RSS

投資ギャンブル ブログサイトランキング



5302日本カーボン

日本カーボン(5302) 東証1部 / ガラス・土石 / 100株単位
炭素製品の大手。電極や半導体向け特殊品等。航空宇宙向け新素材開発。

当日の株価:5,440円/前日比:+40
予想PER:13.1
実績PBR:2.13
配当利回り: 1.84%
優待制度:なし

①.【日本カーボン<5302>3ヶ月後予想株価:5,800円】総合炭素製品メーカー。炭素繊維製品や特殊炭素製品、リチウムイオン電池用負極材等を手掛ける。価格重視の販売戦略を明確化。電極部門は事業環境好転。半導体市場好調で炭素繊維製品等は堅調。17.12期は黒字転換。リチウムイオン電池負極材は販売堅調。18.12期は大幅な増収増益計画。1ドル110円想定。炭素繊維製品は半導体向け等で堅調続く公算。今期業績計画は好材料。PERには上値余地があり、当面の株価は強含みか。(18/4/1)
②.【日本カーボン<5302> 6370 +560】東海カーボンの好調が刺激材料に。(18/2/22) 
③.【日本カーボンが買い気配、今期経常は2.3倍増益、50円増配へ】9日、日本カーボン <5302> が決算を発表。17年12月期の連結経常損益は29.9億円の黒字(前の期は5.7億円の赤字)に浮上し、従来予想の24億円の黒字を上回って着地。続く18年12月期の同利益は前期比2.3倍の70億円に急拡大する見通しとなったことが買い材料視された。前期上振れは黒鉛電極の単価上昇に加え、半導体需要の拡大でファインカーボンが想定以上に伸びたことが背景。今期は世界的な電極の需給逼迫や売価上昇などを背景に、経常利益は最高益を記録した08年12月期以来の高い水準を目指す。業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比2倍の100円に大幅増配する方針としたことも買いに拍車をかけた。前日終値ベースの予想PERが28.8倍→11.3倍に急低下する一方、配当利回りは2.13%に上昇し、割安感が強まったことも買い気を誘っている。(18/2/13) 
④.日本カーボン <5302> 機関:大和 格付:1継続 目標株価:5,260→7,200 日付:3/30(18/3/30)
⑤.【【配当2倍】ファインカーボンは半導体や太陽電池向けに堅調。リチウムイオン電池負極材も続伸。航空機エンジン向けの炭素製品増産も寄与。黒鉛電極は需給逼迫で市況が大幅上昇。売価上昇効果で利益に大貢献。業績連動で中間配を実施し配当2倍。  
⑥.【堅 実】電極需要逼迫だが持続性が不透明なため、設備能力は増強せず現状維持。ファインカーボンは欧州市場の拡充に力点。 

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 3,876
投資CF : -1,498
財務CF : -1,349
現金等 : 11,441

財務(百万円)
自己資本比率 : 48.9%
利益剰余金 : 12,638
有利子負債 : 14,394

Yahooの株価リンクはこちら
ほかblogリンクはこちら
株得記事をスクロールで表示





テーマ
[リチウムイオン電池部材・部品][電炉][半導体製造装置][炭素繊維][炭化ケイ素繊維][航空機][太陽電池製造装置][燃料電池関連][ハイブリッド車関連][スーパー繊維]