株得

株式投資でみんなで得して一緒に損する。 基本的に、長期投資はファンダメンタルズ重視です。 だた、短期だったり話題になってるものも手を出しています。

カテゴリ: パルプ・紙

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[3895]ハビックス 東証JQS / パルプ・紙 / 100株単位


当日の株価:791円
予想PER:9.1倍
実績PBR:0.83倍
配当利回り: 1.98%
利益確定値目安:865円
ロスカット値目安:728円

同社は、不織布と衛生向け原紙が両輪の企業です。2019年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比27.4%減の2.4億円に減ったものの、上期計画3.3億円に対する進捗率は75.2%にまで達しています。直近の株価は月初から一段安を強いられ、その後保ち合い相場を形成しており、大陽線やギャップアップなどをキッカケに一相場あっても不思議では無い環境にあります。

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 1,432
投資CF : -803
財務CF : -631
現金等 : 1,486

財務(百万円)
自己資本比率 : 54.1%
利益剰余金 : 6,412
有利子負債 : 2,239


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3948光ビジネスフォーム

光ビジネスフォーム(3948) 東証JQ / パルプ・紙 / 100株単位
OA関連の情報用紙主体。金融機関向けに強み持つ。好採算のデータ出力サービスも柱に育つ

当日の株価:521円
予想PER:17.7
実績PBR:0.43
配当利回り:3.45%
優待制度:なし

①.ビジネスフォームは想定超の苦戦。好採算のデータプリントが健闘しても営業益横ばい。設立50周年記念配。18年12月期もデジタル化でフォームは漸減。DMなどの発送、回収まで含むデータ事業が続伸。営業所移転費用は消滅。減損特損ない。
②.移転拡張した東京・日本橋営業所に新橋営業所と金融ソリューション部を統合。金融機関向け営業を一段と強化。  
③.データプリントやビジネスフォームが主力。官公庁や金融機関向けに強み。データ入力から発送、回収、処理までを一括受託するBPO業務に力注ぐ。自社ビル老朽化で東京の日本橋営業所を移転。17.12期2Qは足踏み。
④. ビジネスフォームが競争激化で低迷。一般帳票類の需要も弱い。だがデータプリントやBPO業務がしっかり。17.12期は増収・営業増益へ。日本橋事務所移転に伴って減損発生。最終益は水面下に。株価は横ばいを想定。

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 454
投資CF : -40
財務CF : -255
現金等  : 826

財務(百万円)
自己資本比率 :71.9% 
利益剰余金 : 5,100
有利子負債 : 150


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