RSS

投資ギャンブル ブログサイトランキング



4290プレステージ・インターナショナル
プレステージ・インターナショナル(4290) 東証1部 / サービス業 / 100株単位
コールセンターに強いBPO。自動車の事故、故障対応や金融関連が主。不動産分野に注力。

当日の株価:1,420円/前日比:+41
予想PER:31.3
実績PBR:3.89
配当利回り: 0.85%
優待制度:あり、なし

①.東海東京調査センターは4日付で、投資判断「アウトパフォーム」、目標株価1,600円でカバレッジを開始。同社事業は、ロードアシストに代表されるストックビジネスであり、クライアント企業の事業拡大に合わせ委託契約が積み上がり売上高が増加すると予想。クライアント企業のアウトソーシングが強く、サービス領域の拡張も期待できるとコメントしてる。(18/4/5)
②.同社の事業領域はBPO(業務の外部委託)で、顧客企業が経営資源をコア事業に集中させるなか、業務効率化・コスト抑制をサポートしている。同事業はストック型ビジネスであり、クライアント企業の事業拡大に合わせて委託契約が積み上がっており、売上高は順調に増加。同センターでは、19年3月期売上高384億円(前年比15.7%増)、営業利益52億円(同20.9%増)を見込んでいる。(18/4/5) 
③.同社はコールセンター事業などBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開。18年3月期の連結営業利益は前期比14%増の43億円と最高益を更新する見込み。特に、自動車のトラブルに対処するロードアシスト事業やマンションのトラブルに対処するプロパティアシストなどが好調。19年3月期の同利益は50億円前後への連続最高益が見込める。同社株は内需系の好業績銘柄であり、市場には再評価機運が膨らんでいる。株価は1200円前後への調整局面にあるが、BPO関連株は人手不足の解消策として注目されており、突っ込み場面は好買い場となりそうだ。(18/3/26)
④.【プレステージ・インターナショナル<4290>3ヶ月後予想株価:1,500円】アウトソーシングを請け負う独立系BPO。車トラブル時の対応を損保などから受託するロードアシスト事業が主力。上場子会社に家賃債務保証のイントラスト。秋田県の新大型拠点が今秋に本格稼働へ。配当性向20%目安。ロードアシストが新規顧客獲得や利用率向上で順調に拡大。家賃債務保証やカスタマーサポートも伸びる。18.3期は増収増益を予想。連続増配。19.3期は投資効果発現で不動産関連が上向く。株価は戻りを試すと想定。(18/3/18) 
⑤.【続 伸】家賃保証や海外カスタマーサポート好調。主力の自動車関連の先行投資効果遅れるが営業増益。東証一部上場記念配。19年3月期も家賃保証等好調。コールセンター需要強く自動車関連、不動産管理の投資効果が浸透。人員増吸収し増益基調。  
⑥.【積極開拓】18年中にメキシコへ海外駐在員向けヘルスケア拠点を開設へ。4月開設の秋田県横手拠点では仮センターが稼働。  

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 3,032
投資CF : -851
財務CF : 1,041
現金等 : 11,741

財務(百万円)
自己資本比率 : 70.1%
利益剰余金 : 17,866
有利子負債 : 425

Yahooの株価リンクはこちら
ほかblogリンクはこちら
株得記事をスクロールで表示