株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[7630]壱番屋

[2531]宝HD [1部]業種:食料品
終値1,126円/前日比+5円
Yahooの株価リンクはこちら  

焼酎、みりんの最大手。清酒「松竹梅」は高シェア、チューハイも有力。バイオ事業も。岩井コスモ証券は21日付で、投資判断「A」、目標株価1,350円でカバレッジを開始しています。現在の株価水準は、2020年3月期予想PER21倍程度と割高感は無く、足元で好調の続くソフトアルコール社や宝酒造インターナショナル社、[4974]タカラバイオの中・長期的な成長力を評価しています。また、2020年3月期予想PER25倍程度の評価は可能と考えて目標株価を設定しています。2桁増収が続くソフトアルコールが成長ドライバーであり、当面は好調な業績が続く見通しと指摘しています。

宝酒造 宝焼酎の濃い緑茶割り [ チューハイ 335mlx24本 ]



[6676]メルコHD [1部]業種:電気機器
終値3,045円/前日比-10円
Yahooの株価リンクはこちら 

Wi-Fi関連機器などPC周辺機器のバッファローを傘下。製麺のシマダヤも。岩井コスモ証券は21日付で、投資判断「A」、目標株価4,000円でカバレッジを開始しています。評価ポイントとして、アパートWi-Fiの導入実績が順調に伸びていることを評価したい点、Wi-Fi関連の需要が大きいことを評価する点、サポートが終了するWindows7からの買い替えに伴い周辺機器への需要が期待出来る点などを挙げています。また、同証券では連結営業利益に付いて、2020年3月期64億円(前期比7%増、会社側計画は非開示)、2021年3月期66億5,000万円と試算しています。
「バッファローを傘下」

BUFFALO ハリー・ポッター リミテッド・エディション ポータブルハードディスク



[7630]壱番屋 [1部]業種:小売業
以前の記事
終値797円/前日比-150円
Yahooの株価リンクはこちら 

カレー専門店を直営・FCで全国展開。海外出店を加速。パスタなど新業態も。同社は本日引け後に決算を発表。2020年2月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比38.7%増の15.8億円に拡大しました。上期計画28.3億円に対する進捗率は56.0%にまで達しています。また、3-5月期の売上営業利益率も前年同期の8.9%から12.1%に大幅改善しました。

ダイショー CoCo壱番屋監修 チーズカレー鍋スープ 750g×2個

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

6112 小島鉄工所 [2部]業種:機械
以前の記事
終値1,060円/前日比+29円
Yahooの株価リンクはこちら  

小島鉄工所は大型油圧プレス中堅。自動車・建材向けが主力。高速プレス、鋳造プレスに強み。同社は本日引け後に決算を発表。2019年11月期第1四半期の非連結経常損益は前年同期の4,800万円の赤字から4,800万円の黒字に浮上して着地しました。併せて12-5月期の同損益予想を従来の3,000万円の黒字から6,000万円の黒字に2.0倍上方修正しています。主製品である大型油圧プレス機は、形状・能力・機能の他、納期や一台当たりの金額もそれぞれ異なる個別受注生産のため、月単位での売上は一定しておらず季節的変動によるものでもなく、納期的・金額的なバラツキにより売上の変動が大きくなるとしています。
「プレス機」関連

RAAKIMO 蜂蜜ワックスプレス機 蜂蜜抽出 分離 絞り機 蜜蝋 ハニープレス 家庭用 ステンレス 容量10L



7630 壱番屋 [1部]業種:小売業
終値4,880円/前日比-55円
Yahooの株価リンクはこちら 

壱番屋はカレー専門店を直営・FCで全国展開。海外出店を加速。パスタなど新業態も。同社は本日引け後に決算を発表。2019年2月期の連結経常利益は前の期比4.2%減の46.5億円になったものの、2020年2月期は前期比3.9%増の48.4億円に伸びる見通しとなりました。12-2月期の連結経常利益も前年同期比3.3%増の11億円に伸びました。また同時に今期の年間配当を前期比2円増の80円に増配する方針も示しています。

CoCo壱番屋 カレー鍋スープ 750g×2本



8194 ライフコーポレーション [1部]業種:小売業
終値2,320円/前日比+3円
Yahooの株価リンクはこちら 

ライフコーポレーション[1部]業種:小売業
終値2,320円/前日比+3円は食品スーパー大手。首都圏・近畿地方で積極的に展開。ネットスーパーを本格化。同社は本日引け後に業績修正を発表。2019年2月期の連結経常利益予想を従来の110億円から128億円に16.4%上方修正し、一転して2.0%増益見通しとなりました。荒利率改善や販売管理費等の適正化への取り組みにより、営業利益・経常利益共に前回公表予想を上回る見込みで、特別利益・特別損失を織り込んだ上で前回公表を上回るとしています。

食品商業2018年10月号 (ライフコーポレーション 始まった第六次中期経営計画)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ