株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

タグ:[3626]TIS

[4477]BASE  [M]業種: 情報・通信業
終値3,310円/前日比+500円
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Eコマースプラットフォーム「BASE」や、オンライン決済サービス「PAY.JP」の運営を手掛ける。 本日5営業日大幅続伸し、連日で上場来高値を更新してストップ高を達成しました。資金や技術力に乏しい中小企業でも簡単にECサイトの運営を可能とする同社のeコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」が注目され、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の動きを背景に巣ごもり消費が活発化しており、同社の収益環境に吹く追い風が強い状況です。BASEのショップ開設数は既に100万ショップを突破しており、EC顧客店舗の流通金額も急増傾向にあることで、株価がどこまで青天井圏を駆け上がるか注目されます。



[6946]日本アビオニクス  [2部]業種:電気機器
終値2,162円/前日比+400円
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防衛向け表示電子機器大手。赤外線サーモやレーザー溶接も。ファンドの傘下。 本日年初来高値を更新し、ストップ高まで買われています。昨日、東京都が新型コロナウイルス感染拡大への追加対策として体温を自動で測定するサーモグラフィーを都内の学校に配備すると発表。都立や区市町村立の他、私立の学校にも導入を促すとのことで、費用の半分を都が助成するとのことです。同社は赤外線サーモグラフィーを手掛けていることから思惑的に買われています。既に昨日の日中から一部で報じられていましたが、日経新聞電子版などで昨夕報じられたことで、市場に知れ渡り本日の物色材料になった格好です。東京都以外でもこのような動き拡がる期待もあるのではとの声も聞かれました。



[8697]日本取引所グループ  [1部]業種:その他金融業
終値2,250円/前日比+85円
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現物は東証、デリバティブは大証に集約。東京商品取引所と2019年秋に統合。 本日上場来高値を更新しています。[6758]ソニーが日経平均採用銘柄の[8729]ソニーフィナンシャルHDを完全子会社化すると発表したことを受け、早速ソニーフィナンシャルHDの替わりに日経平均に採用される候補銘柄予想が大手証券会社から出されています。大和証券、野村證券、みずほ証券が何れも同社株を候補の1つとして取り上げており、材料視されています。大和証券の試算によれば、もし同社株が日経平均に採用されれば、2600万株程度のパッシブファンドによる買い需要が見込まれ、買入インパクトは約13.4日分になるとのことです。ソニーによるソニーフィナンシャルHDへのTOB(株式公開買付)が成立すれば、最短で7月中旬に日経平均臨時入れ替えが発表され、7月末辺りに入れ替えが実施されるとの見方が多く、未だ日柄あるだけに買いは続き難そうですが、底堅い推移が続く期待はありそうです。



[7181]かんぽ生命保険  [1部]業種:保険業
終値1,301円/前日比-21円
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日本最大の生命保険会社。小口、簡易保険に強み。第一生命と提携。 本日反落です。昨日はソニーフィナンシャルHDの替わりに日経平均に採用されるのではとの思惑で買われましたが、本日はあっさり反落しています。大手証券会社がソニーフィナンシャルHDの替わりに日経平均に採用される候補銘柄予想を出していますが、同社株を取り上げるところは無く、それが失望されて売られています。野村證券では、日本取引所グループ、[8410]セブン銀行、[2371]カカクコムを取り上げており、大和証券では日本取引所グループ、みずほ証券では日本取引所グループ、セブン銀行、[8591]オリックス、[8698]マネックスグループ、SMBC日興證券ではマネックスグループ、[8473]SBI HD、[3092]ZOZOを取り上げています。日本取引所グループ以外は上げ下げまちまちで、SBI HD、マネックス、セブン銀行は実際採用されても買入インパクトが非常に小さいとの見方です。



[7066]ピアズ  [M]業種:サービス業
終値2,957円/前日比+442円
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通信キャリアの販売代理店を中心とした研修コンサル。新商品、企画、運営アプリも。 本日7営業日大幅続伸し、連日で年初来高値を更新しています。同社は昨日、同日開催の取締役会において新たな働き方であるリモートワークを推進し、一人で安心して仕事に集中出来る個室空間を提供する子会社の設立を決議したと発表。休業している店舗などの空室を新会社が一括管理し、オフィスや家庭内でリモートワークに従事出来ない方々向けに、「ソーシャルディスタンスを確保した一人で安心して利用できるリモートワーク環境」を提供する事業を行うとしています。株価は上場直後からの下げ基調から脱しており、5日移動平均線を気にしながらの商いが続きそうです。



[7721]東京計器  [1部]業種:精密機器
終値916円/前日比+150円
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船舶・航空計器大手。防衛省向けに実績。油圧制御やGPS技術で民需展開。 本日ストップ高を付けました。同社は昨日引け後に決算を発表。2020年3月期の連結経常利益は前期比24.4%減の20.1億円になりましたが、従来予想の17.1億円を上回って着地。2021年3月期は前期比1.9%増の20.5億円に伸びる見通しとなりました。防衛・通信機器事業が大幅増益となり、全体業績を下支えする形となっています。株価は3月以降、安値圏で揉み合いとなっていましたが、本日をキッカケに新しいトレンド形成が期待されます。



[4448]Chatwork  [M]業種:情報・通信業
終値1,442円/前日比+131円
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ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発やセキュリティソフト「ESET」の代理販売を行う。 本日大幅高となり年初来高値を更新しています。いちよし証券が同社株の投資判断「A」を継続し、フェアバリューを2,000円から2,100円に引き上げています。大した引き上げではありませんが、リモートワークの普及で登録ID数が激増していると指摘。それにより下期以降の業績貢献が期待され、今期業績予想を上方修正しています。登録ID数が激増しているのは既に先週末に同社が公表している決算説明資料で示されており、目新しいことでもありませんが、改めて見直し買いに繋がっている様子です。その決算説明資料によれば、テレワーク需要の急拡大により、3月以降から登録IDの純増数が急増しており、1月と比較して4月は+115.6%の伸びになっているとのことです。問い合わせも大きく増えているとのことで、緊急事態宣言が全国的に解除されてもテレワーク需要は今後拡大していくとの見方も多く、同社の先行きに期待する向きも多いようです。上場来高値1,521円も射程圏だけに明日以降取りに行 けるか注目されます。



[3906]ALBERT  [M]業種:情報・通信業
終値6,290円/前日比+720円
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ビッグデータをAI活用したマーケティング支援システムを提供。ユニシスと資本業務提携。 本日大きく急伸して3日続伸となりました。同社は昨日引け後に、AI・画像認識サービス「タクミノメ」の画像認識AI構築ツール・アノテーションツールでライトプランを提供すると発表。また、ライトプランの開始でユーザーの開拓が進むとの見方から買いが入っています。なお、同社は新型コロナウイルス感染拡大による影響で下げ過ぎた株価もほぼ戻しており、一目均衡法でも雲を抜けたことで、この勢いがどこまで続くか注目されます。




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[2327]日鉄ソリューションズ [1部]業種:情報・通信業
終値3,555円/前日比-20円
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システム構築大手。製造業向けに強み。ITインフラサービスも。データセンター事業強化。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は20日付で、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は3,900円から4,200円に引き上げています。堅調な受注状況や大型プロジェクトを除く実質的なGPM好転を踏まえ、今後3期間の連結営業利益予想を上方修正し、併せて目標株価を引き上げるとしています。エクイティストーリーは「相対的に高採算なクラウドとサービス収入拡大による収益性向上とIoX事業に対する株式市場の注目度上昇」を挙げ、レーティングを継続するとしています。



[3565]アセンテック [M]業種:卸売業
終値1,949円/前日比+20円
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仮想デスクトップ関連の製品開発、販売。テレワークや在宅勤務に強み。インフラ構築も。アセンテックは本日引け後に業績修正を発表。2020年1月期第2四半期累計の非連結経常利益予想を従来の2億円から2.6億円に32.0%上方修正し、一転して5.6%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなりました。上期業績の好調に伴い通期の経常利益予想も従来の4億円から4.4億円に10.6%上方修正し、増益率が6.3%増から17.6%増に拡大、従来の2期連続での過去最高益予想を更に上乗せています。



[3626]TIS [1部]業種:情報・通信業
終値6,190円/前日比+20円
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独立系情報サービス大手。金融向けが主力。傘下にTIS、インテックなど多数。岡三証券は20日付で、投資判断「強気」を継続、目標株価は6,500円から7,000円に引き上げています。2020年3月期第1四半期業績は好調な滑り出しで、第2四半期以降も開発標準のグループ各社への浸透などで先行投資負担増を吸収し、業績は会社側計画を上回るペースで推移することを見込んでいます。中期計画で目指すサービス型ビジネスへの構造転換も従業員の意識改革により、今後中期的に進展していくことが期待出来、社内のもう一段の一体化も進み易い状況になってきたと見ているとのことです。

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[3626]TIS [1部]業種:情報・通信業
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終値5,490円/前日比-40円
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独立系情報サービス大手。金融向けが主力。傘下にTIS、インテックなど多数。岩井コスモ証券は27日付で、投資判断「A」、目標株価6,500円でカバレッジを開始しています。今後キャッシュレス社会は世界的にも更に拡大することが見込まれており、同社の中長期的な成長期待も大きいことから投資判断を付与し、目標株価は同業他社との比較においても2020年3月期予想PER20倍程度の評価は可能と考え設定するとしています。2020年3月期は、子会社売却の影響もクラウド関連のIT投資や決済ビジネスの取り込みで増益を見込むとしています。
「音声・対話AI」関連

Voice User Interface設計 本格的なAlexaスキルの作り方



[6758]ソニー [1部]業種:電気機器
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終値5,458円/前日比+35円
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AV機器世界大手。映画、ゲーム、音楽、金融を展開。デバイス事業も注力。大和証券は27日付で、投資判断「1」を継続、目標株価は7,000円から7,600円に引き上げています。コンソールサイクル終盤期にも関わらず、G&NS分野は好業績を維持し続けていることを受けてマルチプルを見直し、併せて目標株価を引き上げるとしています。同証券では業績予想を修正、連結営業利益に付いて、2020年3月期8,043億円(前期比10%減、従来8,012億円、会社側計画は8,100億円)、2021年3月期8,292億円(従来8,250億円)、2022年3月期8,964億円(同8,853億円)、2023年3月期9,856億円(同9,742億円)、2024年3月期1兆408億円と試算しています。

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[7590]タカショー [1部]業種:卸売業
終値477円/前日比+5円
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ガーデニング商品大手。プロ商材など取扱品国内首位級。海外事業を強化。同社は本日引け後に決算を発表。2020年1月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比12倍の1.7億円に急拡大し、上期計画3.6億円に対する進捗率は例年を上回る47.4%にまで達しました。また、2-4月期の売上営業利益率は前年同期の2.8%から4.0%に改善しています。

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3626 TIS [1部]業種:情報・通信業
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終値5,000円/前日比-70円
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独立系情報サービス大手。金融向けが主力。傘下にTIS、インテックなど多数。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は13日付で、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は6,200円から6,350円に引き上げています。堅調な受注およびGPM改善状況を踏まえ、同証券連結営業利益予想を若干上方修正、自社株買いも織り込み、併せて目標株価を引き上げるとしています。エクイティストーリーは「サービス型ビジネス推進や本社機能効率化などによる収益性向上」で変更は無く、レーティングを継続するとしています。
「金融 デジタル」関連

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る



7048 ベルトラ [M]業種: サービス業
終値1,345円/前日比-11円
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海外・国内の現地体験型オプショナルツアー専門のオンライン予約サイトを運営する。同社は本日引け後に決算を発表。2019年12月期第1四半期の連結経常利益は2億1400万円となりました。併せて上期の同利益予想を従来の6,300万円から2億5,900万円に4.1倍上方修正しています。好調な事業環境の中で予約数が堅調に推移し、営業収益は着実に拡大。効率的な広告宣伝による費用抑制や当初計画していた採用費および人件費が第2四半期以降にずれ込むことになったとしています。
「VELTRA 」関連

VELTRA (Spelled Book 1) (English Edition)



9433 KDDI [1部]業種:情報・通信業
終値2,680.5円/前日比+64.0円
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総合通信会社。「au」ブランドの携帯電話主体。光回線事業も。楽天と提携。野村證券は13日付で、投資判断を「Neutral」から「Buy」に、目標株価を2,920円から3,130円にそれぞれ引き上げています。5月13日に新たな携帯料金が発表されており、同證券では「新料金は顧客満足と株主満足の両立を目指すものと判断される」とコメント。従来の同証券想定よりも減収影響が少ないと判断し、業績予想と投資判断・目標株価を引き上げるとしています。

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[3321]ミタチ産業 [1部]業種:卸売業
終値723円/前日比-32円
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パチンコ・自動車向けの半導体、液晶、電子部品が軸の専門商社。海外生産。同社は本日引け後に業績修正を発表。2019年5月期第2四半期累計の連結経常利益予想を従来の5.3億円から7.1億円に34.0%上方修正し、減益率は44.5%減から25.7%減に縮小する見通しとなりました。また、上期業績の好調に伴い通期の連結経常利益予想も従来の11.1億円から12.9億円に16.2%上方修正しています。




[4318]クイック [1部]業種:サービス業
終値1,478円/前日比-54円
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専門職の人材紹介・派遣。求人広告の企画・制作も。リクルート系媒体が主力。岩井コスモ証券は15日付で、投資判断「A」、目標株価2,000円でカバレッジを開始しています。2019年3月期決算は好調な雇用情勢を追い風に会社側計画をやや上回ると同証券では予想。国内では政府が人手不足に対応して出入国管理法の改正により、外国人労働者の受け入れ拡大を目指す方針にあり、グローバルでの人材流動化に向けて海外展開を進める同社にとっては大きな追い風になると指摘しています。




[3626]TIS [1部]業種:情報・通信業 以前の記事
終値5,080円/前日比+50円
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独立系情報サービス大手。金融向けが主力。傘下にTIS、インテックなど多数。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は15日付で、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は6,000円から6,100円に引き上げています。従来想定以上にGPMが改善している点を踏まえ、同証券連結営業利益予想を上方修正、併せて目標株価を引き上げるとしています。エクイティストーリーは、「サービス型ビジネス推進や本社機能効率化などによる収益性向上」で変更は無いとしています。


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[2810]ハウス食品グループ本社 [1]業種:食料品
終値3,250円/前日比±0円
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カレー、シチュー用ルウでトップ。開発・宣伝力に定評。飲料、健康食品に注力中。同社は本日引け後に決算を発表。2019年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比17.6%増の94.2億円に伸びました。併せて通期の同利益予想を従来の180億円から196億円に8.9%上方修正し、増益率は4.6%増から13.9%増に拡大する見通しで25期ぶりに過去最高益を更新する見込みとなりました。また、業績好調に伴い今期の年間配当を従来計画の40円から44円に増額修正しています。



[3626]TIS [1]業種:情報・通信業
終値5,260円/前日比+200円
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独立系情報サービス大手。金融向けが主力。傘下にTIS、インテックなど多数。野村證券は31日付で、投資判断「Buy」を継続、目標株価は6,400円から6,700円に引き上げています。2019年3月期上期連結営業利益は前年同期比14%増の155億円と同證券予想、会社側計画、QUICKコンセンサスを何れも上回り、ポジティブとコメント。収益性の改善は同証券予想以上に進展、第2四半期受注も同12%増と好調で、これらの点を踏まえ強気の予想を再度上方修正するとしています。




[6857]アドバンテスト [1]業種:電気機器 以前の記事
終値2,225円/前日比+144円
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半導体試験装置で世界大手。DRAM用はトップ。電子ビーム露光装置も。岩井コスモ証券は31日付で、投資判断「A」を継続、目標株価は3,100円から3,200円に引き上げています。2019年3月期上期の連結営業利益が前年同期比約4.6倍の大幅増益となり、2019年3月期計画が5割超上方修正されたことは、ポジティブサプライズとコメント。半導体製造装置業界の減速懸念を払拭するキッカケになりそうだとしています。




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