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3914JIG-SAW
JIG-SAW(3914) 東証マザーズ / 情報・通信業 / 100株単位
クラウドやサーバーを対象にした自動監視システムを展開。初期導入費と月額使用料が収益源。

当日の株価:3,910円/前日比:+80
予想PER:--
実績PBR:22.19
配当利回り: -- %
優待制度:なし

①.同社の強みは、1)ストック型・月額課金モデルの事業展開、2)独自の基盤技術をベースにしたオリジナル・ツールだからこその柔軟性・拡張性、3)M&Aを含むパートナー戦略、などである。(18/3/27) 
②.A&AとE2Eというコンセプトを実際のサービスに落とし込むことを可能としているのが、OS技術を核とする「ソフトウェア、ハードウェア、信号制御」という3つの基盤技術である。独自技術によるオリジナル・ツールだからこその高い柔軟性と拡張性により、顧客が求める多種多様なマネジメントサービスを提供できる。(18/3/27) 
③.パートナー戦略を活用したイノベーションが成長の推進力。同社は、独自技術をコアコンピタンスとしながらも、事業拡大やイノベーションを加速するために、M&Aを含むパートナー戦略を推進している。(18/3/27) 
④.同社の2017年12月期連結業績は、売上高が前期比16.8%増の1,296百万円、営業利益が同27.3%増の325百万円で着地した。マネジメントサービスは堅調な受注積み上げと低い解約率を維持、継続的成長を実現している。売上高営業利益率は25.1%、ROEは24.7%、ROA(総資産経常利益率)22.7%といずれも高水準を維持しつつ前期から良化している。2018年12月期は、同社を取り巻く事業環境が大きく伸長することを鑑み、業績予想を非開示としているが引き続き増収増益による最高益の更新を見込んでいる。(18/3/27)   
⑤.【堅 調】主力の各種サーバー対象の自動監視システムが拡大。解約率も低く、月額課金が着実に積み上がる。IoTデバイス関連事業も伸長。グローバル展開費用や人件費、開発費の増加こなし営業益続伸。 
⑥.【グローバル展開】北米に続き欧州でも19年メドに拠点開設。自動運転などで欧州企業と連携が視野。岩手で大学連携の研究所新設、信号制御活用し医療分野取り組む。  

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 300
投資CF : 54
財務CF : -111
現金等 : 860

財務(百万円)
自己資本比率 : 73.6%
利益剰余金 : 563
有利子負債 : 79

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