引を拡大。 本日大幅買い気配スタートから5営業日続伸し、ストップ高まで買われて引け値ベースでの年初来高値を更新しています。昨日、中国商務省により中国がTPP(環太平洋経済連携協定)への加盟を正式に申請したと発表しており、農畜産物が中心の商社である同社株に思惑的な買いが殺到したようです。本日は21万株超の買いを残して引けており、8月31日に長い上影で付けたザラ場ベースでの年初来高値1,136円を視界に捉えた格好です。



[6493]日鍛バルブ 
[2部]業種:輸送用機器
終値389円/前日比+37円
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独立系エンジンバルブ製造会社。4輪向け主軸。2輪向けで高シェア。船舶・建機も。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。本日発売の会社四季報「秋号」が好感されているとの見方です。業績予想は前号並みですが、【V字回復】の見出しが付いています。また、巻頭部分に掲載されているV字回復ランキングでは同社が堂々の1位になっており、これは前期の数字がかなり低いために増益率が大きくなっているためですが、低PER低PBRの小型株ということもあって割安感も強いことから、このランキングが刺激となって見直し買いのキッカケとなったようです。来週も見直し買いが継続するか注目されます。



[2307]クロスキャット 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,404円/前日比+300円
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中堅SI。ソフト受託開発が主力。クレジットや金融関連向けに強み。ビッグデータも。 本日ストップ高を付けて年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2022年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の2.1億円から4.2億円へと2.0倍上方修正しました。官公庁や通信および製造向けの案件が好調に推移している他、売上原価及び販管費の抑制なども寄与しました。今後、更なる上振れも期待する形で買いが流入しており、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



[6706]電気興業 
[1部]業種:電気機器
終値2,630円/前日比+297円
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大型通信アンテナの製造、工事。独自の高周波焼入れ技術。防災関連も展開。 本日大幅上昇です。昨夕提出された大量保有報告書によれば、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが同社株を大量保有していることが明らかになっています。保有目的は「純投資・重要提案行為等を行うため」としています。オアシス・マネジメントはアクティビスト(物言う株主)で知られるファンドで、今後何らかの株主提案をしてくるのではとの思惑に繋がっている様子です。同社株を巡っては、やはりアクティビストで知られるスティールパートナーズが、同社株を大量保有し、増配などを求める株主提案を行った経緯があります。その株主提案は否決されましたが、同社はアクティビストに目を付けられ易い経営体質のようです。今後、オアシス・マネジメントが同社に対してどんなアクション起こしてくるのか注目されます。



[3865]北越コーポレーション 
[1部]業種:パルプ・紙
終値697円/前日比+27円
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総合製紙中堅。上質紙・白板紙が2本柱。新潟工場は高効率。紙加工に注力。 本日後場値を伸ばす展開で年初来高値を更新しています。12時20分に提出された大量保有報告書によれば、オアシス・マネジメントが同社株の保有比率を7.33%まで増やしたことが明らかになっています。9月14日に市場外で約385万株(2.05%)を689円で取得したようです。アクティビストファンドのオアシス・マネジメントが買い増してきたことから、思惑が強まって後場一段高となっています。同社株は4月1日にオアシス・マネジメントの大量保有が判明してから底堅い推移を続けており、徐々に下値を切り上げてきている格好です。この株価水準でもオアシス・マネジメントが買い増してきたことで、買い安心感に繋がっている面もある様子です。今後、オアシス・マネジメントが何らかのアクション起こしてくるか注目されます。



[6093]エスクロー・エージェント・ジャパン 
[1部]業種:サービス業
終値250円/前日比+27円
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金融機関から業務受託や不動産業の事務代行が主。不動産取引をシステム化。 本日ギャップアップスタートから急動意しました。同社は昨日引け終に、2020年2月期上期業績予想の上方修正を発表。営業利益は1億3,400万円から前年同期比20%減の2億2,800万円と従来予想から7割増の水準に増額修正しています。本日の大幅高で株価は週初にレジスタンスとなった75日移動平均線に継ぎ100日移動平均線をもブレイク。週足では、中長期の上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線を上抜けており、底入れ反騰色を強めています。



[9127]玉井商船 
[2部]業種:海運業
終値2,556円/前日比+500円
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日軽金のアルミニウム原料船が主体。全農向け穀物輸送にも強み。自社船運航。 本日大幅上昇となり、ストップ高まで買われました。海運株の強い動きは続いているものの、同社株は上値の重い揉み合いの展開を続けていましたが、本日は出遅れ気味に動意付いてきています。本日発売の新四季報が刺激になっているのではとの見方です。【様変わり】との見出しが使われており、「復配公算高まる」との文言もあります。ただ、四季報では1株配当予想は0〜40円との記載で、40円だとしても利回り的には高くありません。それだけに、四季報の内容が好感されたというよりは、それがキッカケとなって海運株の出遅れとして個人投資家の買いが入ってきたとの見方です。続く物色になるかは微妙との見方が多く、来週の動向が注目されます。



[7072]インティメート・マージャー 
[M]業種:サービス業
終値1,946円/前日比+400円
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フリークHD傘下でデータマネジメントプラットフォームの提供やコンサルティング。消費データに強み。 本日後場の一段高で大幅3営業日続伸し、ストップ高まで買われました。同社は本日、LiveRamp Japan社とポストCookie領域における商品開発を目的とした戦略的パートナーシップを結び、協力体制を構築したと発表。ポストCookie時代に向けた対策が必要であるという考えや思いの基、ポストCookie領域においても協力体制を構築し、商品開発・サービス提供をしていく予定としています。イベントを控えた週末にも関わらず本日の株価は右肩上がりのまま終えており、年初来高値を目指す方向性に映ります。




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[7187]ジェイリース 
[1部]業種:その他金融業
終値1,874円/前日比+168円
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賃貸不動産における家賃債務保証業務。外国人や医療機関向け保証も。 本日大幅買い気配スタートから急反発し、年初来高値を更新しています。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を87億5,000万円から前期比18.4%増の90億円へ、営業利益を14億5,000万円から同76.0%増の16億6,000万円へ、純利益を9億円から同92.0%増の10億6,000万円へ上方修正しました。本日の株価は高寄り後押し戻されるも長い下影を引いており、一段高相場は十分あり得るでしょう。



[7091]リビングプラットフォーム 
[M]業種:サービス業
終値6,110円/前日比+600円
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北海道や関東で介護付き老人ホームの運営や障がい者支援事業を手掛ける。 本日寄り前から大量の買いを集め3営業日ぶりに急反発し、上場来高値を更新して一時ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表。投資単位あたりの金額を引き下げることで、より投資し易い環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的とのことです。本日株価の高寄り後の伸び悩みは相場付きの影響とも取れ、新値街道を突き進む可能性は残されていそうです。



[9101]日本郵船 
[1部]業種:海運業
終値10,060円/前日比-290円
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総合海運大手。海運売上高で国内トップ。海・陸・空の物流サービスを連携。 本日乱高下です。朝方には高値を更新して一時10,700円台まで上昇する場面も見られました。しかし、その後に地合いが悪化してきたこともあり、手仕舞い売り優勢の展開になっています。前場からマイナスに転じて、後場には一段安となり、節目の10,000円割れとなる場面も見られました。ただ、その水準では下げ渋っており、押し目買いも見られています。海運株は本日も相対的には強い展開と言え、手仕舞う向きもいるようですが、逆に下げれば買いたい向きはまだまだ多いようです。コンテナ市況の状況からも更なる上方修正必至との見方が多く、それに伴い配当の増額修正もあると期待している向きは多いようです。同社の配当利回りは現状でも7%近くもある状況です。



[3979]うるる 
[M]業種:情報・通信業
終値4,440円/前日比+265円
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ワーカーとクライアントの仕事をマッチングさせるサイト運営。BPOや自治体の入札情報も。 本日大幅ギャップアップスタートから続伸し、年初来高値を更新しました。同社は昨日引け後に、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表。1株あたりの投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図ることが目的ということで、効力発生日は10月1日になります。本日の株価は逆風下にも関わらず寄り値レベルを維持して終えており、5,000円を意識した瞬間からは上場来高値を目指すことになります。



[6620]宮越HD 
[1部]業種:電気機器
終値1,403円/前日比-233円
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中国での不動産賃貸が主力。家電事業から撤退。深センの再開発に期待。 本日大幅安となり、25日移動平均線割れとなっています。中国の恒大集団の破綻懸念が足元で強まっていますが、その影響で連鎖的に破綻する不動産企業が相次ぐとの警戒も意識されています。そうならずとも中国の不動産市況は悪化する恐れがあり、中国で不動産事業を手掛けている同社への悪影響が出てくるのではとの懸念から売られています。昨日までは下げ渋りも見られていましたが、25日線を割り込んできたことで耐えていた向きも投げてきた様子です。中国深センの再開発事業への期待から同社株は足元で大きな相場を作っている状況だけに、その再開発事業の不透明感が出てきた以上、売られるのも無理はないでしょう。なお、同社は14時半過ぎに恒大集団と同社とは深セン再開発プロジェクトを含め業務面などで何ら関係が無く、同集団の今後の経営状況などによっても影響を受けることは想定していないとコメントを発表しています。これを受け下げ幅を縮小する動きを見せたものの、買いも続かず懸念は深まっています。



[5609]日本鋳造 
[2部]業種:鉄鋼
終値1,056円/前日比+150円
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JFE系の鋳造専業。産業機械向け素形材が主力。インフラ向けエンジニアリング強化。 本日ストップ高まで買われました。日刊産業新聞が、同社は独自の低熱膨張合金「LEX」の輸出を開始したと報じています。LEXの引き合いは増えており、将来的に輸出増加を図る計画とのことです。LEXの輸出という同社の需要家向け直接輸出は初めてとのことで、先行き期待に繋がっているようです。同社株は過去にも、このLEX絡みの材料で派手に物色された経緯があり、LEXに絡んだ新たな材料ということもあり、飛び付いた個人投資家も多い様子です。ただ、この材料を報じたのが、かなりマイナーな鉄鋼・非鉄金属業界専門紙の日刊産業新聞ということもあって、材料が知れ渡るまで時間が掛かった様子です。



[6662]ユビテック 
[JQ]業種:電気機器
終値269円/前日比+18円
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オリックス系。ATM紙幣鑑別センサーとカーリース車載機器、工場管理など、IoTに集中。 本日前場中頃から商いを伴い急伸し、5営業日ぶりに大幅反発しました。同社は昨日引け後に、2025年6月期を最終年度とする中期経営計画「ユビテック4.0」を発表。最終年度に売上高30億円(2021年6月期は12億9,100万円)、営業損益は3億円の黒字(同1億3,800万円の赤字)を目指すとしています。本日の株価は前場高値から大きく上げ幅を削って終えましたが、軟調地合いの中で商いを急増させており、早期のリスタートとなれば6月28日の年初来高値340円が視野に入ってきます。



[3987]エコモット 
[M]業種:情報・通信業
終値674円/前日比+9円
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IoT・AIソリューションの企画や端末の製造。クラウドサービスの運用。センサー技術に強み。 本日後場13時から突如物色されて大幅高になっています。同社は本日13時に、2021年3月より提供を開始している新型コロナワクチン保管用フリーザー対応型IoT無停電電源装置が、北海道、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県に続き今月、福岡県でも複数台の導入が決定し、順調な売れ行きを見せていると発表。これが好感されて短期資金による物色材料になった様子です。一時760円まで買われたものの、物色一巡後は垂れてしまう動きになっています。本日は急な地合いの悪化で、短期資金も限られたようで、明日以降短期資金では無い資金による見直し買いが入ってくるのか注目されます。




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[7063]Birdman 
[M]業種:サービス業
終値1,388円/前日比+300円
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企業PRなどブランディング事業、セールスプロモーション。広告企画・制作・宣伝まで一貫。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に業績修正を発表。2022年6月期の経常損益を従来予想の9,900万円の黒字から2億円へと2.1倍上方修正しました。また、7-12月期の経常利益も従来予想の4,300万円から7,500万円へと74.4%上方修正しました。株価は底値圏で推移していたことで割安感も強く、新たなトレンド形成が期待されます。



[9322]川西倉庫 
[1部]業種:倉庫・運輸
終値1,477円/前日比+216円
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倉庫老舗。輸入貨物中心。普通倉庫と冷蔵倉庫を兼営。IT活用に強み。 本日寄り前から大量の買いものを集め大幅続伸し、一時ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、2022年3月期の連結業績予想について発表。売上高を207億5,000万円から前期比2.6%増の216億円へ、営業利益を5億円から同58.1%増の7億4,000万円へ、純利益を3億5,000万円から同4.1%減の5億2,000万円へ上方修正し、併せて、6円を予定していた中間配当を8円に引き上げると発表しています。現値レベルはシコリが少ないゾーンで、上にも下にも軽い値動きが続きそうです。



[6630]ヤーマン 
[1部]業種:電気機器
終値1,422円/前日比+300円
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美顔・痩身器具など美容健康機器の製造・販売。量販店と通販が主力。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発し、ストップ高まで買われました。同社は昨日引け後に、2021年5-7月期決算を発表。営業利益は前年同期比76%増の29億2,900万円と好調を極めています。今中間期計画に対する進捗率は97%に達しており、業績予想の上方修正期待が膨らむなか物色人気が集中した格好でしょう。本日は145万株超の買いものを残しており、戻り相場は継続されそうです。



[9279]ギフト 
[1部]業種:小売業
終値2,718円/前日比+303円
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「横浜家系」などのラーメン店を運営。食材や開業のプロデュース事業に注力。 本日大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。昨日引け後に同社は大幅増収増益となる3Q決算を発表。四半期ベースでも大幅増収増益となっており、通期である2021年10月期業績計画への進捗率も高く、上方修正必至との見方も多い様子です。飲食店はコロナ禍の悪影響を受け易いものの、同社はラーメン店が主力事業ということもあり、悪影響は比較的受け難いとの見方も少なくなく、今期は時短協力金や雇用調整助成金計上もあることから、来期業績は減速する恐れも否めないと警戒する声も聞かれました。ただ、今後経済正常化へ向かえば時短営業もなくなり、恩恵を受ける面も大きいとの見方も多く、来期業績は更に期待出来るとの声も聞かれました。一先ず目先は分割調整後の上場来高値3,025円を目指す展開になるか注目されます。



[3996]サインポスト 
[1部]業種:情報・通信業
終値1,570円/前日比+561円
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ICT技術活用の金融、公共向けシステムコンサル、ソリューション事業。AI決済システムに注力。 本日大幅続伸です。3営業日ぶりにザラ場に寄り付きました。先週末にファミリーマートが、無人コンビニエンスストア店舗を2024年度末までに約1000店出すと報じてから急騰しています。無人店舗のシステムは同社とJR東日本グループ企業との合弁企業TOUCH TO GOのノウハウを利用するとのことで期待感に繋がっています。実際にどの程度、同社業績に寄与するのか不透明ながら、将来的には更なる店舗拡大や他社からの受注などを期待する向きも多い様子です。この材料で株価は既に2倍以上となったことから、上値は買い難いとの声も多いですが、同社株は小型貸借銘柄ということから、空売りが多く入ると面白いとの声も聞かれました。



[4175]coly 
[M]業種:情報・通信業
終値3,890円/前日比+475円
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スマホゲームの企画や開発、運営を手掛ける。ゲームキャラクターのグッズ販売も。 業種 本日買い気配スタート後も上昇幅を拡げ大幅反発となりました。同社は昨日引け後に、[4676]フジ・メディアHD傘下のフジテレビジョンが製作する新作アニメ作品のIPを利用した新規ゲームタイトルの制作・開発に着手したと発表。今回は初の他社との協業案件となります。株価は25日移動平均線を明確に上放れ、先月12日の戻り高値3,850円をも上抜けてきました。現値の上方は4,500円処から若干戻り売りが出てくる価格帯になります。



[9115]明治海運 
[1部]業種:海運業
終値810円/前日比+64円
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船主業が主力。自動車専用船やタンカー、バラ積み船を貸船。ホテル関連事業も。 本日大幅高です。本日は業種別指数で海運業だけがプラスとなっています。大手3海運は何れも高値を更新しており、中堅海運の同社株も確りでした。また、一部で同社は[8001]伊藤忠商事と豪州沖で2025年稼働予定のFPSOに共同で出資参画することを決めたと報じられていることも追い風になっているようです。シンガポール海運大手BWグループの海洋事業会社BWオフショアが整備を進める「バロッサFPSO」が対象で、伊藤忠商事と同社は折半出資の合弁会社を通じ、同FPSOのエクイティファイナンス部分に25%出資するとのことです。明治海運グループがFPSO事業に参画するのは初めてのことだけに、明日以降も買い続くか注目されます。



[3556]リネットジャパングループ 
[M]業種:小売業
終値685円/前日比+12円
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ネットリユース「NET OFF」・ネットリサイクル「ReNet」運営。カンボジアで農業地域金融サービス。 本日後場中頃から突如動意付き、一時730円超まで買われる場面も見られました。一部のネット報道で、同社とITベンチャーのソラミツ社は14日、ブロックチェーンを活用してカンボジアでデジタル銀行を立ち上げるとの考えを明らかにしたとの報道が、SNSなどで伝わったことが刺激になった様子です。ただ、既に同社は昨年2月には、カンボジアでネット銀行参入を目指し、ソラミツ社と合弁会社設立で合意したと発表しており、今年7月には正式にソラミツ社と合弁会社設立したと発表。また、8月にはカンボジアで中央銀行デジタル通貨普及に向けJICAが実施している調査・実証事業に参画するとも発表していました。それだけに目新しさはありません。同社は銀行ライセンスを取得する具体的な時期などについては言及していないとのことから、物色一巡後は大きく垂れてしまっています。




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[1436]フィット 
[M]業種:建設業
終値1,315円/前日比+300円
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太陽光発電設備が標準の戸建販売。不動産投資、クリーンエネルギー投資事業も。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に決算を発表。2022年4月期第1四半期の連結経常利益は前年同期非連結比2.9倍の1.6億円に急拡大。通期計画の2.9億円に対する進捗率は57.2%に達しています。株価は頭を押さえられていた75日移動平均線をブレイクしたことで上値追いが加速しています。目先は1,400円付近の節目が意識される処でしょう。



[7050]フロンティアインターナショナル 
[M]業種:サービス業
終値2,192円/前日比+400円
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総合プロモーション事業大手。各種イベント・キャンペーンや販売支援を手掛ける。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。同社は昨日引け後に1Q決算を発表。売上高は前期比で78.7%増と大幅増収となっており、利益面は黒字転換となっています。また、開示していなかった2Q見通しも開示しており、1Qの数字からも更に大きく伸びる見込みで、大幅増収増益計画になっています。市場コンセンサスはありませんが、四季報予測を大きく上回っており、四季報の通期予想の数字をも2Qの会社計画は上回っていて、ポジティブサプライズだと市場では受け止められている様子です。この決算を機に同社株は大きく居場所を変えてくると見る向きが多く、短期的にどこまで上げられるか注目されます。



[7126]タンゴヤ 
[JQ]業種:小売業
終値1,567円/前日比+125円
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メンズ、レディースのオーダースーツやオーダーシャツなどの企画・販売を手掛ける。 本日大幅ギャップアップスタートから3連騰しています。同社は昨日引け後に、2021年7月期決算を発表。売上高は前の期比8%減の83億2,600万円と減収ながら営業利益は同60%増の3億900万円と大幅な伸びを達成しました。更に、2022年7月期は売上高が91億6,400万円、営業利益は4億1,100万円と大幅増収増益を見込んでいます。本日の株価は高寄り後大陰線を強いられており、価格体的には8月24日のレベルにあります。目先の株価は8月24日大陰線レベルをどちらに放れるかがポイントになるでしょう。



[4203]住友ベークライト 
[1部]業種:化学
終値5,740円/前日比+500円
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総合樹脂加工の大手。半導体封止材で世界トップ。高機能プラスチックも展開。 本日大きな窓を空け急反発し、年初来高値を大幅に更新しました。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げし、目標株価も5,810円から6,700円に引き上げています。通期の事業利益は前期比41%増の235億円を予想、会社計画を45億円上回ると見ています。中国など海外への封止材投資が小額投資にも拘らず利益を牽引すると期待しており、自動車関連の需要回復・用途開拓なども業績を押し上げると見ているようです。本日の株価は高寄りからの一巡後も高値圏を維持しており、上値余地は残されていそうです。



[4194]ビジョナル 
[M]業種:情報・通信業
終値6,520円/前日比+660円
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ハイクラス人材に特化した会員制転職プラットフォーム「ビズリーチ」など運営する。 本日大幅反発です。同社は9日に前期業績の上方修正を発表し、翌10日には大きく買われて始まるも結局売られて引けていました。昨日も続落となっており、本決算発表への警戒感も強かった様子です。前期業績は良かったものの、今期見通しが期待された程の数字が出てこないとの警戒もあったようですが、昨日引け後に発表した本決算で示した今期見通しは大幅増収増益計画となっており、買い安心感に繋がっているようです。利益面は物足りないとの声も聞かれましたが、積極的な成長投資を実行するため止むを得ないと言えるでしょう。本日は戻り売りも出て上値の重さも見られていましたが、明日以降上場来高値を目指す展開になるか注目されます。



[2484]出前館 
[JQ]業種:情報・通信業
終値1,956円/前日比+149円
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飲食店出前仲介サイト「出前館」運営。酒類のネットスーパーや配達代行も。ZHD傘下。 本日大幅上昇です。同社は昨日、海外での大規模公募増資に加え、[4689]Z HDとNAVERを割当先とする第三者割当増資を行うと発表。新株発行は全部で発行済み株式数の6割超となり、大規模な希薄化となります。これを受け朝方は売られたものの、売り一巡後は買われる展開になっています。空売りも多く入っていた銘柄だけに買戻しの動きにより上げたとの見方です。また、資金調達することで、当面資金繰り懸念がなくなること、更にZ HDが追加出資することで本気度が伺われ、中長期的には期待出来るのではとの見方もあるようです。ただ、それを考慮しても今回の希薄化も含めれば、今の株価が是正されるか疑問との声も聞かれました。明日以降の動向が注目されます。



[7805]プリントネット 
[JQ]業種:その他製品
終値827円/前日比+100円
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ネットで注文を受け、自社工場で印刷するサービス。業者向け主。ラクスルと提携。 本日後場13時過ぎから商いを伴い急伸し、6営業日ぶりの大幅反発で一時ストップ高まで買われました。同社は本日13時頃に、2021年8月期単独業績について発表。売上高が71億円から71億6,000万円へ、営業利益が1億2,000万円から2億3,000万円へ、最終利益が6,000万円から1億4,000万円へ上振れて着地したようだとしています。主にパートナー企業以外からの受注が当初の見込みから増加したことに加え、印刷工場の生産性が向上したことに伴い人件費および外注加工費が大幅に減少したことが要因とのことです。目先の株価は先ず817円レベルを固めたい処です。



[4370]モビルス 
[M]業種:情報・通信業
終値1,775円/前日比-153円
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コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューション提供を手掛ける。 本日大幅安です。昨日引け後に提出された大量保有報告書によれば、同社の筆頭株主である創業者のHOANG LAN氏が、保有株の一部を市場内で売却していたことが明らかになっています。ロックアップが掛かっていますが、公開価格の1.5倍以上である1,920円以上では解除されます。創業者と言っても現在は経営には関わっておらず未だ大量に保有しているだけにロックアップ解除となる1,920円以上では、継続的に売ってくるのではとの懸念も強まった格好です。それでなくとも同社株主にはVC(ベンチャーキャピタル)の保有も多く、1,920円以上ではVC売りが警戒されていた銘柄だけに、筆頭株主も売ってくるとなれば、それらの売り物を熟すのに、かなり日柄が必要だとの見方から本日は見切り売りに繋がっているようです。




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[6966]三井ハイテック 
[1部]業種:電気機器
終値8,580円/前日比+1,500円
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ICリードフレームで首位級。モーターコア製造も。金型の精密加工技術に強み。 本日大きな窓を空け続急騰し、年初来高値を大幅に更新してストップ高まで買われました。同社は先週末10日引け後に、2022年1月期の連結業績予想について発表。売上高を1,234億円から前期比38.5%高の1,348億円へ、営業利益を80億円から同3.1倍の116億円へ、純利益を56億円から同3.0%増の78億円へ上方修正しています。本日の株価は高寄り直後に急速に押し戻されるも前場10時以降はストップ高近辺での値動きを続けており、新ゾーンに突入しています。



[3996]サインポスト 
[1部]業種:情報・通信業
終値859円/前日比+150円
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ICT技術活用の金融、公共向けシステムコンサル、ソリューション事業。AI決済システムに注力。 本日ザラ場寄らずのストップ高比例配分のみとなっています。先週末10日の日経新聞一面では、ファミリーマートは無人のコンビニエンスストア店舗を2024年度末までに約1000店出すと報じられています。本格的な無人店の大規模展開は日本で初めてとのことで、一連のシステムは無人店技術を開発するTOUCH TO GOのノウハウを使うとのことです。TOUCH TO GOは同社とJR東日本グループ企業との合弁企業でファミリーマートも出資している。ファミリーマートが本格的に無人店舗拡大するとのことで、TOUCH TO GOはいよいよ収益に結びついてくるのではと期待する向きも多く、本日は同社株を見直す買いが殺到しています。今回の材料でどこまで同社株が買われるか、明日以降の動向が注目されます。



[7505]扶桑電通 
[2部]業種:卸売業
終値3,490円/前日比+430円
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富士通系ディーラー。通信・電子機器の販売と保守の両輪。システム構築なども。 本日寄り前から大量の買いを集め3営業日大幅続伸で年初来高値を更新し、一時ストップ高まで買われています。同社は先週末10日引け後に、2021年9月期の期末配当予想を20円から111円へ増額修正しました。普通配当20円に加えて、業績連動配当として特別配当91円を実施します。なお、年間配当は131円になる予定です。本日の株価は8月16日ザラ場の年初来高値を上回り、ストップ高で寄り付くも大陰線での引けと目先、どのレベルを固められるかが勝負になってきます。



[6258]平田機工 
[1部]業種:機械
終値7,320円/前日比+440円
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生産設備の製造販売会社。自動車、半導体、家電関連など。産業ロボットも。 本日大幅上昇です。同社は先週末10日に、北米の新興EVメーカーから電気自動車関連設備の大型案件を受注したと発表。受注金額は合計約40億円とのことです。受注した設備は、EV車用ドライブユニットの組立ラインで、既に設計フェーズに入っており、工事進行基準により設備の完成まで順次売上を計上するとのことです。今回の案件の一部は今期業績予想に織り込んでいますが、来期以降の業績にも寄与することを見込んでいるとのことです。相手企業は守秘義務があるとのことで明らかにしていませんが、市場ではテスラとの思惑です。ただ、米国には新興EVメーカーは結構多く、何れにせよ今後も継続的な受注もあり得るのではと期待する向きもいるようです。



[4880]セルソース 
[M]業種:医薬品
終値20,270円/前日比+2,810円
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脂肪・血液由来の細胞加工など再生医療関連や化粧品の開発・販売。 本日大幅ギャップアップスタートから急反発し、上場来高値を更新しています。同社は先週末10日に、2020年11月~2021年7月期業績を発表。営業利益が前年同期比2.7倍の6億7,800万円と高水準の伸びを達成しました。また、10月末現在の株主を対象に1株を3株にする株式分割を実施することも併せて発表しています。本日の高寄り後の一段高で株価は完全に居所を変えており、青天井相場が視野に入ってきたと言えそうです。



[7203]トヨタ自動車 
[1部]業種:輸送用機器
終値9,795円/前日比-164円
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世界首位級の自動車メーカー。国内も高シェア。環境技術で優位。提携を加速。 本日軟調です。同社は先週末10日に、10月も世界生産台数を減産すると発表。9月も追加で7万台減産し、10月は4割減の33万台減産するとのことです。更に年間の生産も930万台から900万台に下方修正しています。8月には9月の世界生産を4割減産すると発表し、同社株は大きく売られたものの、年間生産台数は据え置いたことから、それが安心感に繋がり、株価は戻り基調となっていました。しかし結局、年間生産台数を下方修正してきたことから、改めて失望されています。これを受け三菱UFJモルガン・スタンレー証券ではネガティブサプライズだと指摘しています。11月以降も減産される恐れがあり、明日以降下げ渋りが見られるか注目されます。



[6962]大真空 
[1部]業種:電気機器
終値4,550円/前日比+690円
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水晶デバイス大手。音叉型など高シェア。人工水晶素材から一貫生産。 本日大幅買い気配スタートから続急伸し、年初来高値を更新しています。同社は先週末10日引け後に、10月31日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表しました。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と市場流動性の向上を図ることが目的とのことで、効力発生日は11月1日となります。本日の大幅高で株価は6月の年初来高値を更新したものの、同レベルで伸び悩んで終えており、早期に明確に上放れなければ戻り売りに押されることになりそうです。



[3186]ネクステージ 
[1部]業種:小売業
終値2,402円/前日比+158円
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中古車販売大手。東海から全国展開。車種別専門店や新車販売店も。 本日大幅高となり、上場来高値を更新しています。トヨタ自動車が再び減産を発表したことが刺激になっています。トヨタ自動車でもこれだけの減産を余儀なくされたことから、他社メーカーはもっと減産する可能性も高いとの見方が多く、それにより新車の供給が乏しくなり、中古車の旺盛な需要はまだまだ続くとの見方に繋がっています。それだけに同社株には追い風になっているようです。なお、同社は10月4日に3Q決算発表を予定しており、再び好決算が発表されると期待する向きも多いようです。やはり中古車販売を手掛ける[7599]IDOMも確り買われており、高値を更新しています。




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[3458]シーアールイー 
[1部]業種:不動産業
終値2,450円/前日比+375円
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物流施設で事業用不動産の総合サービスを手がける。賃貸面積はトップクラス。 本日大幅ギャップアップスタートから6営業日続伸し、上場来高値を大幅に更新しています。同社は昨日引け後に、2021年7月期決算を発表。売上高は前期比15.4%増の475億5,600万円、営業利益は同36.5%増の57億7,200万円で着地しました。続く2022年7月期の連結業績予想も売上高が前期比29.5%増の616億円、営業利益は同49.0%増の86億円と大幅増収増益の見通しになっています。併せて、2026年7月期を最終年度とする第二次中期経営計画を発表しています。本日の株価は前場に大きく上げ幅を縮める場面があるも後場戻して終えており、青天井相場は続くかも知れません。



[3925]ダブルスタンダード 
[1部]業種:情報・通信業
終値8,750円/前日比+860円
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企業向けビッグデータを活用、業務改善支援。ネット上のデータ加工技術に強み。 本日大幅上昇となり、上場来高値を更新しています。SBIグループが同社の第2位株主となっており、同社はSBIグループと地域金融機関の業務効率化などで業務提携しています。SBIグループ企業やSBI傘下の地銀との取引も多く、[8473]SBI HDが新生銀行を傘下に収めれば、新たな受注が期待出来るとの思惑から買われているようです。同社は先月の1Q決算発表を機に大きく買われており、最近は高値圏揉み合いとなっていましたが、今回SBI HDが新生銀行へTOBを実施すると発表したことがキッカケとなり、上放れてきた格好です。ここまでくれば次回の決算発表までに同社株は大台である10,000円を獲りに行く場面も出てくると期待する声も聞かれました。なお、やはりSBI HDと資本業務提携している[4284]ソルクシーズも思惑で買われています。



[3814]アルファクス・フード・システム 
[JQG]業種:情報・通信業
終値749円/前日比+100円
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注文システム、配膳ロボットなど外食向けASPサービス提供。セルフレジを推進。 本日前場10時過ぎから出来高を伴い急伸し、ストップ高まで買われました。本日10時頃、[7581]サイゼリヤが同社製配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始したと発表。「サービスショットα2号機」は1号機の運用ノウハウをベースに改良を加えた価格的にもリーズナブルな配膳AIロボットで、配膳、下げ膳、案内の3モードの運用が出来、更にAIによる完全自律歩行型で、高精度な地図を読み取ることも可能とのことです。本日は26万株超の買いを残しており、一段高相場を匂わせています。



[9519]レノバ 
[1部]業種:電気・ガス
終値6,110円/前日比+440円
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再生可能エネルギー施設の開発事業。太陽光、風力、バイオマスなど発電を拡大。 本日大幅続伸となり、連日で最高値を更新しています。河野太郎規制改革担当相が自民党総裁選に出馬する意向を固めたことから、脱炭素関連として連日買われてきている格好です。本日にも河野氏は正式に出馬表明すると報じられており、同社株など再生可能エネルギー関連株には買われている銘柄が目立っています。ただ、同社株などは連日買われてきており、河野氏出馬表明で出尽くしになるのではとの声も聞かれました。その一方で、実際に河野氏が新総裁になる期待も強いことから、総裁選までは確りとした展開を続けると期待する向きも少なくありません。何れにせよ出馬表明で一旦売られたとしても河野新首相への期待がある以上、そう大きくは崩れないでしょう。



[8946]ASIAN STAR 
[JQ]業種:不動産業
終値99円/前日比+12円
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横浜中心に投資用マンションを販売。管理・仲介に注力。中国系企業と連携。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、中国で健康コンサルティングを行う広東泛華藍十字健康管理有限公司と医療健康サービス分野で戦略提携覚書を締結したと発表しました。訪日健康診断・先進医療治療・医療ツーリズムなどのコーディネートサービスを提供するとのことで、これを受けて大きく買いが向かいましたが、ボリンジャーバンドの+3σに達するなど過熱感も感じられ、ボラティリティの大きい動きも想定されるため、注意が必要です。



[6335]東京機械製作所 
[1部]業種:機械
終値3,335円/前日比-25円
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新聞向け中心の輪転機大手。デジタル印刷機など新分野に構造転換中。 本日荒い動きながら連日で高値を更新しています。買収防衛策の発動を巡って10月下旬に臨時株主総会を開くと発表してから上昇基調続けています。同社株は既にかなり前から売り禁ですが、先日大量の現引きが行われたと思われ、それに伴い株不足が増加。それを受け逆日歩10倍措置となったことも足元の上昇に拍車を掛けています。また、本日は臨時株主総会の議決権を行使出来る権利取り最終売買日であり、この議決権を巡り思惑的に買われてきた面もあるようです。それだけに週明けは権利落ちとなり、反動安を警戒する声も聞かれました。何れにせよ過熱感が強いだけに、更にリスキーな動きになるとの見方は多いようです。



[5609]日本鋳造 
[2部]業種:鉄鋼
終値1,000円/前日比+137円
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JFE系の鋳造専業。産業機械向け素形材が主力。インフラ向けエンジニアリング強化。 本日大きく急伸しました。同社は昨日引け後に、宇宙での地球・天文観測衛星の軽量化を目的に進めてきたJAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金の軽量化研究で、基礎段階が完了したことを発表。また、機械的特性や熱膨張率に関する傾斜機能材の開発にも着手します。株価は年初来高値を更新しましたが、流動性の乏しい銘柄でもあるため、勢いが止まれば買いは集まり難く、注意が必要です。



[4477]BASE 
[M]業種:情報・通信業
終値1,382円/前日比+261円
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個人・小規模企業向けECプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」運営。 本日大幅上昇です。みずほ証券が同社株を新規「買い」でカバレッジを開始し、目標株価を1,830円としたことが見直し買いに繋がっています。競争激化懸念で同社株の直近パフォーマンスは低調となっていますが、過度な競争激化懸念は投資機会と指摘。同社は決済とEC独自ショップ開設を一体運営する希少なサービスとして優位性があり、審査ノウハウや良質な購買履歴データの蓄積も進むとのことです。今後は過度な競争激化懸念の後退が株価の再評価に繋がる展開を期待しているとのことです。また、本日午前中に提出された大量保有報告書では、英投資会社のベイリー・ギフォードが同社株の保有比率を更に引き上げていることが明らかになっています。これが追い風になった様子で、本日の上昇を機にトレンドが明確に変わってくるか来週の動向が注目されます。




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[6535]アイモバイル 
[1部]業種:サービス業
終値1,613円/前日比+130円
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インターネット広告サービス事業。国内最大規模のアドネットワーク。ふるさと納税も展開。 本日寄り前から大量の買いを集め大幅3営業日続伸しています。同社は昨日引け後に、2021年7月期決算を発表。売上高が前の期比19.7%増の178億3,300万円、営業利益が同50.6%増の33億8,200万円と大幅増収増益で着地しました。併せて、2024年7月期を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に売上高160億4,400万円、営業利益45億円とする目標を掲げています。株価は7月下旬の配当権利落ち日に手仕舞い売りを絡め急落しましたが、その際空けた窓埋め水準が1,638円で、目先の株価ポイントとなるでしょう。



[9501]東京電力HD 
[1部]業種:電気・ガス
終値322円/前日比+32円
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福島原発事故の賠償、廃炉の負担重く。一時公的管理下に。発送電分離。 本日大幅高です。本日は電力株が軒並み買われています。明日にも出馬表明すると見られている脱原発派として知られる河野規制改革担当相が、原発再稼働を当面容認する考えを示したことが刺激になっている様子です。河野規制改革担当相は、安全が確認された原発を再稼働していくのはカーボンニュートラルを目指す上である程度必要だと述べています。また、既に出馬表明している岸田前政調会長も原発再稼働に前向きな姿勢を見せていることから、次期総裁として有力候補の2人が、共に原発活用に前向きなことから電力株には見直し買いが入ってきたようです。ただ、特に同社株に関しては短期資金による物色という面も強く、続く物色にはなり難いとの声も聞かれました。明日以降の動向が注目されます。



[4174]アピリッツ 
[JQ]業種:情報・通信業
終値2,700円/前日比+255円
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ECサイト構築やWebシステム開発、オンラインゲームの企画・開発などを手掛ける。 本日確りした寄り付きから大陽線を引き、大幅3営業日続伸となりました。同社は昨日、2022年のサービス開始に向けて「式姫Project」の完全新作ゲームとなるティザーサイトを公開したと発表。「式姫Project」は、2011年に開発した「式姫草子」から始まる和風RPGシリーズの総称で、今後新作ゲームの世界観やキャラクターに関する情報を順次公開するとしています。本日の株価は上方から下りてきている75日移動平均線に頭を抑えられた格好で終えており、目先はこの75日線が意識されそうです。



[3923]ラクス 
[1部]業種:情報・通信業
終値4,390円/前日比+405円
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中小企業向けクラウドで開発・販売・支援。メール管理の大手。経費精算ソフトも。 本日大幅高となり、上場来高値を更新しています。特に新たな材料は見当たりませんが、空売りが多く入っている銘柄だけに踏み上げ的な動きで上げているとの見方も多いようです。同社株は先月に4,000円台まで買われたあと調整気味となっていましたが、底堅さも見せており、高値圏揉み合いの展開で売り方には厳しい展開が続いていました。そんな状況で本日は高値を越えてきたことから、売り方の買戻しの動きが加速したのではとの見方です。ここまでくれば次の目途は節目の5,000円との見方が多いようで、短期的にもその辺りまで上げても不思議はないでしょう。明日以降の動向が注目されます。



[3906]ALBERT 
[M]業種:情報・通信業
終値5,040円/前日比+290円
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ビッグデータをAI活用したマーケティング支援システムを提供。AIチャットボットに注力。 本日大きく反発しました。同社は昨日引け後に、日本総合研究所とDX領域で協業を開始すると発表。DX推進のPMOを支援する他、DX人材の育成支援や教育コンテンツの制作支援などでも連携し、企業の支援に取り組みながら新たな商品・ソリューション開発も進めていく予定です。株価は一時75日線をブレイクするも売り圧力が強く、この水準を保てるか否かで今後の方向性が決まりそうです。



[3547]串カツ田中HD 
[1部]業種:小売業
終値2,220円/前日比+119円
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串カツ居酒屋「串カツ田中」の直営・FC。関東中心に展開。ロードサイドに進出。 本日大幅続伸となり、年初来高値を更新しています。今朝の日経新聞など朝刊各紙で、政府は新型コロナウイルス対策の行動制限について、ワクチン接種済みであることなどを条件に段階的に緩和する基本方針案をまとめたと報じられています。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除されていなくても今秋にも旅行や出張で県境を越える移動を認めるとのことで、飲食店での酒類提供の解禁も検討するとのことです。既に昨日の日中から報じられていましたが、朝刊各紙で報じられたことで改めて見直し買いが入ってきた様子です。同様に[3193]鳥貴族HDや[3198]SFP HD、[7522]ワタミなども買われています。ただ、飲食店全体的に買われている訳でもなく、やはり居酒屋系が買われています。一方、旅行関連は本日は総じて軟調気味でした。



[7064]ハウテレビジョン 
[M]業種:サービス業
終値2,450円/前日比+400円
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新卒学生向けリクルーティング「外資就活ドットコム」を展開。社会人向けサイトも。 本日ギャップアップスタートからの大陽線で続急伸し、年初来高値を大幅に更新しました。同社は昨日引け後に、2022年1月期第2四半期累計業績について発表。営業損益を0.03億円の赤字(前年同期実績は0.42億円の赤字)としています。若手ハイクラス層を対象としたリクルーティング・プラットフォーム「Liiga」の登録会員数が6496人増の6万2124人に伸び、赤字縮小に寄与しました。0.38億円の赤字だった第1四半期に比べ、着実に業績が向上しており、株価は新しいステージに入っています。



[6184]鎌倉新書 
[1部]業種:サービス業
終値1,108円/前日比+67円
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ネットで葬儀や仏壇、お墓を中心としたサイト運営と出版事業。バイセルと提携。 本日大幅上昇です。特に材料見当たりませんが、引け後に2Q決算発表を予定しています。6月の1Q決算発表後、同社株は派手に売られましたが、最近は1,000円付近で下げ渋っていました。決算期待で本日買われたというよりは、決算発表前の売り方の買戻しで上げているとの見方が多いようです。決算は前期が悪かっただけに黒字転換が想定されていますが、1Q決算黒字転換でも派手に売られただけに、やはりどこの程度の黒字を出してくるかが注目されます。株価位置からも決算へのハードルは下がっている可能性があり、サプライズが乏しくともアク抜け的に買われるのではとの声も聞かれました。明日の動向が注目されます。




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[6082]ライドオンエクスプレスHD 
[1部]業種:サービス業
終値1,625円/前日比+103円
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宅配すし「銀のさら」や釜飯「釜寅」など調理食宅配を展開。宅配代行も。 本日寄り前から大量の買いを集めて急反発しています。同社は昨日引け後に自社株買いを実施すると発表しました。上限を70万株(発行済み株数の6.52%)、または10億円としており、取得期間は2021年9月8日から2022年1月31日までで、株主への利益還元を図ると共に、資本効率の向上や経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的としています。本日の株価は高寄り後戻り売りにズルズルと押し戻されており、先ずは1,600円処を固めたい処です。



[5759]日本電解 
[M]業種:非鉄金属
終値3,680円/前日比+495円
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プリント配線板や半導体パッケージ用電解銅箔の製造販売を手掛ける。 本日大幅上昇となり、一時ストップ高を付けています。昨日、[7203]トヨタ自動車が車載電池に2030年までに1兆5,000億円投資すると発表。今朝の日経新聞でも報じられており、関連株として恩恵を受けるとの思惑から買われているとの見方です。同社はEV/HVに搭載されるリチウムイオン電池の負極集電体に使用される電解銅箔を手掛けています。本日は他にも車載電池関連銘柄に買われているものが目立っており、[4100]戸田工業、[4080]田中化学研究所、[3891]ニッポン高度紙工業、[5218]オハラ、[6584]三桜工業なども買われています。なお、三桜工業は、今朝の日刊工業新聞の世界で需要拡大が期待されるEVなど電動車に照準を合わせ、中堅部品メーカーが相次ぎ新事業を拡大するとの記事で、同社は熱交換器や冷媒配管の知見を生かし、PCUの冷却システムの設計、関連部品の製造に乗り出すと報じられたことも刺激になっている模様です。



[6191]エアトリ 
[1部]業種:サービス業
終値3,360円/前日比+260円
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航空券予約サイト「エアトリ」運営。DeNAトラベルを買収。投資事業、オフショア開発も展開。 本日確りした寄り付き後に右肩上がりの展開となり大幅反発で年初来高値を更新しました。本日付の読売新聞で「政府は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降、段階的に行動制限を緩和する方針を固めた」と報じられており、中で感染拡大地域でもワクチンを接種済みであれば、県をまたぐ移動を原則として認めるとあることから、旅行需要の活発化を期待した買いが入ったようです。株価は2017年2月の上場来高値を意識する局面に入ってきました。



[3465]ケイアイスター不動産 
[1部]業種:不動産業
終値5,730円/前日比+420円
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首都圏で1次取得者向け分譲住宅。注文住宅やリフォームなど多角的な展開。 本日大幅上昇です。本日は公募株の受渡日となっています。公募価格決定日から同社株は売り禁となっているだけに、繋ぎ売りが出来ず本日は公募株の売りが出てくるとの見方から、昨日は警戒されて売られていました。しかし、本日はそういった売りも出ているようですが、それ以上に買いが入っており、朝から高くなっています。好業績銘柄だけに公募イベント通過で買いを狙っていた向きは多いとの見方です。この動きからも短期筋による公募株売りは簡単に熟せるとの期待は強く、結構早い段階で上場来高値を取ってくるのではと見られ、明日以降も強さを見せられるか注目されます。



[4475]HENNGE 
[M]業種:情報・通信業
終値5,560円/前日比+560円
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企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」提供。メール配信に強み。 本日大きく反発しました。同社は今朝、9月13日からMLB Japan SNS公式アカウントで投稿予定の動画特集コンテンツ「BEST PLAYS」に協賛すると発表。この効果を期待する買いが向かいました。株価は8月13日に2,786円の年初来安値を付けましたが反騰局面にあり、株価の刺激材料となりました。ただ、ボリンジャーバンドの+2σ付近からは上値の重さも顕著に現れており、一旦調整入りも想定されます。



[1407]ウエストHD 
[JQ]業種:建設業
終値6,100円/前日比+650円
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リフォームから太陽光発電設置工事にシフト。保守・管理、売電や省エネ提案事業も。 本日大幅上昇となり、上場来高値を更新しています。今朝の日経新聞では、米アマゾン・ドット・コムは三菱商事と組み、450箇所以上の太陽光発電所網を国内でつくると報じられています。太陽光発電大手の同社が開発を受託し、首都圏と東北地方で450箇所以上に太陽光発電設備を新設するとのことです。これを受け業績へのインパクトも結構期待出来るとの見方から、株価は高値圏ながらも改めて見直し買いが入ってきたようです。また、この報道を受け[8070]東京産業も大きく買われています。東京産業は三菱系の機械商社で、三菱商事も大株主になっており、太陽光発電関連事業も手掛けていることから恩恵を受けるのではとの思惑のようです。



[3690]イルグルム 
[M]業種:情報・通信業
終値1,168円/前日比+90円
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ネット広告の効果測定サービス提供。国内で圧倒的。ECサイト構築や自動化に強み。 本日買い先行スタート後に上値追いが本格化し、大幅続伸しています。同社は昨日引け後に8月度の月次売上高速報を発表。前年同月比11.6%増と2ヵ月連続で前年実績を上回りました。商流プラットフォーム事業は同6.8%減と前月の同22.6%減から改善した他、マーケティングプラットフォーム事業も同14.0%増と増収基調にあることが寄与しました。直近の株価は8月18日に底を打ったあと先月後半から1,100円処で中段保ち合いを形成していましたが、本日上放れており、新たな局面が始まっています。



[6920]レーザーテック 
[1部]業種:電気機器
終値29,620円/前日比+2,000円
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液晶・半導体検査装置が主力。マスクブランクス検査装置でシェア独占。 本日5連騰で上場来高値を更新しています。特に新たな材料が出ていませんが、強い上昇相場が続いている格好です。テクニカル的な過熱感も強まっていますが、そんなことはお構いなく買われていまする。最早実需買いというよりは投機筋による買いとの見方が多い模様です。短期資金による空売りも日々入っているようですが、日々踏まされているような状 況で、好循環的に上げているようです。こうなりますと、ここから更に上昇が加速してバイイングクライマックス的な動きを経てからピークアウトするのではとの見方もあり、節目の3万円も見えていることから、日経平均を超えてくるか注目だとの声も聞かれました。




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