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6387サムコ
サムコ(6387) 東証1部 / 機械 / 100株単位
半導体など電子部品製造装置の研究開発型企業。LED向け薄膜形成、加工が主軸。アジア注力

当日の株価:1,246円/前日比:+49
予想PER:23.6
実績PBR:1.26
配当利回り: 1.61%
優待制度:あり(300株以上1,000円相当のクオカード、
※2年以上継続保有(1月の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載)の場合2,000円相当)
信用倍率:280倍

①.9日、サムコ <6387> が18年7月期の経常損益(非連結)を従来予想の3.6億円の黒字→6億円の黒字(前期は2.1億円の赤字)に64.4%上方修正したことが買い材料視された。通信用レーザーや高周波デバイス、各種センサーなどの生産設備向けに化合物半導体・電子部品製造装置の受注が伸び、売上が計画を13.3%も上回ることが利益を押し上げる。(18/3/12)
②.【サムコ<6387>3ヶ月後予想株価1,600円】化合物半導体・LED・電子部品の製造装置メーカー。薄膜を形成するCVD装置、微細加工のエッチング装置、クリーニングする洗浄装置等を扱う。輸出比率20%。18.7期1Qは増収も、売上高水準低く、赤字継続。通信用レーザー・面発光レーザーの化合物半導体、各種センサーの電子部品で商談が具体化。18.7期1Q受注は前年比92%増の19億円、受注残は同85%増の23億円。18.7期業績は急回復へ。株価再上昇を予想。(18/2/3)
③.【サムコは続伸、エッチング装置回復で半導体関連の出遅れとして物色人気】サムコ<6387>が続伸、10月 24日に上ヒゲでつけた1237円を射程に捉え新値街道復帰を視野に入れている。同社は半導体レーザーなど化合物半導体用に特化した研究開発型の製造装置メーカーで、高輝度LED関連などオプトエレクトロニクス分野に強い。エッチング装置の回復を背景に18年7月期は営業損益が3億7500万円の黒字転換を見込んでおり、半導体関連の出遅れとして注目されつつある。(17/11/27) 
④.【急浮上】IoT需要で各種センサー、通信用レーザーダイオード製造向けに好採算のCVD装置とエッチング装置出荷が急回復。半導体投資拡大も追い風。人件費増だが増収効果で補い利益急浮上。復元配。  
⑤.【新規参入】半導体装置で培ったノウハウ生かし医療機器分野に参入。ドライ滅菌装置など商品化へ。アジア、北米、欧州で営業増員を検討。量産向け装置の販売増目的。

キャッシュフロー(百万円)
営業CF : 295
投資CF : -148
財務CF : -164
現金等 : 2,918

財務(百万円)
自己資本比率 : 79.0%
利益剰余金 : 4,145
有利子負債 :  800


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