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3420ケー・エフ・シー
ケー・エフ・シー(3420) 東証2部 / 金属製品 / 100株単位
土木建設資材の販売・施工。アンカーボルト2位、トンネル用ボルトでトップ。耐震耐火補強工事に強み。

当日の株価:1,968円/前日比:0
予想PER:8.1
実績PBR:1.15
配当利回り: 2.54%
優待制度:なし

①.【ケーエフシー <3420> [東証2]】◆18年3月期の連結経常利益を従来予想の22億円→26.3億円に19.5%上方修正。減益率が20.7%減→5.2%減に縮小する見通しとなった。手持ち工事が順調に進み、売上が計画を上回ることが寄与。併せて、業績好調による普通配当5円と上場20周年記念配当5円を上積みする形で、期末一括配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。予想PERは9.7倍→8.1倍に低下する一方、期末配当利回りは2.54%に上昇し、割安感が強まった。(18/3/16) 
②.【ケーエフシー、4-12月期(3Q累計)経常が28%減益で着地・10-12月期も31%減益】ケー・エフ・シー <3420> [東証2] が1月29日後場(14:00)に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比28.3%減の16億円に減り、通期計画の22億円に対する進捗率は73.0%にとどまったものの、5年平均の56.8%を上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比10.6%増の5.9億円に伸びる計算になる。直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の7.7億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の14.8%→10.8%に低下した。(18/1/29)
③.【3ヶ月後予想株価:2,300円】建築物接合や設備・機器取付に使用される「あと施工アンカー」など建設資材の販売が主力。ロックボルト材などトンネル掘削資材の販売や耐震工事・リニューアル工事も行う。工事の順調な進捗で18.3期2Qは増収増益。(17/12/30) 
④.【底入れ】3本柱のうち建設とファスナーは順調だが、土木資材は発注遅れで不振。工事原価高で営業減益。19年3月期は建設が大型元請け物件で伸び、ファスナーも堅調。土木資材の足踏みを補い営業益底入れ。(18/3/16) 
⑤.【一般向け】れんが積みに際し、水に浸けるだけでできるモルタルを一般消費者向けに新発売。中期で1部市場を視野に。配当性向は5年後30%(現行20%)目指す。(18/3/16)
⑥. 

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 3,395
投資CF : -391
財務CF : -1,017
現金等 : 3,677

財務(百万円)
自己資本比率 : 54.7%
利益剰余金 : 10,814
有利子負債 : 1,788 

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